婦警さんのノルマに協力する・・・
ここのところ車のトラブルが多いのです。
奥様と台風からの驟雨の日に、父母の墓参に行くときに、神田の五差路で止まりましたらカーナビの指示から二車線外れているのに気がつきました。
私は「笠谷坂(水色マーカー)」へ行かなければならないのに「新妻恋坂(黄色マーカー)」方向を目指していたのでした。そこでよっこラショと車線変更して暫く走りましたら、妙齢の美女が、私の車をおいでおいでをしていました。
そこで車を止めると、その美女は桜田門の制服を着ていたました。
まさか、と思いながらパワーウィンドウを下ろしますと、その美女は、なんで止められたのかわかりますか、と聞かれたので、カーナビの指示通りに運転していましたので、止められた理由は、まったくもってわかりません、というと、車線変更禁止区間なのにもかかわらず二車線にもわたって車線変更をしていました。
これは違反です、といわれたのです。
ここで風が一段と強くなり美女の婦警さんの髪が流されて眼にかかってきましたが、それをも気にせず、一生懸命に私からの了承を得よう話していました。
このような場合は、どんな言い訳をしても許してもらえないので、ひたすらその美女を見続けていました。
するとご理解いただきましたか、と言われたので、我に返りました。
ご理解ですか、私が違反したのは理解しました。
しか〜し、婦警さんも見ていたとおり、私はいったん止まってから移動しました。
それはカーナビの指示から車線がズレているに気がついたので行ったのです。
普段なら、この道は混んでいるので、このような車線変更はできません。
今日は颱風のお盆で、車が少ないのでできた訳です。
交通法規には違反していますが、安全面ではなんら問題ないと信じているのですが、というと、優しい顔が夜叉の顔に変わりました。
怒った顔もキレイです。
そのような運転手さんがいるのでこの道路では事故が多発しているのです、と詰め寄ったので、わかりました。
あいすみません、と謝りました。
いいですか、運転手さんのようにカーナビの指示で運転していたという言い訳をする方がおられます。
確かにそうなのでしょう。
それであれば、今のカーナビは交通違反をする場合にアラームで知らせるものがあります。
そのようなカーナビに替えられたらどうでしょうか、と言われましたので、了解しました、と答えました。
とても素直に違反を受け止めていたことから、婦警さんは私に同情して、本来なら二車線を跨いでの移動なので反則点は2点なのですが、1点にしておきます、と言われたので、それなら全部負けてくださいといい言いたい気持ちを押し殺して、ありがとうございます、と快諾したのでした。
こんな雨の日にここに立っているという事はこの5差路は元富士警察のよい漁場なのでしょう。
脇でその一部始終を見ていた奥様は、国家権力が大嫌いな私が、唯々諾々と切符を切られているのをいぶかしがっていました。
雨に濡れた美女がキレイだったなんて言えるわけあないじゃないですか・・・
1945年8月15日、日本は終戦を迎えました。
しかし、昭和から平成、令和と時代が大きく移り、戦後生まれが全体の8割を超える中、
戦争は「記憶」から「歴史」へと変わりつつあります。
「8月15日」について、今の若者たちに聞いてみると…
つづきは動画をどうぞ。
父母の墓参の後は谷中にやって参りました。
実はこのお店で飲み会をやる予定で、食べログでみましたら、予約可と出ていたので何度も何度も電話したのですが、電話にデンワであります。
仕方ないので直接予約しに出向いたのであります。
という事で今日のお店は「一寸亭」さんです。
住所: 東京都台東区谷中3-11-7
電話:03-3823-7990
定休日:火曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー、私は「ウマニライス」@850円、奥様は「モヤシソバ」@850円、二人でシェアした「餃子」@550円です。
入って暫くしてご主人に電話のくだりを聞きましたら、忙しい時には電話には出ないそうです。
また予約も電話では受けないようです。
そうだったのですね。
座るやいなやお水が到着しました。
待つこと5分で全てが運ばれてきました。
それでは実食です。
まずは私の「ウマニライス」です。
餡が輝いています。
過不足ない塩味が餡の美味しさを最大限に引き出しています。
食べているうちにご機嫌になりました。
清湯スープも美味しいです。
これには軽く胡椒をかけまわして頂きますと味が引き立ちます。
美味しいです。
奥様の「モヤシソバ」はモヤシのシャキシャキ感を頂きます。
キザミネギが味を締めています。
麺もモチモチして美味しいです。
鐵板の味わいです。
餃子はこの色つやで食べなくてもその美味しさが分かります。
食べますと皮美味し、餡美味しです。
この美味しさにはいつもノックアウトされてしまいます。
台風が本州を縦断する日ですので客も少なく落ち着いて食べる事ができました。
食後、奥様が「丁子屋」さんがやっているかどうか確認したいというのでテクテク歩いていきました。
するとなんと再開店していました。
店主に聞きますと、私たちがお世話になったご主人は他界されたので、しばらくお店を閉めていたようで今はその娘さんがお店を見ていました。
奥様はデジカメの持ち運び袋として「掛守」を買っていました。
その後、また谷中に戻り甘味処「たまる」さんで抹茶ブレイクをしました。
私は「ちょんまげいも(黒)セット」@850円、奥様は「だまごもちセット」@850円をお願いしました。抹茶を飲むのは久々でした。
店主と谷中アルアルを話してまったりとしていました。
美人の婦警さんに会ったり美味しいものを食べたりしたのでよいお盆になったみたいです。
ここのところ車のトラブルが多いのです。
奥様と台風からの驟雨の日に、父母の墓参に行くときに、神田の五差路で止まりましたらカーナビの指示から二車線外れているのに気がつきました。
私は「笠谷坂(水色マーカー)」へ行かなければならないのに「新妻恋坂(黄色マーカー)」方向を目指していたのでした。そこでよっこラショと車線変更して暫く走りましたら、妙齢の美女が、私の車をおいでおいでをしていました。
そこで車を止めると、その美女は桜田門の制服を着ていたました。
まさか、と思いながらパワーウィンドウを下ろしますと、その美女は、なんで止められたのかわかりますか、と聞かれたので、カーナビの指示通りに運転していましたので、止められた理由は、まったくもってわかりません、というと、車線変更禁止区間なのにもかかわらず二車線にもわたって車線変更をしていました。
これは違反です、といわれたのです。
ここで風が一段と強くなり美女の婦警さんの髪が流されて眼にかかってきましたが、それをも気にせず、一生懸命に私からの了承を得よう話していました。
このような場合は、どんな言い訳をしても許してもらえないので、ひたすらその美女を見続けていました。
するとご理解いただきましたか、と言われたので、我に返りました。
ご理解ですか、私が違反したのは理解しました。
しか〜し、婦警さんも見ていたとおり、私はいったん止まってから移動しました。
それはカーナビの指示から車線がズレているに気がついたので行ったのです。
普段なら、この道は混んでいるので、このような車線変更はできません。
今日は颱風のお盆で、車が少ないのでできた訳です。
交通法規には違反していますが、安全面ではなんら問題ないと信じているのですが、というと、優しい顔が夜叉の顔に変わりました。
怒った顔もキレイです。
そのような運転手さんがいるのでこの道路では事故が多発しているのです、と詰め寄ったので、わかりました。
あいすみません、と謝りました。
いいですか、運転手さんのようにカーナビの指示で運転していたという言い訳をする方がおられます。
確かにそうなのでしょう。
それであれば、今のカーナビは交通違反をする場合にアラームで知らせるものがあります。
そのようなカーナビに替えられたらどうでしょうか、と言われましたので、了解しました、と答えました。
とても素直に違反を受け止めていたことから、婦警さんは私に同情して、本来なら二車線を跨いでの移動なので反則点は2点なのですが、1点にしておきます、と言われたので、それなら全部負けてくださいといい言いたい気持ちを押し殺して、ありがとうございます、と快諾したのでした。
こんな雨の日にここに立っているという事はこの5差路は元富士警察のよい漁場なのでしょう。
脇でその一部始終を見ていた奥様は、国家権力が大嫌いな私が、唯々諾々と切符を切られているのをいぶかしがっていました。
雨に濡れた美女がキレイだったなんて言えるわけあないじゃないですか・・・
1945年8月15日、日本は終戦を迎えました。
しかし、昭和から平成、令和と時代が大きく移り、戦後生まれが全体の8割を超える中、
戦争は「記憶」から「歴史」へと変わりつつあります。
「8月15日」について、今の若者たちに聞いてみると…
つづきは動画をどうぞ。
父母の墓参の後は谷中にやって参りました。
実はこのお店で飲み会をやる予定で、食べログでみましたら、予約可と出ていたので何度も何度も電話したのですが、電話にデンワであります。
仕方ないので直接予約しに出向いたのであります。
という事で今日のお店は「一寸亭」さんです。
住所: 東京都台東区谷中3-11-7
電話:03-3823-7990
定休日:火曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー、私は「ウマニライス」@850円、奥様は「モヤシソバ」@850円、二人でシェアした「餃子」@550円です。
入って暫くしてご主人に電話のくだりを聞きましたら、忙しい時には電話には出ないそうです。
また予約も電話では受けないようです。
そうだったのですね。
座るやいなやお水が到着しました。
待つこと5分で全てが運ばれてきました。
それでは実食です。
まずは私の「ウマニライス」です。
餡が輝いています。
過不足ない塩味が餡の美味しさを最大限に引き出しています。
食べているうちにご機嫌になりました。
清湯スープも美味しいです。
これには軽く胡椒をかけまわして頂きますと味が引き立ちます。
美味しいです。
奥様の「モヤシソバ」はモヤシのシャキシャキ感を頂きます。
キザミネギが味を締めています。
麺もモチモチして美味しいです。
鐵板の味わいです。
餃子はこの色つやで食べなくてもその美味しさが分かります。
食べますと皮美味し、餡美味しです。
この美味しさにはいつもノックアウトされてしまいます。
台風が本州を縦断する日ですので客も少なく落ち着いて食べる事ができました。
食後、奥様が「丁子屋」さんがやっているかどうか確認したいというのでテクテク歩いていきました。
するとなんと再開店していました。
店主に聞きますと、私たちがお世話になったご主人は他界されたので、しばらくお店を閉めていたようで今はその娘さんがお店を見ていました。
奥様はデジカメの持ち運び袋として「掛守」を買っていました。
その後、また谷中に戻り甘味処「たまる」さんで抹茶ブレイクをしました。
私は「ちょんまげいも(黒)セット」@850円、奥様は「だまごもちセット」@850円をお願いしました。抹茶を飲むのは久々でした。
店主と谷中アルアルを話してまったりとしていました。
美人の婦警さんに会ったり美味しいものを食べたりしたのでよいお盆になったみたいです。