今日はフリネタはお休みです。
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凌雲閣山門です。
バーミヤン22
武蔵野面影が色濃く残る雑木林です。
バーミヤン23
藁葺き屋根の物置です。

次男が免許を取ったので運転の練習を兼ねて埼玉県新座市にある古刹「平林寺」までいきました。この場所は池波正太郎の小説「剣客商売番外編・黒白」の中で、秋山小兵衛が波切八郎と真剣での勝負の約定を交していた場所です。たしか波切八郎はこの場所には来なく、勝負はつかずに終わったと記憶しています。
池波正太郎の原作では秋山小兵衛の家は橋場から大川を渡った寺島村にあると記述されています。要は今の東向島ですよね、そこから平林寺まで歩くのですか、半端ない距離です。というのもこの間スカイツリーから江古田まで歩いて実際に顎が上がったこともあり、今日までこの行程は無理でしょうと決めつけていたのです。しかしよくよく調べますと「剣客商売番外編・黒白」は秋山小兵衛(小説では老齢)が32歳の時の話なのですね、あり得るのかも知れません!すみません池波先生勘違いでした。

今日のお店は「バーミヤンラーメン」 さんです。

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お店の外観です。

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今坦々麺フェアやっているのですね!

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今日のオーダー私は、赤坦々麺(超激辛)@628です。店員さんがこれは辛いもの好きの方にはお勧めです、といわれたので頼みました。 
そうそう私達テーブル担当の店員さんのお名前が「伊東金子(名字は仮名)さん」といいます。一見年配臭いお名前ですが、かなり若くそしてお綺麗です。他所の家庭の話なので立ち入って申し訳ないのですが体を表してなく可哀想です。
ご本人も、金子さんとは結婚できません、といわれていました…金子金子になるからだそうです(笑)
ということで、差しさわりがあるので店名は割愛しております。
閑話休題
確かにこの赤坦々麺(超激辛)は辛いです、あまりの辛さにお尻が5cm程浮き上がりました。麺が茹ですぎでなければ個人的には、値段も安いし合格です。

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次男のオーダーの「黒坦々麺」@628です。これは胡麻の風味が芳しく結構なお味です。これも麺が茹ですぎでなければ合格です。

バーミヤン28
私のデザートの「愛玉子」@208です。黄色の透明な寒天のお菓子です。 ひんやりしてつるんと食べられます。味ですか、甘好きです!

バーミヤン29
次男のデザート「杏仁豆腐」@208です。これはイケました、乳糖の味付けはさすがChinese restaurantですね!

バーミヤンはコスパはいいのですが、お店によって味がバラつくのが欠点です!
今日みたいに美味しいお店にあたれば良いのですが…

それでは(^_-)