今日は「2018年京都・丹後半島の絶景めぐり 其の四」です
催行日の二日目の後半です。
今日は奥様が希望した丹後半島の絶景めぐり最後の天橋立観光です。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。
それではLet’s get started!
#天橋立笠松公園
「伊根の舟屋」を後にしました、私たち最後の観光地である「天橋立笠松公園」に向かいました。
天野橋立は、安芸の宮島、陸奥の松島とともに日本三景としても有名です。
宮津湾と阿蘇海に横たわる、約3.6kmにもおよぶ長大な砂嘴(岬や半島の先端から海に向かって細長く突き出た砂礫の州)には大小あわせて約8000本もの松が茂り、股のぞきをして見ると天に架かる橋のように見えることからこの名がついているそうです。
果たして本当にそうでしょうか。
まずは「一之宮籠神社」に参詣しました。
境内内は写真撮影厳禁ですので山門とさざれ石だけをパチリしました。
このさざれ石は大きいですね、私が見た中では最大であります。
最初はケーブルカーで公園まで上がって行こうとおもったのですがリフトの方が見晴らしはよさそうなので変更しました。
公園からみました天野橋立です。
この「笠松公園」からみる天野橋立は右肩上がりの昇り龍みたいに見えるので「昇竜観」というそうです。
ちなみに反対側の「天橋立ビューランド」から見るのはその真逆で天から舞い降りる龍みたいにみえるので「飛龍観」というそうです。
折角ですので股のぞきの場所で股のぞきしてみましたが、昇り龍かといえばそうなんだろうなという感じでした。
こんなものでしょう観光名所は・・・
でも天気も良くて日本三景であることには大いに納得しました。
帰路もリフトでおりてきました。
#不思議な雰囲気の喫茶店
宮津駅前でレンタカーを返しました。
電車に乗るまで時間があったので駅前にある喫茶店「サイホン」さんでお茶しました。
この掲示はなんか気合が入っていますね。
両サイドのハートのマークが違う意味で浮いて見えます。
珈琲及びウィンナ珈琲は美味しかったです。
店内は不思議な雰囲気です。
残念な事にカメラの電池が切れたのでここからの画像はネットのパーソナルトレーナー彦さんやジュニアーズさんの画像を使わせてもらいましたが本当に時空を超越した空間のお店ですね。
ここからは電車に乗って大阪に向かいました。
新大阪からの新幹線はかなり遅い時間帯の列車を取ったので早めの夕食をとりました。
今日のお店は居酒屋さんです。
今日のお店は「江里花」さんです。
住所: 大阪府大阪市西区江戸堀1-16-26
電話番号:06-6444-1729
定休日: 不明
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
居酒屋さんなので二人が好きな料理のみを頼みました。
まずはお疲れ様乾杯です。
珍しく奥様はビールを頼みました。
私はウーロン茶ですがかなり経ってから到着しましたのでこの時点ではエアー乾杯です、
まずは「おでん盛りあわせ」@450円です。
スジがあるのが関西おでんですね。
総じて良く炊けていて美味しいです。
そして私が頼んだ「みやこ法螺貝煮」@400円です。
この貝は大阪湾から紀伊半島、瀬戸内海に多い貝みたいです。
私は初体験です。
つぶ貝の親戚みたいですかね。
甘辛い煮付の味は私の好みです。
ちなみに私は貝類が大好物であります。
続いてこの二日間は野菜不足でしたので「ニラもやし炒め」@400円です。
もやしの味を前面に出したものです。
味付けはほのかに塩味がする程度でこれは野菜に自信があるのでしょうね。
たまに見かける豚肉がすごくイケています。
美味しいです。
続いて奥様の好物「エイのヒレ」@400円です。
マヨネーズを付けていただきます。
居酒屋の鐵板メニューの一つですね。
紅色の七味を忘れていないのはさすがです。
続いて隣のリーマンが美味しい美味しいと言って食べていた「さば塩焼き」@400円です。
これは過不足なく脂がのっていてすごく美味しいです。
そうそう隣のリーマンが部下に説明していましたが店名の「江里花」は店主の初恋の女性の名前だそうです。
その女性が現在の奥様であるかどうかまでは説明していませんでした。
続いて里芋煮(柚子香)@300円です。
これは柚子が効きすぎています。
シラフですとこの辛さは厳しいです。
続いて「豚ひとくちカツ」@500円です。
始めての400円超えです(笑)
これはコロモ美味し豚美味しです。
居酒屋でこの味をだせるとはくりびつてんぎょのいたおどろであります。
締めは奥様の大好物の「もろきゅう」@300円です。
ケレンみのない味です。
金山寺味噌のディッピングがウレシイです。
軽いつもりがしっかりと食べてしまいました。
なんかすごくコスパの良いお店に入ったみたいです。
この後はタクシーで大阪まで行き東京に帰りました。
今回の旅行は実はすべて京都府の観光名所を廻ったのでした。
京都は奥深いですね。
ここまで京都旅行の連続記録を更新しているので秋の京都もいくつもりです。
忙中閑ありですか、二人とも仕事を一生懸命やっているので、このくらいの楽しみがありませんと息が詰まってしまいます。
読者の皆様、最後までこの京都観光ブログにお付き合いをいただきましてありがとうございました
催行日の二日目の後半です。
今日は奥様が希望した丹後半島の絶景めぐり最後の天橋立観光です。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。
それではLet’s get started!
#天橋立笠松公園
「伊根の舟屋」を後にしました、私たち最後の観光地である「天橋立笠松公園」に向かいました。
天野橋立は、安芸の宮島、陸奥の松島とともに日本三景としても有名です。
宮津湾と阿蘇海に横たわる、約3.6kmにもおよぶ長大な砂嘴(岬や半島の先端から海に向かって細長く突き出た砂礫の州)には大小あわせて約8000本もの松が茂り、股のぞきをして見ると天に架かる橋のように見えることからこの名がついているそうです。
果たして本当にそうでしょうか。
まずは「一之宮籠神社」に参詣しました。
境内内は写真撮影厳禁ですので山門とさざれ石だけをパチリしました。
このさざれ石は大きいですね、私が見た中では最大であります。
最初はケーブルカーで公園まで上がって行こうとおもったのですがリフトの方が見晴らしはよさそうなので変更しました。
公園からみました天野橋立です。
この「笠松公園」からみる天野橋立は右肩上がりの昇り龍みたいに見えるので「昇竜観」というそうです。
ちなみに反対側の「天橋立ビューランド」から見るのはその真逆で天から舞い降りる龍みたいにみえるので「飛龍観」というそうです。
折角ですので股のぞきの場所で股のぞきしてみましたが、昇り龍かといえばそうなんだろうなという感じでした。
こんなものでしょう観光名所は・・・
でも天気も良くて日本三景であることには大いに納得しました。
帰路もリフトでおりてきました。
#不思議な雰囲気の喫茶店
宮津駅前でレンタカーを返しました。
電車に乗るまで時間があったので駅前にある喫茶店「サイホン」さんでお茶しました。
この掲示はなんか気合が入っていますね。
両サイドのハートのマークが違う意味で浮いて見えます。
珈琲及びウィンナ珈琲は美味しかったです。
店内は不思議な雰囲気です。
残念な事にカメラの電池が切れたのでここからの画像はネットのパーソナルトレーナー彦さんやジュニアーズさんの画像を使わせてもらいましたが本当に時空を超越した空間のお店ですね。
ここからは電車に乗って大阪に向かいました。
新大阪からの新幹線はかなり遅い時間帯の列車を取ったので早めの夕食をとりました。
今日のお店は居酒屋さんです。
今日のお店は「江里花」さんです。
住所: 大阪府大阪市西区江戸堀1-16-26
電話番号:06-6444-1729
定休日: 不明
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
居酒屋さんなので二人が好きな料理のみを頼みました。
まずはお疲れ様乾杯です。
珍しく奥様はビールを頼みました。
私はウーロン茶ですがかなり経ってから到着しましたのでこの時点ではエアー乾杯です、
まずは「おでん盛りあわせ」@450円です。
スジがあるのが関西おでんですね。
総じて良く炊けていて美味しいです。
そして私が頼んだ「みやこ法螺貝煮」@400円です。
この貝は大阪湾から紀伊半島、瀬戸内海に多い貝みたいです。
私は初体験です。
つぶ貝の親戚みたいですかね。
甘辛い煮付の味は私の好みです。
ちなみに私は貝類が大好物であります。
続いてこの二日間は野菜不足でしたので「ニラもやし炒め」@400円です。
もやしの味を前面に出したものです。
味付けはほのかに塩味がする程度でこれは野菜に自信があるのでしょうね。
たまに見かける豚肉がすごくイケています。
美味しいです。
続いて奥様の好物「エイのヒレ」@400円です。
マヨネーズを付けていただきます。
居酒屋の鐵板メニューの一つですね。
紅色の七味を忘れていないのはさすがです。
続いて隣のリーマンが美味しい美味しいと言って食べていた「さば塩焼き」@400円です。
これは過不足なく脂がのっていてすごく美味しいです。
そうそう隣のリーマンが部下に説明していましたが店名の「江里花」は店主の初恋の女性の名前だそうです。
その女性が現在の奥様であるかどうかまでは説明していませんでした。
続いて里芋煮(柚子香)@300円です。
これは柚子が効きすぎています。
シラフですとこの辛さは厳しいです。
続いて「豚ひとくちカツ」@500円です。
始めての400円超えです(笑)
これはコロモ美味し豚美味しです。
居酒屋でこの味をだせるとはくりびつてんぎょのいたおどろであります。
締めは奥様の大好物の「もろきゅう」@300円です。
ケレンみのない味です。
金山寺味噌のディッピングがウレシイです。
軽いつもりがしっかりと食べてしまいました。
なんかすごくコスパの良いお店に入ったみたいです。
この後はタクシーで大阪まで行き東京に帰りました。
今回の旅行は実はすべて京都府の観光名所を廻ったのでした。
京都は奥深いですね。
ここまで京都旅行の連続記録を更新しているので秋の京都もいくつもりです。
忙中閑ありですか、二人とも仕事を一生懸命やっているので、このくらいの楽しみがありませんと息が詰まってしまいます。
読者の皆様、最後までこの京都観光ブログにお付き合いをいただきましてありがとうございました