今日は「AIリストラ」です
元理科系としましてはAIの動静はとても気になります
最近ではAI(人工知能)で運用しているファンドも出てきたようです。
驚くことに添付の表のとおり世界のトップ10の内の1、1、3位と6、7、7位はAIがデータを分析して、自動で売買を判断しているようです。
特に6位のデビッド・ショーと7位のデッド・シーゲルはAIの研究者ですから何をかいわんやであります。
投資運用の世界は現在第三次AIブームなのだそうです。
ひと昔前のAIは今より技術力が低く、自動計算システムや単純な作業など表面上の部分しか生成することが出来なかったようです。つまり物事の裏側を機械が理解出来ていないので、システムを組み込んでもカーブフッティング(過剰最適化)になってしまい、実用的な運用が出来なかったようです。
そこからの技術革新により、三菱UFJ投資信託は年度内にAIを使った自動で運用するファンドを立ち上げる予定です。これは最初の一回のみ人が指示するだけでその後は機械が行い人は、ほとんど介在しないオペレーションであります。全体感で申せば、これらのAIブームのキーテクノロジーは機械学習とディープラーニング(深層学習)です。
それに加えてTwitter、FB、Blog等から有用な情報を探し出す「自然言語処理」を使っての会社の動向分析、トレーダーが注目している値動き若しくはそれに近い値動きになったらそこで取引をするというパターンマッチングができる「画像認識」等がAI化の促進をおしあげています。
キャピタリコのようなトレードアイデアを投資アルゴリズムにできるアプリも高評価です。
例えばトレーダーの「こういう時に買ったら」とか「こういう時に売ったら」というアイデアをそのまま投資アルゴリズム(方法や手順)にするサービスです。
もっと簡単に申しますと、優秀なトレーダーがプログラムをしてもトレードのコツの部分を伝えられなかったのを代替するサービスです。
具体的には、トレーダーの「買いの判断基準」となる自分好みの値動きを選択、仮に10パターンを選ぶと、AIがトレーダーの判断基準になる「くせ」を学習し、6分程で投資アルゴリズムを作成します。
そして作成した投資アルゴリズムを過去の市場で運用した場合の成績を表示します。
勿論スマホとも連動して売買の目安を連絡してくれます。
トレーダー一人ではできないパフォーマンスがこのシステムだと10個作れば10個のアルゴリズムが動かせるわけです。AIを活用する事で、より投資のチャンスが増加して、より素早く市場の状況を判断するようにできるのです。
要は膨大な情報の処理が須臾にできることなのです。
AIの影響で米国では弁護士の仕事がなくなってきました。
定型的な判断業務という仕事は近未来的には消滅するでしょう。
個人的にはこれから定型的な判断業務の人が残っていくには、膨大な情報をキュレーション(収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有すること)することです。
誰もが膨大に存在する全ての情報をくまなく見るなんてできません。
従いましてキュレーションに価値があるのです。
例えば金融商品で申せば、あらゆる金融商品をくまなく見て評価した上で投資家に推薦する役割の人たちが残っていくのではないかと思っています。
これぞ日本・・・
今日は神田に出没です。
今日のお店はそのお店のトップワンを食べ忘れたので再訪です。
今日のお店は昭和27年創業の老舗「博雅」さんです。
住所: 東京都千代田区神田司町2-2-8
電話:03-3252-5001
定休日: 日曜・祝日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「肉野菜炒め定食」@950円です。
実はこのメニューがこのお店のトップ1だったのです。
待つこと4分で「肉野菜炒め定食」の到着です。
なんですかこのテンコ盛りは久々にクリビツしました。
それでは実食です。
豚肉美味しです。
この豚クンは柔らかく且つ隠し味の中華調味料でえも言われぬ味わいになっています。
さらにキャベツのシャキシャキ感もたまりません。
さらにさら〜にこ紅い福神漬けが味を締めているのです。
これこそがB級グルメの絶巓といえるのでしょう。
大満足の夕食でした。
元理科系としましてはAIの動静はとても気になります
最近ではAI(人工知能)で運用しているファンドも出てきたようです。
驚くことに添付の表のとおり世界のトップ10の内の1、1、3位と6、7、7位はAIがデータを分析して、自動で売買を判断しているようです。
特に6位のデビッド・ショーと7位のデッド・シーゲルはAIの研究者ですから何をかいわんやであります。
投資運用の世界は現在第三次AIブームなのだそうです。
ひと昔前のAIは今より技術力が低く、自動計算システムや単純な作業など表面上の部分しか生成することが出来なかったようです。つまり物事の裏側を機械が理解出来ていないので、システムを組み込んでもカーブフッティング(過剰最適化)になってしまい、実用的な運用が出来なかったようです。
そこからの技術革新により、三菱UFJ投資信託は年度内にAIを使った自動で運用するファンドを立ち上げる予定です。これは最初の一回のみ人が指示するだけでその後は機械が行い人は、ほとんど介在しないオペレーションであります。全体感で申せば、これらのAIブームのキーテクノロジーは機械学習とディープラーニング(深層学習)です。
それに加えてTwitter、FB、Blog等から有用な情報を探し出す「自然言語処理」を使っての会社の動向分析、トレーダーが注目している値動き若しくはそれに近い値動きになったらそこで取引をするというパターンマッチングができる「画像認識」等がAI化の促進をおしあげています。
キャピタリコのようなトレードアイデアを投資アルゴリズムにできるアプリも高評価です。
例えばトレーダーの「こういう時に買ったら」とか「こういう時に売ったら」というアイデアをそのまま投資アルゴリズム(方法や手順)にするサービスです。
もっと簡単に申しますと、優秀なトレーダーがプログラムをしてもトレードのコツの部分を伝えられなかったのを代替するサービスです。
具体的には、トレーダーの「買いの判断基準」となる自分好みの値動きを選択、仮に10パターンを選ぶと、AIがトレーダーの判断基準になる「くせ」を学習し、6分程で投資アルゴリズムを作成します。
そして作成した投資アルゴリズムを過去の市場で運用した場合の成績を表示します。
勿論スマホとも連動して売買の目安を連絡してくれます。
トレーダー一人ではできないパフォーマンスがこのシステムだと10個作れば10個のアルゴリズムが動かせるわけです。AIを活用する事で、より投資のチャンスが増加して、より素早く市場の状況を判断するようにできるのです。
要は膨大な情報の処理が須臾にできることなのです。
AIの影響で米国では弁護士の仕事がなくなってきました。
定型的な判断業務という仕事は近未来的には消滅するでしょう。
個人的にはこれから定型的な判断業務の人が残っていくには、膨大な情報をキュレーション(収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有すること)することです。
誰もが膨大に存在する全ての情報をくまなく見るなんてできません。
従いましてキュレーションに価値があるのです。
例えば金融商品で申せば、あらゆる金融商品をくまなく見て評価した上で投資家に推薦する役割の人たちが残っていくのではないかと思っています。
これぞ日本・・・
今日は神田に出没です。
今日のお店はそのお店のトップワンを食べ忘れたので再訪です。
今日のお店は昭和27年創業の老舗「博雅」さんです。
住所: 東京都千代田区神田司町2-2-8
電話:03-3252-5001
定休日: 日曜・祝日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「肉野菜炒め定食」@950円です。
実はこのメニューがこのお店のトップ1だったのです。
待つこと4分で「肉野菜炒め定食」の到着です。
なんですかこのテンコ盛りは久々にクリビツしました。
それでは実食です。
豚肉美味しです。
この豚クンは柔らかく且つ隠し味の中華調味料でえも言われぬ味わいになっています。
さらにキャベツのシャキシャキ感もたまりません。
さらにさら〜にこ紅い福神漬けが味を締めているのです。
これこそがB級グルメの絶巓といえるのでしょう。
大満足の夕食でした。