冤罪はこのようにして生まれる
久々に駐輪場で事件です。
別棟にある駐輪場が早々と満車になりました。
喜ばしい事であります。
これでメインの駐輪場の管理に集中できます。
暫くして何気なく別棟の駐輪場に行きますとなななんと違法駐輪をしている自転車を見つけのです。
多分、置くところがないのでここに置いたのでしょうが、そこを情状酌量しても違法行為です。
しか〜し、私という管理人がいるのに白昼同等とよくやります。
本来ならこの所定の張り紙をするのですが、私は敢えて身が凍るような文面に変えて貼り付けました。
本来なら違反者の身元を割り出して違反金額を徴収すればいいのでしょうが、それには多くの時間を要します。
車の場合は多額の違反金額が請求できますが、自転車の場合はそもそも駐輪料金が安いので手間倒れしてしまうのです。
暇だったら違反者が返ってくるまで待っていて死ぬほどつるし上げてやろうかと思ったりしたのですがそれほど暇ではありませんので。
次の日、どこからみてもフリーターのような若い男性が私の駐輪場の前の管理人に話しかけてきました。
どうしたの、あんな張り紙をして、まさかお金はとらないよね。
昔は駐車場が空いたら、空いた場所に移動して停めてくれたじゃない、と確認しています。
少し分かりにくいので説明します。
私の駐輪場の以前は私の前の駐車場が併せて管理していたのですが、駐車場のオーナーが非効率なので駐車場の経営を止めて私の管理会社に地面だけを貸したのです。
私の管理会社はそこに最新の駐輪場の管理システムを導入して運営し始めたのですが、当初の管理は駐車場の管理人に従来とおりにやってもらっていたのです。
その当時の管理はどんぶりで手がない時は、満車になると駐車場の空いている所に自転車を停めて管理していたのです。
くだんのフリーターはその当時の管理のやり方を言っていたのです。
私はこのやり取りを聞いていて、このフリーターが犯人だと確信しました。
彼は駐輪場が満車だったのでラック以外に停めたのは管理人が昔とおりに停め直してくれると思ったのです。ところが思いとは真逆の張り紙をされて怒っていたのでした。
閑話休題(お話は戻りまして)
すると管理人は、何をいっているの?
もう私は駐輪場とは関係ないよ。
管理の仕方に疑問があるのならあの人に聞いてよ、と言って私を指さしました。
その彼はわたしの方を振り向きましたので当然のことながら私と目が合いました。
その瞬間、彼の顔はウデタコのような真っ赤に変わり、そしてその視線をもとに戻すと走って私の前から立ち去ったのでした。
私は九分九厘彼が犯人だと確信しました。
今度会ったら違法駐輪金額を請求してやろうと思いました。
次の日に前の駐車場の管理人と会話する要件があり、その最後にくだんのフリーターが犯人であるかどうかを聞いてみました。
意外な事に彼の口からついて出てきたのは、彼はそんな人間じゃないよ、というので、昨日、私と目が合って赤面していましたよ、というと、それね。
彼は今日まで私が駐輪場の管理人だと思って話しかけていただろう。
貴方も聞いたことがあると思うけど。
しか〜し、全く関係ない事わかり、それを貴方に見られて気恥ずかしかったのさ、と答えていました。
意外な展開でした。
良かったです、確認しておいて。
もししていなかったら、今度会った時にヘンな話になっていた事でしょう。
昔の人は言いました、七度(ななたび)尋ねて人を疑え、であります。
動画はチャーリー・チャップリンその人です。CGなどで加工しているわけではなく、映像を若干編集し、音楽をマイケル・ジャクソンに変えているだけです。
まさに元祖ムーン・ウォークのように、チャップリンは、身体全身が芸人だったわけです。
今日は日本一美味しいハンバーガーが本郷にあるとの事で出向いてまいりました。
実は数回ほどお店に行ったのですがいつもSOLD OUT(売切れ)で踵を返してお店から離れていったのでした。
という事で今日は万難を排しての挑戦です。
今日のお店は「hide mode (ハイドモード)」さんです。
住所: 東京都文京区本郷2-30-10 コーラルコート 1F
電話:090-2231-1666
定休日:月曜日・祝日・(不定休)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
マスターの調理の姿です。
メニューです。
お店のこだわりです。
今日のオーダー「ハンバーガーセット」@1,000円です。
コアタイムを外して行ったので店内は閑散としています。
待つこと7分で「ハンバーガーセット」が到着しました。
ドフィノワ(じゃが芋のグラタン)を食べる箸がないのでマスターに聞きましたらすごく恐縮されて上等のお肉をお詫びとして供していだきました。
ありがとうございました。
各テーブルの上にはバーガー袋が置いてありそれを使用していただきます。
塩バーガーと言っても塩味が強いわけではありません。
フランス産の「ゲランド塩」は、あまり存在感を主張せずに牛肉100%のパティに溶け合ってジューシーな味わいをアシストしています。
美味しいには美味しいですが日本一かどうかは?であります。
それよりもコムタンスープに生クリーム等を合わせたラーメンがとても美味しそうに見えました。
このラーメンは次回の楽しみです。
ドリンクバーは珈琲を頂きました。
作り方がわからなかったのでマスターに聞きますと、コーヒーパックを切り口から開いてお湯をこぼさないようにダマしダマしいれてください、との事でした。
面白い表現ですね。
しか〜し、コーヒーは全く面白くありませんでした。
お店を出るときは、またお待ちしていますね、で、ありがとうございました、ではありませんでした。
それ以外もこのマスターの日本語は楽しめました。
次回はラーメンに挑戦です。
久々に駐輪場で事件です。
別棟にある駐輪場が早々と満車になりました。
喜ばしい事であります。
これでメインの駐輪場の管理に集中できます。
暫くして何気なく別棟の駐輪場に行きますとなななんと違法駐輪をしている自転車を見つけのです。
多分、置くところがないのでここに置いたのでしょうが、そこを情状酌量しても違法行為です。
しか〜し、私という管理人がいるのに白昼同等とよくやります。
本来ならこの所定の張り紙をするのですが、私は敢えて身が凍るような文面に変えて貼り付けました。
本来なら違反者の身元を割り出して違反金額を徴収すればいいのでしょうが、それには多くの時間を要します。
車の場合は多額の違反金額が請求できますが、自転車の場合はそもそも駐輪料金が安いので手間倒れしてしまうのです。
暇だったら違反者が返ってくるまで待っていて死ぬほどつるし上げてやろうかと思ったりしたのですがそれほど暇ではありませんので。
次の日、どこからみてもフリーターのような若い男性が私の駐輪場の前の管理人に話しかけてきました。
どうしたの、あんな張り紙をして、まさかお金はとらないよね。
昔は駐車場が空いたら、空いた場所に移動して停めてくれたじゃない、と確認しています。
少し分かりにくいので説明します。
私の駐輪場の以前は私の前の駐車場が併せて管理していたのですが、駐車場のオーナーが非効率なので駐車場の経営を止めて私の管理会社に地面だけを貸したのです。
私の管理会社はそこに最新の駐輪場の管理システムを導入して運営し始めたのですが、当初の管理は駐車場の管理人に従来とおりにやってもらっていたのです。
その当時の管理はどんぶりで手がない時は、満車になると駐車場の空いている所に自転車を停めて管理していたのです。
くだんのフリーターはその当時の管理のやり方を言っていたのです。
私はこのやり取りを聞いていて、このフリーターが犯人だと確信しました。
彼は駐輪場が満車だったのでラック以外に停めたのは管理人が昔とおりに停め直してくれると思ったのです。ところが思いとは真逆の張り紙をされて怒っていたのでした。
閑話休題(お話は戻りまして)
すると管理人は、何をいっているの?
もう私は駐輪場とは関係ないよ。
管理の仕方に疑問があるのならあの人に聞いてよ、と言って私を指さしました。
その彼はわたしの方を振り向きましたので当然のことながら私と目が合いました。
その瞬間、彼の顔はウデタコのような真っ赤に変わり、そしてその視線をもとに戻すと走って私の前から立ち去ったのでした。
私は九分九厘彼が犯人だと確信しました。
今度会ったら違法駐輪金額を請求してやろうと思いました。
次の日に前の駐車場の管理人と会話する要件があり、その最後にくだんのフリーターが犯人であるかどうかを聞いてみました。
意外な事に彼の口からついて出てきたのは、彼はそんな人間じゃないよ、というので、昨日、私と目が合って赤面していましたよ、というと、それね。
彼は今日まで私が駐輪場の管理人だと思って話しかけていただろう。
貴方も聞いたことがあると思うけど。
しか〜し、全く関係ない事わかり、それを貴方に見られて気恥ずかしかったのさ、と答えていました。
意外な展開でした。
良かったです、確認しておいて。
もししていなかったら、今度会った時にヘンな話になっていた事でしょう。
昔の人は言いました、七度(ななたび)尋ねて人を疑え、であります。
動画はチャーリー・チャップリンその人です。CGなどで加工しているわけではなく、映像を若干編集し、音楽をマイケル・ジャクソンに変えているだけです。
まさに元祖ムーン・ウォークのように、チャップリンは、身体全身が芸人だったわけです。
今日は日本一美味しいハンバーガーが本郷にあるとの事で出向いてまいりました。
実は数回ほどお店に行ったのですがいつもSOLD OUT(売切れ)で踵を返してお店から離れていったのでした。
という事で今日は万難を排しての挑戦です。
今日のお店は「hide mode (ハイドモード)」さんです。
住所: 東京都文京区本郷2-30-10 コーラルコート 1F
電話:090-2231-1666
定休日:月曜日・祝日・(不定休)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
マスターの調理の姿です。
メニューです。
お店のこだわりです。
今日のオーダー「ハンバーガーセット」@1,000円です。
コアタイムを外して行ったので店内は閑散としています。
待つこと7分で「ハンバーガーセット」が到着しました。
ドフィノワ(じゃが芋のグラタン)を食べる箸がないのでマスターに聞きましたらすごく恐縮されて上等のお肉をお詫びとして供していだきました。
ありがとうございました。
各テーブルの上にはバーガー袋が置いてありそれを使用していただきます。
塩バーガーと言っても塩味が強いわけではありません。
フランス産の「ゲランド塩」は、あまり存在感を主張せずに牛肉100%のパティに溶け合ってジューシーな味わいをアシストしています。
美味しいには美味しいですが日本一かどうかは?であります。
それよりもコムタンスープに生クリーム等を合わせたラーメンがとても美味しそうに見えました。
このラーメンは次回の楽しみです。
ドリンクバーは珈琲を頂きました。
作り方がわからなかったのでマスターに聞きますと、コーヒーパックを切り口から開いてお湯をこぼさないようにダマしダマしいれてください、との事でした。
面白い表現ですね。
しか〜し、コーヒーは全く面白くありませんでした。
お店を出るときは、またお待ちしていますね、で、ありがとうございました、ではありませんでした。
それ以外もこのマスターの日本語は楽しめました。
次回はラーメンに挑戦です。