今日は「お酉さま」です。
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下町っ子ですので毎年「お酉さま」には出向きます。
私にとっての「お酉さま」は、後天的な行動様式であり、反復して行われることで、固定化される典型的な習慣であります。今年はめずらしく「一の酉」の宵宮に会社の同期と行ってきました。
早めに行ってしまったために、境内は閑散としていてこの静寂は生まれて初めての経験です。
昨年と同じ熊手を買おうと思い去年求めたお店に行ったのですがまだ店開きしていなく、冷やかしで入ったお店で、似た熊手の値段を聞きました。
八は末広がりで縁起がいいので8万円といいたいところだが、今日の口開けのお客なので、清水の舞台から飛び降りたつもりで8千円だ。もってけぇ泥棒、との事でした。
私はたまらず、去年は3,000円で買ったよ、と言いましたら、冗談じゃねぇや。こんな貧乏人、相手にしてられるけぇ。おととい来やがれ、ってシッシッと追い払われました。
犬じゃないんだから・・・
まぁ口開けだからオモチャにされてしまいました。
「二の酉」でリベンジです。
今度は百万円の札束を両手に持って、そのクソ生意気な顔をパンダのように腫れあがるまで、しばきたおしてあげましょう。

ところで皆様、四(よん)の酉はご存じでしょうか。
もちろん11月には存在しません。
というか数学的に無理だからです。
具体的に申しますと、お酉さまの一番早い始まり方は、12日間の間隔で開催されますので、11月1日、11月13日、11月25日の三回です。
しか〜し浅草の古老に言わせますと、昔は四の酉まで有ったというのです。
その証拠に「四の酉まである年は火事が多い」という言葉が今でも残っているからです。
元理科系としては納得がいきません。
一体全体どういうことなのでしょう?
Netで調べましたら過去に閏11月(旧歴)という11月と12月の間に存在する月があったそうです。
1600年から順にならべますと、1601年,1639年,1737年,1756年,1794年,1813年,1832年と7回存在していたそうです。
で〜も、このロジックであれば六の酉まで存在するので、私なら「六の酉まである年は火事が多い」との様に警句を変えます。
その一方で板橋区西台の善長寺境内にある西台大鷲神社では、11月の酉の市から数えて4回目の酉の市(今年は12月9日)が催されています。
今年で128年目になるそうです。
もしこれが正しいのなら「毎年、火事が多い」となってしまいます。
ちなみに浅草鷲神社のHPでは「三の酉の年は火事が多い」とされていますが、私が幼少のころから諳んじていましたのはあくまでも「四の酉まである年は火事が多い」であります。誰か私のこの「50年物の穴」を開けてください。

お酉様
最後に下町っ子のウンチクです。
「お酉様」の東隣が「吉原」ですから昔から「吉原」とは縁が深かったのです。
この日の「吉原」では通常開けない大門以外の門を開いて遊客を呼び入れたといわれます。
それは酉の市への参詣が新吉原に繰り出す格好の言い訳ともなって、鷲大明神と吉原はまさにタイアップの関係が成立していたのです。
さら〜に郭外への外出が禁じられていた遊女達も身元のしっかりとした客となら酉の市へ行く事ができたそうです。
現在ではソープの淑女連がくるかといえばそれはありませんので予めお断りしておきます。

浅草の夜のにぎはひに
まぎれ入り
まぎれ出で来しさびしき心 
石川啄木 


こういうオチは大好きです。



今日は池袋に出没です。
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今日は洋食にキメ打ちです。
今日のお店は「キッチンチェック」さんです。

住所: 東京都豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館1F
電話:03-3985-1926
定休日:無休

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お店の外観です。

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メニューです。

今日のオーダー「カキフライ(サラダそえ、ライス付)」@1,500円です。
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待つこと6分で「カキフライ(サラダそえ、ライス付)」の到着です。
食べこたえありそうです。
カキフライは大ぶりのものが4個です。

それでは実食です。
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カキフライを口いっぱいにほおばり、噛みしだきますと、瀬戸内の海原を漂っている様な気持ちになります。
このカキは臭みがまったくなく、まさに海の滋養を頂いている感じです。
これは美味しいですね。
ブラボーであります。
大満足の夕食でした。

それでは(^_-)