2023年春京都旅行 其の壱
恒例の京都旅行も16年目を数えました。
通算しますと27回になります。
継続は力なりとはまさにこの事であります。
京都も桜の開花が早くて満開の桜は見れないようです。
私はどのようにリカバリするのでしょうか乞うご期待であります。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。
#22番線ホームの謎
「京洛東山三十六峯四季」と題する陶板壁画(西山英雄画)が京都駅にあるらしいのです。
1977年、京都駅開業100年記念で中央改札口上に設置、現駅舎に建替えの時 22番線ホームに移設との事でした。本当は京都駅構内にいる間に見ればよかったのですが、出てから気がついたのでわざわざ入場券を買って再入場しました。
そこで22番線ホームを探したのですがなんと京都駅には22番線ホームはありません。
そこで駅員さんに聞きますと、0番線を西にいったはるか先の30番線にあると事でした。
こんな外れに著名の作家の作品を置いてあるなんて、JRはイケズですね・・・
#丸福DEランチ
京都で饂飩(うろん)と言えばこのお店です。
この4年間コロナで休業されていました。
という事で久々の訪問です。
扉を開けると奥様を始めとするご家族の視線が私たち夫婦に注がれました。
そして奥様が小走りに駆け寄ってきて、いらっしゃいませ、お久しぶりです、と言って席に案内してくれました。
という事で今日のお店は「丸福」さんです。
住所: 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
電話:075-371-4258
定休日:日曜日(コロナで変動しています)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー、私は「ミニ親子丼」@1,000円、奥様は「きつねうどん」@800円です。
奥様が私たちの席にやってきて久闊を叙したあとコロナ禍の暮らしを話してくれました。
想像以上に大変だったようです。
話し込んでいたら料理が到着しました。
まずは私の「ミニ親子丼」です。
美味しそうです。
それでは実食です。
親子丼は玉子が光っています。
このトロミ具合は最高です。
鶏肉は弾力があり且つジューシーです。
美味しいです。
ミニうどんは七味をかけていただきます。
昆布とカツオでとった出汁は最高です。
このキリッとした味わいはこれぞ京都ですね。
そして奥様のきつねうどんです。
オアゲは甘味がないものですが、甘味がないのは出汁に自信があるからなのでしょう。
これも軽いアゲとダシがベストマッチです。
美味しいです。
それにしても奥様は老けないですね。
饂飩効果でしょうか・・・
#祇園白河は葉桜でした・・
食後はいつもの通り電チャリに乗り祇園白河を訪れました。
ここは葉桜ですね。
私の心に暗雲が立ち込めてきました・・・
#祇園の鶴はギミック?
白河に鶴の置物がありました。
たいへん良くできているなあと思いながらカメラで撮りました。
すると身じろぎもしなかった置物が羽を伸ばしました。
モノホンだったのですね、失礼しました・・・
#祇園は外国人がいっぱい
コロナ緩和で外国人が多いですね。
比率はやはり隣国中国の方が多いようです。
奥様がいつものお店でマフラーをえらんでその柄をカウンターの上に置いて見ていました。
するとどこからか中国人の女性が駆け寄ってきてそれをひったくてレジカウンターに行って支払いを始めました。
私がそれを唖然として見ていると、店員さんが、買い物の文化が違うのでお許しください。
幸い、その品はもう一つ在庫がありますのでそれで如何でしょうか、と神対応をしてくれました。
それにしてもねぇであります。
To be continued later.
恒例の京都旅行も16年目を数えました。
通算しますと27回になります。
継続は力なりとはまさにこの事であります。
京都も桜の開花が早くて満開の桜は見れないようです。
私はどのようにリカバリするのでしょうか乞うご期待であります。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。
#22番線ホームの謎
「京洛東山三十六峯四季」と題する陶板壁画(西山英雄画)が京都駅にあるらしいのです。
1977年、京都駅開業100年記念で中央改札口上に設置、現駅舎に建替えの時 22番線ホームに移設との事でした。本当は京都駅構内にいる間に見ればよかったのですが、出てから気がついたのでわざわざ入場券を買って再入場しました。
そこで22番線ホームを探したのですがなんと京都駅には22番線ホームはありません。
そこで駅員さんに聞きますと、0番線を西にいったはるか先の30番線にあると事でした。
こんな外れに著名の作家の作品を置いてあるなんて、JRはイケズですね・・・
#丸福DEランチ
京都で饂飩(うろん)と言えばこのお店です。
この4年間コロナで休業されていました。
という事で久々の訪問です。
扉を開けると奥様を始めとするご家族の視線が私たち夫婦に注がれました。
そして奥様が小走りに駆け寄ってきて、いらっしゃいませ、お久しぶりです、と言って席に案内してくれました。
という事で今日のお店は「丸福」さんです。
住所: 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
電話:075-371-4258
定休日:日曜日(コロナで変動しています)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー、私は「ミニ親子丼」@1,000円、奥様は「きつねうどん」@800円です。
奥様が私たちの席にやってきて久闊を叙したあとコロナ禍の暮らしを話してくれました。
想像以上に大変だったようです。
話し込んでいたら料理が到着しました。
まずは私の「ミニ親子丼」です。
美味しそうです。
それでは実食です。
親子丼は玉子が光っています。
このトロミ具合は最高です。
鶏肉は弾力があり且つジューシーです。
美味しいです。
ミニうどんは七味をかけていただきます。
昆布とカツオでとった出汁は最高です。
このキリッとした味わいはこれぞ京都ですね。
そして奥様のきつねうどんです。
オアゲは甘味がないものですが、甘味がないのは出汁に自信があるからなのでしょう。
これも軽いアゲとダシがベストマッチです。
美味しいです。
それにしても奥様は老けないですね。
饂飩効果でしょうか・・・
#祇園白河は葉桜でした・・
食後はいつもの通り電チャリに乗り祇園白河を訪れました。
ここは葉桜ですね。
私の心に暗雲が立ち込めてきました・・・
#祇園の鶴はギミック?
白河に鶴の置物がありました。
たいへん良くできているなあと思いながらカメラで撮りました。
すると身じろぎもしなかった置物が羽を伸ばしました。
モノホンだったのですね、失礼しました・・・
#祇園は外国人がいっぱい
コロナ緩和で外国人が多いですね。
比率はやはり隣国中国の方が多いようです。
奥様がいつものお店でマフラーをえらんでその柄をカウンターの上に置いて見ていました。
するとどこからか中国人の女性が駆け寄ってきてそれをひったくてレジカウンターに行って支払いを始めました。
私がそれを唖然として見ていると、店員さんが、買い物の文化が違うのでお許しください。
幸い、その品はもう一つ在庫がありますのでそれで如何でしょうか、と神対応をしてくれました。
それにしてもねぇであります。
To be continued later.