今日は「レディーファースト」の話です。
女性がいても、エレベーターにさっさと先に乗り込む男性たちもいる。あわただしい。
ニューヨークでは、譲り合っているのは効率的ではないのかもしれない。
女性を先に通したり、ドアを開けてあげたりすることが、これまでは男性のマナーだとみなされていた。男女が対等に働いている職場などでは、今ではそれが逆に、男女差別だと非難を浴びる恐れもある。が、ふだんの生活でそこまで考えているとは思えない。
こんなテレビーコマーシヤルがあった。店の前に列ができている。そのうち、順番など無視して、人々が割り込み始めたのに、じっと並んで待っている人がいた。
その人に向かって、ニューヨーカーが声をかける。
You must be out of town.
あんたは、よそから来たんだろ。
ニューヨーカーだったら、そんなに礼儀正しいはずはない、ということだ。
「ニューヨークのとけない魔法」岡田光世著より転載
この話ってレディーファーストにことを言っているのでしょう。
もともとレディーファーストって、女性を先にたてるということですが、これは男が身を護るために女を盾にするためと言われています。
たとえば先に歩かせるということは敵に襲撃された時に盾にしやすいからです。
馬車に先に乗せるということは、男が脱出しやすいドア側に乗れるためです。
椅子に先に座らせるということはそこに仕掛けがないか確認できるためと言われています。
欧米の女性崇拝とはこの程度なのかもしれません・・・
これってある意味でコワイ話です、しかし・・・ 興味本位で電話するかナァ?
今日は、神田に出没です。
先月の終わりにこの不気味なアイコンが神田の街に出没しました。
「油そば」っていえば吉祥寺の「ぶぶか」さんしかしりません。
私にとっての「ぶぶか」さんは、“最初は美味しく、後半飽きたお店”という位置づけです。
それ以来、私の履歴の中では「油そば」という三文字はヤクネタとして格納されたのです。
ということで久々のchallengeです。
今日のお店は「武蔵野アブラ學会」神田店さんです。
住所: 東京都千代田区内神田1−16−2
電話:03-3291-3252
定休日:無休
お店の外観です。
調味料の面々です。
お店の惹句です。
一流のイタリア料理シェフが寸分の狂いも無く茹で上げたパスタのようなシコシコアルデンテと、本場の讃岐うどんのようなもっちり感を出したいという思いで、何度も何度も配合を調整し開発したオリジナル太麺です。その強靭なコシを演出する手前、茹で時間が5分弱かかってしまうやっかい物ですが、お待ち頂いた事を後悔させない武蔵野アブラ学会でしか食べられない食感です。
本日のオーダー「武蔵野油そば(大盛)」@600円です。
このお店の麺量は、普通盛が180gで大盛が240gです。しかし値段はおなじです。
開店して間もないので、店内は初見参客で満員です。
そんな中茹で時間が長いことから待たせること待たせること。
店内に入ってから着丼まで25分でした・・・待ちくたびれました。
Toppingはカイワレ大根、チャーシュー、ナルト、ノリ、シナチク、ニンニクの面々です。
味ですか、麺が熱々で美味しいです。お店がいうように讃岐うどん温玉感覚です。
特に白眉はカイワレ大根です、これはタレによく合います。
よくかき混ぜて食べると美味しいです。
最初はplainでいただき、しばらくしてお酢をいれてみました。
ありゃりゃ、お酢を入れると味がしまりますね。
そしてlast三分の一でラー油を入れてみました。今度は味がmildになりました。
こりゃイケる、美味しい、味の三段可変も楽しめます。
多分このお店繁盛するとお思います。
最後に麺量は大盛を頼みましょう。
普通盛では多分足りないと感じるでしょう、小食の私が断言するので間違いないと思います。
女性がいても、エレベーターにさっさと先に乗り込む男性たちもいる。あわただしい。
ニューヨークでは、譲り合っているのは効率的ではないのかもしれない。
女性を先に通したり、ドアを開けてあげたりすることが、これまでは男性のマナーだとみなされていた。男女が対等に働いている職場などでは、今ではそれが逆に、男女差別だと非難を浴びる恐れもある。が、ふだんの生活でそこまで考えているとは思えない。
こんなテレビーコマーシヤルがあった。店の前に列ができている。そのうち、順番など無視して、人々が割り込み始めたのに、じっと並んで待っている人がいた。
その人に向かって、ニューヨーカーが声をかける。
You must be out of town.
あんたは、よそから来たんだろ。
ニューヨーカーだったら、そんなに礼儀正しいはずはない、ということだ。
「ニューヨークのとけない魔法」岡田光世著より転載
この話ってレディーファーストにことを言っているのでしょう。
もともとレディーファーストって、女性を先にたてるということですが、これは男が身を護るために女を盾にするためと言われています。
たとえば先に歩かせるということは敵に襲撃された時に盾にしやすいからです。
馬車に先に乗せるということは、男が脱出しやすいドア側に乗れるためです。
椅子に先に座らせるということはそこに仕掛けがないか確認できるためと言われています。
欧米の女性崇拝とはこの程度なのかもしれません・・・
これってある意味でコワイ話です、しかし・・・ 興味本位で電話するかナァ?
今日は、神田に出没です。
先月の終わりにこの不気味なアイコンが神田の街に出没しました。
「油そば」っていえば吉祥寺の「ぶぶか」さんしかしりません。
私にとっての「ぶぶか」さんは、“最初は美味しく、後半飽きたお店”という位置づけです。
それ以来、私の履歴の中では「油そば」という三文字はヤクネタとして格納されたのです。
ということで久々のchallengeです。
今日のお店は「武蔵野アブラ學会」神田店さんです。
住所: 東京都千代田区内神田1−16−2
電話:03-3291-3252
定休日:無休
お店の外観です。
調味料の面々です。
お店の惹句です。
一流のイタリア料理シェフが寸分の狂いも無く茹で上げたパスタのようなシコシコアルデンテと、本場の讃岐うどんのようなもっちり感を出したいという思いで、何度も何度も配合を調整し開発したオリジナル太麺です。その強靭なコシを演出する手前、茹で時間が5分弱かかってしまうやっかい物ですが、お待ち頂いた事を後悔させない武蔵野アブラ学会でしか食べられない食感です。
本日のオーダー「武蔵野油そば(大盛)」@600円です。
このお店の麺量は、普通盛が180gで大盛が240gです。しかし値段はおなじです。
開店して間もないので、店内は初見参客で満員です。
そんな中茹で時間が長いことから待たせること待たせること。
店内に入ってから着丼まで25分でした・・・待ちくたびれました。
Toppingはカイワレ大根、チャーシュー、ナルト、ノリ、シナチク、ニンニクの面々です。
味ですか、麺が熱々で美味しいです。お店がいうように讃岐うどん温玉感覚です。
特に白眉はカイワレ大根です、これはタレによく合います。
よくかき混ぜて食べると美味しいです。
最初はplainでいただき、しばらくしてお酢をいれてみました。
ありゃりゃ、お酢を入れると味がしまりますね。
そしてlast三分の一でラー油を入れてみました。今度は味がmildになりました。
こりゃイケる、美味しい、味の三段可変も楽しめます。
多分このお店繁盛するとお思います。
最後に麺量は大盛を頼みましょう。
普通盛では多分足りないと感じるでしょう、小食の私が断言するので間違いないと思います。