今日は「人生は雑巾がけから」です。
今、大学のテニサーの年末懇親会の幹事をやっていて多忙であります。
3カ月も前からこの日の為に準備をしてきたので懇親会に隘路はありません。
今回の会場は同期の女子が経営しているお店で催行するので気持ちは楽なのです。
かかる中、いまだ決まっていないのが料理の値段です。
オーナーである女子からは、5,000円のコースがありますが、6,000円のコースの方が皆さまの舌に合うと思います、との紹介がありましたので、私はパフォーマンスの良い6,000円のコースで仕切ろうとしたら、沢山の女子から大ブーイングの嵐が巻き起こったのです。
私は、女子が怒る理由が皆目見当もつきませんでした。
どうやら6,000円のコースを選んだことはいけなかったようです。
そこで会社のベテランアシスタントに相談にのってもらいました。
すると彼女からも、当たり前です、と一刀両断にされたのです。
そもそも男子は、高くて美味しい料理を食べていれば満足みたいですが、女子は違います。
今回の宴席は懇親会ですよね。
という事はお酒を飲みながらワイワイと食べるのでしょう。
女子は本当に美味しいものは仲の良い友達としか食べません。
その心は勿体無いからです。
さら〜に、12月は沢山の忘年会等の会合がありますおので出費がかさみます。
従いまして、一件当たりで払える上限はせいぜい5,000円なのです、と言いきられてしまいました。
私が女子の皆全員が、沢山の忘年会に出るわけでもないでしょう。
そうであれば1,000円多く払うだけでパフォーマンスの良いものが食べられたらその方がうれしいでしょう。
まして同期の女子は皆セレブリティなんだぜ、と言いますと、△△さんは、女心が分っていません。
いくらお金持ちでも、5,000円を超える出費をするにもPDCA(Plan→Do→ Check→Action)を回すものなのです。
女子は、男子みたいに情緒的出費は絶対にしません!との事でした。
それなりの齢(よわい)を迎えて女子の事は分ったつもりでいましたが、要は何も分っていませんでした。
初心に帰って、人生を雑巾がけからやり直そうと思いました、ハイ。
イノシシどう見ても不利!絶対絶命のピンチに光が差す貴重映像!
前回、このお店にお邪魔しましたらブレーカーの故障で急きょ閉店となり、残念を引きずりながらお店を後にしました。今日はそのリベンジです。
今日のお店は「イルポンテ」さんです。
住所:: 東京都練馬区石神井町6-32-38
電話番号:03-3904-4494
定休日:金曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
本日のオーダー「ラザニア」@1,150円です。
店内で、前回の残念話をしましたら、高橋オーナーからは、心から申し訳なさそうな顔でお詫びをいただきました。
私は、単なるネタフリで話をしただけでしたが、お詫びをされるとは驚きました。
しか〜しオーナーの表情って本当に心が和みます。
宗教は信じていませんが、もしキリストがいたとするならば、多分、オーナーのような顔をしているたのだろうなぁと想像しています。
待つこと13分で「ラザニア」の到着です。
見ため、美味しそうです。
それでは実食です。
ここのラザニアは緑色です。
馥郁たるチーズの香りと濃厚なホワイトソースがたまりません。
中にはジューシーなミートソースが格納されています。
美味しいですね。
特に縁の廻りのカリカリのチーズは美味しいです。
余すことなくいただきました。
物事の本質を見るために、私は目を閉じるのです、と申したのはポール・ゴーギャン(タヒチを描いたフランスの画家)ですが、私もまさにその心境であります。
美味しいものを食べる時は、目を閉じて食べた方がその味わいが鮮明になります。
今、大学のテニサーの年末懇親会の幹事をやっていて多忙であります。
3カ月も前からこの日の為に準備をしてきたので懇親会に隘路はありません。
今回の会場は同期の女子が経営しているお店で催行するので気持ちは楽なのです。
かかる中、いまだ決まっていないのが料理の値段です。
オーナーである女子からは、5,000円のコースがありますが、6,000円のコースの方が皆さまの舌に合うと思います、との紹介がありましたので、私はパフォーマンスの良い6,000円のコースで仕切ろうとしたら、沢山の女子から大ブーイングの嵐が巻き起こったのです。
私は、女子が怒る理由が皆目見当もつきませんでした。
どうやら6,000円のコースを選んだことはいけなかったようです。
そこで会社のベテランアシスタントに相談にのってもらいました。
すると彼女からも、当たり前です、と一刀両断にされたのです。
そもそも男子は、高くて美味しい料理を食べていれば満足みたいですが、女子は違います。
今回の宴席は懇親会ですよね。
という事はお酒を飲みながらワイワイと食べるのでしょう。
女子は本当に美味しいものは仲の良い友達としか食べません。
その心は勿体無いからです。
さら〜に、12月は沢山の忘年会等の会合がありますおので出費がかさみます。
従いまして、一件当たりで払える上限はせいぜい5,000円なのです、と言いきられてしまいました。
私が女子の皆全員が、沢山の忘年会に出るわけでもないでしょう。
そうであれば1,000円多く払うだけでパフォーマンスの良いものが食べられたらその方がうれしいでしょう。
まして同期の女子は皆セレブリティなんだぜ、と言いますと、△△さんは、女心が分っていません。
いくらお金持ちでも、5,000円を超える出費をするにもPDCA(Plan→Do→ Check→Action)を回すものなのです。
女子は、男子みたいに情緒的出費は絶対にしません!との事でした。
それなりの齢(よわい)を迎えて女子の事は分ったつもりでいましたが、要は何も分っていませんでした。
初心に帰って、人生を雑巾がけからやり直そうと思いました、ハイ。
イノシシどう見ても不利!絶対絶命のピンチに光が差す貴重映像!
前回、このお店にお邪魔しましたらブレーカーの故障で急きょ閉店となり、残念を引きずりながらお店を後にしました。今日はそのリベンジです。
今日のお店は「イルポンテ」さんです。
住所:: 東京都練馬区石神井町6-32-38
電話番号:03-3904-4494
定休日:金曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
本日のオーダー「ラザニア」@1,150円です。
店内で、前回の残念話をしましたら、高橋オーナーからは、心から申し訳なさそうな顔でお詫びをいただきました。
私は、単なるネタフリで話をしただけでしたが、お詫びをされるとは驚きました。
しか〜しオーナーの表情って本当に心が和みます。
宗教は信じていませんが、もしキリストがいたとするならば、多分、オーナーのような顔をしているたのだろうなぁと想像しています。
待つこと13分で「ラザニア」の到着です。
見ため、美味しそうです。
それでは実食です。
ここのラザニアは緑色です。
馥郁たるチーズの香りと濃厚なホワイトソースがたまりません。
中にはジューシーなミートソースが格納されています。
美味しいですね。
特に縁の廻りのカリカリのチーズは美味しいです。
余すことなくいただきました。
物事の本質を見るために、私は目を閉じるのです、と申したのはポール・ゴーギャン(タヒチを描いたフランスの画家)ですが、私もまさにその心境であります。
美味しいものを食べる時は、目を閉じて食べた方がその味わいが鮮明になります。