下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

ルーナルッカ

続 富士見台 ルーナルッカ

今日は「パッチギの町」です。
今日は有休を取得して十条に出没しています。
実はこの十条には生まれてこのかた来た事がありません。
当然のことながらくる用事がなかったのですが、正しく申せば来る用事を意図的に作らなかったのです。
理由ですか・・・
来るのが怖かったのです。

私達の青春時代、この町は完璧にパッチギの町でした。
したがいまして、以下の動画は都市伝説としては信じられなかったのです。
実話だと信じていました。


それ以外にも巷間で言われていた、割り箸を折ってギザギザになったほうを鼻の穴の中に奥深くまで突っ込んで気絶するまで殴り続けるとか、パチンコ玉を口いっぱいに詰め込んで歯が折れるまで殴り続けるとか、これらもこの町では実話だと思っていました。
実際中学の同級生が高校3年生の時、赤羽の駅の掲示板に書かれていた、朝▲高校参上、の伝言を、国▲舘高校参上、に書き換えた途端、どこから湧いてきたのかわかりませんが、数十人の外国人高校生にかこまれてボコボコにされたという体験談も実話だと今でも信じています。

一応ず〜っと剣道をやっていたので、体力的には普通の高校生と比べても劣ることはなく勝っていたと思ってはいたものの、それはルールのある世界での話であり、このようなノンルールの世界では通用しないことは十も承知、百も合点だったのでした。
特に私立高校の友人からは、こちらが三人で向こうが一人のhandicap fightでもそれは向こうの作戦で、その様子を陰で見ていた仲間が、こちらがタカビーに出た途端マトリックスのように増幅するので、とどのつまり所持金及び金目のものは全部取られるぜ、とも驚かされていたのです。
あまりにもこの町では乱闘事件が多いので、たまりかねた帝京大学は医大病院を併設したという話しもこれまた都市伝説とは思えませんでした。
要はこの町はno thank youなのです。

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ということで始めておりた十条駅ですが、当り前ですが普通の町した。
血反吐をはいてのたうちまわっている高校生の姿は見る影もありません。
なあ〜んだ「平和の町」だったのではないですか。

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件(くだん)の外国人学園も静謐な雰囲気を醸し出しています。
時間がこの町を変貌させたのですね・・・

ちなみに今日の町にきたのは、半年前から「森進一」状態、即ち突然声がかすれてしまう症状がみられるようになりました。最悪の事に夏休みの間、家人にそれを見咎められて医者に行くように言われ、その結果帝京大学医学部付属病院の精密検査を受信しにきたのです。
最終治療は経過観察のうえで決まるのですが、病名は敢えて書きませんが、現代医学では難病の部類にはいるものです。
このまま加療しても最後はしゃべれなくなるみたいです。
まぁこれも運命です。しゃべれなくなった際は手話を覚えなくてはなりません。

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そうそう帝京大学医学部付属病院ってすごくhospitalityの良い病院です。
まるでHotelのようです、まったくストレスを感じることなく受付、診察、会計が終了しました。
しばらくは加療通院しなければならないのですが、ここならwelcomeであります。


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今日のランチは富士見台です。
今日は練馬で一番美味しいといわれているPizzeriaである「ルーナルッカ」さんにお邪魔しました。

住所: 東京都練馬区富士見台2-33-5
電話番号:03-5933-9699
定休日:月曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダーは、「トンナーラ(ツナ、チェリートマト、コーン、マヨネーズ、モッッレラ、パルミジャーノ)&コーヒー付」@1,100円です。

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待つこと3分でサラダの到着です。
このサラダは野菜のedgeが立っていて且つ良く冷えていおり美味しいです。
特にこだわりのトマトはほんのり甘くて美味しく頂きました。

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待つこと11分で「トンナーラ」の着皿です。
見た目キレイです。
この「トンナーラ」は、バジルの緑色、モッツァレラチーズの白色 、チェリートマトの赤色を使い「イタリア国旗」を表わしているようです。
個人的にはツナ、コーン、マヨネーズ、モッッレラって相性が良いと思います。

それでは実食です。
これは久々の「くりびつてんぎょのいたおどろ!」です。
ピッツアを口いっぱいにほおばり、噛みしだく快感、イタリアはトンナーラの海の香りが口内いっぱいに広がります。
これは美味しいです。
特に生地がもちもちしていて弾んでいます。
モッッレラとパルミジャーノのダブルチーズ、先祖返りではありますが濃厚なミルクを連想させます。
これは絶品ですね。

中国人奥様の日本語も大分上手くなり結構です。
瑕瑾を申せば「熱いのでお気をつけてくださいませ」は「お熱いのでお気をつけください」の方が宜しいかと思います・・・

それでは(^_-)


富士見台 ルーナルッカ

今日は「My favorite performance」の話です。 
交際スタートから11年目を迎えた夫婦に訪れた奇跡。 それは、ご主人とご家族、お友達から奥様へのサプライズプレゼントでした。

実は私はこの手の演出が大大大好きなのです。
こんな日がいつの日かこないかなと思っています。
しか〜しこの奥様を自分に置き換えてみますと。
子供達はこのperformanceをやってくれると思います、多分。
私の両親は既に他界しているので、このperformanceへの参加をお願いするには、まず依頼人の奥様が恐山のイタコのところに行って両親の交霊してもらわないといけません、これにはかなりの時間プラ〜ス費用がかかってしまいます。
弟は頼まれてもやらないと思います・・・
妹夫婦は頼まれなくてもやると思います、間違いない。
奥様の家族は奥様の頼み方次第では、奥様の両親以外はやてってくれると思います、多分。
私の友達関係は条件付きでやってくれると人は沢山いると思います。
しか〜し、その条件は反省会なので、きっと高くつくと思います、間違いない。
それ以外の交友関係を思い浮かべてもやってくれる人はそれなりにいると思います。
特に高校の時の女子達は安牌でしょう(笑)

でもこのようなことを尽瘁(じんすい)してやるのは、私の知っている限りでは私だけでしょう。
しか〜し、これは私に対するsurpriseなので、私が自作自演したら意味がありません、やはりこれは無理ですか・・・
そもそも奥様がこのようなことは絶対に企画しません、やはり絶望だ、間違いない。

いくら日産のfull supportがあったとはいえ、このご主人は良く74人のschedule調整と踊りの練習を遂行したものです、実はこのご主人は見掛けによろらずなかなかのやり手だったりして・・・
真に纏め上げたなら尊敬しましょう!
万が一これがやらせのactingだったら、これからは絶対に日産車は買いません、宣言でき〜る。
ちなみに私は、日産車の車しか買ったことがありません、これは事実であって間違いな〜い。
確か日産の広告代理店は博報堂です、あそこならこのような仕込みはやりかねない・・・かな?
いずれにしても本当に本当にウ・ラ・ヤ・マ・シ・イ・ゾ

なにか体調が悪いのかくだらないことをつぶやいていますので口直しにお気に入りのフラッシュモブ(flash mob)をご覧ください。フラッシュモブとは、インターネットを通じて連絡を取り合った大勢の人々が、突如としてある場所に一斉に集まってperformanceをすることです。

フラッシュモブの名称は、2003年に米国で開かれた大規模集会において初めて使われたとされています。それ以前から開かれていた「オフ会」に比べると、特定の目的や主張のもとに会合を開くという意味合いはより薄く、むしろ一種の即興・集団performanceに近いといわれています。



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今日は練馬で一番美味しいといわれているPizzeriaである「ルーナルッカ」さんに奥様と長男とでお邪魔しました。

住所: 東京都練馬区富士見台2-33-5
電話番号:03-5933-9699
定休日:月曜日

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お店の外観です。

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お店の紹介記事です。

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店内の雰囲気です。

今日のオーダーは「マルゲリータセット」@1,000円、「マリナーラセット」@1,000円、「アマトリチャーナセット」@900円、「クレームブリュルレ(ジェラードはサービス)」@400円です。

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待つこと11分でサラダの到着です。
このサラダは野菜のedgeが立っていて美味しいです。
特にこだわりのトマトはほんのり甘くて美味しく頂きました。

そしてその5分後に「マルゲリータ」と「マリナーラ」の到着です。

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まずは「マルゲリータ」です。
「マルゲリータ」は、一般にバジルの緑色、モッツァレラチーズの白色 、トマトソースの赤色を使い「イタリア国旗」を表現したものをいいます。
このピザは生地がもちもちしていて美味しいですね。
チーズがトローリとろけてたまりません。
トマトが控えめに主張しておりそれがチーズの味を引き立ていて家族の皆が高評価です。
かなりのlevelの味です。

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続いて「マリナーラ」です。
「マリナーラ」はハーブとニンニクだけのシンプルなピザです。
特にここの「マリナーラ」はニンニクがかなりきいておりハーブが箸休めのアクセントです。
これは漢(おとこ)のピザでしょう。パンチがきいています、キッパリ。美味しいです。

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パスタは「アマトリチャーナ」です。「アマトリチャーナ」は、イタリアのアマトリーチェという町の名前からついたパスタです。ベーコンにトマトを加えて煮詰めて調理します。
このパスタも「マルゲリータ」同様に控えめのトマトソースで仕上がっており、奥様は大絶賛です。
パスタがとてもモチモチしていて、さら〜に弾力ある柔らかさで口内感触最高です。
これは女性向きですかね。
美味しいです。

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ドルチェの「クレームブリュルレ+ジェラード」は硬いカラメル層の煮詰まった甘さが蠱惑(こわく)的で楽しめました。ジェラードは口内の夾雑物を相殺するような感じでスッキリと頂きました。サービスなのがうれしいですね。

最後にこのお店の奥様はnet上で評判が悪いのです。
実際最初に単独で行った時は、予約がなければ帰ってください、と言われてかなり気分を害して帰ったのです。
しかしその後netで調べたらこの奥さんちょっと日本人ポイ顔しているので初見ではわかりづらいのですが中国の方だったのですね。さらにいえば日本語が下手なわりには日本語の発音がいいので皆さん勘違いしてしまうのです。
私が片言の中国語で話をしたらなかなか好い人だったです。
その会話の中で、ご主人はイタリアのどこのレストランで修業されたのですか、と聞いたところ、シェフはイタイリアはちょびっと、親方(師匠?)がイタリア人だよ、イタリアにはちょびっといない、との答えでした。さらに、日本語は難しいでしょう、と聞いたところ、全然難しくないよ、と言っていました。この件(くだり)は中国の国民性(原則自分の不利は認めない)から推し量ったとすれば、いずれにしても日本語は発展途上の様です。
そうであればその様に接しておけばnet上で喧伝されている接客受けストレスは軽減できるのではと思う今日この頃であります・・・

それでは(^_-)

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