今日は「最近の屋台」の話です。
今日は奥様と子供の就職祈願のだるまを買いに行くという口実で草団子を食べに西新井大師に参りました。
まずは西新大師の紹介です。
真言宗豊山派の寺院。
平安時代、弘法大師空海により創建。多くの人が厄除けなどで訪れる事でも有名です。
「お大師さま」として地元の人々に親しまれている西新井大師の本堂は、昭和41年の大火災により全焼。ご本尊の弘法大師像と柱が奇跡的に焼け残りました。その時の柱は、無数の数珠として街の人々に配布。それぞれの家の家宝となって、今も大切にされています。
出没アド街ック天国「西新井大師」より転載
しか〜しこのお大師さんには何回だるまを買いに来たことでしょうか。
今回もそうですが、このお大師さんって、近隣に駐車場が少なくっていつも駐車場を探すのに一苦労しています。
だるまを買いにくるので手も足も出ないって、それは言えます。
西新井大師の参道です。
参道内にあるお煎餅屋さんです。冬場はうらやましいお仕事ですね。
早々とお参りを済ませてだるまを求めました。
合格とか採用祈願のだるまの色は“白”なんですってね。
理由は白星をあげるという験担(げんかつ)からきていいるようです。
お店の人に白旗をあげるとか、白紙答案とかで”白”は験(げん)が悪いのではというと、そういうお臍が横に向いている人にはご利益がありません、ですと。さもありなんです。
最近の人気屋台です。
#餡餅(シャーツピン)
中国風オヤキです。皮がパリパリしていて美味しそう。
島がピリピリしているのは尖閣列島です。
#ラーメンバーガー
喜多方ラーメンバーガーは、福島県喜多方市のご当地バーガーのことです。
仕事でよく喜多方にいきますが、このバーガーは見たことがありません?
しかし超混雑屋台と超暇屋台があるなんて、テキ屋商売は地割りで決まると言いますが、何となく納得です。
#鶏かわ鉄板焼
今治名物らしいですね、見るからに美味しいそうです(^_-)
奥様が許せば買ったのに・・・
#金印とりから
骨なし、皮なし、味よしだそうです。
からあげは安定感ありますのでこの行列に納得です。
ということで今日のお店は「田口屋菓子舗」さんです。
草団子ガツンと食べるぞです。
住所: 東京都足立区西新井1-9-13
電話:03-3890-2350
定休日:月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
草団子の材料です。
今日のオーダー「草団子(煎茶付)」@500です。
まずはお店の惹句です。
餡は職人が長年の経験を生かして季節を考慮し、甘さを微妙に調節しながらあずき本来の味を大切に作っております。
団子の材料新粉もその時々産地にこだわり上質のもの、餅草は古来より薬草としても用いられてきた天然のよもぎです。
四季を通じて味わって頂く為、一番おいしい時期に摘み冷凍保存したよもぎを使用し、人口着色料などは使用しておりません。
是非本物の味をご賞味ください。
「田口屋菓子舗」HPより転載
待つこと4分で着皿です。
見た目美団子です。美味しそうですね。
お茶は煎茶が切れてしまったということで抹茶です。
こういう逆迷惑は嬉しいです。
それでは実食です。
天然よもぎのよい香りが鼻腔に伝わります。
よもぎの香りにほっこりするのは、日本人ならではでしょうね。
上新粉がさらに香りをたかめています。
さぁ前置きはそこまでにしてガブリといきましょう。
うん、あんこがいいですね、柴又の草団子とはちがってしっかりと豆の香りが前面にでています。甘さもしっかりとしています。多少柴又よりは甘いように思いますが、団子の香りがその甘さをしっかりと受け止めるのでいわゆる相乗効果となっています。
これは香りの勝利ですね、とても美味しい。
抹茶がナイスアシストです。
これは大大大満足です。
美味しゅうございました。
このお店は柴又の高木屋老舗より上でしょう、恐るべし田口屋菓子舗でした。
今日は奥様と子供の就職祈願のだるまを買いに行くという口実で草団子を食べに西新井大師に参りました。
まずは西新大師の紹介です。
真言宗豊山派の寺院。
平安時代、弘法大師空海により創建。多くの人が厄除けなどで訪れる事でも有名です。
「お大師さま」として地元の人々に親しまれている西新井大師の本堂は、昭和41年の大火災により全焼。ご本尊の弘法大師像と柱が奇跡的に焼け残りました。その時の柱は、無数の数珠として街の人々に配布。それぞれの家の家宝となって、今も大切にされています。
出没アド街ック天国「西新井大師」より転載
しか〜しこのお大師さんには何回だるまを買いに来たことでしょうか。
今回もそうですが、このお大師さんって、近隣に駐車場が少なくっていつも駐車場を探すのに一苦労しています。
だるまを買いにくるので手も足も出ないって、それは言えます。
西新井大師の参道です。
参道内にあるお煎餅屋さんです。冬場はうらやましいお仕事ですね。
早々とお参りを済ませてだるまを求めました。
合格とか採用祈願のだるまの色は“白”なんですってね。
理由は白星をあげるという験担(げんかつ)からきていいるようです。
お店の人に白旗をあげるとか、白紙答案とかで”白”は験(げん)が悪いのではというと、そういうお臍が横に向いている人にはご利益がありません、ですと。さもありなんです。
最近の人気屋台です。
#餡餅(シャーツピン)
中国風オヤキです。皮がパリパリしていて美味しそう。
島がピリピリしているのは尖閣列島です。
#ラーメンバーガー
喜多方ラーメンバーガーは、福島県喜多方市のご当地バーガーのことです。
仕事でよく喜多方にいきますが、このバーガーは見たことがありません?
しかし超混雑屋台と超暇屋台があるなんて、テキ屋商売は地割りで決まると言いますが、何となく納得です。
#鶏かわ鉄板焼
今治名物らしいですね、見るからに美味しいそうです(^_-)
奥様が許せば買ったのに・・・
#金印とりから
骨なし、皮なし、味よしだそうです。
からあげは安定感ありますのでこの行列に納得です。
ということで今日のお店は「田口屋菓子舗」さんです。
草団子ガツンと食べるぞです。
住所: 東京都足立区西新井1-9-13
電話:03-3890-2350
定休日:月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
草団子の材料です。
今日のオーダー「草団子(煎茶付)」@500です。
まずはお店の惹句です。
餡は職人が長年の経験を生かして季節を考慮し、甘さを微妙に調節しながらあずき本来の味を大切に作っております。
団子の材料新粉もその時々産地にこだわり上質のもの、餅草は古来より薬草としても用いられてきた天然のよもぎです。
四季を通じて味わって頂く為、一番おいしい時期に摘み冷凍保存したよもぎを使用し、人口着色料などは使用しておりません。
是非本物の味をご賞味ください。
「田口屋菓子舗」HPより転載
待つこと4分で着皿です。
見た目美団子です。美味しそうですね。
お茶は煎茶が切れてしまったということで抹茶です。
こういう逆迷惑は嬉しいです。
それでは実食です。
天然よもぎのよい香りが鼻腔に伝わります。
よもぎの香りにほっこりするのは、日本人ならではでしょうね。
上新粉がさらに香りをたかめています。
さぁ前置きはそこまでにしてガブリといきましょう。
うん、あんこがいいですね、柴又の草団子とはちがってしっかりと豆の香りが前面にでています。甘さもしっかりとしています。多少柴又よりは甘いように思いますが、団子の香りがその甘さをしっかりと受け止めるのでいわゆる相乗効果となっています。
これは香りの勝利ですね、とても美味しい。
抹茶がナイスアシストです。
これは大大大満足です。
美味しゅうございました。
このお店は柴又の高木屋老舗より上でしょう、恐るべし田口屋菓子舗でした。