今日は「体毛」の話です。
体毛が薄いのは寒い地方に対応したためです。我々北方モンゴロイドがそれです。
日本の弥生系民族や韓国・中国の北部、アラスカのイヌイットは寒さに対応したため体毛が薄くなっております。人間の体毛は防寒の意味は成さないのです、あったら水分が結露して凍傷を起こす可能性があります。よって大昔(氷河期時代)から寒い地方に住んでいる民族は、体毛が薄いのです。
黒人は体毛ちょっと分かんないですね。アフリカと違う民族になりますが、アーリア系も毛深いですよね。お髭が黒々しています。体毛に関しては、北方モンゴロイド以外ではあまり進化していません、寒さに対応しているので進化なのです。
panapanaocelotさんより転載
麺処くるり
実は私体毛が薄いのです、特に40代になったら気がつかない間にほとんどなくなってきました、何故?私の思春期のころは、体毛の薄いのを気にしていたのですが、最近の若い方は逆に体毛が濃いことを悩むようになってきており時代の移ろいを感じさせます。個人的にはパチリのように体毛の濃い方は、体臭も濃そうであまり好きではありません。昔からいうじゃありませんか、オジイチャン、毛が(怪我)無くてよかったねって・・・
ちなみにこのパチリは会社の後輩です、あまりにも美しくないので削除を検討しています?

今日のお店は味噌ラーメンの頂点「麺処 くるりラーメン」さんの暖簾をくぐりました。

住所: 東京都新宿区市谷田町3-2 TOUビル1F
:03-3269-0801
定休日:日曜、祝日

麺処くるり2
お店の外観です。私はこのような外観のお店好きではありません、というのもこのお店看板すらでていません。忖度するに、一見さんを拒否しているのかなと思うのですが、ラーメン屋さんといえばサービス業ではないでしょうか、それなのにその気配を完璧に消しているこのお店如何なものか・・・

麺処くるり3

麺処くるり4
今日のオーダー「みそらーめん」@700です。ここのウリはドロドロスープです。味はどうでしょう、早速実食です。一口すすります、駄目です、このくどさ。
なにやら天ぷらほうとうの最後の方に似ておりいけません。聞けばこのザルで漉した粒状の背油のミンチを、惜しげもなく投入して、このゾル状を創っているそうです。
好きな方はとてもよろしいのでしょうが、まぁラーメンは人好き好きですからね。

しかしスープは美味しいし、中太平打麺はイケます。チャーシューはトロトロ、ジューシーではありませんがそこそこの味です、超行列店なことは理解できます。
最後にお店の目の前にある法政大学の学生さん、ここのラーメン毎日食べていると若いうちからメタボになりますよ(笑)

それでは(^_-)