下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

剣道

続 渋谷 ナポリマニア

今日は「剣道地獄編 其の弐」の話です
高校に入学し当然の如く剣道部に入りました。
中学校の時、剣道ではそれなりの成績を収めていました。
入った高校は地元ではトップクラスの進学校でしたので、想定実力一番かと思いきや、世の中は広くて、東京都ベスト16位とか区大会優勝という輩(やから)が入部してきました。
それでも部内同期では暫定2位の実力でした。
正しくいいますと、東京都ベスト16位の奴はサッカー部の方がもてるという事で早々と転部したために繰り上げの2位だったのであります。
1年生の秋、高校の文化祭で新人の対抗戦があり、当校より弱い高校を対戦校として招待したものですから、絶対に勝てると思って家族や中学校の時に付き合っていた女子などを呼びました。
試合でいいところを見せようという思いが強すぎました。
当日はその異常な功名心から、体が全く動かずあたかも操り人形みたいな動きになり、なななんと絶対に勝てる相手に0-2という面子丸つぶれの完敗と相成った次第であります。
試合後、妹からは、たいしたことないじゃん、と馬鹿にされました。
友達と一緒に見に来ていた女子には、よう、見に来てくれたの、と声をかけましたら、全く知らない人から声をかけられたような驚きの表情を顔面に浮かべて私の横をするりとすり抜けていきました。
これにより私の希望にあふれたバラ色の未来は、単なる悲しい歴史のヒトコマとなった瞬間でもあります。
要はフラレたのです・・・
私はこの不幸な結実を厳粛に受け止めました。
そしてこの日より臥薪嘗胆を決めて剣道に邁進しました。

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年が変わって、高校2年生になりました。
2年生になると武道の授業が始まりました。
体育の先生は、サッカー部の出自ですから、剣道なんか教えられません。
そこで剣道部の私が先生の代わりに剣道を教える事になりました。
先生は授業の始まりに来て、出欠をとるとそそくさと教員室に戻っていきます。
私は剣道の授業を自由に支配できる君臨者となったのです。
完璧なしたい放題になりました。
特に乱取では、長髪でフォークソングをがなっている奴、私よりとてつもなく頭の良い奴、女子にモテる奴は徹底的にイタメました。
当時の私の剣道部は試合に負けると坊主にさせられていました。
従いまして、2年生の時は頭には長い髪の毛がありませんでした。
さら〜に、剣道部は絶えず面をかぶっているのでいくら美男子でも注目されず、まったく女子にはモテませんでした。
この悔しさから、やたらモテる長髪のフォークソング部の奴らに対しては、わざと防具で覆われた処から少し外れたところをピンポイントで狙ってキツイ打ち込みをしていました。
微妙に無防備なところを打っているので、これがまさかまさかの狙い撃ちだとは彼らは心にも思っていなかったのです。これこそ巷間でいうオニ技です。
結果、私の剣道の授業が終わりますと、一部の人間は幾条もの青アザが体中のいたる処に刻まれていました。
このように思い出しますとなんともむごい話です。
しかも実話だけに書いている本人も当時の記憶がリアルによみがえってきて慄然としています。
皆さん、特にフォークソング部の方々、本当にごめんなさい・・・


一人何役でしょうか?おじさんの多重録音



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今日は次男と渋谷に出没です。
今日のお店は巻き舌の江戸弁をしゃべるイタリア人がいるピッツエリアです。
今日のお店は「ナポリマニア」さんです。

住所: 東京都渋谷区渋谷2-7-13
電話:050-5593-7308
定休日:無休(年末年始12/31(日)、1/1(月)のみ休業)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダーは以下の通りです。
私は「クアトロフォルマッジ」@2,600円(内税)
次男は@1,400円(内税)

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待つこと15分で「クアトロフォルマッジ」と「マルガリータ」ともども到着です。
見た目美味しそうです。

それでは実食です。
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ここの「クアトロフォルマッジ」は、モッツアレラ、ゴルゴンゾーラ、リコッタ、パルミジャーノの構成です。
焼き加減はさすがナポリの人ですねキレイに焼き上げています。
特にコルニチョーレ(ピッツアの縁)は同心円上に同じ高さで屹立しています。
味ですが、乳化がきれいではありません。
加えて目玉のゴルゴンゾーラがほとんど見えません。
従いまして、ゴルゴンゾーラが少ないのであれば、ゴルゴンゾーラの塩気を相殺する蜂蜜をかけるい意味はありません。たんにピッツアが甘ったるくなるだけです。
リコッタは珍しいですが、あまりインパクトはありませんでした。
これでは単にモッチリしたピッツアで、私の口には合いません。
ナポリ人が作るピッツアという事でちょっと前のめってしまったみたいです。
それでもここの「クアトロフォルマッジ」は渋谷トップだと思います。

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「マルガリータ」はトマトソース、モッツアレラ、バジリコの構成です。
トマトソースにナポリを感じました。
このピッツアはケレンみがない分楽しんでいただけました。
美味しいです。
前回はランチタイムに来たので「コスパ良し」と思ったのですが、休日の価格はランチタイムの倍半分ですのでコスパは著しく劣ります。
このお店は平日に来る事をお勧めします。

それでは(^_-)

豊洲 豊洲ラーメン リターンズ

今日は「剣道地獄編 其の壱」の話です
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中学校の時から剣道をやっていました。
しかも道場剣道でしたので当時でも軍隊的指導が色濃く残る戦時中の教え方でした。
道場の先生は、戦時中は中国で陸軍の憲兵をやられていて、スパイの嫌疑で切り落とした中国人の首は100人以上といつも豪語されていました。
先生は新潟にある大きなお寺の次男で、戦争が終わってから、戦争のアカを落とすためにお寺のお布施をくすめたり、仏像を売ったりして酒池肉林の自堕落な生活をおくられていました。
しか〜し、戦後まもなくダグラス・マッカーサー元帥が厚木に到着すると真っ先にエリオット・ソープ准将に東條以下の戦争犯罪人を逮捕するよう命じたのです。
かかる中、先生はB級戦犯として捕まるのは時間の問題として日本全国を逃げ回る逃亡生活に入ったのでした。
ちなみに先生は、剣道6段、柔道3段、居合3段、空手2段、合気道2段という猛者でありました。
お話を聞く限り、先生の底なし沼のような不撓不屈の根性が特殊な業界で高く評価されて、一時期は極道の生活にも入ったようですが、もうこれ以上は人を殺すのがいやとかですぐに足を洗ったようです。
このくだりは先生の自己申告ですから信用するしかありません。
最終的には、日本剣道連盟の紹介でとある下町の小学校の小使いさん(学校用務員)になったのです。
1964年9月、東京でオリンピックが開催されたのをみて「これで戦争は終わった」と判断され、学校の体育館を借りて、近隣の小中学生に剣道を教えたのが私の後に通った道場の嚆矢と聞き及んでいます。
中学校に入り、父親から部活動は武道という指示がありました。
私は、柔道は汗臭い男同士が畳の上で上になったり下になったりするのは想像しただけで気持ちが悪く且つ長く柔道をやっていると耳がカリフラワーみたいになるので100%アウトでした。
すると母親がどこからともなく剣道ならこの先生の道場が良いとの評判を聞きつけて父に話しましたら私の意見も聞かず即決で入門させられたのでした。
その当時の私は部活動だけでは剣道は上達しないと思い、この母親の提案には不承不承ではありますが乗ったのであります。
入門したら確かに指導は厳しい中にも優しいところもあり何よりも先生がこの伝統的な日本の武道である剣道を心より愛しているのがわかり、徐々にのめり込んでいきました。
道場の同級生はみな小学校から剣道を始めていたので最初はその大きな経験の差に愕然としたのですが、それなりの運動神経がありましたので追いつくのには時間がかかりませんでした。
この道場の問題は厳しい稽古ではなく稽古後の茶話会と称する飲み会なのでした。
先生の持論は、男子は15歳で元服、いわゆる成人であ〜る。
よって14歳になったら成人の練習をしなければならないとのことから、中学校2年になると稽古後には茶話会に参加させられその場所でお酒を飲まされたのです。
入門してすぐにそのような蛮行があるのは承知していたのですが、私は遺伝的にお酒が強いのでその時が来たらその時さと腹をくくっていました。
時間が経つのは早いもので1年たったらきっちりと中学2年生になっていました。
始めての茶話会の日、父に、今日、茶話会でお酒飲まされるみたいだけどどうしょう、と聞きますと、馬鹿者、男なら酒の一升や二升飲めなくてどうするんだ。
但し、二日酔いになるなよ、との変な激励により初飲み会の参加が確定したのであります。
いつものように稽古が終わると先生から、中学高2年生以上は茶話会に出るように、と言われて、道場から少し離れた「三枡屋」という小料理家さんに向かったのです。
会場では先生から、本日はご苦労である、で始まる短い挨拶の後茶話会は始まりました。
驚いた事に先生は、ビールは水とのことで全員に日本酒しか飲ませませんでした。
いくらなんでも鍛えているととはいえ、まだ中学校2年ですから大量の日本酒は厳しいものがあります。
ちなみに私は、想定通りお酒が体に合うみたいです。
さら〜に、ここの日本酒は美味しく感じられたので楽しんで飲んでおりました。
飲み始めて小一時間もすると、同級生の三分の一はトイレで吐きまくっていました。
先生はその惨状が始まるととても喜んで、吐いて強くなるお酒かな、とカンラカンラ笑っています。
飲んでいる最中は高歌放吟です。
歌わないと怒られます。
従いまして、飲んでいるか歌っているか手拍子しているかのいずれかの作業に絶えず忙殺されていました
そして最後の締めは、お店を出てからの歩道での全員での立ちションの距離レースです。
先生に万が一負けると、若いのになんだ、との厳しい?説教になります。
なんともすごい話です.。
しかも実話だけに書いている本人も当時の記憶がよみがえってきて慄然とております。


日本の面白いCM「10選!』



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今日は豊洲に出没です。
今日のお店は私の好きなお店です。
今日のお店はモツが美味しい「豊洲ラーメン」さんです。

住所: 東京都江東区豊洲4-1-1
電話:03-3531-8782
定休日:不明

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「もつキムチ炒め定食」@800円です。
このお店は豊洲駅前にあるのでとても利用するのに便利です。
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待つこと4分で「もつキムチ炒め定食」の到着です。
見た目辛そうです。

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それでは実食です。
モツが美味しいですね。
火が良く通ったキムチは辛さがましてかつ白菜がクタクタになっていてイケます。
これには白いご飯がよくあいます。
コンニャクも味が染みていて美味しいです。
このようなケレンみのない料理を頂くのがB級グルメなのでしょう。

それでは(^_-)

続 芦原温泉 しのぶ庭

今日は「Pearly Shells」です
今は昔の話です。
私の勤めている会社は英語が必須なのですがその当時はTOEIC試験もなくなぜか英語が話せなくても入社できてしまったのです。
特に営業はほとんどが体育会出身者でして、といっても難関大学の体育会なので精神面は超硬派なのですが、技量面では対した事はありません。

私の大学は皆泳を旨としており、50M以上泳げない学生の夏季体育講習は水泳を選択しなければなりません。
それが以外の学生は自分の得意の体育授業を選択しておけばよかったのです。
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私は6年間剣道をやっていたので必然的に剣道を選択しました。
そしてその講習は大学の剣道部の二本目(準レギュラー)がその指導に当たったのでした。
そして講習の最後の地稽古なのですが、私は全員に勝ってしまったのです。
まぐれですが都大会ベスト16位になってもおりますので、勝利する可能性はあるにしても、全勝は噴飯物であります。そして講習後、指導してくれた先輩諸氏から「是非入部を」の依頼を受けたのですが、すでに私の心は剣道より軟派道に遷移しており鄭重にお断りしたのは言うまでもありません。
このようなものです。スポーツ立国大学以外のレベルは・・・
閑話休題
当時の当社は英語のできない人間は海外転勤させて、その体育会で鍛えた体力で英語習得をさせるというベタな方法が奏功していたのでした。今みたいにTOEIC720点以上が海外勤務条件であるというのではありませんでした。

話は変わります。
私の入社時の部長は早稲田大学建築学科卒業なのですが、このお方は建築の勉強はほとんどしておらず、在学時代はハワイアンのバンドにうつつを抜かしていました。
そしてそのバンド活動を維持するために、英語が得意な事から在日米兵に秋波を送るヨコシマな女性のラブレターの代筆とか、基地内の建築現場の通訳などに勤(いそ)しんでいました。
通訳の時の感動した逸話があります。
それは、ある現場で水がでなくなり、現場の人間が原因調査をした結果、水道管内に異物が詰まっていることがわかりました。
ところが現場の人間のつたない英語ではそれをうまく訳せなく、ああ言えばいい、とか、こういえば言い、とか侃々諤々の議論で沸騰したのです。
そして下した結論が、早稲田のあんちゃんを呼ぼう、という事にあいなったのです。
そしておっとり刀でくだんのあんちゃんがやって来て、状況を確認してから米軍に説明に出向きました。
そして通訳した言葉は「something in pipe」だったのです。
米兵は、そうか、ということで水道管の交換を命じたのでした。
私はこの話を聞いていたく感動したのです。
そして英語をしっかりと勉強しようとしたのでした。
社内の英語研修も積極的に受講するようになり、それとその当時に並行して進んでいた奥様との結婚も具体的になっており、その二人が選んだハネムーンの地はハワイだったのです。
実はハワイの地が私の英語デビューだったのです。
奥様は英語がしゃべれないので分らないとは言いながらも、私の話す英語はたどたどしいもので今この様に思い返しますと赤面の至りではありますが、上述の理由から奥様からは、私の英語能力を尊敬していたのです。
マジです・・・

くだんの早稲田のあんちゃん事元上司はお酒が大好きで、酔うと自分の行きつけのハワイアンクラブに行き、自らもスチールギターで演奏してお店のライブを盛り上げていました。
そして元上司が良く歌われた曲がこの曲です。
日野てる子さんのカバー曲です。
私もたまにカラオケで歌います。
宜しかったら聞いてみてください。
ということで今日のフリネタは私の若かりし頃の思い出でした。



今日は福井に出没です。
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正しくは芦原温泉です。
芦原温泉といえばこのお店しかありえません。
今日のお店は「しのぶ庭」さんです。

住所: 福井県あわら市春宮1-8-13
電話:077-673-0006
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「しのぶ庭御膳」@1,780円です。
待つこと9分で「しのぶ庭御膳」の到着です。
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見た目豪華です。
「しのぶ庭御膳」は、刺身、天麩羅、さばの味噌煮、越前そばで構成されています。
この様に何から食べようかという「悩み」は幸せです。

最初に選んだのは刺身です。
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刺身は、はまち、海老、まぐろ、あじ、ホタルいか、サーモンです。
うんこれはすべて美味しいですね。
特に海老はほっぺが落ちそうでした。

次は天麩羅です。
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天麩羅は、白身フライ、かき揚です。
白身フライは衣が硬くて私の好みではありませんがかき揚はふんわりと揚がっていて美味しいです。

そしてさばの味噌煮です。
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これは上品に炊かれた味噌煮です。
味もくどくなく身もほっこりしていてご機嫌に仕上がっています。
完成度の高い味です。

締めは越前そばです。
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越前そば辛みのあるおろし大根がさっぱりした感を際だたせています。
うん、これはレベルが高いですね。
美味しいです。

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副菜の豆の煮物もおいしいし、椀物も良い出汁が取られており結構な味でした。
少し財布には厳しいものの、たまには贅沢しないといけません。
大満足なランチでした。

それでは(^_-)
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