下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

入山煎餅

八広 ゴジューバン

今日は「splashな一日」です。
夏休みも中盤に突入しました。
今日は忙しく次男と一緒に都内を移動しました。
そんな一日をオムニバスで紹介します。
宜しかったらお付き合いください。

#とらんくすや
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とらんくすや

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久々に「とらんくすや」さんに藩津(ぱんつ)を買い求めにやってまいりました。

このお店のお客って海外の武道家さんが多いのですって。
特に極心会系の方が、なにかのサイトにこのお店が載っているようですよ。

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ちなみにモスクワの極心会の館長の色紙ですが、ロシア語が話せる次男に訳してもらいましたら、やっと欲しかったものが見つかった、って書いてあるそうです。
店主は下町にも露西亜語が読める人間がいた事にいたく感動していました。

店内で藩津(ぱんつ)を物色していたら、外国人がきたので少し雑談しました。
来られた外国人はイタリア人夫婦で、外でこの藩津(ぱんつ)をみていたら、たまらず買って帰りたくなったので上がってきた、と申していました。
日本人でもなかなか入るのには勇気?が必要なのにたいしたものです。
多分旦那さんも武道家さんでしょう。
雰囲気がそんな感じでしたもの。

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ちなみにこれが私達親子の買い求めた藩津(ぱんつ)と靴下です。
派手なのはすべて次男が買い求めました。私ではありません。

#浅草三業会館
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芸者さんの料亭への手配、花代の支払いや地元浅草の行事に関すること等全ての運営業務を請け負っている総合窓口が浅草見番でその隣にあるのが浅草三業会館です。
新年会、踊りの会などの行事や稽古場としても使われます。
ちなみに「三業」とは、料理屋、待合、芸妓屋の3業が集まって営業している地域の俗称です。
その営業には公安委員会(第2次大戦までは警察署)の許可が必要であることと、3者が合流して三業組合(同業組合の一種)を組織していることにより、三業地とよんで特殊地帯であることを表していたのです。
ちなみに今日は盆休みでした。

#アニマル浜口トレーニングジム
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アニマル浜口道場
今日の今日までアニマル一家はこのビルの4階にすんでいると思ったのですが、ちがったのですね。
さすがにご自宅の場所は教えられませんが、毎日夕方になれば、この周辺をランニングしているアニマル浜口さんに会う事ができます。

#拝啓、皆様、浅草流で稼(かせ)ぎます。
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「稼ぎます」と「嫁ぎます」は似ていると思います!
要は見間違えたのです・・・

#浅草寺提灯を裏から見れば・・・
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提灯の底部には龍の彫刻が施されています。
龍は大海に棲んで雲をよび、雨を降らす魔力を持つと信じられてきました。
木造の建造物しか持たなかった日本人にとって火事は恐ろしい災害で、雨を降らして建物を火事から救う龍は龍神として崇められてきました。合わせて浅草寺では隅田川から聖観音が出現したとき守護神龍神が金鱗を輝かせ出現したとの由来が「浅草寺縁起」に記されています。
多くのお寺や神社には「火事に遭わないように」と龍の絵や彫刻が奉納されているのです。

#入山煎餅 (いりやませんべい)
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「夏つらく冬はらくちん」というクリーニング屋(死語?)さんと同じ職業です。
ここの煎餅は固くて、昔はここの煎餅を食べたジイサマの歯が欠けたというのは紛(まご)うことなき実話であります。
最近は少し柔らかくなった、とは口さがない下町っ子の与太であります。
イヤ、事実かもしれません。ご興味のある方はその硬さを体現ください。

#STAND BY MEドラえもん
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帰宅して軽く走った後は、奥様とjoinして映画「STAND BY ME ドラえもん」を観にいきました。
奥様は、オコチャマ映画で嫌だわ、って言っていましたが、これは大人の恋愛ドラマです。
ちなみに「STAND BY ME」とは私が正しいということを信じて、私を支持して、私を応援して、と言う意味です。
大人になるという事は、子供の頃に包まれていた、親、兄妹、親戚、近所のおじさん、おばさん等に守られ慈しまれたバリアが外されるという事です。
子供の頃に味わった、泣けば親が助けてくれる、という甘〜い、甘〜い約束が無くなる時でもあります。
この映画ではのび太の男らしい性格の一端が見てとれます。
多分将来日本の総理大臣になる?片鱗なのでしょう。
未来には無限の可能性があるという事と同時に、年月というものはすべてものを美しくし、それは魔術師のように巧妙で鮮やかである、という事をあらためて胸に刻みこむ事でしょう。
余談ですが、野比家が住んでいたのは練馬区富士見台だったのですね!
よく行く場所です・・・

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今日はお盆ですので両親の墓参をした後に向かった先は、元巨人軍の王監督の従兄弟がやっている「ゴジュウバン(50BAN)」さんです。

住所:東京都墨田区八広4-25-5
電話:03-3617-0428
休日:月曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー
私は「ビーフスタミナ焼き+ライスセット」@1,080+@300=1,380円
次男は「かつサンド」@1,080円です。

このお店の住所ですが「食べログ」では東京都墨田区八広4-25-8です。
しか〜し正しくは東京都墨田区八広4-25-5です。
お店の方の説明では、正しくは4-25-5なのよね、って言っていましたが、それなら「食べログ」に説明して訂正して欲しいものです。
Lunchtimeのラストオーダーが14時なのを承知で向かったのですが、この地番違いでもう少しで閉店になるところでした。電話で迷っている事を伝えたので地番違いに気がついた次第であります。

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待つこと17分で「ビーフスタミナ焼き+ライスセット」の到着です。
見た目、ちょっと大盛すぎませんか、です。
それでは実食です。
肉自体はおいしいのですが、ガーリックが効きすぎです。
個人的にはニンニクスライスを炒めたものだと思っていたのですが、ソリッド状のニンニクですか?
口内刺激が強すぎます。
後半飽きてきました、かなり残念な一皿です。
味噌汁はmax美味しかったです、さすが下町の洋食屋さんです。

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待つこと18分で「かつサンド」です。
見た目volumy(何度もこの言葉を使っていますが英語ではありませんから)且美しいです。
元王監督の大好物だそうです。
さっくりと揚がったカツは、脂っこさを感じさせません。
低温でじっくりと揚げたか二度揚げですかね。
ソースもこのさっくりカツに良くあっています。
これは美味しいです。
しか〜しこの「かつサンド」を食べ続けていますと、顔が五角形(ベース形)になってくるかもしれませんよ。
失礼しましたm(__)m

それでは(^_-)

浅草 来集軒 5th

今日は「私の浅草」の話です。
大学1年から4年の間、ほとんど毎日浅草にいました。
今思い返すと、私の青春は浅草にあったと申してもよいでしょう。
今このように思い返すと、本当に色々な思い出が間欠して湧きあがってきます。

私は大学からの帰宅の際は必ず浅草に立ち寄っていました。
そしていきつけのカフェ(夜はスナック)に行って、そこでその日の授業の復習や予習、当時アルバイトでやっていた家庭教師で教える設問のチエックなんかをして時間をつぶしていました。
夜になると仲間が集まってきます。
その仲間というのは、千葉大学の医学生とか、一橋大学のヨット部の学生 とか、某三菱B/Kのお姉さん方とか、老舗蕎麦屋の若大将とか、それこそ多士済々でありました。
その仲間達とこのお店でお酒を飲んで小一時間位過ごします。
その後は時間が都合つく人達と浅草の街に繰り出しては美味しいものを食べ歩いていました。
このblogを書く素地はこの頃に形成されていたのです。

若かったせいもあり、スポーツ感覚でたまには喧嘩なんかもしていました。 
喧嘩といっても禍根を残す様なものではありません。
浅草の品格を落とすような輩がいたら、先輩達が注意をするのですが、言っても分らないときはその拳で注意をするだけなのです・・・
大概先輩二人が浅草の品格を落とす輩にきつく注意すると、仕方なく私と千葉大学の医学生と一橋大学のヨット部の学生の三人がまたかよという感じで、先輩達が叱責する相手の周囲を囲んで威嚇しながら相手の退路をふさぐのです。
2〜3分叱責した後はなぜか不幸にも乱闘になるので、当然私達学生もその乱闘に巻き込まれます。
ボーッとしていると無茶苦茶に殴られるので私のやることはただ一つ、得意の右ストレートを相手の鼻めがけて叩きこむだけです。パンチを鼻に打ち込まれると必ず鼻血がでますので、相手はたじろぐのですね、その一瞬の隙に一目散に逃げ去るのです。特に私は高校生の時に剣道で鍛えていたので逃げ足は速かったのです。
先輩達も体制が有利になった時点で脱兎のごとく逃げ去ります。
たまに根性のある者は我々が逃げた後を追いかけてくるのですがそこは土地っ子です。
浅草の裏道の中の裏道を使って逃げるので、必ず途中で見失ってしまうのです。
気分はマジに逃亡者です。
そして逃げる際は先輩が必ず落ち合う店を符牒でいうので、皆が逃げきった後にそこへ三々五々と集まります。
そこでその日の反省会をするのです。
ちなみにドロドロの乱闘は、大きな怪我につながるのでお互いにご法度というのが当時の不文律でした。

私達の先輩は喧嘩慣れしいて強かったので、たとえ強そうな輩とでもとことんやりたがりの人達でした。
しかし私達が学生で将来ある身だったこともあり、必ずいつも途中で切りあげてくれて、一緒に逃走ゲームを楽しんでくれたのでした。したがって後々でこじれたりもめたりすることは皆無だったのです。
今思い返すと下町っ子の”禁じられた遊び”のようなものだったのでしょう。
 
個人的には暴力反対ですが、若い時は喧嘩の一つや二つは必要だと思っています。
そういうことを通過儀礼でしておかないと、今の新聞紙上をにぎわす陰湿な殺人に発展するのです。
やはり人を殴る痛みと、人から殴られる痛みは体で覚えておきませんと・・・

一回だけ浅草警察の警官プラ〜ス機動隊の面々と、あの観光客がごったがえす雷門の前で、この先輩、仲間達と浅草の歴史に残る大乱闘をしたことがあります。
さすがにこの時は、相手が相手なのでかなり手強くて、個人的にはかなり頑張って善戦したのですが、最後は多勢に無勢で機動隊の人達にボコボコにされました。
まぁ相手は国家権力の喧嘩のプロですのでネ、仕方がありません(笑)
私のblogの最終稿はこの話と決めていますので、この話がでた時はこのblogが終わる日だと思って読んでください。絶対に読んでいてワクワク、ハラハラすると思いますよ。

閑話休題おはなしはもどりまして
そうそう「私の浅草」の話ですよね。
今日のフリネタは、当時私の良く通っていたお店です。

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ご存じ雷門です。

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食通街からみたスカイツリーです。

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「金寿司」さんです。
金寿司さんは時代劇の地元浅草が生んだ大作家、故池波正太郎さが通った店の一つです。
おばさんというか女性の板さんが寿司をにぎるという珍しいお店です。
寿司は安美味だそうですが、毎回硝子越しに見る店内がすごく綺麗なので、ヘジってしまい未だ見参したことがありません。

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「ぱいち」さんです。
昭和11年開店です。浅草では有名店、老舗でしょう。
ここは数えきれないくらい来ています。
このお店はビーフシチューが美味しいですね。
店名は“ちょっと一杯”を芸人読みで天地をひっくり返したものです
ここの欠点は値段が高い事ですね。
それに定期的にコックさんが変わるので、引き継ぎ期間に味が変わる事があります。
がっつり飲んで食べたいときは二階の和室での食事をお薦めいたします。

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「寺方蕎麦長浦」さんです。
日本酒をしみじみ飲みたいときに来ていました。
美味しい蕎麦屋さんです。
蕎麦は「二八」の蕎麦です。edgeがしっかりと立った細切りで、ほど良く腰があり、喉越しも良い蕎麦です。
コクのある蕎麦汁(つゆ)は病み付きなること請け合いです。

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「入山煎餅」さんです。
ここの煎餅は硬美味です。
でも昔の煎餅は皆硬かったのです。
ところどころついている焦げ目の風味が秀逸です。
最近流行りの醤油顔を嫌悪する親御さんは、子供に毎日ここの煎餅を食べさせれば良いのです。
成人のあかつきには猪木顔になること間違いありません、キッパリ。
煎餅屋さんって冬はうらやましい商売だと思いますが、その反面夏はなんて因果な商売なのだろうと思ってしまいます。このお仕事の評価は季節変動ですので猫の目ですニャン。

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ご存じ無事富稲荷大明神です。
御利益ありますぞ!

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浅草中映劇場です。
浅草最後の映画館でした。
永きに亘って下町っ子をたのしませてくれた映画館でしたが、2012年10月21日を持って自らの幕を閉じました。
閉館の時に沢山のファンが名残を惜しんで駆けつけていましたが、そのファンが毎日来ていれば浅草中映劇場は潰れなかったのに、というと天邪鬼なのでしょうね・・・

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六区の夕暮れです。
こういうのを「ウナセラディ東京」、東京の憂鬱というのでしょう。

ということで私の浅草のランチといえば「来集軒」さんです。
なんどここのタンメンにひどい二日酔いを治してもらったことでしょうか…

住所: 東京都台東区西浅草2-26-3
電話番号:03-3844-7409
定休日:火曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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今日のオーダーは「チャーハン」@800です。
待つこと3分で到着です。
頼んだあと、思い出したのですが、ここのチャーハンって主食でたべるものではありません。
大半のお客がラーメンライス的に食べるものなので、味が少し薄いのです。
味ですか、ただの焼き飯です。
これは単品で頼んだ私がまちがっていました。
こんな日もあります・・・

それでは(^_-)
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