下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

一木

続 銀座 一木

今日は「弟との会話」です。
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新年、奥様の実家に家族全員で年賀に参りました。
奥様の実家では、料理の得意な義妹が舌鼓を打つ料理をひっきりなしに次から次へと創ってくれます。
とても美味しいくて結構なのですが、いつも1kg以上太って帰宅します。
マラソンをやっているので絶えずウェイトコントロールには気を使っているのですが、この時ばかりは気にせずにいただいています。

義弟とどうでもいい話をしていました。
かかる中彼から、年末に何気なく、賃貸家屋の家賃の管理通帳を見ていたら、ある家から事もあろうに2016年1月から振込がないのに気が付いたとの事でした。
その店子とはたまに顔を合わせていたので、まさかと思いもう一度その通帳を見直してみましたら、2015年12月の振込履歴で終わっていたのです。
そこですぐさま、その店子の家に行き呼び鈴を押したところ出てきません。
家にいるのは電気メーターから分っていたので、3分位ひっきりなしに押し続けたら、とてもバツの悪そうな顔をして出てきました。
彼は、なんで来たかわかりますよね、と言いますと、店子は、すみません。溜めていた家賃の件ですよね。
明日には必ず払います、と言って詫びを入れたのでその日はそのまま帰ったそうです。
次の日に集金に行きますと、駐車場には車がなく且つ昨日とは打って変わって生活感が無くなっているので、まさか首でも吊っているのはないかと思い、その店子の親戚のところに行き、その親戚立会のもと開錠しました。

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男臭いムワッとした空気のこもった部屋に入りますと、大量の大五郎の1.8リットルの空のペットボトルが所狭しに置き去りになっており、部屋の換気が足りていないのかサッシの枠にはカビが生えて緑色に変色していたそうです。
男やもめに蛆がわくとは言ったものです、蛆の代わりに苔が生えていたそうです。
そして当の本人は鴨井からぶら下がってはいないものの、生活用品がきれいに無くなっている事からどうやら車で夜逃げしたみたいです。
この店子は奥様、子供から既に愛想をつかされて離婚をし、それ以後一人暮らしの身となっていたのです。
御年65歳なので支給さえる年金を基に地味に暮らしてさえいれば糊口をしのげたのですが、その大半をどうやら飲んでしまったようです。
義弟は、管理しなかった自分の不明のいたすところなので仕方なかった、と反省しているのですが、それにしても通帳は時折見ていたのに、信頼しすぎてチェックしなかったというのは、慙愧に堪えないとしていました。

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この話には後日談がありまして、一週間後にとある橋の下に車の中で寝起きしている、くだんの店子が、街の人に目撃されています。
しか〜し、年金というのは住所不定ですと支給されません。
このままですと、車のガソリンも買えなくなります。
残された道は生活保護しかありません。
65歳と申せば人生の最終章に入ったといえます。
そのチャプターは、奥深く、味わいにあふれ且精神的に贅沢な生活にしなければなりません。
それなのに俺は酒愛してやまないから、それで死んでも本望だよ、といって人生をあきらめ投げ出すとは、それは人生に対してあいすまぬ怠慢と言わざるを得ません。
何の為に、ご両親は彼を世に出したのでしょうか。
多分ですよ、人生の最後の日まで、希望と理想を持ち続け生きていく事を願っていたと思うのですが、違うのでしょうか・・・


地ゲイ隊?


今日は銀座に出没です。
夜の銀座を逍遥しました。
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私がどのようにして今日のお店にいったのか分かった貴方は銀座通です。
今日のお店はグルマン定食屋「一木」さんです。

住所: 東京都中央区銀座8-7 銀座ナイン2号館 B1F
電話:03-3573-7676
定休日: 日曜日・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

今日のオーダー「オムレツ定食」@980円です。

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まずは取り放題の総菜の中から、ピリ辛蒟蒻と牛蒡をいただきました。
うん、これはスパイシーですね。
大好きな味わいです。

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待つこと4分でご飯と味噌汁が到着しました。
さすがにご飯は半盛にしてもらいました。

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待つこと5分でオムレツが到着しました。
見た目、ジャンクな様相を呈しています。
それでは実食です。
まずは玉子をいただきました。
ひき肉のそぼろ煮とケチャップのトッピングに玉子は良く合います。
餡は海老とハムで構成されています。
これは美味しい。

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背面には焼きそばがあるではないですか。
まるで無国籍料理だ(笑)

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次に取り放題の隠元と牛蒡と葱の天麩羅ににんにく葱醤油をかけ回していただきます。
これまた美味しです。
天麩羅好きですからたまりません。

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湯豆腐にもにんにく葱醤油をかけ回していただきます。
これまた美味しです。
もう堪りません。
ほとんど天国状態であります。
なにかこのお店癖になりそうです。
また来ましょうビックリマーク

それでは(^_-)

銀座 一木

今日は「17歳の思い出」です。
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銀座にバスで行くとき偶然にもこのビルの前で少しの間一時停止をしました。
実は、高校二年の夏休みにこのお店の中にあったとあるレストランでバイトをしていたのです。
私は当時このビルの二階で珈琲をネル袋でドリップするのとプリンアラモード等のデザート用のフルーツの皮むきをの仕事を毎日していました。
ここで世の中の縮図を見たような気になりました。
このレストランの一階には厨房がありここはコックさんの世界です。
コックさんの上下関係は年功序列が重んじられていると最初は思ったのですが、それは表面的なことで、実質はその技量の軽重で上下関係が決まっていました。
面白いのは当時の渡り歩きのコックさんは履歴書がないので、どこそここの有名レストラン△△でサブを勤めていました、と自己紹介をするのですが、こればかりは仕事をさせるとスグに分ってしまいます。
そうなると、なにがサブだよ、あの腕ならストーブ前がいいところだ。ふかしやがって、という事になるのです。
言う方も、言ったもん勝ちみたいなところもあったので、いきおい自分の経歴に箔をつけたのでしょうが。
しか〜しひとたび鼎の軽重がつきましたら、それなりの仕事即ち適材適所の場所での仕事に付きます。
これは一目瞭然と申しますか事理明白なのでかえってすがすがしい感すらしました。

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真正面にある歌舞伎座によく出前を届けに行っていました。
正面右側にある裏口から入るのですが、一階には大きな浴場がありました。
暑苦しい湯気に追い立てられながら階段を登っていくと、二階には端役の役者が集う大部屋がありました。
その中で、女形役者(おやま)の方々のほとんどが婦(おんな)言葉を話されていました。
異様な倒錯感と白粉の香りとが混じりあって、その周辺には独特の雰囲気を醸しだしていました。
当時のことですからスキンケアは現在みたいに整っていませんので、化粧を落とした端役の役者の顔には化粧で皮膚が傷んだのでしょうか、沢山のまだらな茶色い斑点があったのには驚いたものです。

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このレストランのオーナーにはお嬢さんがいまして、たしか若干年上だったように記憶しています。
眼鏡をかけ下膨れの顔をしていました。
これがステレオタイプのお嬢さんで、本当にわがままでした。
たまにふらっとデザートのところにやってきては、チョコレートパフェ作れだの、ホットケーキを焼けだの、まさに暴れん坊将軍です。
デザートのチーフはオーナーの娘なので唯唯諾諾とこのディレクションは聞いていました。
このレストランにはなぜか東京大学のボクシング部の人がアルバイトで働いていました。
このお嬢さんはこの荒ぶるエリートがお好みみたいで絶えず秋波を流していましたが、さすが東大生ですのでそのような危険な申し入れには一切のってきませんでした。
その東大生との話に飽きると私の方にやってきて何かと茶々を入れます。
驚いたことには、私が下町生まれで且つアルバイトしている事から、私の事を赤貧を洗うが如くの家の出自みたいに思いこんでいたのです。
私は当時から服装には気を使っていましたので、それを見て貧乏人がちょっと気どった格好しているのが気に食わなかったみたいです。
そこで、貧乏な親にこんな高い服代を払わせてこのアホ息子、みたいな言い方をして私を揶揄していたのです。
さら〜に、大学はどこ狙っているの、と聞かれたので、一応慶應です、といえば、あそこは金を積まなければ入れないの。私の家なら慶應くらいなら簡単に入れるけど、あそこはボンボンだからね。やはり男の子は東京大学よ、って言ってからカラカラと笑うのですが、貴女だけには言われたくないよという気持ちが強すぎて、逆ギレしていました。
あのお嬢さん、今はどうしているのでしょうか・・・
気になりました。多分あの性格ですからデビ婦人みたいになっているのでしょうか。
色々な事が走馬灯のように思い出された一時停止でありました。


歌は有名なバラードの「アイラヴュー・オーケー」。
これを歌う時、よく蘇るそうです。
広島から東京を目指して
汽車に乗り込んだ日のことを・・・



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という事で今日はザギンに出没です。
今日のお店はグルマンの聖地「一木」さんです。

住所: 東京都中央区銀座8-7 銀座ナイン2号館 B1F
電話:03-3573-7676
定休日: 日曜日・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「ウィンナー玉子」@960円です。

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まずは取り放題のお惣菜です。
お品書きに何も書いていないので何を取ったかは不明ですが総じて美味しかったです。
しか〜しこれが取り放題とは驚きです。

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待つこと3分で「ウィンナー玉子」の到着です。
すごい予定調和ですね。
良くみたら玉子焼きの下には焼きそばが隠れているのではないですか。
気を取り直して実食です。
美味しいです。
特にトロトロ玉子焼きは私の大好物です。
ウィンナーもカリッと焼かれていてご機嫌です。

豚汁です。
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スイトンも入っていてボリューミイです。
豚汁美味しです。

カレーご飯です。
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カレーもいただきました。
想像以上に辛かったのですが美味しいです。

蒟蒻の炒めものです。
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よせばいいのに蒟蒻の炒めものも取ってしまいました。
これまた美味しいのです。

食べ過ぎました。
満腹の為に午後からの仕事に対する戦闘能力が急激に落ちてしまいました。
こんな日もあります。

最後に昔の銀座を紹介して終わります。
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それでは(^_-)
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