下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

今戸神社

浅草 R レストラン&バー リターンズ

今日は「謹賀新年」です。
本年は丁酉(ひのととり)です。
酉年生まれの人は、頼れる兄貴分、姉御肌で優れた直観力を頼りに即行動を起こせる人ですが、反目に回ると外づらは良いですが本音を言わない神経質の人のようです。
丁酉の丁は充実している伸び盛り、ところが酉は、もうこれ以上は成長しない状態なのです。
ちょっと矛盾を感じませんか?
丁酉の年は、上述のとおり干と支に矛盾が感じられる年なので、自分の力に過信することなく慎重に、外部の力をうまく利用すれば何も恐れず、進んでいけるそうです。
いずれにしても、バーナム効果(誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる正確なものだと捉えてしまう心理学の現象)ですから右から左へと聞き流してください。古いか・・・
酉という字は、飲み物の器からきています。
従いまして、お酒にまつわること漢字が多いのです。
まずは酒ですね。あんど焼酎、泥酔、酔顔・・・
「酔い醒めの水は甘露の味」は故事です。
今年は少しお酒を飲む練習をしてみましょうか。
という事で元旦です。
元旦は恒例の両親の墓参と浅草への初詣です。
長男夫婦もJoinしました。
画像主体ですがお付き合いください。

#今戸神社
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奥様が長男夫婦に錯誤で1時間遅れの待ち合わせ時間を指定したことから、私が建てた元旦のスケジュールはいとも簡単に壊されてしまいました。
一言で申しますと、最初に訪れるはずだった両親の墓参が最後になっただけなのですが、一年の計は元旦にあり、と言いますからね、こういう点に下町っ子はこだわるのです。
最初の訪問地は今戸神社です。
今戸神社といえば良縁招き猫が有名な縁結び神社です。
ちなみに福を招くという片手を上げた招き猫は、この神社が発祥の地と言われています。
「古事記」の中で初めて結婚した男女の神である「イザナギノミコト」と「イザナミニノミコト」が祀られていることから 縁結びのご利益を求めて多くの婚活中女性が訪れています。
元旦のこの日も多くの若い善女がお参りに来ていました。

#待乳山聖天
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次に訪れたのは、待乳山聖天(しょうでん)様」です。
待乳山聖天は「聖観音宗(しょうかんのんしゅう)」です。
浅草寺一山のお寺のひとつで、本龍院というのが正式な名称です。
ここには何回来たでしょうか、数えきれません
待乳山の高さは9.8メートル、東京で一番低い山です。
低地の中にあるので、周りがよく見えて眺望がすばらしいところです。
江戸時代はここから国府台(千葉県)まで眺望できたそうですよ。

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ここでは義娘に正しい鐘の鳴らし方を教えました。
やはり、下町生まれの家に嫁いだのなら、鐘の鳴らし方は覚えてもらえませんと(笑)

#被官稲荷
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その次に訪れたのは被官稲荷です。
この神社は18歳の時から信心しています。
名前の通り「官を被る」すなわち官位を授かるという意味から出世祈願の神社です。
そのため、就職・出世・商売繁盛を祈願する人が多いのです。
社殿は小振りですが、関東大震災・東京大空襲の被害を奇跡的に免れたことにより安政2年(1855)の創建当時のものなのです。
ご利益ですか、ありますよ。
ちなみに京都にある伏見稲荷大社の分社です。

#三社神輿
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三社にはお参りしませんと。
そういえば、二ノ宮と三ノ宮の神輿には肩を入れた事がありましたが、一之宮だけはありませんでした。
機会を見つけてグランドスラムを達成しておきませんと・・・

#雷門
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DJポリスが、提灯をゆすらないで、く・だ・さ・い、と絶叫していました。
いるのですね、浅草にもフトドキものが。
多分ですよ、このように声をからしてでも言っておきませんと、提灯にぶら下がるヤカラがでてくるのでしょうね。
万が一ですよ、ぶら下がって提灯でも落としたなら、即座に土地っ子にボコボコにされ、白目をむいたらツタンカーメンのミイラみたいな鄭重な簀巻きにされて、大川(隅田川)に流される事でしょう。
その後、川面にいる100余羽のカモメさん達にその双眼をツンツンと突っつかれる事でしょう。
カモメさんに目を突っつかれますとかなり痛いですよ(笑)

#縁起獅子
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この芸人さんは初めて見ました。

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長男が大盤振る舞いのご祝儀?を芸人さんに渡したことから、義娘にハート風船のプレゼントを作ってくれました。
こいつは春から縁起がいいわいなぁ、であります。

という事で今年初めてのお店はこちらです。
よくぞ、元旦に予約が取れたものです。
ここでも、こいつは春から縁起がいいわいな、であります。
今日のお店は「「R レストラン&バー」さんです。

住所: 東京都台東区雷門2-16-11 ザ・ゲートホテル雷門 13F
電話:03-5826-3877
定休日:年中無休

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まずは元旦点描です。
静岡出身の総支配人が静岡愛を前面に出したイベントを企画していました。

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お酒は静岡の酒蔵の花の舞酒造さんの「花の舞」です。
この酒造はすべて静岡県産米を使用しています。

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つき立ての餅はこれまた静岡名産の安倍川餅です。
ちなみに安倍川餅は、江戸時代初期、安倍川岸で、徳川家康が茶店に立ち寄った所、そこの店主が黄な粉を安倍川上流(梅ヶ島)で取れる砂金に見立て、つき立ての餅にまぶし、「安倍川の金な粉餅」と称して献上したものです。
家康はこれを大層喜び、安倍川にちなんで安倍川餅と名付けたという故事を、総支配人は連呼していました。
これまた静岡愛です。
しか〜し、肝心の安倍川餅の画像は撮り忘れました。初ポカであります。
そうそう、総支配人さん、あいすみません。
ご尊顔の掲載許可を取り忘れていましたが新年ですのでお許しください。


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店内の雰囲気です。
スカイツリーが綺麗ですね。
店長が私の顔を認めて新年の挨拶に参りました。
わざわざご丁寧にありがとうございます。

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メニューです。

今日のオーダー
今月のシェフランチ@3,000円です。
ランチセットメニュー@1,850円です。

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待つこと6分で「ツナとレンコンのサラダ」の到着です。
これはツナ美味しです。
野菜もシャキッとしてエッジが立っていて口内感触最高です。
出足良いですね。

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待つこと19分で「フォアグラのソテー」の到着です。
フォグラは欧州はハンガリー産です。
口内でトロケマス。
バルサミコソースもセンスの良さを感じます。
これは美味しいですね。
口福の神様が降臨しました。

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待つこと38分で「ハンバーグ煮込み STAUB仕立て」の到着です
これは見た目以上に美味しいです。
STAUB(ストウブ)のアロマレインの効果でしょうか。
噛みしただくたびに肉汁が口内で弾けて結構な味わいです。

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待つこと38分で「平田牧場三元豚ロースと“栃木屋商店の木綿豆腐のロースト”とキノコのソース」の到着です。
栃木屋さんは創業明治20年の浅草にある豆腐屋さんです。
三元豚ロースと木綿豆腐のローストのコラボレーションは良いですね。
三元豚ロースの「硬」と木綿豆腐のローストの「軟」の組合せが良いのでしょう。
個人的にはマッシュポテトの安定感溢れた味わいが高評価です。
美味しいです。

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デザートの本日のケーキとシャーベットの盛り合わせです。
見た目綺麗です。
小豆と黄な粉の組合せはシャーベットに合います。
ご機嫌なデザートです。
今日はすべてがご機嫌な味わいです。
ここでも、こいつは春から縁起がいいわいなぁ、であります。

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ジャンボ珈琲も高評価です。

#番外編
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子供の時・・・
このようなオレンジジュースが出る水道が心より欲しかったものです。

謹賀新年

本郷 ニッキカフェ

今日は「神社De初詣」です。
初詣は、元々新年元旦の朝に詣でる元旦詣といわれていたように元旦に詣でるものでした。
しか〜し現在では、初詣にいつまでに行けばいいかという厳密な決まりはありません。
また「複数の神様にお詣(まいり)すると失礼だ」という流言飛語もありますが、神道は極めて包容力のある宗教ですのでまったく問題はありません。
但し複数の神様のお守りを持っている場合、いきおい粗末に扱う事になります。
その辺りは重々注意をしていただき、できれば綺麗な袋にいれて纏めて持つことをお勧めします。
ということで私達夫婦はちょっと遅れの初詣に行って参りました。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。

#神田明神です
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神田明神は江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもつという由緒正しき神社です。
江戸時代には、「江戸総鎮守」として将軍様から江戸庶民にいたるまで江戸のすべてを守護していました。
そして今もなお、神田、日本橋、秋葉原、大手町・丸の内など108の町々の総氏神様として、江戸の素晴らしき伝統文化を保ちつつ、それでいて絶え間なく発展と創造を繰り返してこの東京都心を守っているのです。
ちなみに私は神田生まれですので、神田明神は私の守護神でもあります。

#だいこく祭
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たまさか私達が訪れた時は「だいこく祭」でしたので、大黒様が自ら社殿上に立って参拝者を迎えておられました。
これは珍しい光景です。

#だいこく様こと大巳貴命(おおなむちのみこと)
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だいこく様は国土開発、殖産、医薬・医療に大きな力を発揮され、国土経営、夫婦和合、縁結びの神様として崇敬されています。所謂God of multitaskingなのです。
穿(うが)ちで申せば「総合商社的神様」なのであります。

#えびす様こと正彦名命(すくなひこなのみこと)
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えびす様は商売繁昌の神様です。
手のひらに乗るほどの小さなお姿ながら知恵に優れだいこく様とともに日本の国づくりをなされました。
多国籍(印度、中国等)で構成されている七福神の神々の中で唯一日本人の神様なのです。
だから愛されているのでしょうか。

#今戸神社です
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今戸神社といえば良縁招き猫が有名な縁結び神社です。
ちなみに福を招くという片手を上げた招き猫は、この神社が発祥の地と言われています。
「古事記」の中で初めて結婚した男女の神である「イザナギノミコト」と「イザナミニノミコト」が祀られていることから 縁結びのご利益を求めて多くの婚活中女性が訪れています。
実際この日も婚活中でない参拝客は私達夫婦だけでした。しか〜し大行列ですね。
婚活中女性の中で2〜3人の方が帽子をかぶってお詣(まいり)をなされています。
そのような罰当りのふるまいは神の手によって「結ばれし赤い糸」をズタズタに切り裂かれてしまいますよ。

#沖田総司終焉の地
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沖田総司さんの終焉の地といわれる所は2ヶ所あります。
一つは千駄ヶ谷の植木屋・平五郎宅跡で、もう一つが今戸八幡神社(奥御医師・松本良順寓居)であります。
子母沢寛先生は、千駄ヶ谷説の方を採っておられます。
沖田総司さんは、死の間際に何日も続けて現れた黒猫を切ろうとしていました。
その話が本当なら、今戸神社だったと思いますが、正しくは今戸の松本良順邸で治療を受けた後、慶應四年(1868)2月末に千駄ヶ谷に移ったというのが真相のようです。
これまた穿(うが)ちで申せば、婚活中女性が増えてきたのは美男子?沖田総司さんの影響があるかもしれません。

#待乳山聖天です。
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このスロープカー「さくらレール」を見てピンときた方は浅草通です。

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やはり今戸神社まで足を伸ばしたならば聖天様には立ち寄ざる得ないでしょう。
待乳山聖天に祀られているご本尊の大聖歓喜天は仏法を守護する神様なのでややこしいのですが、ここは「家安全」、「商売繁盛」の仏教(密教)のお寺です。

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ちなみにこのお寺が鎮座している待乳山の高さは9.8メートル、東京で一番低い山です。
低地の中にあるので、周りがよく見えて眺望がすばらしいところです。
江戸時代はここから国府台(千葉県)まで眺望できたそうですよ。

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ここでの約束は大根の供物です。
大根は人間の怒りとか貪(むさぼ)りを置換したアイコンなのだそうなのです。
その為に煩悩を無くして良い形に直してもらう為に大根を供えます。
聖天様はその大根に置きかえられた怒りとか貪(むさぼ)りを取り除き、物事を成熟しやすくしてくれるそうです。
大変ありがたい事です・・・


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ということで今日のlunchです。
お昼頃には本郷にいました。
今日のlunchは決め打ちです。
今日のお店は「ニッキカフェ (NIKKI Cafe)」さんです。

住所: 東京都文京区本郷4-1-5
電話:03-6801-6105
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー
私は「フレッシュ・ブラウンマッシュルームとポークひき肉、ソテーオニオンの、マッシュルームひき肉カレー&コーヒー」@800円
奥様は「野菜たっぷりマッシュルーム・ジャガイモ、グリーンアスパラとキャロットのビーフカレー&カモミールティー」@900円
です。

待つこと14分で全ての料理が出揃いました。
それでは実食です。

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まずは「フレッシュ・ブラウンマッシュルームとポークひき肉、ソテーオニオンの、マッシュルームひき肉カレー」です。
このカレーは小麦粉とカレー粉をバター等で炒めてカレールウを作り、これをオリーブオイルで伸ばしてカレーソースを作り、そこにフレッシュ・ブラウンマッシュルーム、ポークひき肉、オニオンを炒めて併せため香辛料で味を整えたものです。
それでは実食です。
カレーに顔を近づけますと、存在感を表した野菜からトロリとした密度の濃い香気が立ち昇ってきます。やりますね。
このカレーは、ブラウンマッシュルーム、ポークひき肉、オニオンがそれぞれの個性を主張して譲らずのせめぎあいを受け止める楽しさ、口内感触絶妙の一品です。
辛さはちょっとspicyです。
これは絶品です。インドカレーの常識が変わる程の美味しさです。
中毒性がありますのでご注意ください。

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そして「野菜たっぷりマッシュルーム・ジャガイモ、グリーンアスパラとキャロットのビーフカレー」です。
それでは実食です。
これもカレー粉をバター等で炒めてカレールウを作り、これをオリーブオイルで伸ばして作ったカレーです。
野菜は予め煮込んだものです。
相乗の妙のカレーです。
辛さもマイルドで優しいカレーです。
グリーンアスパラの質感が良いアクセントになっています。
これは食べるにつれてほっこりカーブが急速に立ち上がってきます。
イケますね。美味しいです。

デザートです。
私は「テイラミス・ショコラ」@468円
奥様は「アニック」@498円です。
ここのケーキは、銀座和光の初代シェフを務められた渡辺和昭さん(アニック)のハウスメードケーキです。

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「テイラミス・ショコラ」は、マスカルポーネチーズ、コーヒー、ショコラの香りの高い甘さを抑えたケーキです。
テイラミスの概念を一掃する味わいです。
マスカルポーネチーズが硬めに仕上がっているテイラミスは初めて頂きました。
コーヒーにはこのtasteの方が合うかもしれません。
甘さボケをしているsweets通に警鐘を鳴らす一品です。
美味しい。

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「アニック」は天然カシス果肉ムースをマイルドな生クリームでおおい、カシスの果汁を混ぜたスポンジを外側にまぶしています。
クリームの素材・カシスの酸味を存分に生かした仕上がりとなっています。
これはちょっとsourですが、大人の評価に耐えられる一品です。
美味しい。

それでは(^_-)
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