下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

一寸亭

谷中 一寸亭 6th

今日は「祖母の思い出」です。
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私の母は病弱でした。
腎臓炎を患っていたみたいで私が幼少の頃はよく入退院を繰り返していました。
その為に不定期に我が家には家政婦さんが来て家事を担っていたのです。
私の母は洋食が得意でないので、私は家政婦さんが作るポークチャップのようなハイカラ洋食に舌鼓を打っており、お母さんの退院は、僕が家政婦さんの料理を食べ尽くしてからにしてもらいたいな、といつも不届きな事を考えていました。
そんな中、幼稚園から遠足のお知らせが来たのです。
その時も母は入院加療中でした。
日程から考えると、遠足の日には母はまだ入院中だと思われ、仮に退院したとしても体力的には遠足には付いていけなかったと思われます。
父は当初、家政婦さんに付き添いを頼もうとしたのですが、さすがにそれはまずいだろうという結論に至ったものの、当の本人は独立したばかりで会社を軌道に乗せる為に刻苦奮闘の毎日でして、遠足に帯同することなどはできない相談だったのです。
そこで父がウルトラC的に考え出したのは、実母への依頼でした。
父が電話の前でそれこそコメツキバッタのように何度も頭を下げて祖母に懇願していた姿は今でも容易に思い出す事ができます。

遠足の日が来ました。
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父は前日から車で実家に乗り込み朝一で祖母を伴って家に戻ってきました。
車から降りたその日の祖母は別人でした。
普段、頭は構わず引っ詰め髪でしたし、服装も無頓着なのに、この日に限っては品の良い和服をバシッっと着こなし、どこから見てもセレブリティな老女を演じていたのです。
仄聞するに父がこの日の為に祖母に新たな和服を仕立てたみたいです。
幼稚園に行きますと、祖母は園長先生に、時効の挨拶、病気でこられない母の代理できた事、日頃私が幼稚園でお世話になっているお礼、園長先生のご家族の安寧等々まるで平家物語の絵巻物を読み解くかのように田舎の言葉を交えてゆっくりと話していました。
私は、園長先生より挨拶がうまいや、と思ったら少し鼻が高くなっていました。
友人のお母さんから、立派なお婆ちゃんに来てもらって良かったわね、と言われ満更でもない気持ちでいたのです。
この日の祖母は終始凛としていて素敵でした。
お昼の時間になりお弁当を食べる時、嫌いな人参が入っていたので残そうとしたら、その時だけは、好き嫌いするとお前のお母さんみたいに病身になるぞ、と厳しい顔になりました。
遠足から帰ると父は祖母に、泊まっていってよ、と言いましたら、都会は疲れると言って電車で帰宅の途に着きました。今このように思い返しますと祖母にとっては、とてつもなく長く加えて緊張した一日だったのであろうと想像するに難くはありません。

長じてから父と一緒に実家に行く度に、いつも祖母は陽だまりの縁側に招き猫のように座っていて、生け垣から入ってくる父の姿を認めると満面の笑みで、△△来たのか、泊まってゆっくりしてけ、と母親の顔に戻って父に声がけしていました。
懐かしい思い出であります。
最近、父の遺影を見ていると祖母の顔とかぶってきます。
血は争えませんね。
その私も孫を待つ年頃になってきました。
月日の移ろいは早いものです・・・


朝ドラ「べっぴんさん」でお馴染みのJAZZ



今日は暮れなずむ「夕焼けだんだん」に出没です。
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最近行っていないな、と思ったら自然とお店に足が向かっていました。
今日のお店は「一寸亭」さんです。

住所:  東京都台東区谷中3-11-7
電話:03-3823-7990
定休日:火曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダー「ザーサイ玉子炒め&小ライス」@1,000+@180=1,180円です。
あらかたここの料理は食べつくしているので、何を頼むか悩んでいましたら、今日のメニューが目に飛び込んできました。「ザーサイ玉子炒め」の字面だけでも美味しそうです。

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待つこと8分で「ザーサイ玉子炒め&小ライス」の到着です。
大ぶりなザーサイが美味しそうです。

それでは実食です
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まずはザーサイです。
塩抜きしているようで良い塩加減です。
これに豚肉と玉子は良く合います。
玉葱の甘さがザーサイと良く合います。
噛みしだく度にザーサイ、豚肉、玉子、玉葱が渾然の味わいとなりたまりません。
これは美味しいです。
大満足の夕餉でした。

それでは(^_-)

谷中 一寸亭 5th

今日は「夕焼けだんだん」です。
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「夕焼けだんだん」は、日暮里から谷中銀座に向かう途中にある階段です。
夕暮れ時には、夕焼けだんだんからの夕焼けを楽しむ散策客がいっぱいいます。
昔はどの場所から富士山もみえたのですが高層ビルの林立によりそれも叶わなくなりましした。
それでも夕焼けだんだんから日暮里側にいったところにある富士見坂は、都内各地に残る「富士見」を冠する地名の中で、現在でも富士山を望むことができる坂であります。
しか〜し最近は確認していませんので見えなかったらごめんなさい。
私はこのように有名になる前からこの階段には訪れていました。
「夕焼けだんだん」という名称の由来は、平成2年にこの階段の愛称が公募され、谷根千を紹介した作家の森まゆみさんの命名が採用されてから名前が膾炙したみたいです。
その頃であれば私は札幌にいましたので知る由もありませんね。

#夕焼けニャンニャン。
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この夕焼けだんだんには、いつも猫がいっぱいいます。
地元の方が餌を与えたり、去勢したりして世話をしている「地域猫」です。
人懐っこい猫が多いですが、不敵な猫もいますので猫相をみて判断してください。
個人的にはスーパー「のなかストア」の前にいつもたむろしている「モモヨ猫」が好きでした。

#初音小路。
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日暮里駅から夕焼けだんだんに向かう途中の道を左に曲がったところに、ものすごくレトロな雰囲気満載の初音小路があります。
浅草にも同じく初音小路がありますが、こちらは浅草と違いましていたって静かな飲食店街です。
浅草のように競馬新聞片手のお客さんが殺到することはなく、手焼煎餅屋さんに訪れる観光客なども目立つ程度ですのでいたって健全でのんびりした雰囲気です。
ここでは飲んだことがありませんが地元客の常連さんのお店ばかりなので他所者はちょっと敬遠してしまいますね。

#よみせ通りです。
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この蛇行からお分かりになるかと思いますがこの通りは音無川の暗渠です。
古老の話では大正時代には、当時、子どもたちは、毎日のように音無川で釣りをしていて、ナマズや鯉、フナなどを多く捕っていたといいます。
いまからは、想像もできません。
しかし台風が来ますとその詩的な名前をかなぐり捨て暴れ川になり地域住民に多大な被害を与えたようです。
今は昔であります。


I find that the wobble isn’t too bad・・・



ということでこの流れでお分かりの通り私が行くお店はここしかありません。
今日のお店は、このblogではおなじみの中華料理の名店「一寸亭」さんです。

住所:  東京都台東区谷中3-11-7
電話:03-3823-7990
定休日:火曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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今日のオーダー「天津丼」@950円です。
待つこと6分で「天津丼」の到着です。
今日の調理は後継ぎさんです。
多分この料理を頂くのは初めてだと思います。
見た目円形のハンバーグの様です。

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それでは実食です。
玉子はふわふわではなくそれなりの硬さを持っています。
玉子を割ると私の好きな木耳、葱、椎茸、カニ等が入っており具沢山です。
味ですか・・・
ごめんなさい私の好みではありません。
私の好きな天津丼の玉子はふわふわで且つ甘酢餡は醤油ベースのオイスターソース、酢、砂糖がはいったものです。ケチャップが幅を利かせた甘酢餡は天津丼には合わないというのが私の持論です。
あくまでも好き嫌いの問題ですのでごめんなさいね・・・

それでは(^_-)

伊豆日帰り旅・後編

今日は「伊豆日帰り旅・後編」です。
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「河津桜」の観桜で干物家さんをひやかしていましたら、美味しい干物をお土産にしたくなりました。
こうなったら伊豆で一番美味しい干物屋さんにいくしかありません、ということで向かった先は伊豆高原でした。

#伊豆高原駅です。
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伊豆高原正しくは八幡野といいます。
私の亡き母が生まれ育った場所、即ち母の帰省先兼避暑地なのです。
私は当地で4歳の時、ひどい麻疹(はしか)に罹患して人事不省となり、一週間意識不明の状態から目覚めた時、その眼底に移ったのは、私の無事な生還をよろこび涙ぐんでいた母のくしゃくしゃの顔だったのです。
これが私の当地での初めてのしっかりとした記憶でした。
それから40年間の長きに亘り、当地は私にとっても夏の避暑地だったのです。
したがいまして街の至る所に私の思い出が塗り込まれています。


駅近くの国道135号線からは水平線が望めます。
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#城ヶ先海岸です。
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夏休みの間、当地での遊びは海水浴です。
ここは風光明媚なところで、近くには城ヶ先海岸があり、そこの吊り橋(橋立)ではよく「仮面ライダー」の撮影がされていました。

橋立周辺です。
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橋立

大淀・小淀です。
この大淀・小淀は幼かった弟妹のプールです。
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大淀・小淀
上記画像は「じゃらん」さんより転載

私はこの八幡野港内で泳ぎを覚えました。
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小学校の高学年には、この漁港から眼前の灯台まで泳ぎ、そこで息を整えてから上の画像の左側にある通称「前の島(下の画像)」まで泳げるようになりました。
今このように見るとたいした距離ではないのですが、いかんせん海ですから波があり、初めて泳ぎ切ったときは、疲労困憊で島の上で寝て体力の回復を待ったほどです。
長じて高校生の時は従兄弟達と漁港から5km離れた大淀・小淀まで泳いだ事があります。
目的地、大淀・小淀には私達の到着を一日千秋 (いちじつ-せんしゅう)の思いで待っていた祖母と母がいました。
今や祖母・母とも天に登っていますが、このように思いだす事が供養なのかなと柄にもなく思ってしまいました・・・

#「山幸ひもの店」さんです
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漁港からほど近いところにあった「山幸ひもの店」さんですが移転してお店はもぬけの殻でした。
電話で移転場所を確認しましたところ大室山のふもとの方との事でしたのでタクシーを呼びました。
行くすがらタクシーの運転手さんに、八幡野漁港の最近の状況を聞きましたら、漁獲高も落ちて、それに呼応するように漁協の力も弱くなり、今では漁業従事者もすくなく、閑古鳥が鳴くような惨憺たる状況になってしまったようです。今は昔ですね。
「山幸ひもの店」さんにつきました。
よりによって浜から山に移転とは・・・
タクシーで2,000円ほどかかりましたのでかなりの距離があります。
良かったです、歩いていかなくて・・・
多分歩いていきましたら奥様の頭に大きな角がにょきっと生えたことでしょう。

住所: 静岡県伊東市八幡野1759-750
電話:0557-51-6767
定休日:水曜日

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お店の外観です。

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このお店は「味」「安心安全無添加」「手作り」にこだわりをもって仕事をしています。
水は日本最深800mの深海から採水しているミネラルたっぷりの伊豆赤沢海洋深層水を使用しています。
ここのまあじの塩干は絶品です。一度味わいましたら他のまあじは食べられらくなります。
さら〜にサバも美味しいですよ。駿河湾で獲れた、マサバですので旨みがあり身の皮まで美味しくいただけます。
通販もしていますのでご試食あ〜れです。

#伊豆高原のゆ
丸昌
「山幸ひもの店」さんからは、待たせて有ったタクシーにのり午後のmain eventの温泉です。
当初は赤沢温泉に行き、磯料理「丸昌」さんで伊勢海老三昧と思ったのですが、時間が許しませんでした。
ちなみに「丸昌」さんは、すご〜く値段がお高いです。
帰省している私達をpickupする為に父が八幡野にやってきます。
当時の父は極めて羽振りがよくて、八幡野からタクシー×2台で伯父さん一家ともども「丸昌」さんに乗り込み、父の財布で大豪遊していたものです。
ここの伊勢海老は値段、味ともども絶品です。

結局薬局放送局で温泉三昧は地元の立ち寄り温泉「伊豆高原のゆ」にしました。
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伊豆高原のゆ

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ここの温泉の野天風呂は緑多い自然の雑木林の中に点在しており、天然岩石を使用した野天風呂はなかなかの風情です。屋外には泥パックと泥パック専用のお風呂もあって、ヌルヌルしてきもちがよかったですね。
大満足でした、ハイ。
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伊豆高原の湯 

そうそうなぜか露天風呂には日よけの竹傘が用意されていました。
あらためてここは高原の温泉なんだな、と実感したしだいです。
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車中で爆睡していた二人が東京駅に着いた時、東京の空にはくっきりとした赤い月が浮かんでいました。
夕食の時間です。

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夕食に向かった谷中は静けさに包まれていました。

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その中で、唯一気を吐いていたのはイラン・トルコ・ウズベキスタン料理のお店、レストラン「ザクロ」さんだけでした。

私達夫婦が選んだ夕食のお店はこちらです。
今日のお店は、ご存じ谷中は夕やけだんだんを降りたところにある「一寸亭」さんです。

住所:  東京都台東区谷中3-11-7
電話:03-3823-7990
定休日:火曜日

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お店の外観です。

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メニューです。

今日のオーダー
私は「キクラゲ玉子肉炒め定食」@1,180円
奥様は「モヤシソバ」@800円
二人でシェアした
「焼餃子」@530円
「豚もつ煮」@450円です。

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待つこと16分で「豚もつ煮」の到着です。
この「豚もつ煮」の味わい最高です。
柔らかくてもつに癖がありません。
これだけたおやかなもつ煮を作れるところってないと思います。

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待つこと17分で「焼餃子」の到着です。
これは皮美味し、餡美味しです。
王道の味です。

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待つこと19分で「モヤシソバ」の到着です。
見てください、餡がツヤツヤと光っていますね。
これは餡よしスープよし麺よし具の野モヤシよしのグランドスラムです。
美味しいです。

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待つこと21分で「キクラゲ玉子肉炒め定食」の到着です。
ここの木耳(きくらげ)は最高です。
これだけシャキシャキした木耳は、超高級中華料理店でもお目にかかったことがありません、すごい質感です。
で〜も木耳はあくまでも脇役です、本流は肉と玉子ですが、これがまた木耳によく合うのです。
このような主客転倒は大歓迎であります。
このような料理を至福というのでしょうね。

ということでとても一日で終わらせたものとは思えない弾丸旅行でありました。
奥様はこれに味をしめて、熱海にリゾートホテルの会員権を物色しはじめました。
毎週末は伊豆ですか、それも有りかなと思う今日この頃であります。

それでは(^_-)

谷中 一寸亭 4TH

今日は「谷根千は今日も暑かった・・・」です。
いよいよ夏休みも終盤に入りました。
今日は谷根千に次男と出没です。
パチリ中心ですが、宜しかったらお付き合いくださいm(__)m

◆旧安田楠雄邸
今日は 前回のrevengeで旧安田楠雄邸に参ったのです。
前回は休館日と開館日を勘違いしまして、休館日に出向いてしまったのです。
今回は開館日の土曜日に的を絞ってやって参りました。
旧安田楠雄邸とは、文京区千駄木にある旧安田楠雄邸は大正8年築の近代和風住宅です。
平成8年、相続のために存続が危ぶまれましたが、市民運動の橋渡しにより、ご家族から財団法人日本ナショナルトラストに土地・建物・調度などが寄贈され保存された大正の息吹が色濃くのこる住宅です。
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門の前までくるとなぜか胸騒ぎがしました。
門がしまっているではありませんか・・・
なんていうことでしょう、夏休みではありませんか。
前回スベッタ時にはこんな張り紙はなかったのに・・・
さら〜に必須であった靴下をも忘れていたので何をかいわんやです、ハイ。
久々のダメだコリャ!でした。
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◆教王寺
経王寺は、1655年当地の豪農が、堂宇を寄進建立した事に始まり、本堂隣の大黒堂には日蓮上人様の作と伝えられる「大黒天」が、鎮守として祀られています。
1868年(慶応4年)の上野戦争の時、敗走した彰義隊をかくまったとして、門外から新政府軍の銃撃を受け、山門の扉には今もその銃弾痕が見られます。
新潮社「彰義隊遺聞(森まゆみ著)」によりますと、「この辺りは民家等無かった場所」とありますが、現在ではその様な事案があったと想像も出来ない人家が密集していました。
ここでの戦いは、上野山の谷中天王寺等に駐屯(自然集合)していた彰義隊士が、銃撃戦で新政府軍に追い詰められ、「最後に刀を用いた切り合いとなった」等と土地の長老様等に語り伝えられています。
しか〜し戦いのあった上野からここ教王寺まで約2kmです。
そしてさらに退路をさがして千住まで逃げていきますのでここから加えること約5kmの撤退です。
負け戦での退却ですから、彰義隊の方々のつらさは筆舌に尽くせないと思います。
彰義隊を血気に走る烏合の衆と酷評をする歴史評論家もおりますが、彰義隊はそんな軽率なものじゃありません。
武士道に殉じた尊き時代の犠牲者であります。
負けるのを承知であえて薩長軍に戦いを挑んだ彰義隊に、武士の“義”をおおいに感じとってください。
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かつては教王寺の近隣の富士見坂から富士山が見えたのですよ!
富士見坂


◆夕やけだんだん
JR日暮里駅の北口を出て、緩やかに上る御殿坂を歩いて行くと、買い物客で賑わう谷中銀座商店街に通じる「夕やけだんだん」と呼ばれる階段があります。
この「夕やけだんだん」という一風変わった名称は、一般公募によって命名されました。
名前のとおり、この階段からは美しい夕焼けを眺めることができます。
「夕やけだんだん」の下に広がる商店街の明かりやそこに集まる人々。
どこか懐かしい気持ちにしてくれます。
「荒川区観光振興課観光振興係」HPより転載
ひさびさの「夕やけだんだん」です。今日は買い物客が多いですね。
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◆レストランザクロのかき氷
アリ店長
この画像はASUKAさんより転載
このお店は超過激な客イジリで有名な名物店長(別名日本一ウザい店長)のアリさんがいるレストランザクロのかき氷コーナーです。
外国人観顧客でにぎわっていました。
過日このお店に友人と訪れた次男はこのアリさんの過剰・過激な客イジリに辟易としたみたいです。
この客イジリをしらない人が訪れたのなら、あまりのシツッコさに耐えることがでえできず、一悶着が起きているかもしれない、とまで言い切っていました。
気の短い貴方、貴女は入店する時は“人”の文字を手のひらに書いて呑み込んでから入って下さいね・・・
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かき氷
この画像はeriko@erikonbuさんより転載

◆惣菜いちふじ
この画像をみて“スゲッ”って思った人は「夕やけだんだん」通です。
このお店は“写真撮影厳禁”のお店です。
万が一写真撮影をするところをここのご主人にみられたら、この世のものとはおもえない修羅場を体験することができます、冗談ではありませんからね・・・
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◆肉のサトー
かつてこのお店の奥様に“肉のサトウ”って言ったら、マジに怒られました。
この商店街は怒りん坊が多いようなきがします、といってもたった二人(肉のサトーの奥さんと惣菜いちふじの店主)だけですからね。
私が怒られたのものこのお店を、吉祥寺のメンチの行列店“肉のサトウ”の関係あるお店ですか、と聞いたのが嚆矢でしたので、所謂stereotypeの怒りん坊ではありません。
味は吉祥寺の“肉のサトウ”の方が美味しいと思いま〜す。
また怒られるかな・・・
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◆指人形笑吉工房
ここのアイコン「笑吉さん」とは露木光明氏が創作した「指人形 笑吉」のことです。
この指人形の笑吉さんは一人(?)ではなく、露木さんの手に掛かれば無限に増え続けていきそうです。
目標は五百体(五百羅漢がきっかけ?)にと言うことだったらしいのですが、テレビや雑誌などで紹介されたことがきっかけで購入希望者が増え、評判も上々で、なかなか目標の達成は難しいようです。
その上、オーダーでの似顔の笑吉人形づくりの注文も増えたようで日々てんてこ舞いの状態のようです。
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ということで谷中にきたならばランチはこのお店です。
今日のお店は、このblogではおなじみの中華料理の名店「一寸亭」さんです。

住所:  東京都台東区谷中3-11-7
電話:03-3823-7990
定休日:火曜日

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お店の外観です。
久々にきましたら店主のご子息が厨房に入っていました。
よろしかったですね、後継ぎができまして・・・

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店内の雰囲気です。

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盆休みかと思っていたのですが、やっていました。
Lucky!これで旧安田楠雄邸のpetit revengeができました。

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メニューです。

今日のオーダー
私は「ウマニソバ」@850円です。
次男「五目チャーハン+マンゴープリン」@850+@280=1,130円です。
二人でshareした「焼餃子」@500円です。

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待つこと5分で「ウマニソバ」の到着です。
見てください、餡が光っています、美味しそうです。
これは餡よしスープよし麺よし具の野菜よしのGrand Slamです。
白眉は木耳(きくらげ)です。
これだけシャキシャキした木耳は、超高級中華料理店でもお目にかかったことがありません、是非この感動を共有しに来てください。

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待つこと8分で「五目チャーハン」の到着です。
海老が頂上でトグロを巻いています(笑)
これは油が上品ですね。
クドさをかんじさせません。
さら〜に丁寧にご飯を煽っていますので味にムラがありません。
美味しいチャーハンってこう有るべきだと思わせる一品です。
とても結構な味です。

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待つこと11分で「焼餃子」の到着です。
皮が飴色に光っています。
中の餡は上質なひき肉がみっしりと詰まっています。
これは私がこのお店で一番好きな料理です。
思わずビールが飲みたくなりました。

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最後はデザートの「マンゴープリン」です。
存在感ありますね。
想像以上に洗練されたデザートです。
美味しいです、で〜もこれには珈琲がほしいところです!
無理か中華料理屋さんでは・・・

久々の「一寸亭」さんの料理の数々はとても大満足のものでした。heart02
ご馳走様でした。

それでは(^_-)

谷中 一寸亭 リターンズ

今日は「女子アナ受難」の話です。 

まずは以下の日刊ゲンダイさんの記事の紹介。

一度だけなら許してあげる――。そんな流行歌もあったけど、2度目となると問題だし、資質を疑われても仕方がないだろう。NHKの青山祐子アナ(38)がまた漢字の誤読をやらかした。

青山はこの4月から夜の「ニュースウオッチ9」の司会から昼の「スタジオパークからこんにちは」の司会に異動になった。その放送2日目の5日、中学生でも間違えないようなミスをやってしまった。

この日は俳優の永井大がゲスト。永井は初主演時代劇「新選組血風録」の撮影の際の殺陣や乗馬シーンのエピソードなどをスタジオで披露。永井は「殺陣のシーンは難しいですね。自分なりの殺陣が」などと時代劇初挑戦の意気込みをさわやかに語った。

視聴者が「おい!」と突っ込みを入れたのは、その後の視聴者からのファクスを紹介するコーナーだった。青山はファクスを読み上げる際に「土方歳三の物語だけでなく、殺陣(さつじん)アクション・・・」と誤読。コンビの近田雄一アナに「殺陣(たて)アクションです」とすぐさま訂正されて「あっ、ごめんなさい」と平謝り。永井は苦笑いするしかなかった。

青山はNHK入局以来、スポーツ・報道畑を歩んできた。そのため、リアクションが重要な生のトーク番組は不慣れとされていた。だれもがやっぱりボロを出したと思ったはずだが、青山が漢字の誤読で注目を浴びたのはこれが初めてではない。今年1月には「ニュース9」の中で「音楽のヒットチャートを“せきまき”する人気グループ・・・」と、「席巻」を読み間違えた。

席巻も殺陣も中学生レベルの間違いだから、NHKのアナウンサーとしては失格。レベルが低すぎる
「2011年4月7日付日刊ゲンダイ」より転載

他局でも放送中に以下の誤読事件が・・・確かに間違いやすい漢字ではありますがね!

団塊(だんかい)の世代→だんこんのせだい
防府(ほうふ)→ぼうふ 
重複(ちょうふく)→じゅうふく
老朽化(ろうきゅうか)→ろうちくか
辛(つら)い→からい =>視聴者から寄せられた手紙を読むとき、「つらい」を「からい」と読んだため、ちなみに何れも使用する漢字は同じです。

個人的にはCQ(フジテレビ)の有賀さつきさんの誤読がすき。
旧中山道を、『いちにちじゅうやまみち』という他局のとちり例を説明する際に彼女が誤読のフリップボードを持ちながら、「まずは、N局美人アナのとちり。このフリップ、正しくは『きゅうちゅうさんどう』と読むんですよね、・・・えっ、違うの?」と有賀自身も間違えて読んだという話。
さらに彼女はこんな誤読もしています。
平将門(たいらのまさかど)・・・ひらしょうもん
前頭(まえがしら=相撲の番付)・・・ぜんとう(「私、相撲ダメなんです」と言い訳していたが、MCから「相撲だけかい!」と突っ込まれていた)

そして極めつけはANN(テレビ朝日)のこの動画(笑)

昨今ビジネスの国際化で帰国子女も増加しており誤読はいた仕方ない環境になっているので、私はこのような間違いやすい漢字は原稿にルビをふれば良いだけなのになと思うのですが・・・


今日はここの煮込みが食べたくて食べたくて来てしまいましたここ谷中に。
今日のお店は絶対に裏切らない下町の中華料理店「一寸亭」さんです。

住所:  東京都台東区谷中3-11-7
電話:03-3823-7990
定休日:火曜日

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お店の外観です。

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チャームのシナチクです。これはすごく美味しいです。歯ごたえ、香り、味わい最高です。
これだけのシナチクを作れるお店ってあまりないと思いますよ。

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私の大好物「もつ煮込み」@400円です。
肉がよく掃除されていて雑味なし。ほど良い脂っこさがこの塩仕立てのスープに合う事、合う事至福です。

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これも大好物の「ギョーザ」@500円です。
画像見ても美味しさが充分に感じとれると思います。
皮はほのかに甘くて質感モチモチ、餡はホクホク、ジューシーでえも言えない美味しさです。皮、餡、焼き方、最高!これは芸術食品でしょう。

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そして締めの「五目かたやき」@880円です。
画像見てください。この餡の輝き、ピッカピッカに光っていますよね。
野菜が甘くてこの餡に良く合っています。
日本で三本の指に入る美味しい堅焼きそばですと言っても過言はないと思います。
このお店はもとと餡かけ系中華は多くの愛好家を有しているのですが、この「五目かたやき」が最高峰でしょう。本当に美味しい。

それでは(^_-)

続 谷中 一寸亭

今日は友達の恥ずかしい話シリーズです。
(1) オグシオを競馬馬だと思っていた
(2) 味噌ラーメンを味増(アジマシ)ラーメンだと思っていた
(3) 巴選は土俵の上で三人が戦うものだと思っていた
(4) イカ○をイカワと読んでいた
(5) WBCはダルビッシュの略だと思っていた
【安住紳一郎の日曜天国より転載】ありえるかな、ちなみに(4)は私です。

今日は桜を求めて奥様と都内を転々としていましたのでパチリでご覧下さい。一寸亭11
まずは矢吹丈、力石徹がいたという東京少年鑑別所です。所謂「練鑑」ですね。

人里離れた塀の中
この世に地獄があろうとは
夢にも知らない娑婆の人
知らなきゃ甥らが教えようか
身から出ました錆びゆえに
厭なポリ公にぱくられて
手錠かけられ意見され
着いた所は裁判所
鬼の検事に蛇の判事
付いた罪名は傷害罪
廊下に聞こえる足音は
地獄極楽分かれ道
青いバスに乗せられて
揺られ揺られて行く先は
その名も高き練馬区の東京少年鑑別所

これが練鑑ブルースですが替え歌なので作者不明です。
一寸亭12
もっと閉鎖的なところかと思っていたらそうでもないですよね。

一寸亭13
その後「谷根千」にいき谷中墓地で観桜ですが、酔客の盛り上がりとは裏腹に桜は二部咲き程度でした。

一寸亭14
徳川慶喜家の墓です。慶喜以下三代の子孫が眠っています。しかし私の奥様は「慶喜」と篤姫の旦那様「家定」とを勘違いしていたのですね。じゃなきゃお墓を見に行こうなんて言う訳ないものな(笑)

一寸亭15
今日の目玉「ショコラティエ イナムラショウゾウ」ですが昨日アド街ック「100円で行く谷根千」特集でお客が群がり、お目当ての「ボンボンショコラ」は買うことができませんでした。

一寸亭16
店内の混雑ブリです…かなり混んでますね。

一寸亭17
本日の「夕焼けだんだん」の込み具合です。

一寸亭18
「夕焼けだんだん」のアイドル猫「りんごちゃん」です。お友達猫の首筋をペロペロしているパチリです。ここで「焼き芋」「苺」「トマト」の出張販売のオジサンと雑談していたら「肉のサトー」の奥さんが沢山のしかも本当の砂糖を持って「苺」を買いに来ました。すでに30回以上TVにでているのですっかり芸能人気分のようだとオジサンに話していました。

一寸亭19
「100円で行く谷根千」特集でブレークした「コシヅカハム」です。
他にも美味しい肉がいっぱいあるのに、皆TVでオンエアされた スモークドハムの「ベリーハム」を求めていくとオジサンがコボシテイマシタ。スンマセンm(__)m私もとても美味しそうだったので昨日NETで買ってしまいました。

一寸亭20
今日のお店谷中「一寸亭(ちょっとてい)」です。
住所:  東京都台東区谷中3-11-7
電話番号:03-3823-7990
定休日:火曜日

一寸亭20


一寸亭21
私の本日の獲物「豚モツ煮」@400と「焼餃子」@500です。

一寸亭22
特に「豚モツ煮」は美味しいhappy01肉は良く掃除されていて臭みもなく、程良い上品な脂分が味を引き上げています。味噌の味具合も秀逸です。「焼餃子」も美味しいhappy01皮はパリパリで中の餡はジューシーです。このお店最高ですネ合格合格合格合格合格

一寸亭23
奥様の獲物「五目硬焼きソバ」@880です。これは下町グルメの定番ですね。完璧です白菜がとても甘くて、軟らかく秀逸でした合格合格合格合格

一寸亭24
飲み物も充実しています。今日は車だったので飲めなかったのですが「ホワイトビールZIMA」って妙に気になったのです。今度飲みに来ようっと(笑)

それでは(^_-)

谷中 一寸亭

私も人並みにGWを楽しみたかったので今日は奥様と一緒に谷根千に行ってきました。
谷根千といえば昔は台風がくると音無川が氾濫して大騒ぎの街だったのに、今じゃ観光客が氾濫して大騒ぎの街へと変貌しています。

ほとんどがパチリですのでお気軽にお読みください。

根津神社根津神社のツツジです。もう盛りは終わっていました。
 


根津神社比較的勢いのあるツツジです。ピンクと赤のコントラストが綺麗でした。
  


根津神社赤一色のツツジです。目にあざやかです。
 


花寮花小道花寮花小道が長年の研究の上開発した革命的かりんとうです。
どこが革命的かといえば油で揚げずに焼き上げサクサクと軽い歯ざわりを作り上げたのです。
 


花寮花小道あの松任谷由美さんもお気に入りだそうです
 


花寮花小道味ですか、沖縄県伊江島産サトウキビからできた黒砂糖のみ使用するこだわりですので不味いわけがありません。
たしかに食べやすく美味しく仕上がっていますネ
 


指人形笑吉谷中のよみせ通り入口付近にある指人形「笑吉」です。
しかし本当にリアルな人形を作りますね
 


指人形笑吉井出らっきょさんでしたか?
彼をモデルにして作った人形の製作前製作後です(スゴイ
 

今日のお店は「一寸亭(ちょっとてい)」です。
住所:  東京都台東区谷中3-11-7
電話番号:03-3823-7990


一寸亭一寸亭さんの暖簾ですシブいですね
 

このお店前から行きたかったのですが、今日始めていくことができました。
噂に違わずスゴイお店です。
まず私は厨房がキレイであることそして調理する人は余計な話はしないということを好きなお店のポイントとしているのですがこのお店は何れも完璧でした。
そしてトロミ系が美味しいということで私はウマニソバ@850を頼みました。
麺は中太麺です。スープは鶏がらスープで熱々でほんのり甘みを感じます。
具は葱、人参、木耳、白菜、筍、茸、ほうれん草、豚肉と普通のお店よりかなり多めに入っています。
特に木耳と茸の食感タマリマセンでした。口の中で跳ねる、カラむ最高です。
何でこんな美味しい店に今まで行かなかったろうと反省しきりです

ウマニソバウマニソバです。
 


モヤシソバ奥様が頼んだモヤシソバ@750です。
これもモヤシがシャキシャキしておりウマニソバに負けずとも劣らずの名品です。
お店ではこれを一押しにしているようです
 

いちふじこの惣菜いちふじは写真撮影厳禁なのです。
従いまして「荒川区(日暮里)みんなの口コミ情報」に写真が載っていたのでそこからトラックバックしようとしたのですが、何故かできず仕方なくコピペさせて頂きましたm(__)m。
このお店最近価格破壊で行列ができるお店として有名になっています。実は今日私たちも試しに並んでお惣菜を求めたのです。
すると何処かのお嬢さんが店の斜め前から写真を撮ろうとしました。多分あの角度からでは「撮影厳禁」の張り紙が見えないように感じたのですが、実際のところパチリしようとしたのです。
すると中でオニギリを焼いている太ったお兄さんが、そのお嬢さんに対して鬼の雄叫びのような声で狂わんばかりに怒鳴り倒したのです。私はその形相のすごさに圧倒され見続けていたのですが、このお店何か勘違いしています。
何で写真厳禁なのか知りませんが、自らTVにでるなどしていながら店頭での写真を厳禁する意味が分かりません。それとこのように客を大事にしないお店はもう結構です。私は二度と行きません。主客転倒とはまさにこのことです、本当に気分の悪い思いをしました。(怒)
 


丁子屋全景奥様にデジカメの持ち運び袋として「掛守」を買ってもらった「丁子屋」さんです。
 


丁子屋バラ丁子屋さんの斜め前にの家のバラです。
きれいなのでパチリしました。
 

丁子屋金魚丁子屋さんの近所の家の壷池です。こういうところが下町らしいですネ。さわやかな気分になりました
 




丁子屋掛守買ってもらった市松模様の「掛守」です。
丁子屋さんの奥さんが言うことには、フランスのルィ・ヴィトンの模様は日本の市松模様をパクッタものだそうです。
 


ねんねこ家三浦坂にある「ねんねこ家」さんの看板です。
最近の猫ブームのせいかこのお店すごく賑わっていました
 

それでは(^_-)
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