今日は「勝負服」です。
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「勝負服」とは競馬の選手がレースの時に着る服です。
赤と黄色のダンダラ縞であったり、銭湯のタイルも顔負けの大きなチェッカークラブだったり、兎に角遠目でも判る極彩色のにぎにぎしい服の事です。
最近では勝負パンツや勝負下着という言葉が定着したおかげで、ここぞという時に着る洋服のことを、勝負服と言うようになりました。
実は、私は知ったような顔をして書いていますが、その「勝負服」の本来の意味を知らなかったのです。
おそらく女性ファッション雑誌が使い始めた事により「勝負服」における新解釈が人口に膾炙したのでしょう。

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最近ビジネスの世界では、機能優先の女性のパンツスタイルが増えています。こうしたパンツスタイル派の女性たちも、たまに履くとスカートという洋服の持つ不思議な力を実感するのだそうです。
かつて私が人事だった時に、私の会社を担当しているリクルートの女性営業は、毎日パンツスタイルだと、女を忘れやすくなるので定期的にはく様にしているんです。
特に今日のような重要な商談では勝負服でくるのですが、さすがにパンツスタイルではなくスカートになりますよね、と言っていました。
さらに彼女は、確かに、スカートを履くと電車で座るときも足を開かないように気をつけるようになるんですよ。
女らしさを引き出したいときは、スカートを履いてみるのもいいかもしれないなとは思っているんですが、リクルートは女性といえども重たいカタログ持ち歩いたりするガテン系営業ですからスカートは機能的ではないのです、とこぼしていました。

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今年の正月に初詣に浅草に行き驚いたことがあります。
よそ行きで正月の浅草の街を歩く人の中に「晴れ着」が激減しています。
「晴れ着」とは、表立った場面で着る晴れやかな衣服の事です。
正月のドレスコードです。死語ですか?
「よそ行き」も死語ですか?
子供の頃には「よそ行き」といって、普段は着ない服がありました。
と申してもその服で行くのは親戚の家くらいでした。
さら〜に「一張羅」も死語ですか?
その人が持っている衣服の なかで、最もよいものを「一張羅」といいました。
私は今でも「よそ行き」の「一張羅」は特別の管理をしています。
わかりやすく申しますと、特別の日以外は着ないだけです。
昔、大晦日になりますといつ買い求めたのかわかりませんが、母は風呂上がりには新年を迎える為のおろしたての真っさらな下着を着せてくれました。
新しい下着の匂いが体を包みこむと新しい年がくるという喜びで胸がときめき、来年は良い年にしようと思ったものです。新年になっても年が改まったからといって格別の変化が自分に起きるわけではないのですが、それでも私は、新年を迎えると自分も周囲も新しくなったように感じられました。
外国のような元旦の日に大晦日を昨日という国に生まれなくてよかったなぁと思っておりました。


この夫婦いいなぁ・・・



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今日は銀座に出没です。
今日のお店は銀座の名店「天朝」さんです。

住所: 東京都中央区銀座1-27-8 セントラルビル 1F
電話:03-3564-2833
定休日:日曜・祝日・第2月曜

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダ「天丼」@2,000円です。
坪庭に差し込む春の陽ざしが天内を光り輝かせています。
気分が良いですね。

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席に着くやいなやテーブルセットが到着しました。

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待つこと6分で「お新香」の到着です。
浅漬けの「お新香」です。

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待つこと8分で「天丼」の到着です。
天丼の具は、小海老×3本、穴子、鱚(きす)、蓮、椎茸、獅子唐です。

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それでは実食です。
丁寧な仕事で作られた具はみな美味しく揚がっています。
具はそれぞれを丼つゆにくぐらせてから丼に載せます。
味ですか。
美味しいです。
白眉は蓮です。
なんとも甘く揚がっています。
ちょっと丼つゆが濃くないのでちょっと物足りなさを感じましたが、食べ終わってみましたら、このくらいの濃さの方がかえって心残りがありました。

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センチュリーで来られたセレブ親子は常連らしくてあたかもお店を貸し切り状態のようににしていました。
天麩羅屋で我が儘放題、私の夢でもあります。
いつになる事やら・・・

それでは(^_-)