今日は「口癖は何のために」です。
私の部門に新入社員が唐突に4人も増えました。
最近彼らが私の口癖を真似しているのです。
正直、あまり気分が良くありません。
口癖がうつるのはなぜでしょうか。
ネットで調べてみましたら、「口癖」がうつるのは相手に好意を抱いている証拠で、つまり口癖を真似てしまうのは、その人に尊敬の念や好意があるためだと言われています。
そうなのですかね・・・
口真似さえしていればOk的なふるまいは、どこか薄っぺらな媚びを売っている様な感じがして私は嫌いです。
日本の観光地で、日本語で話しかけてきた外国人と恋に落ちてカナダに移住した女性の話です。
もともとそれ程日本語が上手ではなかったご主人にホームシック解消のために、家の中では日本語を話すルールを作り、ご主人に日本語の猛特訓をしたそうです。
お蔭でだいぶ上達したみたいで、たまに日本からかかってくる義母の電話には、生きた日本語を話す絶好のチャンスだととらまえて積極的に電話にでるそうです。
ある日、そのお母さんから直接その女性(娘さん)に電話があったそうです。
曰く、日本語はとても上手になったけれど、話し方がおかしいよ。
「や〜だ」とか「やめてよ」と随所に女言葉が交っているわよ、と言われたのです。
彼女は母親の忠告を受けて、そうか。自分の口癖を真似しているんだな、と大反省をしたそうです。
それでその矯正法として、漫画のドラゴンボールを読ませて、日本の男言葉を教えたのだそうです。
すると今度は、なになにダゼ、なになにダゾ、とかを連発して思わぬ方向に行ってしまったのでした。
所謂、一つの「ダメだこりゃ」であります。
奥様と口喧嘩しますと、最近私の口癖を真似して応戦します。
これってまさにミラーリング効果でありまして、私がバカらしくなって一方的に口喧嘩を打ち切ってしまうのです。
正直に申しますと、怒っているとこんなように言っているのだなと思うと、たまらなく恥ずかしくなるのです。
だからミラーリング効果なのでありますが。
ちなみに私がその作戦を真似しますとおんな言葉になってしまいますので、かなり恥ずかしくなるので使った事はありません。
これって口喧嘩必勝法ではないでしょうか(笑)
口癖はさておき、我が夫婦におきましては、最近では見るテレビ番組とか食べ物の好みが一段と一致してきました。
これはこれで不思議なことであります。
最後に今日のフリネタ「口癖は・・・」ですが、それは、お前の事なら命を賭けて守ってやるさ。
頼まれれば満月でも獲ってきてやるぜ、を言うためでした。
夏といえばはこの歌Vol.1♪
今日は関内に出没です。
サザンの原由子さんの実家の家業は、横浜関内駅前の天ぷら屋「天吉(てんきち)」さんを営んでいることでも有名です。そうです。今日のお店は「天吉」さんです。
住所: 神奈川県横浜市中区港町2-9
電話:045-681-2220
定休日:月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「天丼セット」@970円です。
原さんの実家ともあって大行列のお店です。
ハマっ子にとってこのお店はソウルフードのお店だそうです。
しか〜し 創業明治5年ですか老舗中の老舗ですね。
1階を任されているのは、写真左の35歳の若き6代目の原広也さんです。
2階には、目の前で揚げてもらえる個室が設けられております。
そこでは5代目の主人原茂男さんが腕を振るっておられるのですが、今日は帳場でレジとお客様の席を誘導されていました。それにしまても店内の隅々までにいきわたっているごま油の香りは天麩羅屋さんにきたのだなという思いを強くしました。
待つこと2分でサラダとお新香が到着しました。
和風紫蘇味のドレッシングが野菜の新鮮さを十二分に引き出しています。
美味しいです。
待つこと13分で「天丼セット」の到着です。
海老殿が激ヤセされておられまして早くも夏バテでしょうか。
茶々を入れるのはここら辺りにしておきまして、「天丼セット」は海老天、キス天、ししとう天、いも天の構成です。
それでは実食です。
うん、天麩羅は私の好きな味わいですが特筆するものはありません。
しか〜し油がいいのでしょうか。
ごま油6落花生油4の割合の油で揚げているそうです。
これが良いのでしょう。
くどさはありません。
加えて丼ツユが美味しいです。
東京の下町の天丼に、さも似たりですか。
失礼、創業明治5年でしたね。
明治5年は分りませんが、昭和5年に下町にあった天麩羅屋さんは「大黒屋」さんと「天定」さんの二店のみでしたからね、真似したのは下町の天麩羅屋さんでしょう。
馥郁たる薫りがするしじみの味噌汁が美味しかったです。
加えて小ぶりながらさすが天麩羅屋というおしんこもイケました。
最後に抹茶ノアイスクリンが出てきたのはクリビツです。
味は平板でしたがそのご配慮がうれしかったのです。
原さんは海老天はジンマシンがでるのでお嫌いとか、その恨みが海老殿を痩せさせたのでしょう・・・
私の部門に新入社員が唐突に4人も増えました。
最近彼らが私の口癖を真似しているのです。
正直、あまり気分が良くありません。
口癖がうつるのはなぜでしょうか。
ネットで調べてみましたら、「口癖」がうつるのは相手に好意を抱いている証拠で、つまり口癖を真似てしまうのは、その人に尊敬の念や好意があるためだと言われています。
そうなのですかね・・・
口真似さえしていればOk的なふるまいは、どこか薄っぺらな媚びを売っている様な感じがして私は嫌いです。
日本の観光地で、日本語で話しかけてきた外国人と恋に落ちてカナダに移住した女性の話です。
もともとそれ程日本語が上手ではなかったご主人にホームシック解消のために、家の中では日本語を話すルールを作り、ご主人に日本語の猛特訓をしたそうです。
お蔭でだいぶ上達したみたいで、たまに日本からかかってくる義母の電話には、生きた日本語を話す絶好のチャンスだととらまえて積極的に電話にでるそうです。
ある日、そのお母さんから直接その女性(娘さん)に電話があったそうです。
曰く、日本語はとても上手になったけれど、話し方がおかしいよ。
「や〜だ」とか「やめてよ」と随所に女言葉が交っているわよ、と言われたのです。
彼女は母親の忠告を受けて、そうか。自分の口癖を真似しているんだな、と大反省をしたそうです。
それでその矯正法として、漫画のドラゴンボールを読ませて、日本の男言葉を教えたのだそうです。
すると今度は、なになにダゼ、なになにダゾ、とかを連発して思わぬ方向に行ってしまったのでした。
所謂、一つの「ダメだこりゃ」であります。
奥様と口喧嘩しますと、最近私の口癖を真似して応戦します。
これってまさにミラーリング効果でありまして、私がバカらしくなって一方的に口喧嘩を打ち切ってしまうのです。
正直に申しますと、怒っているとこんなように言っているのだなと思うと、たまらなく恥ずかしくなるのです。
だからミラーリング効果なのでありますが。
ちなみに私がその作戦を真似しますとおんな言葉になってしまいますので、かなり恥ずかしくなるので使った事はありません。
これって口喧嘩必勝法ではないでしょうか(笑)
口癖はさておき、我が夫婦におきましては、最近では見るテレビ番組とか食べ物の好みが一段と一致してきました。
これはこれで不思議なことであります。
最後に今日のフリネタ「口癖は・・・」ですが、それは、お前の事なら命を賭けて守ってやるさ。
頼まれれば満月でも獲ってきてやるぜ、を言うためでした。
夏といえばはこの歌Vol.1♪
今日は関内に出没です。
サザンの原由子さんの実家の家業は、横浜関内駅前の天ぷら屋「天吉(てんきち)」さんを営んでいることでも有名です。そうです。今日のお店は「天吉」さんです。
住所: 神奈川県横浜市中区港町2-9
電話:045-681-2220
定休日:月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「天丼セット」@970円です。
原さんの実家ともあって大行列のお店です。
ハマっ子にとってこのお店はソウルフードのお店だそうです。
しか〜し 創業明治5年ですか老舗中の老舗ですね。
1階を任されているのは、写真左の35歳の若き6代目の原広也さんです。
2階には、目の前で揚げてもらえる個室が設けられております。
そこでは5代目の主人原茂男さんが腕を振るっておられるのですが、今日は帳場でレジとお客様の席を誘導されていました。それにしまても店内の隅々までにいきわたっているごま油の香りは天麩羅屋さんにきたのだなという思いを強くしました。
待つこと2分でサラダとお新香が到着しました。
和風紫蘇味のドレッシングが野菜の新鮮さを十二分に引き出しています。
美味しいです。
待つこと13分で「天丼セット」の到着です。
海老殿が激ヤセされておられまして早くも夏バテでしょうか。
茶々を入れるのはここら辺りにしておきまして、「天丼セット」は海老天、キス天、ししとう天、いも天の構成です。
それでは実食です。
うん、天麩羅は私の好きな味わいですが特筆するものはありません。
しか〜し油がいいのでしょうか。
ごま油6落花生油4の割合の油で揚げているそうです。
これが良いのでしょう。
くどさはありません。
加えて丼ツユが美味しいです。
東京の下町の天丼に、さも似たりですか。
失礼、創業明治5年でしたね。
明治5年は分りませんが、昭和5年に下町にあった天麩羅屋さんは「大黒屋」さんと「天定」さんの二店のみでしたからね、真似したのは下町の天麩羅屋さんでしょう。
馥郁たる薫りがするしじみの味噌汁が美味しかったです。
加えて小ぶりながらさすが天麩羅屋というおしんこもイケました。
最後に抹茶ノアイスクリンが出てきたのはクリビツです。
味は平板でしたがそのご配慮がうれしかったのです。
原さんは海老天はジンマシンがでるのでお嫌いとか、その恨みが海老殿を痩せさせたのでしょう・・・