今日は「名探偵誕生」です
機能的なものか器質的なものは不明ですが最近奥様の物忘れが多くなっています。
本人も、アルツが入っている、と自己申告していますので健忘状態になっているのは
間違いありません。個人的にはアルツに突入しないことを願うばかりであります。
最近の物忘れの大騒ぎは「保険証」を家の中でなくしたことです。
正しく申せば置いた場所が思いだせなくなったのです。
性格が几帳面なことから家の中を大捜索すること3回にもなりました。
しか〜し肝心のものは発見されませんでした。
本当にアルツが入ったのでは困りますので、私がその真贋を確認する事にしました。
その証明とは「保険証」を探すことです。
言い換えれば「保険証」紛失は単なる事故なのか、それともアルツなのか、をはっきりさせる事です。
私は几帳面な奥様が家の中を三度も家探したのに「保険証」がでてこないのは、尋常でないところにひっそりと息づいているのだとの仮説をたてました。
そこはどこだろう、と私のCPUをフル回転させました。
奥様はある金融商品を購入するためにその本人証明のために保険証を持参することになっていました。
そしてその保険証は数日前からこの画像の陶器の皿の上に置いてあったのです。
ところが一緒に出向いた契約の時にでてきたのは奥様の保険証ではなく、なな何と私の保険証でした。
奥様は、うっかりと間違えて持ってきてしまった、と言っていました。
私の灰色の脳細胞が下した推理は、なんで皿の上に置いてあった自らの「保険証」が私の「保険証」にすり変わっていたのだろう、これがクサいというものでした。
加えて申せば、私は「保険証」のような大事なものは皿の上に置いくという習慣はありません。
そこで私の結論は、奥様の「保険証」は皿のどこかにあるはず、というものでした。
仕事を終えて帰宅した私はその推理を確認する作業に入りました。
そしてこの皿の上の布地をゆっくりと持ち上げました。
そこには・・・
奥様の「保険証」がなにも言わずに横たわっていたのです。
この瞬間、平成の名探偵が誕生したのです。
めでたし、めでたしであります。
音楽は言葉を超える・・・
今日は夕焼けだんだんに出没です。
たまには美味しい寿司でも食べるかと思いこのお店の暖簾をくぐりました。
今日のお店は谷中で行列のできるお鮨屋さん「魚て津」さんです。
住所: 東京都荒川区西日暮里3-14-11
電話:03-3822-1657
定休日:火曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「ランチちらし」@1,500円です。
客は少なめでなぜ私以外の客は全員がビールを飲みながらちらしが出てくるのを待っています。
昼ビールですか、いいですね。
待つこと2分でいかにも「寿司屋の番茶(あがり)」が出てきました。
待つこと9分で「ランチちらし」の着丼です。
見た目きれいですね。
のっているネタは、青柳、鳥貝、いか、まぐろ、はまち、いくら、甘エビ、タコ、ねぎとろ、煮ホタテ、赤身、カンパチ、ゲソツメ、シャコ、玉子、かまぼこ、干瓢、筍、椎茸、酢蓮等20種類も入っていてまるで宝石箱のようです。
それでは実食です。
ネタ(除蛸)が美味しくありません。
加えて、酢飯の酢が強すぎるのでネタに勝っています。
一番の問題はちらしそのものがすごく生っぽいのです。
原因は赤く着色されたいくらのドリップです。
この匂いが全てを台無しにしています。
こんな日もあります・・・
機能的なものか器質的なものは不明ですが最近奥様の物忘れが多くなっています。
本人も、アルツが入っている、と自己申告していますので健忘状態になっているのは
間違いありません。個人的にはアルツに突入しないことを願うばかりであります。
最近の物忘れの大騒ぎは「保険証」を家の中でなくしたことです。
正しく申せば置いた場所が思いだせなくなったのです。
性格が几帳面なことから家の中を大捜索すること3回にもなりました。
しか〜し肝心のものは発見されませんでした。
本当にアルツが入ったのでは困りますので、私がその真贋を確認する事にしました。
その証明とは「保険証」を探すことです。
言い換えれば「保険証」紛失は単なる事故なのか、それともアルツなのか、をはっきりさせる事です。
私は几帳面な奥様が家の中を三度も家探したのに「保険証」がでてこないのは、尋常でないところにひっそりと息づいているのだとの仮説をたてました。
そこはどこだろう、と私のCPUをフル回転させました。
奥様はある金融商品を購入するためにその本人証明のために保険証を持参することになっていました。
そしてその保険証は数日前からこの画像の陶器の皿の上に置いてあったのです。
ところが一緒に出向いた契約の時にでてきたのは奥様の保険証ではなく、なな何と私の保険証でした。
奥様は、うっかりと間違えて持ってきてしまった、と言っていました。
私の灰色の脳細胞が下した推理は、なんで皿の上に置いてあった自らの「保険証」が私の「保険証」にすり変わっていたのだろう、これがクサいというものでした。
加えて申せば、私は「保険証」のような大事なものは皿の上に置いくという習慣はありません。
そこで私の結論は、奥様の「保険証」は皿のどこかにあるはず、というものでした。
仕事を終えて帰宅した私はその推理を確認する作業に入りました。
そしてこの皿の上の布地をゆっくりと持ち上げました。
そこには・・・
奥様の「保険証」がなにも言わずに横たわっていたのです。
この瞬間、平成の名探偵が誕生したのです。
めでたし、めでたしであります。
音楽は言葉を超える・・・
今日は夕焼けだんだんに出没です。
たまには美味しい寿司でも食べるかと思いこのお店の暖簾をくぐりました。
今日のお店は谷中で行列のできるお鮨屋さん「魚て津」さんです。
住所: 東京都荒川区西日暮里3-14-11
電話:03-3822-1657
定休日:火曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「ランチちらし」@1,500円です。
客は少なめでなぜ私以外の客は全員がビールを飲みながらちらしが出てくるのを待っています。
昼ビールですか、いいですね。
待つこと2分でいかにも「寿司屋の番茶(あがり)」が出てきました。
待つこと9分で「ランチちらし」の着丼です。
見た目きれいですね。
のっているネタは、青柳、鳥貝、いか、まぐろ、はまち、いくら、甘エビ、タコ、ねぎとろ、煮ホタテ、赤身、カンパチ、ゲソツメ、シャコ、玉子、かまぼこ、干瓢、筍、椎茸、酢蓮等20種類も入っていてまるで宝石箱のようです。
それでは実食です。
ネタ(除蛸)が美味しくありません。
加えて、酢飯の酢が強すぎるのでネタに勝っています。
一番の問題はちらしそのものがすごく生っぽいのです。
原因は赤く着色されたいくらのドリップです。
この匂いが全てを台無しにしています。
こんな日もあります・・・