今日は「私が暇な時にやること」の話です。
私はすご〜くすご〜く暇な時には、長年に亘って付けてきたエクセルで作った家計簿から子供達にかかった支出を抜き出して別のエクセルシートに転記しています。
時間をかけたくないのであればマクロを組んでやる手もあるのですが、あくまでもひまつぶしですからね。
どちらかというと、これを転記することで子供達の成長記録にもなるので、思い出したようにたらたらとやっています。
成長記録の中で心に残るのは、子供達が初めて自転車に乗れた日のことです。
長男が初めて自転車に乗れたのは1992年7月26日(日)で、場所は札幌のたきのすずらん公園です。
次男は1996年5月3日(金)で、場所は札幌の厚別競技場です。
親としては、子供が補助輪なしで自転車に乗れたのは、通過儀礼とはいえうれしいものです。
このことは、子供達の将来の前途洋洋とした可能性を暗示しているかのような気持ちになってしまい、胸にあついものがこみ上げてきます。
その一方で奥様はどこへでも勝手にいけるので、交通事故にあってしまうのではないかと少しblueになっていました。
この辺りは父性・母性の差なのでしょうね・・・
しか〜し結構な金額をつかっているものです。
イフの喩でいえば、もし子供達がいなかったら、今頃はHawaiiに別荘を持ちベンツか何か乗りまわしているのでしょうね、多分。
でも子供達がいたので、行きたくもない会社にも行き、聞きたくもない命令にも従っていたのでしょう、そういう意味では子供達に感謝です。
ところでこの表ができあがったらどうしましょう。
子供の結婚式に将来の参考ということでプレゼントでもしますか、そんな野暮な事はしないで次は孫の支出記録に変えましょう。
それよりもなによりも早く結婚してもらいたいものです。
そうしてもらわないと孫の顔が見られませんので・・・
くりびつてんぎょのいたおどろ!
今日は晴海トリトンに出没です。
今日のお店はかつて赤阪四川飯店総帥陳健一に「料理の鉄人」に勝ったシェフの店である「鴻星海鮮酒家」晴海店さんです。
なな何と7年ぶりの再訪です。
住所: 東京都中央区晴海1−8−16
電話番号:03-5547-6166
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「香港風牛ばら肉と大根の煮込みセット」@900円です。
鴻星海鮮酒家は1987年、尖沙咀に1号店を開店して以来、香港に11店舗、そして日本では東京のお台場、新橋、晴海にも支店を持っています。
そしてこのお店は、かつて赤阪四川飯店総帥陳健一に「料理の鉄人」に勝ったシェフの店である、と書きましたが、その周權忠総シェフですが、原則香港在住ですのでこのお店にどれだけその影響があるのかは不明です。
7年ぶりの再訪ですが店内はそれなりに満席です。
一時期閑散としていたのですが、お客さんが戻ってきた?様です。
待つこと7分で「香港風牛ばら肉と大根の煮込みセット」の到着です。
見た目本場中華風です。
それでは実食です。
あれっ!
スープが冷めています。
ホールスタッフさんにその旨もうしますと、そうですか。変えましょうか、です。
このような対応は私が唾棄するものです。
それでもそそくさと換えの熱々のスープを持ってきてくれました。
気を取り直して実食です。
八角の香りはしますが、スパイスがパンチ不足です。
これではただの牛ばら肉と大根の煮込です。
香港風はどこへいったのでしょう。
味ですか、それなりの味です。
不味くはありません。
正直、この料理はこのようなトロトロしたお肉に、八角、小茴香、クローブ、シナモン等のスパイスがガツンときいた味付けをimageしていたのですがね。
所謂Hong Kong tasteです。
でもこれはあくまでも私の摺り込みであり、お店が供する料理とは全く関係ないのですが。
いずれにしても私のimageが過大すぎました。
次回は先入観無しで来る事とします。
エッ、再訪するんですか!
私はすご〜くすご〜く暇な時には、長年に亘って付けてきたエクセルで作った家計簿から子供達にかかった支出を抜き出して別のエクセルシートに転記しています。
時間をかけたくないのであればマクロを組んでやる手もあるのですが、あくまでもひまつぶしですからね。
どちらかというと、これを転記することで子供達の成長記録にもなるので、思い出したようにたらたらとやっています。
成長記録の中で心に残るのは、子供達が初めて自転車に乗れた日のことです。
長男が初めて自転車に乗れたのは1992年7月26日(日)で、場所は札幌のたきのすずらん公園です。
次男は1996年5月3日(金)で、場所は札幌の厚別競技場です。
親としては、子供が補助輪なしで自転車に乗れたのは、通過儀礼とはいえうれしいものです。
このことは、子供達の将来の前途洋洋とした可能性を暗示しているかのような気持ちになってしまい、胸にあついものがこみ上げてきます。
その一方で奥様はどこへでも勝手にいけるので、交通事故にあってしまうのではないかと少しblueになっていました。
この辺りは父性・母性の差なのでしょうね・・・
しか〜し結構な金額をつかっているものです。
イフの喩でいえば、もし子供達がいなかったら、今頃はHawaiiに別荘を持ちベンツか何か乗りまわしているのでしょうね、多分。
でも子供達がいたので、行きたくもない会社にも行き、聞きたくもない命令にも従っていたのでしょう、そういう意味では子供達に感謝です。
ところでこの表ができあがったらどうしましょう。
子供の結婚式に将来の参考ということでプレゼントでもしますか、そんな野暮な事はしないで次は孫の支出記録に変えましょう。
それよりもなによりも早く結婚してもらいたいものです。
そうしてもらわないと孫の顔が見られませんので・・・
くりびつてんぎょのいたおどろ!
今日は晴海トリトンに出没です。
今日のお店はかつて赤阪四川飯店総帥陳健一に「料理の鉄人」に勝ったシェフの店である「鴻星海鮮酒家」晴海店さんです。
なな何と7年ぶりの再訪です。
住所: 東京都中央区晴海1−8−16
電話番号:03-5547-6166
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「香港風牛ばら肉と大根の煮込みセット」@900円です。
鴻星海鮮酒家は1987年、尖沙咀に1号店を開店して以来、香港に11店舗、そして日本では東京のお台場、新橋、晴海にも支店を持っています。
そしてこのお店は、かつて赤阪四川飯店総帥陳健一に「料理の鉄人」に勝ったシェフの店である、と書きましたが、その周權忠総シェフですが、原則香港在住ですのでこのお店にどれだけその影響があるのかは不明です。
7年ぶりの再訪ですが店内はそれなりに満席です。
一時期閑散としていたのですが、お客さんが戻ってきた?様です。
待つこと7分で「香港風牛ばら肉と大根の煮込みセット」の到着です。
見た目本場中華風です。
それでは実食です。
あれっ!
スープが冷めています。
ホールスタッフさんにその旨もうしますと、そうですか。変えましょうか、です。
このような対応は私が唾棄するものです。
それでもそそくさと換えの熱々のスープを持ってきてくれました。
気を取り直して実食です。
八角の香りはしますが、スパイスがパンチ不足です。
これではただの牛ばら肉と大根の煮込です。
香港風はどこへいったのでしょう。
味ですか、それなりの味です。
不味くはありません。
正直、この料理はこのようなトロトロしたお肉に、八角、小茴香、クローブ、シナモン等のスパイスがガツンときいた味付けをimageしていたのですがね。
所謂Hong Kong tasteです。
でもこれはあくまでも私の摺り込みであり、お店が供する料理とは全く関係ないのですが。
いずれにしても私のimageが過大すぎました。
次回は先入観無しで来る事とします。
エッ、再訪するんですか!