下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

加山雄三

八丁堀 ロダン

今日は「麻布」です。
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奥様と麻布に行ってまいりました。

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私にとって麻布と申せば「田能久」さんです。
と申しても分らないでしょうから、「田能久」さんとは加山雄三さんの東宝映画「若大将シリーズ(1961年から1971年まで全17作)」で、田沼雄一役の加山さんの麻布にある実家で、若大将のお父さん役の有島一郎さんが経営していた麻布にあるすき焼き屋の屋号です。

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会社の同期の父親が衆議院事務局事務総長で、当時、超高級住宅地の狸穴のすごい豪邸に住んでいてよく酔っては泊めてもらいました。
若いビジネスマンが、タクシー運転手に、その行き先を、狸穴の高級官僚社宅をいうものですから、着いてから必ず、本当にこの家で良いのですか、と何度もダメダシをされるのですが、つくやいなや門番が扉を開けるものですからすごく驚いており、その驚愕の表情を見るのが快感でした。
このように思いだすと、プチ感じ悪いですよね。

説明はありませんが、私たち夫婦の歩いた麻布の街並みをご覧ください。
この街は画像のとおり、大使館はあるは、昭和の街並みはあるは、坂はあるはですごく興味深い街です。
今度はゆっくりと歩いてみましょう。
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この街に来た理由は、ビオセボンという2008年にパリで創業された、ヨーロッパで100店舗以上を展開するビオ・スーパーマーケットに来たのです。
ビオとは有機農産物、有機加工食品を意味して、近年の健康ブーム、自然志向で見直されてきた食品です。
ここのスーパーで売っている、クワトロフォルマッジリゾットを買いにきたのです。
画像を撮ろうと思っていたのですが、あまりの美味しさに撮り忘れており、食べてから思い出したので画像はありません。
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ポカリのダンス新CMがすごい



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今日は八丁堀に出没です。
今日のお店はカレーの名店です。
今日のお店は「ロダン」さんです。

住所: 東京都中央区八丁堀3-8-4
電話:03-5541-5777
定休日: 日曜・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「特性ビーフカレー」@1,000円です。
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待つこと8分で「特性ビーフカレー」の到着です。
ビジュアルがいいですね。

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それでは実食です。
カレーはそれ程のサプライズはありません。
そもそも熱々でないのが不思議です。
しか〜し、特筆するのは、「国産霜降り牛のバラ肉」です。
トロトロですね。
気分は濃厚なビーフシチューです。
で〜も、体調がわるいとこの脂分がくどいかもしれません。
今日の私は体調が良いのでとても美味しくいただきました。
なかなかのお店ですね。
再訪しましょう。

それでは(^_-)

代々木 風雲児

今日は「それをお金で買いますか?」の話です。 
大型遊園地(テーマパーク)ではお目当ての乗り物の前に長蛇の列ができる。割増料金で行列に並ばず優先的に乗れたりするのだが、先日の東京の独演会の桂文珍師、「お金があれば割り込めちゃうんだからすごいですねえ」ってな調子で観客をおおいに沸かせていた。  

師も読んだのだと思う。マイケル・サンデル米ハーバート大教授の「それをお金で買いますか」には「割り込み権」をはじめ今お金で売り買いできる珍物がこれでもかと並ぶ。絶滅にひんしたサイを撃つ権利。赤の他人の生命保険。高校は生徒が本を1冊読めば2ドル支払い、肥満の社員が痩せれば報奨金を出す。

それでも最近のフランスの話には驚いた。注文のとき「お願いします」と言い添えた客のコーヒー代を、邦貨で20円ほど割り引くカフェが出始めたそうだ。わずかな額とはいえ、ついに「常識」までが売りものである。インタ―ネットの仮想空間に浸りきりでまひした他人への心遣いを取り戻す手伝い、という趣旨らしい。

割り込み話で沸く独演会場に出し抜けに着メロが響いた。「そのうちよけいにお金を払えばいちばん前の席で携帯で話せるようになるんでしょうかねえ」。文珍師匠のアドリブに一層盛り上がった客席で考える。無礼傲慢身勝手無精に勇気礼節謙遜努力。まさかまさかのうちに、何にでも値がついてしまうかもしれない、と。
日本経済新聞「春秋」より転載


サンデル教授の主張は実に明快です。市場取引にふさわしくないものが「経済的効率性」の名のもとにカネでやりとりされていると言っています。それらを金銭で取引すれば、人間行動の本来の価値が変質し、腐敗するとサンデル教授は考えています。
たとえば、あるテーマパークでは追加料金を払えば待ち行列の先頭に割り込めますが、それは「行列に並ぶ」という規範を貶(おとし)めることにもなります。贈り物を「現金化」すれば欲しいものが買えて「効率的」ですが、友情は腐敗するといっていますがこれは少し乱暴な指摘だと思います。そして、「生命保険の自由市場」は「命で賭けをすること」であり、「道徳的気まずさ」を生むかもしれないとも指摘しています。
本書の中では他にも、「ダフ屋行為はなぜ悪いのか」「成績が良い子どもにお金を払うべきか否か」「絶滅の危機に瀕したクロサイを撃つ権利が売買されているという事実」など様々なお金と道徳的価値について問題提起しています。「お金で買えないものがある」というマスターカード理論に対しての反証と実情の提示の数々は、天の邪鬼の極大化のように思います。

個人的には幼い時にみた加山雄三さん名を一世にしらしめた「若大将」シリーズでは、主人公の若大将はありとあらゆるserviceお金に替えることに努めていました。
一例をあげれば、授業の代返であったり、他の運動部の助っ人であったり、ラブレターの代筆であったり、試験の予想問題であったり、当時の大学生の”あったらいいね”というserviceを色々と考えだしては実行し、自分の所属する運動部の運営費用を捻出していたのです。
少しサンデル教授の論ずるところとは少しディスクレ(discrepancy)になるのかもしれませんが、これは当らずとも遠からずだと思います。

要は道徳的な観点での考察も必要なのでしょうが、この「それをお金で買いますか?」ということは本質的にはそれが市場経済(取引)に沿っているかどうかです。
serviceの効用が悪いものは市場からretireさせられ、良いものはcome to stayするという単純な法則に支配されるだけです。
そこから先の領域は人間の良識のbiasによって可変していくものなので過度の憂慮は無用であると思います。

ちなみに私が「それをお金で買いますか?」というものが一つだけあります。
それは混んでいる電車の座席の交替の権利です。
満員の電車の中で座っている人達は皆、胸に「△△駅で降ります。100円」という札を胸に付けています。
それを利用者は自分の降車駅との兼ね合いで自分の合った権利を買うのです。これがあればとても便利です。
疲れて帰宅した時に立って帰るのは嫌なものです。ましてすぐに降りるだろうと思って前に立っていたらなかなか降りず、気がついたら自分の降車駅近くでその人が降りると言う事はたまにあります。
電鉄会社は、このシステムをいち早く構築してnet配信してくれたらいいのになぁ、と立って帰宅するときはいつも思っています。

Sometimes we really go out of our way for a good laugh, here's a best of their most crazy complex and spectacular pranks



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今日は初台に出没です。
今日は例によって昼食時間帯にお昼をとりそこねたので毎度お馴染みのlate lunchです。
この日はすごく寒くかったのでラーメンと決め打ちです。
ということで今日のお店は行列のラーメン店「風雲児」さんです。

住所: 東京都渋谷区代々木2-14-3 北斗第一ビルB1F
電話番号:03-6413-8480
定休日:日曜、祝日

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お店の外観です。

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メニューです。

風雲児
芸能界やホテル支配人を経てラーメン店主となった「風雲児」店主 三宅重行さんです。
イイ男ですね。

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今日のオーダー「らーめん」@700円です。
断酒してから何故かラーメンを食べなくなりました。
以前は美味しいラーメン屋さんは必ずcheck and goだったのですが、それを最近は全くしていません。
従ってこのお店が超人気の大行列ラ―メン店だったということも知らずに入店したのでした。
入店したらくりびつで店内には10人以上の行列ができているではありませんか(笑)

食券を買ってから18分で着席し、23分で着丼です。
それにしても店主を始めとしたstaffの対応は素晴らしいですね。
下手な高級restaurantより抜きんでています。

麺はストレート中太細麺です。
スープは鶏風味です。スープの約束の熱々は充分にたもたれています。
スープそのものは粘度が高くこってりしていますがそれほどくどくはありません
魚粉の香りが味わいを倍加しています。
うん、これはおいしいですね。
接客も良いし味もよい、一年間ラーメン屋さん訪問をさぼっていたのにこのような素晴らしいお店に遭遇するとはついています(笑)

それでは(^_-)

神田 シャン・ドゥ・ソレイユ

今日は「ALWAYS 三丁目の夕日」の話です。 
三丁目の夕日
即席ラーメンが発売されて、力道山が英雄で、月光仮面は茶の間に現われ、フラフープが大流行、そして空に向かって東京タワーが少しずつ背を伸ばしていた昭和三十三年。
日々の暮らしはいまほど裕福ではなかったけれど、幸せはみんなのすぐ隣にあった。
西岸良平原作の超ロングセラーコミック『三丁目の夕日』の世界を、『とげ』『かび』『どろ』三部作の作家、山本甲士が小説で再現。
映画「ALWAYS三丁目の夕日」にもつながるノスタルジック&ハートウォーミング・ストーリー。暮れなずむ下町の夕空に、時代を超えてやさしく降り注ぐ十二篇の心なごむ流星たち。
という小説紹介で始まるこの本「ALWAYS 三丁目の夕日」に私はやられました。

なかでも十二篇の内で「9月」編最高です!
プレス工場の什事が終わり、熊が後片づけをしていると、同僚の新次が声をかけてきた。 
「熊さん、だるま食堂行くだろ」 
「ああ」熊は工具類の数を確かめながら、于ぬぐいで汗を拭いた。「あそこで飯を食わないことには、一日が終わらないからな」 
だるま食学は、工場の近くにある、年輩の夫婦が切り盛りしている大衆食堂である。
周辺の肉体労働者の問では、安くて旨くて腹一杯になるということで人気があり、熊たちも常連客だった。

の書き出しで始まるのですが、主人公熊が通っている下町の大衆食堂に掃き溜めに鶴という、いいところの育ちの人妻、大公路文子という女性が店員募集の貼り紙を見て働きに来るところから、物語が急展開します。
ネタばれになるのでここらへんで留め置きますが、要は熊と大公路文子という不釣り合いの二人の恋愛物語です。
久々に泣けました・・・もともと涙腺は強い方ではないので、割引いてほしいのですが。
最後の方は涙で文字がにじんで読めなかったほどです。
作者山本甲士さんは「ぱちもん」を読んでみてstorytellerとしての評価は高かったのですが、ちょっと粘着質的であまり好きにはなれなかったのです。
しかし「ALWAYS 三丁目の夕日」は全然ちがいます。
一食抜いてもこの本をお買い求めください、損はしません!
ちなみにこの小説と映画はほとんどかぶっていません、為念申し添えます。


ASKAの「夜空を仰いで」。加山雄三トリビュートアルバムに収められた一曲で、ジャズロック風のASKAバージョンに仕上げられています。沢山のシルエットカップルと夜景をちりばめて編集してみました。どうぞ幸せな気持ちになって下さい



たまにはオサレな店でも入るかと訪れたのがこちら、ベルギー料理店 シャン・ドゥ・ソレイユ(Champ de Soleil)さんです。
美食の王国ベルギーの三ツ星レストランで修業を重ねた原田延彰シェフによる本格ベルギー郷土料理のお店です。

住所: 東京都千代田区内神田1-10-6
電話:03-5281-0333
定休日:日曜・祝日

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お店の外観です。
店名のシャン・ドゥ・ソレイユ( Champ de Soleil)の訳は“太陽の当たる場所”です。

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お薦めメニューです。

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本日のオーダー、10食限定「自家製ラザニア(パン、サラダ、コーヒー付)@1,000円です。
待つこと、10分位で着皿です。意外と出てくるのが早いですネ。
味ですか、美味しいですよ。
でも後半は薄めのラザニアシートがこれでもかこれでもかと出てきてちょっと食傷気味です。
隣のここでの接待飯常連客達の話を聞いていますと、地元では大盛スパが美味しいお店として有名なんですよ、って言っていました。
そうかグルマンの店なのか、それなら納得です。

それでは(^_-)
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