今日は「そうだったんだ其の七」の話です。
よく巷間で「いよ、大統領!」っていいますが、なんで「いよ、総理大臣!」「いよ、首相!」って言わないのか不思議に思っておりました。
早速netで調べてみることにしました。
これって歌舞伎役者への掛け声が起源なのですネ。
役者への掛け声は「屋号」が基本だそうですよ。
そもそも歌舞伎役者は姓名ではなく屋号で呼びかけるのが礼儀です。
「市川さん」「團十郎さん」ではなく、「成田屋さん」と呼ぶのが普通だそうです。
当該の「大統領!」は二代目市川左團次さんのもので、翻訳劇に積極的に取り組んだためからきているそうです。
左團次さんは松居松葉とともに欧米視察に出かけ、海外の新しい演出法や興行法を見て、大きな刺激を受けました。歌舞伎界の革新を志して帰国後明治座を改良しようとすしますが、周囲の反対で失敗しました。その後、小山内薫と意気投合し、会員制の自由劇場を始めた方だそうです。
よく電車事故等で振替輸送が行われますよね。
振替輸送とはその名の通り、ある区間で電車の運転に支障が出た場合、他の鉄道会社を使って目的地に行けるようにするものです。
でも、その仕組みや利用方法って実はよく知らない人もいるのではないでしょうか。
まず振替輸送が行われるのはどんな時でしょうか。
電車が完全に止まってしまったとき、そして事故や災害などの影響で大幅にダイヤが乱れているときにも行います。
実は、“この区間で支障が出たときは、この鉄道会社に振替輸送を依頼する”という基本的なルールはあらかじめ鉄道会社同士間で決めてあり、それに基づいて振替輸送が行われるのだそうです
ただ列車の運転に支障があれば、必ず振替輸送が実施されるかといえばそうでもなく、どうしても振替輸送ができない路線など、やむをえない場合もあります。
確かにその区間に、ほかに振り替えられる路線が運行していなければどうしようもありません。
とはいえ東京メトロの運行区間ではほとんどその心配はいらないようですがね。
先日亀戸から有楽町に行こうとしたとら神田駅構内で人身事故がおき秋葉原まで来れたものの、その先が動かずで仕方なく、かなり遠回りになるのですが、秋葉原→飯田橋(JR)、飯田橋→有楽町(有楽町線)で行ったのです。
そしてJR飯田橋駅で振替切符を頂こうとしたのですが、Suicaだったので振替切符がもらえなかったのです。
JRの人に聞いたところ、SuicaやPASMOは振替輸送の対象外です、ということでした。
さらにJRの人がおっしゃるには、振替輸送とは、あらかじめ目的地が決まっていて、すでに乗車券を購入いただいたお客さまに対して行うものですので、との説明でした。
そのためSuicaやPASMOであっても、定期券の乗車区間内であれば対象なのですね。
言われてみればそうなのかなとは思うのですが、今回みたいに自己都合ではなくいた仕方なく別の路線を使うことで料金が高くなるのはちょっと悔しいですよね、なんて言っても仕方のないことですが。
当然ながら乗車券を持っていない人も対象外だそうですよ、これは当り前か(笑)
It is a social experiment. Can't it be a joke or social experiment at the same time?
今日は月島に出没です。
燕が雛を育てています。
そして西仲商店街は修学旅行の学生が昼間から「もんじゃ」を食べにきています。
しかしお昼に「もんじゃ」とは・・・
いいんですよ、お昼に「もんじゃ」を食べても、オジサンは噛み付きはしませんから(笑)
今日は美味しい「さば」でも食べようかと思い西仲商店街の外れにある「めし屋」さんにお邪魔しました。
住所: 東京都中央区月島1-91-15
電話:03-3534-0486
定休日:無休
お店の外観です。
画像の左端に写っているのが社長の奈良間さんです。
今日は生憎の雨なので客足が鈍く、一人黄昏していました。
息子の太郎さんのタイの焼鳥屋「NARAMA」さんが6月18日にgrand openしました。
社長はお店が落ち着いた頃、太郎さんの激励にいくそうですよ。
店内の雰囲気です。
メニューです。
干物の料金にしてはちょっとお高いですよね(笑)
本日のオーダー「寒サバ定食」@900円です。
恒例のオカズ四兄弟です。
今日の兄弟はアミ、海苔の佃煮、タクアン細切、塩からです。
「めし屋」さんのお約束の一つにランチの塩からは無料ですが、デイナータイムは有料です。
これって当初はデイナータイムも無料だったのですが、奈良間社長がなぜかデイナーメニューに塩からを載せており、とある常連さんから、デイナータイムに塩からの無料サービスを知らないで、塩からを頼んだらお客にお金を取ったらそれはそれで不公平だよな、と言われてから、塩からの無料サービスを止めたそうです。
個人的には、メニューから塩からを外した方がよっぽどよかったのに、と言わせるぐらいにここの塩からはとても美味しいのです。
と言いながらも今は瓶で塩からを定期的に買っていますがね・・・
閑話休題
「寒サバ」ですよね。
見た目も美サバです。
ここのサバは脂が良くのっておりてとても美味しいのです。
例えて言えば、上質のココナッツクリームのような味わいですか。
このレベルのサバをだすお店ってあまりないですよね。
鮮度ですかね?
これに加えてオカズ四兄弟でご飯がいただけるですから、これこそまさに真の口福とでももうしましょうか、ハイ。
ご馳走さまでした
よく巷間で「いよ、大統領!」っていいますが、なんで「いよ、総理大臣!」「いよ、首相!」って言わないのか不思議に思っておりました。
早速netで調べてみることにしました。
これって歌舞伎役者への掛け声が起源なのですネ。
役者への掛け声は「屋号」が基本だそうですよ。
そもそも歌舞伎役者は姓名ではなく屋号で呼びかけるのが礼儀です。
「市川さん」「團十郎さん」ではなく、「成田屋さん」と呼ぶのが普通だそうです。
当該の「大統領!」は二代目市川左團次さんのもので、翻訳劇に積極的に取り組んだためからきているそうです。
左團次さんは松居松葉とともに欧米視察に出かけ、海外の新しい演出法や興行法を見て、大きな刺激を受けました。歌舞伎界の革新を志して帰国後明治座を改良しようとすしますが、周囲の反対で失敗しました。その後、小山内薫と意気投合し、会員制の自由劇場を始めた方だそうです。
よく電車事故等で振替輸送が行われますよね。
振替輸送とはその名の通り、ある区間で電車の運転に支障が出た場合、他の鉄道会社を使って目的地に行けるようにするものです。
でも、その仕組みや利用方法って実はよく知らない人もいるのではないでしょうか。
まず振替輸送が行われるのはどんな時でしょうか。
電車が完全に止まってしまったとき、そして事故や災害などの影響で大幅にダイヤが乱れているときにも行います。
実は、“この区間で支障が出たときは、この鉄道会社に振替輸送を依頼する”という基本的なルールはあらかじめ鉄道会社同士間で決めてあり、それに基づいて振替輸送が行われるのだそうです
ただ列車の運転に支障があれば、必ず振替輸送が実施されるかといえばそうでもなく、どうしても振替輸送ができない路線など、やむをえない場合もあります。
確かにその区間に、ほかに振り替えられる路線が運行していなければどうしようもありません。
とはいえ東京メトロの運行区間ではほとんどその心配はいらないようですがね。
先日亀戸から有楽町に行こうとしたとら神田駅構内で人身事故がおき秋葉原まで来れたものの、その先が動かずで仕方なく、かなり遠回りになるのですが、秋葉原→飯田橋(JR)、飯田橋→有楽町(有楽町線)で行ったのです。
そしてJR飯田橋駅で振替切符を頂こうとしたのですが、Suicaだったので振替切符がもらえなかったのです。
JRの人に聞いたところ、SuicaやPASMOは振替輸送の対象外です、ということでした。
さらにJRの人がおっしゃるには、振替輸送とは、あらかじめ目的地が決まっていて、すでに乗車券を購入いただいたお客さまに対して行うものですので、との説明でした。
そのためSuicaやPASMOであっても、定期券の乗車区間内であれば対象なのですね。
言われてみればそうなのかなとは思うのですが、今回みたいに自己都合ではなくいた仕方なく別の路線を使うことで料金が高くなるのはちょっと悔しいですよね、なんて言っても仕方のないことですが。
当然ながら乗車券を持っていない人も対象外だそうですよ、これは当り前か(笑)
It is a social experiment. Can't it be a joke or social experiment at the same time?
今日は月島に出没です。
燕が雛を育てています。
そして西仲商店街は修学旅行の学生が昼間から「もんじゃ」を食べにきています。
しかしお昼に「もんじゃ」とは・・・
いいんですよ、お昼に「もんじゃ」を食べても、オジサンは噛み付きはしませんから(笑)
今日は美味しい「さば」でも食べようかと思い西仲商店街の外れにある「めし屋」さんにお邪魔しました。
住所: 東京都中央区月島1-91-15
電話:03-3534-0486
定休日:無休
お店の外観です。
画像の左端に写っているのが社長の奈良間さんです。
今日は生憎の雨なので客足が鈍く、一人黄昏していました。
息子の太郎さんのタイの焼鳥屋「NARAMA」さんが6月18日にgrand openしました。
社長はお店が落ち着いた頃、太郎さんの激励にいくそうですよ。
店内の雰囲気です。
メニューです。
干物の料金にしてはちょっとお高いですよね(笑)
本日のオーダー「寒サバ定食」@900円です。
恒例のオカズ四兄弟です。
今日の兄弟はアミ、海苔の佃煮、タクアン細切、塩からです。
「めし屋」さんのお約束の一つにランチの塩からは無料ですが、デイナータイムは有料です。
これって当初はデイナータイムも無料だったのですが、奈良間社長がなぜかデイナーメニューに塩からを載せており、とある常連さんから、デイナータイムに塩からの無料サービスを知らないで、塩からを頼んだらお客にお金を取ったらそれはそれで不公平だよな、と言われてから、塩からの無料サービスを止めたそうです。
個人的には、メニューから塩からを外した方がよっぽどよかったのに、と言わせるぐらいにここの塩からはとても美味しいのです。
と言いながらも今は瓶で塩からを定期的に買っていますがね・・・
閑話休題
「寒サバ」ですよね。
見た目も美サバです。
ここのサバは脂が良くのっておりてとても美味しいのです。
例えて言えば、上質のココナッツクリームのような味わいですか。
このレベルのサバをだすお店ってあまりないですよね。
鮮度ですかね?
これに加えてオカズ四兄弟でご飯がいただけるですから、これこそまさに真の口福とでももうしましょうか、ハイ。
ご馳走さまでした