今日は「誕生祝」です。
1984年1月19日発売の「週間文春」に於いて、三浦氏が遭遇した銃撃事件についての記事が掲載された。
内容は、2年前にアメリカで銃撃事件に遭遇し、妻は死亡。
本人も太腿を負傷したこの事件が、実は全て三浦氏が企んだ「保険金殺人」であった事を告発するものであった。
その額1億5000万円! 内訳は、AIU保険7500万円・千代田生命5000万円・第一生命3000万で、計1億5500万円。
更にAIU保険が出した治療費も合わせると総額1億6600万円まで跳ね上がるものであった。
この週刊文春の記事が発端となり、世間は未曾有の「疑惑の銃弾」フィーバーとなった。 マスコミによって「美談の人」に祭り上げられた三浦氏は、極端とも言えるほど翻り「疑惑の人」「真犯人」となった。
妻の為に大統領に抗議文を送ったり、妻の為に発炎筒を振ったり、ベッドへ駆け寄り涙したのも、全て演技であったと言うのだ。
世間は火がついた藁くずの様に、一瞬にして怒りに包まれていった。
NAEVR「ロス疑惑(三浦和義事件)の真相とは」より転載
この話は不思議です。
三浦和義氏自身が自裁してしまった現在では真実は闇の中です。
事件発生当時、マスコミは「悲劇の夫」として三浦氏を大々的に取り扱い、飛行場で植物状態の妻、和美さんに対し、さかんに「和美〜和美〜」と声を掛ける姿は周囲の涙を誘いました。
しか〜し週刊文春に「疑惑の銃弾が」が掲載されてからはもう毎日の様にワイドショーで、疑惑について三浦氏本人とコメンテーターの議論が取り上げられ、世論は無罪だ、いや三浦が和美さんを殺した、と二つに別れました。
結局事件の何年か後に電撃逮捕となりました。
結論としまして法の裁きは「和美さん殺し」については無罪、一部の犯罪については有罪の採決が降ります。
要は証拠不十分だったのですね。
三浦さんはしゃべり過ぎでした。
叔母の水の江滝子さんの隠し子ともいわれていましたが確かに顔は似てはいました。
このよう血脈の背景もあり人から取りざたされるのが好きだったのでしょう。
男はやましいことがあると必要以上にしゃべる性癖があります。
男性の浮気がばれるのはそこにあります。
浮気を隠蔽しようとして嘘で論理的に糊塗するものですから那辺に違和感が生じるのです。
女性からすると普段言わないような言い訳は不自然に感じるのです。
仕事でもそうです。
必要以上に言い訳をする話の真実は別にあります。
最後は自裁されて憐れだったのですが、かなり自己顕示欲の強い方でしたで、メディアにあれだけ露出できてある意味満足でなかったのではないでしょうか。
警視庁は9月11日に三浦さんをA殴打事件での殺人未遂容疑で逮捕しました。
それから9日後の9月20日にわが家に新しい家族が誕生しました。
当日の朝刊は「ロス疑惑」事件一色でした。
従いまして、子供の名前には絶対「和義」とはつけないぞ、と決めたのです。
という事で今日は長男の「誕生祝い」です。
ホストはいつもの通り私です。
奥様は急な会議で欠席です。
今日の会場は浜松町東京會館中国料理「離宮飯店」さんです。
住所: 東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル38階
電話:03-3435-2626
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日の料理は「フカヒレコース&ケーキ」@17,788+@3,136=20,924円です。
まずは「birthday song」です。
次に「birthday cake」です。
最後にプレゼント進呈です。
そして「フカヒレコース」の始まりです。
待つこと5分で「五彩冷菜」です。
これは安定感がありますが特筆するものはありません。
待つこと16分で「小海老とインゲンの炒め」です。
海老美味しです。
インゲンのキリットした食感が海老の弾力感を際立てています。
これは美味しいです。
待つこと27分で本日のspecialty「フカヒレの姿煮」です。
どうですかこのフカヒレの雄姿・・・
美味しそうでしょう。
味ですか、コクがあり深くコラーゲンたっぷりです。
とても美味しいです。
まさに口福であります。
待つこと40分で「牛肉と季節野菜の炒め」です。
これは肉もおいしいですが脇役のチンゲン菜がよいアシストをしています。
牛肉って本当に美味しいなと思わせる一品でした。
待つこと53分で「焼きそば」の到着です。
意外にもoilyでないのが高評価です。
この辺りは鐵板の味です。
美味しいです。
デザートは「フルーツのプリン」あんど「ケーキ」です。
プリン美味しです。
ケーキはクリームが甘さ控えめですごく美味しいのです。
これは楽しめました。
夜景良し雰囲気良し料理良し接客良しの久々のグランドスラムです。
子供たちも大満足していました。
実はここまでのパフォーマンスは想定していなく夜景目当てで来たのですが、このような
サプライズは大歓迎なのでした。
1984年1月19日発売の「週間文春」に於いて、三浦氏が遭遇した銃撃事件についての記事が掲載された。
内容は、2年前にアメリカで銃撃事件に遭遇し、妻は死亡。
本人も太腿を負傷したこの事件が、実は全て三浦氏が企んだ「保険金殺人」であった事を告発するものであった。
その額1億5000万円! 内訳は、AIU保険7500万円・千代田生命5000万円・第一生命3000万で、計1億5500万円。
更にAIU保険が出した治療費も合わせると総額1億6600万円まで跳ね上がるものであった。
この週刊文春の記事が発端となり、世間は未曾有の「疑惑の銃弾」フィーバーとなった。 マスコミによって「美談の人」に祭り上げられた三浦氏は、極端とも言えるほど翻り「疑惑の人」「真犯人」となった。
妻の為に大統領に抗議文を送ったり、妻の為に発炎筒を振ったり、ベッドへ駆け寄り涙したのも、全て演技であったと言うのだ。
世間は火がついた藁くずの様に、一瞬にして怒りに包まれていった。
NAEVR「ロス疑惑(三浦和義事件)の真相とは」より転載
この話は不思議です。
三浦和義氏自身が自裁してしまった現在では真実は闇の中です。
事件発生当時、マスコミは「悲劇の夫」として三浦氏を大々的に取り扱い、飛行場で植物状態の妻、和美さんに対し、さかんに「和美〜和美〜」と声を掛ける姿は周囲の涙を誘いました。
しか〜し週刊文春に「疑惑の銃弾が」が掲載されてからはもう毎日の様にワイドショーで、疑惑について三浦氏本人とコメンテーターの議論が取り上げられ、世論は無罪だ、いや三浦が和美さんを殺した、と二つに別れました。
結局事件の何年か後に電撃逮捕となりました。
結論としまして法の裁きは「和美さん殺し」については無罪、一部の犯罪については有罪の採決が降ります。
要は証拠不十分だったのですね。
三浦さんはしゃべり過ぎでした。
叔母の水の江滝子さんの隠し子ともいわれていましたが確かに顔は似てはいました。
このよう血脈の背景もあり人から取りざたされるのが好きだったのでしょう。
男はやましいことがあると必要以上にしゃべる性癖があります。
男性の浮気がばれるのはそこにあります。
浮気を隠蔽しようとして嘘で論理的に糊塗するものですから那辺に違和感が生じるのです。
女性からすると普段言わないような言い訳は不自然に感じるのです。
仕事でもそうです。
必要以上に言い訳をする話の真実は別にあります。
最後は自裁されて憐れだったのですが、かなり自己顕示欲の強い方でしたで、メディアにあれだけ露出できてある意味満足でなかったのではないでしょうか。
警視庁は9月11日に三浦さんをA殴打事件での殺人未遂容疑で逮捕しました。
それから9日後の9月20日にわが家に新しい家族が誕生しました。
当日の朝刊は「ロス疑惑」事件一色でした。
従いまして、子供の名前には絶対「和義」とはつけないぞ、と決めたのです。
という事で今日は長男の「誕生祝い」です。
ホストはいつもの通り私です。
奥様は急な会議で欠席です。
今日の会場は浜松町東京會館中国料理「離宮飯店」さんです。
住所: 東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル38階
電話:03-3435-2626
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日の料理は「フカヒレコース&ケーキ」@17,788+@3,136=20,924円です。
まずは「birthday song」です。
次に「birthday cake」です。
最後にプレゼント進呈です。
そして「フカヒレコース」の始まりです。
待つこと5分で「五彩冷菜」です。
これは安定感がありますが特筆するものはありません。
待つこと16分で「小海老とインゲンの炒め」です。
海老美味しです。
インゲンのキリットした食感が海老の弾力感を際立てています。
これは美味しいです。
待つこと27分で本日のspecialty「フカヒレの姿煮」です。
どうですかこのフカヒレの雄姿・・・
美味しそうでしょう。
味ですか、コクがあり深くコラーゲンたっぷりです。
とても美味しいです。
まさに口福であります。
待つこと40分で「牛肉と季節野菜の炒め」です。
これは肉もおいしいですが脇役のチンゲン菜がよいアシストをしています。
牛肉って本当に美味しいなと思わせる一品でした。
待つこと53分で「焼きそば」の到着です。
意外にもoilyでないのが高評価です。
この辺りは鐵板の味です。
美味しいです。
デザートは「フルーツのプリン」あんど「ケーキ」です。
プリン美味しです。
ケーキはクリームが甘さ控えめですごく美味しいのです。
これは楽しめました。
夜景良し雰囲気良し料理良し接客良しの久々のグランドスラムです。
子供たちも大満足していました。
実はここまでのパフォーマンスは想定していなく夜景目当てで来たのですが、このような
サプライズは大歓迎なのでした。