今日は「酒とつまみと男と女 」です
あまりTVを見ないといっていますが、このBSジャパン毎週火曜よる9時〜放送の「酒とつまみと男と女」は見ています。最初は高校の先輩で煮込みの達人の坂崎重盛先輩がでていたので見ていたのですが6月2日放送の「吉祥寺編」で酔女・倉嶋紀和子さんの爆酔を見てからはこの酔女のとりこになりました。
爾来酔女がでる時は必ず正座をしてみています。
TV史上でマックス且つ空前絶後のガチ飲みだと思われる番組が放送されたのです。
それは9月9日の「中野編」です。
今回の収録は、タレントの玉袋筋太郎を「酔客」に迎え、中野界隈でのハシゴ酒です。
昼から酒が飲める老舗大衆割烹の「第二力酒蔵」を満喫した後、スナックをこよなく愛し「全日本スナック連盟」の会長も務める玉袋筋太郎の案内で「カプリコーン」「花むしろ」も訪ねたのです。
当日の出演者は、酔客・玉袋筋太郎、酔女・倉嶋紀和子、聞き上手・春風亭一之輔の面々でした。
まずは「古典酒場」編集長(酔女の昼の顔は編集長)の当日の酔いどれブログの紹介です。
中野「よね田」でひとり呑みシーンを撮影し、撮影ご協力くださったカップルさんと酒・酒場話をしながら聞き上手の春風亭一之輔さんも一緒にオープニング撮影まで待機。
そこへ連絡が。中野駅前へ。
あ!
玉さん〜〜!!
この日の酔客玉袋筋太郎さんすでにスタンバイ。
冒頭から玉さんの素晴らしき仕切りでスタートです。
玉さん、かっこええ〜〜♥
やっぱり、玉さんといい、一之輔さんといい、プロのエンターテイナーさんは抜群の仕切りをなさいますねえ。
久々に玉さんにお逢いでき、嬉しい〜〜。
めっちゃ嬉しい〜〜!!
どえらく嬉しい〜〜〜!!!
猛烈な幸福感に包まれて向かう先は、玉さん行きつけの「第二力酒蔵」。
おいしい魚にありつける酒場。
あたしはこれまでカウンター近くのテーブル席にしか座ったことがなかったのですが、
なんと、奥には、座敷があるんですねえ。
その近くのテーブル席で。
お店の顔の玉さん。
お店のおかーさん方と軽口をかわしながら、呑みスタート。
あたしは、石巻の地酒の確か、「日高見」を4合瓶、カカカカッと。
そしておこぜのお刺身が美味しかったことよ!!
と、記憶はここでバッサリなし。
は、早っ。
断片的に覚えているのは、
次のお店スナック「カプリコーン」で同郷・熊本出身のママとなにやらあれこれと話し込んでいた場面。
そしてどうやら想像するだにここから加速度的に大虎になっていった模様。。。
テレビの収録だというのに容赦なくガチンコで泥酔です。
このスナックの後に、「中野ビール工房」にも撮影にお伺いした模様ですが、
実のところ、後日、テレコムスタッフ(番組制作会社さん)のAPさんからそのことを教えていただいてはじめて、真新しい白木のログハウス風のお店でビールを立ち呑みした断片がちらりぽろり。
あれは幻ではなかったのか。。。
あう〜〜〜。
やってもーたー。
角田光代さんに酔客でお越しいただいた西荻窪の回と同じくらい、いや、それ以上に泥酔かましてしもうたぁ〜〜。
いや、でも。今回は、聞くところによると、一之輔さんも相当な泥酔をかましている模様。
あわわわ〜〜。
あろうことか、酔客の玉さんに進行を任せまくって勝手に泥酔暴走するバカふたり。
玉さん、本当にすみませんでした。
そしてこの上ないほどの楽しい笑いまくった酔い時間をありがとございました!
という内容です。
私がこの酔女が好きな理由は一にも二にもその豪快な飲みっぷりです。
ザルというか底が抜けているというかトップギアになった時の飲力は私の最盛期すら凌駕しています。
マジにこの日の飲み高を公表してもらいたいものです。
なんで人の酔態をみるのが楽しいのでしょうか。
富士サファリパークと同じ様に怖いものみたさなのでしょうか。
それとも素面の時と酔った時のbig gapが面白いのでしょうか。
とにかく理屈抜きに楽しいです。
特に思いますのは、酒の効用である、人間の心の善なる部分を、信じあい、増幅させる力を目の当たりに確認できる事でしょうか。
酔女はこの部分が特に強いですね。
坂崎先輩は纏めよう纏めようとして哲学的帰結に持ち込もうとしますが、酔女は天真爛漫で纏めようとするところがないのも好きな点です。
いずれにしても明るい酒飲み番組に乾杯であります。
今日は大阪に出没です。
あべのハルカスで打合せがあったのです。
それにしてもビルの高さ日本一ですか、すごい威容です。
オフィスフロアに行くのに迷ってしまい20分もかかりました。
打合せが終わり京橋に移動しました。
昔からそうなのですが、京橋って猥雑ですよね。
昼間からきこしめしておられる方多数です。
東京にはこのような街はないような気がします。
今日のお店は「宮本むなし」JR京橋駅前店さんです。
住所: 大阪府大阪市都島区東野田町3-10-3
電話:06-6354-7674
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「カツ玉子とじ定食」@690円です。
待つこと9分で「カツ玉子とじ定食」の到着です。
見た目コンパクトに纏まっています。
それでは実食です。
煮カツは揚げたてで熱々です。
それにトロトロの玉子がまとわりついて食感最高です。
カツは小ぶりで少し硬めですがイケています。
副菜は特筆するものはありません。
美味しいですね。
これで@690円とはコスパ最高ではないでしょうか。
今回で「宮本むなし」さんは二回目ですが安定感ありと断じさせていただきます。
あまりTVを見ないといっていますが、このBSジャパン毎週火曜よる9時〜放送の「酒とつまみと男と女」は見ています。最初は高校の先輩で煮込みの達人の坂崎重盛先輩がでていたので見ていたのですが6月2日放送の「吉祥寺編」で酔女・倉嶋紀和子さんの爆酔を見てからはこの酔女のとりこになりました。
爾来酔女がでる時は必ず正座をしてみています。
TV史上でマックス且つ空前絶後のガチ飲みだと思われる番組が放送されたのです。
それは9月9日の「中野編」です。
今回の収録は、タレントの玉袋筋太郎を「酔客」に迎え、中野界隈でのハシゴ酒です。
昼から酒が飲める老舗大衆割烹の「第二力酒蔵」を満喫した後、スナックをこよなく愛し「全日本スナック連盟」の会長も務める玉袋筋太郎の案内で「カプリコーン」「花むしろ」も訪ねたのです。
当日の出演者は、酔客・玉袋筋太郎、酔女・倉嶋紀和子、聞き上手・春風亭一之輔の面々でした。
まずは「古典酒場」編集長(酔女の昼の顔は編集長)の当日の酔いどれブログの紹介です。
中野「よね田」でひとり呑みシーンを撮影し、撮影ご協力くださったカップルさんと酒・酒場話をしながら聞き上手の春風亭一之輔さんも一緒にオープニング撮影まで待機。
そこへ連絡が。中野駅前へ。
あ!
玉さん〜〜!!
この日の酔客玉袋筋太郎さんすでにスタンバイ。
冒頭から玉さんの素晴らしき仕切りでスタートです。
玉さん、かっこええ〜〜♥
やっぱり、玉さんといい、一之輔さんといい、プロのエンターテイナーさんは抜群の仕切りをなさいますねえ。
久々に玉さんにお逢いでき、嬉しい〜〜。
めっちゃ嬉しい〜〜!!
どえらく嬉しい〜〜〜!!!
猛烈な幸福感に包まれて向かう先は、玉さん行きつけの「第二力酒蔵」。
おいしい魚にありつける酒場。
あたしはこれまでカウンター近くのテーブル席にしか座ったことがなかったのですが、
なんと、奥には、座敷があるんですねえ。
その近くのテーブル席で。
お店の顔の玉さん。
お店のおかーさん方と軽口をかわしながら、呑みスタート。
あたしは、石巻の地酒の確か、「日高見」を4合瓶、カカカカッと。
そしておこぜのお刺身が美味しかったことよ!!
と、記憶はここでバッサリなし。
は、早っ。
断片的に覚えているのは、
次のお店スナック「カプリコーン」で同郷・熊本出身のママとなにやらあれこれと話し込んでいた場面。
そしてどうやら想像するだにここから加速度的に大虎になっていった模様。。。
テレビの収録だというのに容赦なくガチンコで泥酔です。
このスナックの後に、「中野ビール工房」にも撮影にお伺いした模様ですが、
実のところ、後日、テレコムスタッフ(番組制作会社さん)のAPさんからそのことを教えていただいてはじめて、真新しい白木のログハウス風のお店でビールを立ち呑みした断片がちらりぽろり。
あれは幻ではなかったのか。。。
あう〜〜〜。
やってもーたー。
角田光代さんに酔客でお越しいただいた西荻窪の回と同じくらい、いや、それ以上に泥酔かましてしもうたぁ〜〜。
いや、でも。今回は、聞くところによると、一之輔さんも相当な泥酔をかましている模様。
あわわわ〜〜。
あろうことか、酔客の玉さんに進行を任せまくって勝手に泥酔暴走するバカふたり。
玉さん、本当にすみませんでした。
そしてこの上ないほどの楽しい笑いまくった酔い時間をありがとございました!
という内容です。
私がこの酔女が好きな理由は一にも二にもその豪快な飲みっぷりです。
ザルというか底が抜けているというかトップギアになった時の飲力は私の最盛期すら凌駕しています。
マジにこの日の飲み高を公表してもらいたいものです。
なんで人の酔態をみるのが楽しいのでしょうか。
富士サファリパークと同じ様に怖いものみたさなのでしょうか。
それとも素面の時と酔った時のbig gapが面白いのでしょうか。
とにかく理屈抜きに楽しいです。
特に思いますのは、酒の効用である、人間の心の善なる部分を、信じあい、増幅させる力を目の当たりに確認できる事でしょうか。
酔女はこの部分が特に強いですね。
坂崎先輩は纏めよう纏めようとして哲学的帰結に持ち込もうとしますが、酔女は天真爛漫で纏めようとするところがないのも好きな点です。
いずれにしても明るい酒飲み番組に乾杯であります。
今日は大阪に出没です。
あべのハルカスで打合せがあったのです。
それにしてもビルの高さ日本一ですか、すごい威容です。
オフィスフロアに行くのに迷ってしまい20分もかかりました。
打合せが終わり京橋に移動しました。
昔からそうなのですが、京橋って猥雑ですよね。
昼間からきこしめしておられる方多数です。
東京にはこのような街はないような気がします。
今日のお店は「宮本むなし」JR京橋駅前店さんです。
住所: 大阪府大阪市都島区東野田町3-10-3
電話:06-6354-7674
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「カツ玉子とじ定食」@690円です。
待つこと9分で「カツ玉子とじ定食」の到着です。
見た目コンパクトに纏まっています。
それでは実食です。
煮カツは揚げたてで熱々です。
それにトロトロの玉子がまとわりついて食感最高です。
カツは小ぶりで少し硬めですがイケています。
副菜は特筆するものはありません。
美味しいですね。
これで@690円とはコスパ最高ではないでしょうか。
今回で「宮本むなし」さんは二回目ですが安定感ありと断じさせていただきます。