下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

吾唯知足

静岡 餃子研究所

今日は「今ここで頑張らずにいつ頑張る」です
IMG_3199

IMG_3201

IMG_3200

IMG_3207

IMG_3204
毎年恒例の「横浜駅伝」に参加しました。
今年は3走3kmに出走しましたが、なななんと記録は14分20秒(1km当たり4分41秒)という3km走では初めての14分台を出してしまいました。
マラソンを始めた頃は3km走であれば1km当たり3分台で走っていましたので驚きを禁じ得ません。
マラソンを始めて22年間ですが遂にこの日が来たかという感慨で胸が押しつぶれそうになったのですが、レース後の反省会でさら〜に驚いたのです。
それは私たちのマラソンクラブではかなり高齢の方もいます。
正しくは高齢でマラソンを始めたのではなくて、走り続けていたら高齢になっていたというのがその実態です。
その方の中で今年70歳になる女性の先輩が去年より30秒も記録を上げたのです。
30秒というと分かりにくいので距離で申しますと昨年より180mも早くフィニッシュテープを切ったのです。
180mの改善というのは快挙であります。
翻って我が身を振り返りますと慙愧の念に堪えません。

毎月100kmを走るという事を目標にしていたのですが、最近は100km越えを達成していません。
一番直近で申せば今年の1月に達成した後はほとんど80km前後をうろついています。
さらにマラソンクラブの記録会も半年くらいサボっています。
記録会に出ませんとタイムが伸びないのです。
言い換えますと早く走れないのです。
怠惰な理由ははっきりしています。
練習から逃げていたのです。
さらに申せば練習不足で記録会に出ればいい結果が残せないのが分っていて記録会への参加も意図的に敬遠したいたのです。

困難から逃げる事を由としない人生を歩むのだ的な論調で日々ブログに書いているのに何ということでしょう。
単に自らのレベルダウンと勇気のなさに目を背けていたのです。
それ故に、自己欺瞞という箱にさえ入っていれば快適だったのでした。
こんなに心地の良い空間はありません。
困難から逃げるエクスキューズはそれこそサハラ砂漠の砂粒より多く持っていますのでそれには事足りません。
確かに・・・
最近奥様から年なので若い時みたいな走り方はしないで、なんて言われますと、そうだよなぁ、と秒殺で応答しています。
この事でも分りますように、困難から逃げる言い訳は甘露の味さえするのです。

確かに奥様が言われるのは一理あります。若くはありません。
その為には「吾唯知足」(われただたるをしる)の励行です。
「吾唯知足」とは、釈尊が説かれた教えであります。
足ることを知る人は、心は穏やかであり、足ることを知らない人は、心はいつも乱れている、と言われているのです。
私達は欲望を無限にふくらましてはならないのです。
これで充分、つまり食事で申せば「ごちそうさま」と言える心のゆとりを持たねばならないのです。
加えて、マラソンクラブのもう一人の先輩が、早かった昔を忘れる事です、と言われていました。
遅い自分を認識できれば後はアゲルだけです、と結んでいました。
もう一度マラソンをやり始めた頃の原点に戻って練習をきちんとやりましょう。
頑張る自分が好きなんだ、と思いましょう。
安全は賢者の策ではありません。
しか〜し無謀は愚者の策であります。

最後に京都にある大徳寺内の「大仙院」の尾関宗園和尚の言葉でこの話を終わらせてもらいます。
今こそ出発点
人生とは毎日が訓練である
わたくし自身の訓練の場である
失敗もできる訓練の場である
生きているを喜ぶ訓練の場である
今この幸せえを喜ぶこともなく
いつどこで幸せになれるか
この喜びをもとに全力で進めよう
わたくし自身の将来は 今この瞬間にある
今ここで頑張らずにいつ頑張る



ビックリポンや!


今日は静岡に出没です。
IMG_3177
静岡駅の南口は食べるところが少ないですね。
次の予定が迫っているのでチャッチャッと食べられるお店を探しました。
今日のお店は「餃子研究所」南町店さんです。

住所: 静岡県静岡市駿河区南町6-1
電話:054-284-6466
定休日: 日曜日

IMG_3179

IMG_3180
お店の外観です。

IMG_3183

IMG_3182
店内の雰囲気です。

IMG_3184
メニューです。

今日のオーダー「ガーリックチャーハン」@680円です。
それにしても派手な店内です。
まさに居酒屋さんです。

本当はもっと落ち着いたところで食事をしたかったのですが、仕方ありません。
IMG_3185
待つこと4分で「ガーリックチャーハン」の到着です。
見た目貧弱です。
炒飯なのに清湯もついていません。

それでは実食です。
IMG_3186
ご飯はパラパラッとしていて美味しいです。
味付けも濃すぎで私の好みの味です。
強いて瑕瑾を申せばガーリックがスライスしてチャーハンと一緒に炒めたものではなく
フライドガーリックでした。
こんなツブツブ細切れでプラス100円ですか。
アコギな値付けですね・・・
で〜も遅滞なく次の目的地の名古屋に行けましたので由とします。

それでは(^_-)

市ヶ谷 らいむらいと

今日は「Bさんの話(改定ver.) 後編」です。
大酒呑み
先週高校の同級生と青砥で飲んで皆が飲み足りないので上野で飲みなおそうという事になりお付き合いしました。
さすがに二軒目ですので、理性の箍(たが)が緩んできて、約2名の同級生が私の停酒をなじりました。
私も元大酒飲みだったので、言っている事はよくよく理解できます。
しか〜し人間とは成長する生き物です。
私の残りの人生は色々な目標に対して5W1H的なtimetableを持ってmanageしているのです。
そのtimetableにはお酒を飲む時間は入れていません。
大人しい同級生が、たまに会うのだから、その時くらいつきあったらいいじゃない、と助け船を出してくれました。
結論、そのような器用なことができるのであればとっくに実行しています。
私にはそのような自信は微塵もありません。
多分一滴でも飲めば元の鯨飲生活者に戻るのは必定です。
釈尊ではありませんが「吾唯知足(われただたるをしる)」であります。
あれだけ酒飲による快楽を貪ったのですからもう充分なのです。
ですのでご理解ください、と同級生達に言っても詮無い事なのでしょうね。
元大酒飲みだったので、これまた理解できるところであります。

ということで今日のフリネタは「Bさんの話 後編(改定ver.)」です。
既に読まれた方もよろしかったらお付き合いください。

Bさん
Xディの金曜日がきました。
私とAさんは、22時に駅前の居酒屋で待ち合わせをしました。
久々にあうAさんは、相も変わらす、ボリュームあるリーゼントが似合うハンサムガイでした。
二人は居酒屋で、お久しぶり乾杯、をした後、Bさんの写メの話を始めました。
Aさんは
「死んだはずのBさんはなんで事件現場に戻ってきたんだろう」
と私に聞きました。
「何かこの世に言い残したことがあるんだよ」
と言いましたらAさんは
「実は自分を殺(や)った犯人を知っていたとか」
「充分ありえるね」
と言った後で私は
「でもそれなら犯人の家に行ってたたればいいんじゃない」
と付け足してから
「それもそうだけど、もしかしたらBさんは保険金詐欺をしようとして自分ではなくて身代わりを殺させたんだよ。
だから居酒屋で見かけることができたんだ」
と言うと
「今でも生きているって言うの」
とAさんが聞き返したので
「そうでなければ写メに残らないじゃない」
と言ったら、Aさんは考え込んでしまいました。
「そもそも、今回の事件って犯人の動機すら分からないんだよね。
物取りでもなかったし、やはり怨恨なのかな?
でもBさんて、絶対に人に恨まれる人じゃないしね・・・」
ってAさんは言い終わってから
「結論として写メに写っていたのは歴然とした事実だよ・・・
もう止そう。このザワザワする気持ちを静めるためにも、もう少し力水(ちからみず)をつけてから行こうよ」
ということになり更に杯を重ね、後は取りとめもない話をしていました。

熱気が肌にからみつく夜です。
二人の行く手に真っ赤な大きな満月が立ちはだかり、二人の影は黒ずんだアスファルトの路面に細長く延びきっていました。幽霊がでるのにはまさにおあつらえの状況です。
時計の針は長針と短針がキスをしようとするロマンチックな時間になっていました。
どうやら居酒屋に近づいてきたようです。

居酒屋の前に近づくとAさんが、押し殺した声で私に言ったのです。
「ビンゴ!
Bさん、いたよ」
私も目を凝らして居酒屋を見ると、間違いなくBさんが廃屋の居酒屋を覗きこんでから、店のドアを開けて中に入ろうとしています。
二人は期せずして
「Bさん」
って大きな声で叫んでしまいました。
するとBさんは私達の突然の声に驚きしばし固まっていました。
それからおもむろに私達の方に体の向きを変えました。
そしてBさんは
「貴方達はどなたですか」
と質問をしたのです。
私は
「貴方はBさんではないのですか」
と畳みかけるようにいいますと、Bさんは少し考え込みながら
「もう一度聞きます。貴方達はどなたですか」
というので
Aさんが
「私達は、亡くなったBさんの友達です。
最近夜な夜なこの店の前にBさんが現れるというので確認にきたのです」
と答えました。
するとBさんは、落ち着いた声でゆっくりと
「私は池袋警察の田久保という捜査二課の刑事です。Bさんの事件を担当しています。
本件、正直なところ少し難航しています。何か手掛かりがないかという事で
私達刑事(デカ)言葉でいう『現場百回』を実践していたのです。
そうそう私の顔は亡くなられたBさんに似ているみたいですね。
私自身そうは思ってないのですが、Bさんの奥さんは初めて私の顔を見た時に言葉を失っていました」
「そうだったのですか、そうとは知らず公務中失礼しました。
私達、Bさんには生前大変お世話になっていました。
できましたらなんとかBさんの犯人を捜し出して、Bさんの霊が安らかになるようにしてください」
と言って、Aさんと顔を見合せ田久保刑事に深々と挨拶をしてから別れたのです。
という事でAさんの写メに写っていたBさんは、この事件を捜査していたBさんに瓜二つの田久保さんという刑事だったのです。

それから3週間経ちました。奥様がチャリに乗っている時に車がぶつかってきて軽い怪我をしました。
私は刑事事件にするような交通事故でもないので、奥様には民事にするように言い含めました。
そしてその手続きの為に二人で池袋警察に出向いたのです。
私は付き添いなので奥様が手続きしている間手持無沙汰だったこともあり、受付に行きBさん事件の担当の田久保刑事がおられるのならお会いしたいとお願いしたのです。
すると受付の女性は、田久保という刑事は当所轄にはおりません、というではありませんか。
私は驚いて、3週間前に会ったばかりなのですが、と興奮した声で詰め寄ったのです。
すると受付の女性は極めて事務的な口調で、過去にも、もちろん現在おいても田久保という刑事は当所轄にはおりません、とケンモホロロ全く取りつく島もありませんでした。
それであれば私達が金曜日の深夜に出会った人物は一体誰だったのでしょう。
もしかするとBさんが田久保さんという方にとりつき現世に現れたのかもしれません。
いやいや田久保さんという人間はそもそも実在していなかったのでしょう・・・


このスゴイ筋力はスゴイですね・・・



IMG_6569
今日は九段に出没です。
今日のお店は5年間行きたくて行けなかった候補店です。
今日のお店は「旬菜ステーキ処 らいむらいと」さんです。

住所: 東京都千代田区九段南3-4-8 パディホームズ一口坂 1F・B1F
電話:03-3230-2593
定休日:日曜・祝日

IMG_6568
お店の外観です。

IMG_6566

IMG_6557

IMG_6556
店内の雰囲気です。

IMG_6564
メニューです。

今日のオーダー「らいむらいと風ハンバーグステーキ(200g)+ガーリックライス」@1,512+@540=2,052円です。
落ち着いた店内ですね。
リーマンは私だけで後は全員カップルです。
そんな中で私の携帯にはジャンジャン電話がかかってきて完璧に「空気読めよオッサン」状態になっていました。
一応階段下まで移動して話していたのですが、五月蠅かったですか。ごめんなさいです。

IMG_6559
待つこと9分で「らいむらいと風ハンバーグステーキ+ガーリックライス」の到着です。
見た目オサレです。

IMG_6560

IMG_6561
それでは実食です。
肉の旨みを封じ込めた芳醇なハンバーグです。
お箸で食べられるフワフワ感は好評価です。
噛みしだきますと、口の中でふんわりと肉汁が広がります。
ガーリックのきいた泡立てたバターと醤油のホワイトガーリックバターソースがこの美味しさに加勢します。
これにパンチのきいたガーリックライスがお伴ですから、まさに至福の神の降臨状態です。
これてよかったです・・・

ちなみにこの後会社には戻りました、ハイ。
こんな日もあります・・・

それでは(^_-)

佐久 佐久草笛

今日は「吾唯知足」(われただたるをしる)」の話です。
佐久草笛7
「吾唯知足」(われただたるをしる)は、
私達は欲望を無限にふくらましてはならない。これで充分、つまり「ごちそうさま」と言える心のゆとりを持たねばならない。
「吾唯知足」は、釈尊が説かれた教えである。「足ることを知る人は、心は穏やかであり、足ることを知らない人は、心はいつも乱れている」と言われる。
心の平安を求めるのであれば、「吾唯知足」を是非とも理解しなければならない。具体的には、「ごちそうさま」「もう充分」「もう結構です」の心であろう。食事などでお腹がふくらんだら言えるが、欲しかったものが目の前に山積みになったとき、はたして可能であろうか。
吾唯知足」は現代の日本人が理解しにくい言葉である。それゆえに、耳を傾けなけ
ればならない。ということだそうです。

ということで無理矢理なフリネタです。

今日は軽井沢に出張です。この地は新入社員の時の研修で、星野旅館 に一週間缶詰になり毎日、鯉の洗いと鯉こくを食べさせられ辟易とした思い出があります。
今日の軽井沢は雪景色の浅間山が久々の私の訪(おとな)いを歓迎してくれました。

長野といえば“あたり前田のクラッカー(藤田まことさんのオマージュ)”でやはり蕎麦でしょう。ということいで今日のお店は「佐久草笛」さんの暖簾をくぐりました。

住所: 長野県佐久市岩村田佐久平駅東21-3
:0267-66-3939
定休日:無休

佐久草笛1
お店の外観です。お店の惹句です。
46年前から地産地消を目指し、年々地域にそばの栽培面積を増やして来ましたが、近年さらに浅間山麓の地に栽培地を広げ、自社栽培に取り組む約27ヘクタールの自社専用栽培農場(蕎麦品種:信濃1号)を確保しました。 食べ物は、「ここで採れた物はここで食する」という地産地消が、地の美味しさを産み出し、訪れた方々との出逢いを作ります。
これからも草笛はできる限り自社栽培にこだわり食の安全と安心を目標に取り組んでまいります。


佐久草笛2
店内の雰囲気です。このお店は「信州蕎麦切り」の認定店なのですね

佐久草笛3
今日のオーダー「もり蕎麦+中盛」@580+@350=930円です。

佐久草笛4
薬味です、左から、山葵、大根オロシ、柚子、下におりてネギです。

佐久草笛5
隣に坐っていた私より痩せたビジネスマンが坐るやいなや“中盛ざる蕎麦”を頼んでいたので、私もそれに倣(なら)って“中盛もり蕎麦”を頼んだのです。上から見たらたいしたことないと思って、箸をつけましたらとんでもゴザイマセン。
パチリの通り、蕎麦、蕎麦、蕎麦です。店内のお姉さんに量を聞いたところ、defaultで350g、中盛でさらに@350g計700gでございます、とのことでした。これってコジャレたイタリアンのスパゲッティーの4皿分です。

佐久草笛6
かなり頑張ったのですが、結局残してしまいました。恐れいりました、甘く見すぎていました、蕎麦はとても風味がありしゃっきりしていて美味しかったのですが、それ以上に胃の膨満感で苦しく後半は味が分からなくなりました。
結局「吾唯知足」(われただたるをしる)を知らない私の浅慮でした、本当に失礼しましたweep
ご馳走様でした

それでは(^_-)
訪問者数

    Archives
    Categories
    記事検索
    • ライブドアブログ