ほとんど刑事ドラマ
今年も春に京都に行く予定をしていました。
オミクロンが流行っているので春の京都は空いているだろうと高を括っていました。
2月になったので櫻の綺麗な仙洞御所の申し込みをインターネット予約しようと思いまして宮内庁のサイトに入りましたら既に予約の枠は埋まっていました。
これには慌てました。
ところがさすがに宮内庁です。
まだ葉書枠が余っているとのことでしたのでおっとり刀(大慌て)にて往復はがきを投函しました。
ところが間違って返信面を表にして折って投函しましたらなんと自宅に届けられたのであります。
これには驚いて郵便局に新しい往復はがきに交換してもらいに行きましたら、これは郵便局のミスなので買い替えないでこのまま再配達してくれるとの事でした。
結果、私のではなく、奥様の葉書が当選して、今年の春も京都に行くことになりそうです。
まあ他愛もない暮らしに埋没していますが駐輪場で不正駐輪者が現れたのです。
私が管理している駐輪場は自走式とラック式に分かれています。
ラック式の方には自転車1台1台にロックがかかります。
ところがこのラック式はきちんと自転車を押しこまないとロックがかかりません。
最近は幅の広いハンドルの自転車が多いので駐輪場が混んでくるとお互いのハンドルが干渉して本人はキチンとロックしたのにもかかわらずunlocked(鍵がかかっていない)状態になる事があります。
それはそれで仕方ないので私がlocked(鍵がかかっている)の状態にしているのです。
ところがそれを意図的にやる輩がいたのです。
このような場合には追跡調査が必要になります。
調べてみますと、この利用者は半月間で意図的にunlocked状態にする率はなんと100%でした。完ぺきな確信犯であります。
かなり大きな自転車に乗っていて且つサドルの位置が高いので体格の良い男性だというのがうかがいしれます。いつも朝早く来ているので会って注意することはできません。
私は皆から愛される駐輪場を目指していますので、このような刺激的な警告書を貼って他の利用者が知るところになるのも嫌なので敢えて土曜日の夕方に貼りに行きました。
それ以外にも周辺情報でこの利用者は浅草のデパートに勤務している事が分かったのでした。
従いまして土曜日はmust-workであることは間違いなのです。
案の定、駐輪場にいきますとこの日も利用していました。
そこで用意してきた張り紙を貼って駐車場内で待っていたのです。
この日の夕方は特に寒かったのでトイレに行きたくなりました。
近くのドトールに行ってついでに暖かい珈琲を飲んで帰って参りました。
駐輪場に戻るとそこには張り紙を破り捨ててられて利用者は既に退場していました。
自転車にはいつもジャパーがかかっているのでこの利用者を探すのは簡単です。
為念、外にでてみると50m先にその利用者のジャンパーの背面が見えたので追いかけました。
いくら日ごろマラソンで鍛えているといえども50mのハンデ付きで自転車への追いかけは厳しいものがあります。
途中で追走を諦めました。
追いかけて捕まえたらどのように追い込もうかと考えると血沸き肉躍る心もちになりましが万が一乱闘になったりするのも嫌だったのでこれで良かったかもしれません。
翌週の月曜日の朝、駐輪場に来ますとくだんの利用者は正しい駐輪方法で停めていました。
利用者は改心されたのでしょうね・・・
久々に刑事ドラマの主人公になったような気分になりましてこれはこれで楽しめたのであります(笑)
Touch(Karaoke)OP 1v2
久々に美味しい中華料理が食べたくなりましたので石神井公園に参りました。
今日のお店は「ロンファン(Ron Fan)」さんです。
住所: 東京都練馬区石神井町3-20-20
電話:03-6913-2123
定休日:火曜日・不定休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダーは「上海焼きそば」@1,250円です。
お店はオーナーシェフと奥様と思しき人の2プラトン体制で回しています。
座るやいなやお水が到着しました。
待つこと2分でランチサービスの穂先メンマが到着しました。
甘辛に煮付けてありこれはこれで美味しくいただきました。
待つこと7分で「上海焼きそば」が到着しました。
お皿から沸き上がる熱量がすごいですね。
美味しそうです。
それでは実食です。
麺がしっかりと炒まっています。
いろどり鮮やかな野菜も食感がよく申し分ありません。
特に青梗菜は際立って美味しいです。
特筆すべきは、オイスターソース、醤油、酒、スープで味付けされたソースが秀逸です。
那辺は中国料理ならではの味わいです。
久々に熱々の「上海焼きそば」を頂きました。
大満足なランチでした。
ごちそうさまでした
今年も春に京都に行く予定をしていました。
オミクロンが流行っているので春の京都は空いているだろうと高を括っていました。
2月になったので櫻の綺麗な仙洞御所の申し込みをインターネット予約しようと思いまして宮内庁のサイトに入りましたら既に予約の枠は埋まっていました。
これには慌てました。
ところがさすがに宮内庁です。
まだ葉書枠が余っているとのことでしたのでおっとり刀(大慌て)にて往復はがきを投函しました。
ところが間違って返信面を表にして折って投函しましたらなんと自宅に届けられたのであります。
これには驚いて郵便局に新しい往復はがきに交換してもらいに行きましたら、これは郵便局のミスなので買い替えないでこのまま再配達してくれるとの事でした。
結果、私のではなく、奥様の葉書が当選して、今年の春も京都に行くことになりそうです。
まあ他愛もない暮らしに埋没していますが駐輪場で不正駐輪者が現れたのです。
私が管理している駐輪場は自走式とラック式に分かれています。
ラック式の方には自転車1台1台にロックがかかります。
ところがこのラック式はきちんと自転車を押しこまないとロックがかかりません。
最近は幅の広いハンドルの自転車が多いので駐輪場が混んでくるとお互いのハンドルが干渉して本人はキチンとロックしたのにもかかわらずunlocked(鍵がかかっていない)状態になる事があります。
それはそれで仕方ないので私がlocked(鍵がかかっている)の状態にしているのです。
ところがそれを意図的にやる輩がいたのです。
このような場合には追跡調査が必要になります。
調べてみますと、この利用者は半月間で意図的にunlocked状態にする率はなんと100%でした。完ぺきな確信犯であります。
かなり大きな自転車に乗っていて且つサドルの位置が高いので体格の良い男性だというのがうかがいしれます。いつも朝早く来ているので会って注意することはできません。
私は皆から愛される駐輪場を目指していますので、このような刺激的な警告書を貼って他の利用者が知るところになるのも嫌なので敢えて土曜日の夕方に貼りに行きました。
それ以外にも周辺情報でこの利用者は浅草のデパートに勤務している事が分かったのでした。
従いまして土曜日はmust-workであることは間違いなのです。
案の定、駐輪場にいきますとこの日も利用していました。
そこで用意してきた張り紙を貼って駐車場内で待っていたのです。
この日の夕方は特に寒かったのでトイレに行きたくなりました。
近くのドトールに行ってついでに暖かい珈琲を飲んで帰って参りました。
駐輪場に戻るとそこには張り紙を破り捨ててられて利用者は既に退場していました。
自転車にはいつもジャパーがかかっているのでこの利用者を探すのは簡単です。
為念、外にでてみると50m先にその利用者のジャンパーの背面が見えたので追いかけました。
いくら日ごろマラソンで鍛えているといえども50mのハンデ付きで自転車への追いかけは厳しいものがあります。
途中で追走を諦めました。
追いかけて捕まえたらどのように追い込もうかと考えると血沸き肉躍る心もちになりましが万が一乱闘になったりするのも嫌だったのでこれで良かったかもしれません。
翌週の月曜日の朝、駐輪場に来ますとくだんの利用者は正しい駐輪方法で停めていました。
利用者は改心されたのでしょうね・・・
久々に刑事ドラマの主人公になったような気分になりましてこれはこれで楽しめたのであります(笑)
Touch(Karaoke)OP 1v2
久々に美味しい中華料理が食べたくなりましたので石神井公園に参りました。
今日のお店は「ロンファン(Ron Fan)」さんです。
住所: 東京都練馬区石神井町3-20-20
電話:03-6913-2123
定休日:火曜日・不定休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダーは「上海焼きそば」@1,250円です。
お店はオーナーシェフと奥様と思しき人の2プラトン体制で回しています。
座るやいなやお水が到着しました。
待つこと2分でランチサービスの穂先メンマが到着しました。
甘辛に煮付けてありこれはこれで美味しくいただきました。
待つこと7分で「上海焼きそば」が到着しました。
お皿から沸き上がる熱量がすごいですね。
美味しそうです。
それでは実食です。
麺がしっかりと炒まっています。
いろどり鮮やかな野菜も食感がよく申し分ありません。
特に青梗菜は際立って美味しいです。
特筆すべきは、オイスターソース、醤油、酒、スープで味付けされたソースが秀逸です。
那辺は中国料理ならではの味わいです。
久々に熱々の「上海焼きそば」を頂きました。
大満足なランチでした。
ごちそうさまでした