下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

丸福

2016年神戸・京都旅行 其の弐

今日は「2016年神戸・京都旅行 其の弐」です。
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ランチを終えた二人は元町を散策しました。
元町でもさんざん飲み倒したのにこの街の昼間のたたずまいはほとんど知りません。
KOBEルミナリエには地元の取引先と2度ほど行きましたが、浜風にあおられて寒さで震えが止まらず、早々に居酒屋に退避していたのでした。

#元町商店街
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元町は神戸開港以来、異文化の入口として栄えました。
なかなかシブいお店が多いですね。

#元町老舗
明治元年の兵庫開港(現在の神戸港)、および外国人居留地の設置によって、多くの西欧文化がもたらされたのが神戸なのです。その中には外国人菓子職人による本格的な洋菓子もあり、神戸には老舗洋菓子店をはじめとしたスイーツの名店が多くそのお店をのぞいてきました。

#ユーハイム本店
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日本人に初めてバウムクーヘンを提供したドイツ人菓子職人カール・ユーハイム氏と、その妻エリーゼさんによって創業された「ユーハイム」さんです。
ユーハイム氏が中国の青島で菓子&喫茶店を開業した明治42年(1909)から数えると、その歴史は100年以上となるそうです。お土産で持ち帰った家族でいただいたのですが、本店のバウムクーヘンは濃厚に感じました。

#神戸風月堂ミュージアム
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神戸凮月堂は1897年、神戸元町に創業。初代吉川市三が東京南鍋町の凮月堂に弟子入りし、「凮月堂」の暖簾を分けられたことに始まります。以来百十余年に渡り、世代を越えて愛される老舗として知られています。

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試供品いただきました。
ごっつあんです。
美味しゅうございました。

#ファミリア神戸元町本店
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創業者のひとり、坂野惇子ヒロインモデルの連続テレビ小説「べっぴんさん」の今秋放映を期して、ファミリア創業から現代を振り返る「ファミリアの軌跡展」を開催していました。
当然のことながらのぞいてきました。

#森谷商店
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神戸市中央区の元町にあるコロッケで有名な森谷商店に行ってきました。
立ち食いしようかと思ったのですが、さすがにこの行列ですのでヘジリ画像のみです。
森谷商店のコロッケは毎日約2000個が販売され、多い日には約3000個が販売されている神戸元町の名物コロッケだそうです。
味は、外は「カリッ」、中は「トロッ」となっていて、神戸っ子の心をわしづかみしているようです。

#兵庫県立舞子公園
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この日のもう一つの目的地です。
まずはこの公園の概要の紹介です。
千鳥通う白砂青松の舞子浜は、古くから詩歌に詠まれ、陸路、海路を旅する人々にこよなく愛されてきました。
特に明治天皇はこの地をことのほか愛され、7回にわたって行幸されました。
兵庫県は明治33年(1900年)に、この天下の景勝の地を初の県立都市公園として開園しました。
このような天下の名勝はまた、交通の要所でもありましたが、都市の近代化とともに変貌を遂げ、世界一の吊り橋である明石海峡大橋のゲートとして、世界から人々を迎えています。
また、公園内には明治・大正・昭和の3つの時代と、和・洋・中の3つの文化の趣を持つ歴史的建築物が修復または復元され当時と変わらぬ姿で公開されています。
このように舞子公園には、様々な魅力が満載でご家族や友人と楽しめる公園ですので是非お越し下さい。

ここの公園良いですよね。
明治天皇がお気に入りだったのがよくよく理解できます。
大人のパラダイスです。

#孫文記念館
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辛亥革命の父と仰がれる孫文(孫中山)を顕彰する日本で唯一の博物館として、神戸潜伏中の彼をかくまった川崎重工業の松方幸次郎との縁もあり、1984年に開設されたそうです。
楼閣の外観が六角形にも見えることから地元では「舞子の六角堂」と呼ばれていそうです。
孫文は今年台湾に行った時にニュー台湾ドル紙幣にその肖像画が乗っていた程度の認識です。

エキゾチックなしつらえです。
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孫文胸像の背面の壁紙は「金唐紙」と申して、金箔や漆をふんだんに使った日本の装飾技法です。
鹿鳴館や国会議事堂にも使われています。

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一階の天井です。
極彩色の龍です。
今にも飛び出しそうな躍動感があります

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二階の天井です。
牡丹と鳳凰です。
中国では富と繁栄の象徴です。

#旧武藤山治邸
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旧武藤山治邸は、明治40年(1907)に武藤山治が舞子に建てた木造二階建ての洋館です。大熊喜邦によって設計されました。
円形のバルコニー・スレート葺の屋根・下見板張りの外壁が特徴です。
元来は、付属棟(厨房など)・和館・撞球棟が併設されていました。
構造材の大部分や外装材の一部は新材で再現されているものの、建具や内装の仕上げ材は当初のものが使われています。また、ステンドグラス・暖炉・家具なども当時のものが残っており、明治期の住宅形式や生活様式を知ることのできる貴重な建物です。
内装が非常に豪華かつ趣味がいいですね。
眼下には瀬戸内海が広がり所謂オーシャンビューが最高です。
オーナーが亡くなった後は、鐘淵紡績株式会社に寄贈され、「鐘紡舞子倶楽部」と称し、福利厚生施設として利用されていました。鐘紡の社員はかつてここを使っていたのですか、プチ羨ましい限りです。

#舞子ホテル
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もう一つの目的地である「舞子ホテル」に足を運んだのですが、運悪く結婚式の貸し切りの為に入館できませんでした。

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電車の来る時間まで喫茶店で小休止した後本日の宿泊地京都に向かいました。

京都に着きましたら街は泣きそうな顔で迎えてくれました。
明日は雨みたいです。
私たち夫婦の京都の夕食といえばここしかありません。
今日のお店はご存知「丸福」さんです。

住所: 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
電話:075-371-4258
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「特選すき焼きコース」@5,000円です。

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待つこと19分で「湯葉豆腐」の到着です。
濃厚で大豆の匂いが立っています。
シュッとした口どけには心が躍ります。

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待つこと21分で「茹で海老と海老しんじょ」の到着です。
海老美味し、海老しんじょ美味しです。
海老ですからここらへんは抜かりない調理で供されます。
美味しいです。

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待つこと29分で「天麩羅」の到着です。
海老、茄子、南瓜、青葉の布陣です。
揚げたての熱々の天麩羅は最高です。
特に海老は尻尾までカラッと揚がっていてご機嫌でした。
天麩羅美味しです。

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待つこと36分で「特選すき焼き」の到着です。
今日の牛は近江牛の雌です。
これはたまりませんね。
このお店ではあらかじめ調理されて供されます。
早速いただきます。
美味しい、本当に美味しいです。
二人とも無言でワシワシと食べていても、とろける様な美味しさなので胃袋がブラックホール化して、どんどんと吸い込まれていきます。
途中、女将さんが挨拶に見えられて歓談となりました。
いつも京都ならではの楽しいお話ありがとうございます。

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まだ近江牛も野菜も残っています。
そろそろトップギアに入れましょう。

このお店もどうでしょうか、公私合わせますと20回以上は来ているでしょうか。
その間、時代も移ろい大女将から女将にバトンが渡されました。
娘さんが若女将になるまで通いつめますか・・・

それでは(^_-)

2016年京都観桜旅行 其の壱

今日は「2016年京都観桜旅行 其の壱」です
京都は秋の紅葉を見納めした時に、しばらくは京都にロンググッバイをいわなければなりませんが又いつの日か訪れることでしょう・・・とか言っていませんでしたか。
ハイ、言ったような気がします。
それなのにまた京都に出向いたのですか。
行ってしまったのですからしょうがないじゃないですか。
過去はデリートできません。

京都の夜のにぎはひに
まぎれ入り
まぎれ出で来しさびしき心 

要は京都慕情なのですね。
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という事で二週間前に台湾にいったばかりなのにまたぞろ京都に行ってきたのです。
今回でなな何と19回目です。
もう見るところないのかと思っているでしょう。
そこを探すのが私のお仕事なのです。
という事で私たち夫婦の2016年度京都観桜の旅です。
宜しかったらお付き合いください。

京都駅に着きました。
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何ということでありましょう。
天気が悪いではありませんか。
天気予報では今日はなんとか持ちこたえるのですが明日は雨みたいです。
天気運は台湾で使い切ってしまいましたので今回は雨の京都です。
仕方ないですね。

私たち夫婦が愛用する電チャリです。
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今回もこの電チャリで京都の風になります。
あれ時おりお日様がさしてきました。
また私たち夫婦は奇跡をおこすのでしょうか。
なにか奇跡を起こす宗教ブログみたいになってまいりました。

#鴨川を歩いて渡る
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今回、数ある奥様の希望の中から最初の指令です。
それは「鴨川を歩いて渡る」です。
実は鴨川にはところどころにこの様な歩石があります。
水かさが浅い時はこのような状態ですので川面を渡れるのです
私たち夫婦は生まれて初めて鴨川を歩いて渡りました。

#市比賣神社(いちひめ )神社
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まずは女性の守り神である市比賣神社に参りました。
ここは外せません、ハイ。
皇后陛下様の御用達神社ですから「女人厄」など軽くすっ飛んでいきます。

手水舎「瀞」(すがすがしい)
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「瀞(すがすがしい)」とは「清」・「浄」の文字が組み合わさった文字で「自分の心をすがすがしくしなさい」という意味を表しています。龍神の手水は神々しいですね。

天之真名井(あめのまない)
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ここに絵馬を掛け、「天之真名井」のご神水を飲んで手を合わせると、心よりの願い事が一つだけ叶うと伝えられています。お試しあ〜れであります。

#蹴上〜インクライン
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個人的には京都ではここの櫻が一番好きです。
心なしか花弁が大きいような気がします。
レールの上を歩くのはワクワクします。

#石塀小路
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東山の地、禅刹高台寺に隣接する石塀小路は、重要伝統的建造物保存地区に指定されており、京都でも指折りの風情ある路地として大正時代から粋人が逍遥し、独特の街並みと趣を残す場所です。
京都に数多く来ていたのにこの小路は知りませんでした。
ここでウンチクです。
京都では通り(大路・小路)をつなぐ細い道を「図子(辻子)」と呼び、行き止まりになっている道を「路地」と呼んでいます。以外とこれは知らないと思います。


今日のランチのお店は「丸福」さんです。
京都で一番好きなお蕎麦屋さんです。
今日は観桜シーズンでもあり行列ができていました。
私たち夫婦がお店に入りますと、女将さんが莞爾として笑い出迎えてくれました。
歓迎されるというのは気分が良いものです。

住所: 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
電話:075-371-4258
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

私のオーダー「カツ丼」@750円です。
奥様のオーダー「天丼こそば(温)」@1,050円です。
待つこと16分で両方とも到着しました。

まずは私の「カツ丼」です。
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揚げたてのカツをハフハフしながらいただきました。
熱々のカツに絡まったトロトロの玉子が絶妙な味です。
濃い目の割り下もこのカツ丼の味わいを引きしめています。
これは絶品です。
美味しすぎます。

奥様の「天丼こそば(温)」です。
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ここは揚げ場の方がいい仕事をしています。
カラッとサクサクと揚がった天麩羅は極上の味わいです。
お出汁の利いたこそばも結構な味わいです。
これまた絶品です。
美味しいです。

それでは(^_-)

2015年京都紅葉旅行 vol.2

今日は「2015年京都紅葉旅行 vol.2」です。
ウエスティン都ホテルでお茶した私たちは、電チャリをホテルに預けたままで南禅寺界隈をブラリしました。
ここは京都に来たときはほとんど立ち寄っていますので隅の隅まで知り尽くしています。
まずは画像でお付き合いください。

#南禅寺界隈
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それにしてもアジア系の外国人がおおいですね。
まさに古都京都はアジアの一国に変貌していました。

ここに来ますと必ずおこなう事があります。
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それは「琵琶湖から京都までこの水路を引いたのは誰でしょう」を思い出す作業です。
いつもなぜか奥様が名字だけを思い出して、私が名前だけを思い出すという、まさに二個一の展開になるのです。
答えは「山本覚馬」さんです。
というより新島八重さんのお兄さんといえばわかりますか。

普段何気なく見ていましたが、よくよく見ますと「蹴上」ってすごいですね。
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#市比賣(いちひめ)神社です。
この神社を選んだのは女性が一度はいっておかなければならない神社だからです。
一体全体どのような神社なのでしょうか。IMG_0350

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実は、この神社は京都の全女性の幸福を担っているというすぐれものの神社なのです。
歴代皇太后の御崇敬篤く「皇后陛下勅願所」でもありました。

※天之真名井(あめのまない)です。
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ここに絵馬を掛け、「天之真名井」のご神水を飲んで手を合わせると、心よりの願い事が一つだけ叶うと伝えられています。このご利益はかなりすごいみたいですよ。

※女性の願い事です。
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すみません、盗み見しまして。

という事で初日の夕食です。
今回は張り込みました。
今日のお店は「丸福」さんです。

住所: 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
電話:075-371-4258
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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メニューです。

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店内の雰囲気です。

今日の料理は「特選すき焼きコース」@5,000円/人です。
このお店、日中は饂飩・蕎麦屋さんですが、夜のメニューはランチタイムとは一新して、すき焼きの店となります。
久々の来店ですが、奥様が私の事を覚えていてくれて歓待していただきました。
それにして長いお付き合いです。
大女将が帳場に座っていたころからですからね、大女将は84歳でご健在ですが、さすがにお店にはでず楽隠居だそうです。

それではこのお店の料理をご紹介しましょう。

まずは湯葉です。
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うん、これはかぐわしい大豆のエッセンスを頂きました。

続きましてご主人手作りの海老真薯です。
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軽い仕上がりですが、コクが詰まっていて美味しくいただきました。

揚げたて天麩羅です
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海老、大葉、海苔、茸、青唐、海老の面々がカラッと揚がって供されました。
これはお塩でいただきます。
このお店は昔から揚げ物は秀逸ですが、さらに腕があがったようです。
熱々の天麩羅が胃の中にピストン輸送されました。

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そしてメインディシュのすき焼きです。

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トレーサビリティ
お肉は国産和牛の生後2歳の雌牛です。

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このお店はあらかじめすき焼きを調理場で作ってから供されます。
京都のすき焼きは大量の玉葱とお麩が入っています。
食べ方は下町のような鍋みたいな煮込みではありません。
しゃぶしゃぶみたいに肉をさっと火を通していただきます。
味ですかとても美味しいですね。
肉は口内ではまさにとろけんばかりです。

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割り下は卵付けかとろみをつけたお出汁でいただきます。
奥様も私もお出汁でいただいた方が肉の味がよくわかりますので後半はお出汁でいただきました。

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締めは饂飩です。
これもしゃぶしゃぶみたいにうどんを少し出汁に火を通してからいただきます。
これまた美味しです。
饂飩のコシをたのしみました。
なんて贅沢な食べ方でしょうか。
あらたなすき焼きの食べ方を心の底から楽しみました。

それでは(^_-)

京都・奈良吉野山特攻編其の壱

今日は「京都・奈良吉野山特攻編其の壱」の話です。
恒例の春の旅行の時期となりました。
私達の恒例の旅行のitineraryは全て下町っ子の奥様がproduceしています。
今年の春の旅行は、何処へ誘ってくれるのでしょうか・・・
いつもながらのもったいぶった前フリはここまでとして、今年の春の旅行は京都市内、奈良は吉野の観桜旅行でした。
それではこれから先はパチリ主体で進めていきますので宜しかったらお付き合いください。
まずは京都「観桜の旅」前編です。

電チャリ
今年も私達夫婦の道行をsupportしてくれるのは「今日の楽チャリ」さんのレンタル電動サイクルです。ちなみに京都での今迄の最高走行距離は50kmでした・・・機動力あるでしょう(笑)
京都駅で電動サイクルをgetした私達夫婦は一路、「鳴き龍」で有名な「相国寺」を目指しましたが、少し寄り道もしました。 

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往時を偲ばせる旅館「井筒屋」です。
京都していますねぇ・・・

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「三井越後屋京本店」です。
越後屋の拠点は江戸日本橋のimageが強いのですが、一方で京都も今日につながる三井の発展を荷った地であり、その名残は「三井越後屋京本店」でうかがい知ることができます。ちなみに中へは入ることができず三井の礎(いしずえ)をこの外観で味わって下さい。

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「大丸ヴィラ(旧・下村正太郎邸宅)」です。
大丸社長だった下村氏の住宅として建てられた洋館です。大きな樹に囲まれて昼間でも薄暗く秘密めいた雰囲気が醸成されています。京都の数ある洋館の代表的存在ですが、中が非公開なのが残念ですね。

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同志社大学です。
オサレな大学です。


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相国寺(しょうこくじ)です。
相国寺(しょうこくじ)は、日本の禅寺で京都市上京区にある臨済宗相国寺派大本山の寺です。山号を萬年山(万年山)と称し、正式名称を萬年相国承天禅寺(万年相国承天禅寺、まんねんざん しょうこくじょうてんぜんじ)といいます。
本尊は釈迦如来、開基(創立者)は足利義満、開山(初代住職)は夢窓疎石です。
足利将軍家や伏見宮家および桂宮家ゆかりの禅寺であり、京都五山の第2位に列せられています。相国寺は五山文学の中心地であり、画僧の周文や雪舟は相国寺の出身です。
また、京都の観光名所として著名な鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)は、相国寺の山外塔頭(さんがいたっちゅう)なのです。

鳴き竜
法堂は写真撮影禁止でしたので画像は「京都を歩くアルバム」さんより転載させて頂きました。
このお寺は法堂にある「鳴き龍」が有名で、この「鳴き龍」は今回の京都観桜旅行の目玉の一つでした。
天井には「鳴き龍」として有名な狩野光信の蟠龍図(ばんりゅうず)が描かれています。絵の下で手を叩くと円の縁あたりで「ブーンブーン」と鳴いているように響きます。立つ位置がずれると聞こえません。
龍は平面じゃなく丸いお皿の中に描かれていて、円の縁が盛り上がっています。手を叩くと、その反響が集まる下にいる人にだけに聞こえるようです。多重反響現象(フラッターエコー)というらしいです。
ちなみに音の聞こえ方が今一つだったので拍手乱打しましたら、法堂におられたお坊さんに叱られました。でもそれにはめげずに先達の叡智にいたく感動していたのでした。

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御所の桜です。

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「元離宮二条城」です。
二条城は、慶長8年(1603年)、徳川将軍家康が、京都御所の守護と将軍上洛のときの宿泊所として造営し、3代将軍家光により、伏見城の遺構を移すなどして、寛永3年(1626年)に完成したものです。
家康が建てた慶長年間の建築と家光がつくらせた絵画・彫刻などが総合されて、いわゆる桃山時代様式の全貌を垣間見ることができます。
徳川家の栄枯盛衰のみならず、日本の歴史の移り変わりを見守ってきたお城です
ここの城内は写真撮影禁止でしたので、紹介するものは特段ないのですが「大政奉還」が報じられた大広間を見ることができたのは無上の喜びでありました。

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二の丸御殿車寄せです。

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二の丸庭園です。


今日のお店は、私の京都の定番の「丸福」さんです。
私はここの料理が大好きです。

住所: 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
電話:075-371-4258
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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今日の私のオーダー「カツ丼」@730円です。
奥様のオーダー「カツ丼小うどん」@880円です。何やら奥様はお腹が空いていたのかと思いきや、小カツ丼だと思って頼んだらカツ丼だったようです。
ここのカツ丼のカツは揚げたてです。それに絶妙な割りしたをかけて煮立たせ、最後にトロトロ玉子をかけ回して作られた一品です。
味ですか、とても、すごく、きわめて美味しいです。
カツ丼って、こんなに味わいが深くて美味しいものなのだな、ってここのカツ丼を食べる度にシミジミと思います。
よく刑事ドラマで刑事さんが容疑者を落とす時にカツ丼を頼みますが、丸福のカツ丼ならば皆完落ちになるでしょう、って言いきっても良いくらいの美味しさなのですよ。
ちなみに小うどんも勝るとも劣らぬ美味しさです。お出汁がよくきいていかにも京都っていうたおやかな味わいです。
ここのお店はいつ来ても裏切りません、お奨めのお店であります。
次回は京都「観桜の旅」後編です。
乞うご期待m(__)m

それでは(^_-)

京都 丸福 リターンズ

今日は「領収書」の話です。 
最近は接待も死語ですネ。
お取引様も忙しいので、お酒を飲んで遅くなるなら早く帰るよ、っていう方が増えてきていますし、1億総中流ですか、そんなにありがたがって食べるものもなくなってきていますからね・・・

接待伝票
これは笑い話ですが、日本で一番多い名前は「上様」です。
ところがこの間取引先と飲んでいたら、大阪に日本電通株式会社という情報通信技術に強い会社があり、そこの代表取締役会長兼社長が「上敏夫」さんというのだそうです。
この方が格式あるお店で個人名の領収書を要求した時はややこしいでしょうね。
皆様ご承知の通り、このようなお店では「上様」領収書は厳禁ですからね。
身分証明書でも見せるのでしょうか?

これはるか昔の実話なのですが、大阪の住友系の会社に豪傑の方がいて、酔ってタクシーで帰宅する際に現金がない時には、自分の名刺にかかった金額を書いてタクシーの運転手さんに渡して、後でその運転手さんが集金に来ていたそうです。
関西は住友系が強いのでさもありなんという事なのでしょうが、東京では交番行きでしょうね(笑)

さらにこれもはるか昔の実話なのですが、取引先が接待で支払いの際、領収書の宛先をブランクにしておいてといって、領収書を良く見ずポケットにねじ込んで帰宅しました。
後日接待伝票の整理をしていたら、ブランク様という宛名の領収書がでてきたそうです。
でもこれは作り話でしょうね、多分・・・


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今日は京都に出没です。
京都のお昼といえばここしかありません。
饂飩、蕎麦の名店「丸福」さんです。

住所: 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
:075-371-4258
定休日:日曜日

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お店の外観です。
下の画像は併設している旧店舗です。今は調理場ですね。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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今日のオーダー「丸福のつけ麺」@900円です。
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待つこと8分で着皿です。
見た目美蕎麦です。
蕎麦は麺に蕎麦殻を麺に練りこんだ挽きぐるみとしているのでとても香り高い一品となっています。付け汁は熱々で味付けは程良いしょっぱさであり申し分ありません。
自慢のチャーシューは良く脂がのっていて美味しくいただきました。
しかしいつも思うのですが、冷たい蕎麦には冷たいつけ汁が基本だと思います。
折角冷水で蕎麦を洗っても、温かいつけ汁につけたら味わい半減です。
メニューの再考をお願いしたいところであります。

それでは(^_-)

2009年 京都紅葉 其の壱

今日は2009年京都の紅葉です。
今年も年中行事で京都に紅葉狩に行ってきました。今年は宮内庁管轄の庭園に的を絞ったため6月中旬からこの日の為に念入りに企画をしたのでした。
ここから後はパチリでお付き合いください。

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まずは初日編のスタートです。京都駅につくと舞妓はんが、おこしやす、と私達夫婦をお迎えしてくれました。

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最初は「御所」です。「健令門」ですね、雅な感じがします、荘厳ですね。

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「紫宸殿」内景です。この蚊帳は天皇が執務にお疲れになった時の休憩所です。

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「蹴鞠の庭」です。国賓級のVIPが来たときに、ここで実際に蹴鞠をお見せするそうです。しかしこの札がなければただのお庭です(笑)

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京都御所内のお庭へ入る門です。明治天皇はここでの遊興がお楽しみだったとのことです。

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次は徳川幕府の寄進により、御水尾天皇が3年がかりで造営した「修学院離宮」です。そしてその入り口付近の紅葉です。

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錦繍の山です、綺麗です。

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中お茶屋の紅葉です。

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上お茶屋からの大池を中心としたパノラマです、まるで箱庭みたいです。

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下お茶屋の紅葉です。

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この後「萬殊院」から一条寺まで逍遥しました。ここは宮本武蔵が吉岡一門と死闘を繰り広げた一乗寺下り松(いちじょうじさがりまつ) です。この武蔵、慶長9年(1605)京都の兵法家として名高い吉岡一門に挑み、吉岡清十郎を蓮台野(現在は佛教大学の敷地内)の対戦で勝ち、更にその弟の伝七郎を三十三間堂でも破りました。吉岡道場は、一門の面目に賭けて17歳の吉岡源次郎を名目人として、最後の一戦を挑んだ場所が、この一乗寺下り松なのですね。武蔵は、この決闘では源次郎をはじめ70数名もの門弟を相手にしましたが、勝利しています。 

修学院離宮16
一条寺で一番Breakしています、喫茶店「むしやしない」さんです。ところで、「むしやしない」という言葉は、 京都の昔ことばで、「むしやしない=虫養い」「腹の虫」とは「小腹のすいた」ような状態のことつまり、お昼過ぎや夕方なんかにちょっと小腹がすいて口寂しい、そんな時にちょっとお腹を満たしてくれるモノ(おやつ)の コ トなのですね。

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私のオーダーの「昔モンブランショート」@380です。歩き疲れた体にはこの甘さがタマリマセン。

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奥様のオーダーの「安納芋のブリュレ」@330です。ブリュルレのゴリゴリ部の甘さがイケます、しかしここ味が良いのに値段が安いというB級スゥイーツのお店ですね、京都にもこのようなお店があったんだ。

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そして私達の夕食前のお約束の「温泉」です。今年も島原の「誠の湯」にいったのですが、その前に久坂玄瑞を初めとした、倒幕派の京都での密談の場所「角屋(すみや)」さん(正しくは大籬(おおまがき)=遊郭)に立ち寄りました。

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「誠の湯」さんです。

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そして締めは、京都といえばここでしょう、うどん京都一の「丸福」さんです、今日は宴会があり、伊勢海老や雲丹等山海の美味を作られていました。私結構顔なじみなので、親しく二代目さんと料理ができるまで雑談をしていました。

住所: 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
電話番号:075-371-4258
定休日:日曜日

修学院離宮24
私のオーダーの「カレーうどん」@780です。
修学院離宮25
この肉の大きさ、すごいですね、味も馬鹿美味です。

修学院離宮26
奥様のオーダーの「海鮮うどん」@800です。このお店一押しです。口に粘りつくトロミ最高です、どのようにしたらこのようなネットリ感が作られるのでしょうか、嫌味ない口蓋刺激は脳髄がトロケマス…紛うことなき日本一の海鮮うどんです、天晴れ天晴れ合格合格合格合格合格

次の日編も乞うご期待ください

それでは(^_-)

京都 丸福

今日は「俳句」の話です。
「古池や蛙飛びこむ水の音」松尾芭蕉の名句ですが、ところで「蛙が水に飛び込む音」を聞いた人がいるだろうか。
中略
蛙は池の上から音をたてて飛び込まない。池の淵より這うようにして水中に入っていく。蛙が池に飛びこむのは、蛇などの天敵や人間に襲われそうになったときだけである。絶対絶命のときだけ、ジャンプして水中に飛ぶのである。それも音をたてずにするりと水中にもぐりこむ。
中略
俳句で世界的に有名な「古池や…」は、写生ではなく、フィクションであったことに気がついた。多くの人が「蛙が飛びこむ音を聞いた」と錯覚しているのは、まず。芭蕉の句が先入観として入っているためと思われる。それほどに蛙の句は日本人の頭にしみこんでしまった。事実より虚構が先行した。それを芥川龍之介は「芭蕉は大山師である」と直感したのである。
【悪党芭蕉 嵐山光三郎著】より転載

しかしこれって本当なのでしょうか?子供の時、蛙が池でポッチャンしたところを見たことがあるのですが。しかし最近蛙みてないので自信はいま一つです。
嵐山先生も同著でも書いていますが芭蕉はフィクションで俳句を作ることが多かったようです。

丸福1
このパチリを見て今日私がどこにいたのかが分かった方はかなりの京都通です。そうです今日は電気鉄道事業発祥の地京都に出没です。

今日は足で踏みながらこねる、昔ながらの手打ちそば&うどんのお店「丸福」です。
丸福2
上のパチリが旧店舗
丸福3
下のパチリが新店舗です

住所: 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
電話番号:075-371-4258
定休日:日曜日

丸福4
今日の獲物「カツ丼小うどん」@880です。
多分ここのカツ丼京都で 一番美味しいでしょう(自信あり)カラット揚がったホクホクとしたカツにトロトロの卵でくるみ、お出汁(ダシ)の良くきいた割下で仕上げています。
これは美味しいですhappy01
周りのお客さんも舌鼓の連打です。
ちなみに丸福は天麩羅系も美味しいのです、そうそう勿論うどんもですよ。
何だろうこの美味しさは
客の応対も非常に丁寧で気配りも最高です。
京都はよく来ていてたので、個人的にこの街は「高不味(タカマズ)」との印象が強いのですが、このお店だけは白眉ですね。

それでは(^_-)
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