下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

大三元

続 錦糸町 大三元

今日は「別れは突然」の話です
b2ac90b709ad54c832289a01c22571717bfd965f
私の三田会の先輩が数カ月前に急死しました。
奥様はすこし痴呆症が入っていたのですが、幸いの事にご主人の看取りの時には正気に戻って先輩の旅たちをキチンと見送ることができました。
しか〜し、葬儀が終わった当たりから痴呆症が戻ってきたのです。
それも正気になった分、リバウンドがひどくて実の娘の事もよく分らなくなっていました。
しか〜し、ご主人の事だけはおぼろげながら覚えていて、近所に出ては、すみません。
うちの主人を知りませんか。
昨日から帰ってこないのです、
心当たりありませんか、と道で会う人達に涙を浮かべながら聞きまわっているみたいです。
その度に娘さんはお母さんを連れ戻して、お母さん、いいこと、悲しいことなんだけれどお父さんは亡くなったの。
だからいろんな人に聞いても仕方がないのよ、と言いますと、そんなことはない。
仮にそうだとしても、お父さんがそんな大事な事を私に言わないわけがない、と怒るのだそうです。
すると娘は、お母さんだってお父さんの葬式には出ているわよ、と言いますと、お父さんは死んでない、お父さんは生きている。
お父さんはちょっと出かけると私に言って出ていっただけなのよ。
なにかの事件に巻き込まれているに違いないわ、と全く聞く耳をもちません。
これが今でも毎日続いているようなのです。
私は奥様もよく承知していて、奥様はご主人のローマ支店長の栄転に伴い一緒にローマに移り、そこでイタリア料理を覚えて、帰国後はその磨いた腕でイタリア料理の教室を開くなどとても社交的な方でした。
この話を聞いてとても悲しい気持ちになりました。
娘さんのご心痛を考えますと言葉もありません。

AdobeStock_118787793-400x256
人生はくよくよするには短すぎる。
これは私の知人のアメリカ人がよく言う言葉です。
いくら人の寿命が伸びたって、人間って明日かもしれない命だろう。
くよくよしていたら損だよ。
嫌でたまらないことがあったら、くよくよ悩み続けないで、そんな事は忘れるべきだよ、と付け加えています。
私の先輩のようにいくら日ごろ元気に振る舞っていても天国へのお迎えは予告なしで訪れる事があります。
そのような短い人生でわれわれのできることは、その意味をさぐることではなく、些末なことやまだ先のことで貴重な時間を浪費しない事なのかなと思います。

If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?
もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?
Steve Jobs (スティーブ・ジョブズ)


1974 - Suntory Whisky, 'Sammy Davis Jr ad libs



IMG_2663

IMG_2674
今日は錦糸町に出没です。
今日のお店は下町では有名は行列必至の中華料理店です。
今日のお店は「大三元」さんです。

住所: 東京都墨田区太平3-4-1 YSビル 1F
電話:03-3625-9554
定休日:月曜日・月に1度連休あり

IMG_2664
お店の外観です。

IMG_2667
店内の雰囲気です。

IMG_2668
メニューです。

今日のオーダー「汁なしラージャー麺」@1,100円です。
今日の行列はたいしたことがないのですが待たされました。
待つこと28分で店内に招き入れられました。
待たされた理由がわかりました。
店内には沢山の女性客がいたからです。
女性は会話を楽しみながら食事をされますからね。
特に私の隣の女性グループなどはビールを飲みながら談笑をしていました。
このような長時間の談笑をされたら、お店の回転はいきおい悪くなるのでしょう。

IMG_2669
待つこと2分でテーブルセットが用意されました。

IMG_2670
待つこと9分で「汁なしラージャー麺」が到着しました。
見た目、東京スカイツリーみたいです。

IMG_2672
それでは実食です。
麺に熱量があまり感じられません。
その副作用で細麺がオイリーに感じられました。
味はほのかな甘さにピリ辛ですが全般的にマイルドです。
それゆえにカイワレの存在感が増しません。
これは私の口には合いませんでした。
下町の人の舌を魅了するこのお店の美味の鉱脈はいつになったら掘り当てる事ができるのでしょうか・・・

それでは(^_-)

錦糸町 大三元

今日は「Who is my ancestor?」の話です。
20150815_1513331
私が小学校の高学年の時、家の前で遊んでいますと実徳そうな初老の紳士が、僕はこのお店の子かい、と聞かれましたのでうなずきながら、道が分らないのですか、と話題を変えました。
ごめんね、勘違いさせたみたいだね、と笑いながら、僕の家のお店の看板を見たら、私の苗字と同じなんだ。
驚いたよ、そして、お父さんいるかい。
多分、私と僕とは遠い親戚だと思うよ。
実は、私は養子として結婚して僕と同じ苗字になったんだ。
ところがこの変わった苗字のいわれを知らないんだ。
妻に聞いたら、私の家は由緒正しき日本人です。
中国人が祖先ではありません、としか言わないんだ
もしかしたら僕のお父さんなら知っているかなと思ってさ、と順序建てて言ってくれたので、私の父はそのような話は良く知っていると思います。
ちょっと待ってください。
父の都合を聞いてきます、と言って脱兎のごとくお店に駆け込んで、父にその方のおとないの趣旨を説明しましたら莞爾と笑ってその方を向かえ入れたのであります。
それから30分後、その紳士は顔を紅潮させてお店からでてきました。
そして相も変わらずお店の前で遊んでいた私に、お父さんの説明でよくよくわかったよ。
私たちの祖先は立派なお侍さんだったんだな。ありがとう。
帰ったら妻にもその旨を説明しておくよ。
そして子供たちにも説明しておこう、と言ってから駅の方に足取りも軽く向かっていきました。

それから私は事務所にいる父の所に行き、今の人は誰だったの、と聞きますと、千葉に住んでいる分家の子孫だよ。
俺が子供の時、博打にうつつを抜かして田畑取りあげられて、しばらく本家の敷地、要はお父さんの家の納屋で暮らしていた博打打ちの孫の婿だな。
うちの母は、その窮状に可哀想がって物心ともに面倒みていたみたいで、かなりのお金も渡していたんだけど、それでも博打はやめられなくて、最後には博打のかたが払えずヤクザに攻め立てられて夜逃げした一家の末裔だよ、とまるで蛇蝎のごとく切り捨てたのでした。
しばらくしてヤクザからうちの母は、夜逃げした一家の行く先をかなりきつく聞かれたけれど、毅然として、知らないものは知らない、で押し通したみたいで、その迫力にはヤクザ者もひるんだみたいだな。
不定期にコメを送ってやったみたいだけど、母にはなんの挨拶もなかったみたいだ。
いずれしてもクソいまいましい事を思いだしてしまった。
塩でもまいておくか、と言ってインターホンで母に、塩をもってこい、と怒鳴っていました。
そして私に、今度来た時は借金のお願いだから、その時は相手するな、と私にキメをうっていました。
そうはいいながら自らの血統を見ず知らずの人に自慢できたので、多分本心はうれしかったのではないかと子供心に思っていました。
確かに自分の祖先がどのような人だったのかは知りたいものでしょう。
私のようにキチンとした家系図をもっている家は少ないみたいですからね。


すごいね♪おじさんの子守歌で子犬は眠る


IMG_2292

IMG_2291

IMG_2290
今日は錦糸町に出没です。
今日のお店は下町では有名は行列必至の中華料理店です。
今日のお店は「大三元」さんです。

住所: 東京都墨田区太平3-4-1 YSビル 1F
電話:03-3625-9554
定休日:月曜日・月に1度連休あり

IMG_2293
お店の外観です。

IMG_2295

IMG_2294
メニューです。

きょうのオーダー「アスパラと海老炒め」@1,500円です。
実はこのお店の奥様は良く知っている方で若かりし頃は良くこのお店には行っていました。
しがいまして今回の往訪は30年ぶりです。
最初は炒飯にしようと思ったのですが折角有名中華料理店にきたのですから「アスパラと海老炒め」にしました。

IMG_2296
座るやいなやテーブルセットがきました。

IMG_2297
待つこと6分で「アスパラと海老炒めセット」の到着です。
見た目美味しそうです。

IMG_2300
まずは前菜をいただきました。
これは全て美味しくありません。
なんでこのような前菜を出したのでしょうか・・・

IMG_2298
そして「アスパラと海老炒め」です。
さすが下町の中華の絶巓です。
海老が甘く且つプリンプリンしていて美味しいです。
アスパラもシャキシャキしていてこれまた美味しです。
白眉は弾力ある茸です。
この茸はソースをたっぷりと吸いこんで絶妙な味わいです。
とても美味しくいただきました。

IMG_2299
スープはチンチンでしたので最後まで熱々でいただきました。
コクがありトロミ加減が絶妙でした。
美味しゅうございました。
次回来店の際は、皆がハフハフ食べていた担々麺か名物の汁なしラージャンメンに挑戦しましょう、ハイ。

それでは(^_-)

続 豊島園 山河

今日は「禍を転じて福と為す」です
96958A9F889DE
ギャンブル依存症患者を抱える家族の約8割が借金の肩代わりを経験していた。
患者家族らでつくる「ギャンブル依存症問題を考える会」による調査。
数百万円に上る肩代わりを迫られた例も多く、依存症による借金苦が家族にまで及ぶ実態が浮き彫りになった。
日本経済新聞「ギャンブル依存症、家族の8割借金肩代わり、患者団体調査」より転載

私はかつてはと申しても高校2年生から大学2年生の間にギャンブルにのめり込んでいた時期がありました。
しか〜し、三田に行ってからはギャンブルよりもっと面白いものを見つけましたのでギャンブルはしなくなりました。
ギャンブルは、ギャンブルで蔵を建てた人はいませんし、基本的に時間の無駄です。
かかる中、私の数少ないギャンブル武勇伝を以下に紹介します。

大学1年の時の話です。
テニスサークルの用事で三田に行きその用事が午前中で終わったのでお昼を食べに行こうと新橋に参りました。
何を食・べ・よ・う・か・な、とスタッカーットでつぶやきながら、まずは所持金の確認をしました。
驚いたことには札入れの中にはお札が一枚もありません。
さらに衣服のポケット、鞄の中を探しましたけれど金目のものは見つからないのです。
最終的な所持金は小銭入りにある20円だけです。
20円では家にも帰えれません。
当時はまだキャッシュカードが普及していませんでしたので私もその例に漏れずキャッシュカードは持っていませんでした。私はしばしこの難問の解決法を熟考しました。
熟考の結論は、所持金20円の中から、10円をつかい公衆電話から友達に電話して新橋までお金を持ってきてもらう、 というものでした。
当時、携帯電話は存在していませんでした。
電話のチャンスは2回です。
まずは1番目の安パイの福永の家に電話しました。
すると福永のお母さんが受話口にでて、福永は外出していて夕方に帰ってくるとのことでした。
なんて事ででしょう。
安パイの福永がいないという事は次の電話に失敗したら新橋に居続けなければなりません。
満を持してということで、2番目の安パイの淀川の家に裂帛の気合で電話しました。
すると運の良いことに淀川が出て、時間がかかるけど待てる?ということでした。
選択肢がないので当然のことながら待つことにしました。
その電話で淀川と待合せ場所及び時間を確認して受話器を置きました。
しかし淀川はルーズなので、時間通りに来た試しがありません。
それでも一応保険はかける事ができました。

雀球
画像は「パンがなければパチスロを打てばいいじゃない」blogより転載
後は自己解決です。
気がついたら雀球屋さんの前にいました。
当時の私は遊興費の大半は雀球で賄っており、その技術は卓越したものなのです。
まあその技術習得の代償として浪人してしまったのですが・・・
現在の所持金は二回電話したので0円です。
要はスッカンピンに成っていたのです。
一丁やったるかっ!と頬を二回程叩き気合をいれて雀球屋さんに入ったのです。
雀球台を鷹の様な目で吟味してから今日の打ち台を決め、おもむろに椅子に座り雀球台の脇についているホールの店員さんを呼ぶスィッチを押しました。
すると雀球台の上にある真っ赤なランプが点滅し、それに呼応して店員さんが、すっ飛んできました。
私は台の表面を強く叩きながら、コインがつまっちゃったんだよ、台の整備悪いんじゃないの、と口をとんがらして言うと店員さんは、すいません、今コイン出しますから、といって二枚コインを出してくれました。
これで元手ができましたので、いよいよ勝負です。

持っている気合を全て玉を打つハンドルに集中し「一打入魂」です。
すると初回で九蓮宝燈の役マン(麻雀での最高役、難易度が高い役で滅多に出ることはない)を上がりました。
この役のコイン獲得数は10枚です。
さすがに人間が追い詰められた時の集中力はすごいものがあります。
そして次が5枚、そして次にまた大三元の役マンで10枚、そして勝ち負けを繰り返しながら15分間で手元には40枚のコインがたまっていました。
そして最後にトドメをさすかのように今日二回目の九蓮宝燈役で上がり総数50枚となったので、これでこの台は打止めです。
すると打ち止め札をもった店員さんがきて、少しすごんだ声で、兄ちゃん、店荒らしかよ、もうオメェには打たさねぇよ。これでしめェだ。帰れ!と言われてしまいました。
確かに15分そこらで打止めにしたので、セイガクの雀球ゴロ(学生のプロ)と勘違いされたようです。
今時珍しいくらいな真面目な大学生をつかまえて、良く言いますよね・・・
兎にも角にも人間が追い詰められたときの集中力にはすごいものがあるものだなと感心していました。
後にも先にも15分そこそこで雀球台を打止めにできたのはこの時のみです。
保険の淀川君ですか、2時の約束に遅れることピッタリ1時間後の3時に到着です。
私は雀球台の打ち止めの対価として1万円弱のフトコロができたので、淀川君の友情に感謝して、新橋ビル地下にある懇意の中華料理屋でたらふくビールと美味しい中華で盛り上がったのでした。
今は昔の話であります。



坂本冬美 勝手にシンドバッド 1994



今日は次男の誕生日会です。
たまには焼肉を食べたいとの事でアレンジしました。
今日のお店は練馬区最強のコストパファーマンスを誇る焼肉屋「山河」さんです。

住所: 東京都練馬区4-26-11SUBWAY壱番館1F
電話番号:03-3993-3322
定休日:無休

IMG_6947
お店の外観です。

IMG_6949

IMG_6950
店内の雰囲気です。

IMG_6951

IMG_6952
メニューです。

このお店は肉問屋の直営で牛肉品質ランクの中でも上級〜最上級ランクに位置する牛肉のみを厳選して提供しています。それでは誕生会日会の幕を切って落としましょう。
Let’s get started!

IMG_6953

IMG_6957
まずは上タン塩焼き×2人前 @734×2=1,468円です。
これは美味しいです。
いきなりスーパーデリシャスです。

IMG_6954
前菜のオイキムチ@360円です。
見た目よりかなり美味しいです。

IMG_6955
前菜のキムチです@330円です。
見た目よりかなり辛いですが、この辛さはご機嫌です。

IMG_6958
名物「てんこ盛り山河サラダ」@380円です。
コスパ良すぎでしょう(笑)

IMG_6959
お酒が揃ったので乾杯です。
後2年もしたら家族全員=6名の誕生日会になるのでしょう。

IMG_6961
肉さんが到着しました。
まずは山河ハラミ@430×2=860円です。
個人的にはカルビよりハラミの方が好きです。
このカルビはしっとりとしていて美味しいです。

IMG_6962
そして山河カルビ@430×2=860円です。
そうはいいましてもカルビは焼肉の王様です。
久しぶりに食べますと美味しいです。

IMG_6963
そしてそして極上和牛の和牛山河カルビ@980円です。
なんでしょう、この脂のノリはこれまたスーパーデリシャスです。

IMG_6965
さら〜に、ヤングカルビ@330円です。
この相貌で@330円ですか?
コスパ最高です。

IMG_6966
さらにさら〜に生帆立@580円です。
意趣替えで海の幸です。
生帆立美味しいです。
さら〜に宴は盛り上がっていくのですが、キリがないのでか割愛します。
全員、余は満足じゃ状態でお店をでました。

紗季とトマト

ぺチャット1

ぺチャット2
宴の後は、白蓮もオジサンのお祝いに駆けつけてくれました。
その優しさに敬意を表して、私から白蓮にはおしゃべりぼたん「ぺチャット」をプレゼントしました。
迫りくる夕焼けを浴びながら、私は家族が増えた幸せを噛みしめていました・・・

それでは(^_-)
訪問者数

    Archives
    Categories
    記事検索
    • ライブドアブログ