今日は「Curiosity killed the cat.」の話です
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実は、私は新規開拓が得意です。
だいたい4年に1回新規開拓でビッグホームランをかっ飛ばしています。
私の新規開拓の特徴は、上場企業会社以外は部長以上の方にアポイントを取ると決めていいますが実際の面談は社長と会うのが大半です。
アポ取の際には極力社長に会うように心がけているからです。
部下からは「ビビらない人」というようなありがたい言葉を頂いています。
しか〜し、それは正鵠を射ていません。
私は非常に繊細ですので知らない人ましてや会社経営者と会うのはヘジるのです。
で〜も仕事だから割り切れてしまうのです。
多分にビビらない人間を演じているのかもしれません。
それもありますが、ビジネスに強い影響力を持っている全く見ず知らずの人と会う楽しみはヘジりを希釈してしまうのです。これは昔の武芸者の他流試合と似た感覚であります。
昔の武芸者が自分より強い人と対峙してみたい気持ちと同じで、もっと優れた人に会いたいという願望が普通の人より強いのかもしれません。
優れた経営者との商談は学ぶ事が多く且つ新鮮な喜びがあります。
加えて経営者ですからYES・NOを即座に判断しますので冗長な話には決してなりません。
極めて効率的であります。
はじめて電話した時に相手が同じ様にビビっている事を感じる時があります。
要は電話を掛ける方がビビるのと同じように受ける方も同様にビビっているのです。
そのように考えて電話をすれば緊張感はかなり軽減されるはずです。
加えてこのような時には私のテレアポの技法は極大化するのであります。

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1905年のアメリカの新聞に掲載された一節があります。
Curiosity killed the cat, but satisfaction brought it back.
好奇心は猫を殺したが満足感を得て生き返った。
これは私の好きな言葉です
人間の行動の源泉は好奇心です。
たしかに好奇心はあなたに悪い影響を与えるかもしれません。
しかし新たな知識と真実を見つける為には好奇心が必要なのです。
そしてこの満足感におおいなる価値があるのです。
好奇心をいつも潤沢にもってさえいればヘジッている暇などないはずです。
それ以外に必要なのはビジネスゴールへの集中力です。
これさえあればビジネスライフに隘路はありえません。


硝子の少年 山下達郎



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今日は、冬の訪れの前に冷やし中華を食べたくてバスの街「石神井公園」にやって参りました。
という事で今日のお店はこちらです。
今日のお店は「辰巳軒」さんです。

住所: 東京都練馬区石神井町3-17-20
電話:03-3996-0425
定休日: 木曜日・水曜日も隔週であり

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お店の外観です

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「冷やし中華&カレーアタマ」@800+@600=1,400円です。
当初は冷やし中華だけだったのですが隣の方がカレーライスを美味しく食べていたのを見てカレーアタマ(ルーだけ)も注文してしまいました。

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座るやいなやお水が到着しました。

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待つこと15分で冷やし中華&カレーアタマが到着しました。
まさに明と暗のコントラストであります。

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まずは冷やし中華からいただきました。
いつもながら野菜の盛り付けがきれいです。
錦糸玉子がふっくらと柔らかで美味しいです。
作りてだからでしょう。
胡瓜とトマトが新鮮で美味しいです。
中華タレは少し甘めですが嫌いな味わいではありません。
美味しいです。

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時間差でカレーを頂きました。
辛さはかなり辛いです。
玉ねぎの香りが立っていて味を締めています。
カレーがかなり辛いので甘めの冷やし中華と良く合います。
まさに甘辛の極みの料理です。
今日も私の頭上に口福の神様が降臨したようです。
し・あ・わ・せであります。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)