今日は「2017年京都・神戸旅行 其の壱」です。
「継続は力なり」とはよくいったもので、夫婦で通い始めた京都観光も通算で21回目になりました。
行くところないだろうとは思うのですがそれがあるのですよね。
今回は秋口に孫が誕生するので娘の安産祈願も兼ねています。
天気予報は催行する土曜日は曇り、日曜日は雨です。
日ごろの行いが良いのにどういうことでせう。
宜しかったらお付き合いください。
#柳湯
京都のレガシィ銭湯の一つです。
この銭湯は舞妓さんがウロウロする祇園のお茶屋街のすぐ近くなので、銭湯の入口で芸舞妓さんに遭遇する可能性があります。
しか〜し化粧をしたままで銭湯にくるわけまもないし、仮に会ってもわかりませんよね・・・
#夷川ダムと夷川発電所
川の水を堰き止めるダムとか水力発電所とかは通常は山の中にありますよね。
実は京都市の町の中にこのダムと水力発電所があるのです。
その名は「夷川ダム」と「夷川発電所」です。
この「夷川ダム」は明治の大プロジェクト琵琶湖疏水の一部で大正3(1914)年生まれ、103歳の現役の水力発電所なのです。この夷川の落差はわずか3.4mです。これには驚かされます。
ヨーロッパではドナウ川など、平野をゆったり流れる大河の水を引き入れた低落差式の発電所が結構あるのですが、日本では珍しいのです。
そんな発電所が、150万都市の京都のど真ん中で、しかも大正時代から続いている事がこれまた驚きなのです。
これを称して「地産地消」型発電と申します。
#和服美女
京都は本当にレンタル着物美女が激増しましたね。
しか〜しなんか生地が安っぽくて折角の美貌を損ねるような・・・
まぁ旅の思い出ですからね。
#京都北座
南座があれば北座もあるのではないかと思いますが、実はこの南座の写真を撮ってから180度振り返りましたら偶然にも京都北座が目に飛び込んできました。
これは北座という商業ビルみたいですね。
江戸時代中期四条通りには七つの芝居小屋が並んでいて「北座」は幾度かの火災を潜り抜け南座とともに残りましたが明治25年四条通りの拡張に伴い閉鎖されたようです。
四条通りを歩く人たちはこの北座ビルに気付くことはほとんどないでしょう。
今日のランチです。
前回このお店に行ったのですが既にランチタイムが終わり食べられませんでした。
今回はそのリベンジです
個人的には在阪時代、丸太町十二段屋さんには訪れています。
美味しい記憶が残っています。
今日のお店は「十二段屋」花見小路店さんです。
住所: 京都府京都市東山区祇園町南側570-128
電話:075-561-1655
定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー
私「牛すき鍋定食」@2,600円
奥様「しゃぶしゃぶ定食」@2,800円
です。
待つこと9分で両定食とも到着です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
美味しい事は美味しいのですがごめんなさいこれは観光定食ですね。
この値段には京都花見小路の雰囲気が加算されていると思えば納得できますが、京都の標準価格からすると高いのです。
白眉はだし巻き玉子です。
これは極美味でした。
これは十二段屋本店です。
十二段屋さんは姻戚で暖簾分けしているみたいです。
本店さんはメインストリートではないので観光客にはちょっと人気がないのかもしれません?
「継続は力なり」とはよくいったもので、夫婦で通い始めた京都観光も通算で21回目になりました。
行くところないだろうとは思うのですがそれがあるのですよね。
今回は秋口に孫が誕生するので娘の安産祈願も兼ねています。
天気予報は催行する土曜日は曇り、日曜日は雨です。
日ごろの行いが良いのにどういうことでせう。
宜しかったらお付き合いください。
#柳湯
京都のレガシィ銭湯の一つです。
この銭湯は舞妓さんがウロウロする祇園のお茶屋街のすぐ近くなので、銭湯の入口で芸舞妓さんに遭遇する可能性があります。
しか〜し化粧をしたままで銭湯にくるわけまもないし、仮に会ってもわかりませんよね・・・
#夷川ダムと夷川発電所
川の水を堰き止めるダムとか水力発電所とかは通常は山の中にありますよね。
実は京都市の町の中にこのダムと水力発電所があるのです。
その名は「夷川ダム」と「夷川発電所」です。
この「夷川ダム」は明治の大プロジェクト琵琶湖疏水の一部で大正3(1914)年生まれ、103歳の現役の水力発電所なのです。この夷川の落差はわずか3.4mです。これには驚かされます。
ヨーロッパではドナウ川など、平野をゆったり流れる大河の水を引き入れた低落差式の発電所が結構あるのですが、日本では珍しいのです。
そんな発電所が、150万都市の京都のど真ん中で、しかも大正時代から続いている事がこれまた驚きなのです。
これを称して「地産地消」型発電と申します。
#和服美女
京都は本当にレンタル着物美女が激増しましたね。
しか〜しなんか生地が安っぽくて折角の美貌を損ねるような・・・
まぁ旅の思い出ですからね。
#京都北座
南座があれば北座もあるのではないかと思いますが、実はこの南座の写真を撮ってから180度振り返りましたら偶然にも京都北座が目に飛び込んできました。
これは北座という商業ビルみたいですね。
江戸時代中期四条通りには七つの芝居小屋が並んでいて「北座」は幾度かの火災を潜り抜け南座とともに残りましたが明治25年四条通りの拡張に伴い閉鎖されたようです。
四条通りを歩く人たちはこの北座ビルに気付くことはほとんどないでしょう。
今日のランチです。
前回このお店に行ったのですが既にランチタイムが終わり食べられませんでした。
今回はそのリベンジです
個人的には在阪時代、丸太町十二段屋さんには訪れています。
美味しい記憶が残っています。
今日のお店は「十二段屋」花見小路店さんです。
住所: 京都府京都市東山区祇園町南側570-128
電話:075-561-1655
定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー
私「牛すき鍋定食」@2,600円
奥様「しゃぶしゃぶ定食」@2,800円
です。
待つこと9分で両定食とも到着です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
美味しい事は美味しいのですがごめんなさいこれは観光定食ですね。
この値段には京都花見小路の雰囲気が加算されていると思えば納得できますが、京都の標準価格からすると高いのです。
白眉はだし巻き玉子です。
これは極美味でした。
これは十二段屋本店です。
十二段屋さんは姻戚で暖簾分けしているみたいです。
本店さんはメインストリートではないので観光客にはちょっと人気がないのかもしれません?