今日は「TV取材効果」です。
取材
「アド街ック天国」を始めとしてTVの紹介番組でよく飲食店がfeatureされますがその顛末に不思議な感慨をもっています。
骨系飲食店(非繁盛店)関係者の方の中には、「うちの店もTVや雑誌が取り上げてくれたら、繁盛店になるのになあ」と思っている方がいるかもしれません。
確かにFaceBookやTwitterなどのソーシャルメディアが流行しているとはいえ、TVなどのmediaの影響力は依然として凄いものがあります。
で〜もTVの影響力って瞬間的なもので長くもっても1ヶ月位でしょう。
確かに新規のお客さんはTV放映後雨後の筍といいますか牛の涎(よだれ)のように増えます。
しか〜しその新規のお客さんはリピーターになるかと言えばほとんど否でしょう。
逆に常連さんが来たい時にこられなくなってしまい、最悪の場合はその常連さんも離れていってしまうかもしれません。
このようなTVにfeatureされるriskに対して紹介されるお店はどれだけの決意と覚悟を持っておられるのかが今回のフリネタに結び付くのです。
一般的に肉系飲食店は(繁盛店)はTVにはでません。
TVにでる必然性がないからです。
付け加えるに常連さんに多大なる迷惑をかけるからであります。
これはまごう事ない歴然とした事実であります。

腕に自信がありながら、なにかが上手く噛みあわなくて伸び悩んでいるお店に限ってはTVに出ても良いのではないかと思います。
要はTV出演が起爆剤になるからです。
で〜もその際は以下の事を準備すべきでしょう。
1.「売切御免」が起きないように予め多めの食材の手配をしておく。
2.行列対応のoperationの打合せを予めしておく。
3.料理を待たさないように予め臨時スタッフの増強をしておく。
4.問合せの電話はお店の責任ある立場の人間に対応させる。
最低でもこのくらいの心構えがないのであればTVには出ない方が良いでしょう。

私もTVにfeatureされた店はよく訪れますが、どうでしょう、8割近くは再訪していません。
最大の理由はTVでのヨイショがひどい為です。
これはお店に責があるわけでなくTV側強いていえばディレクターの過剰演出に問題があると思います。
ディレクターは「『撮れ高』さえよければ」とは思ってはいないでしょうが、そうは言いながらも味の正確報道より「撮れ高」=「視聴率」であることは間違いないでしょう。

そういう意味では阿藤快、石塚英彦、彦摩呂、ヨネスケさんなんかは戦犯なのでしょう。
戦時中、士気を高揚させる軍歌を歌い続けて多くの若者を死地に追いやった歌手にその立ち位置は似ています。

しか〜し彼等は 「微妙な料理が出てきたときの対処法」について、過去に放送された日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」の中で告白していました。
はじめにタレント・阿藤快さんが「うまいものは甘い」という持論を展開していました。
従いまして好みでない料理へのコメントには「甘い」という言葉は使わないと打ち明けています。
それを受けて、お笑いタレント・劇団ひとりさんが、他のゲストたちに「微妙な料理を食べたとき、他の皆さんはどうしているんですか?」と質問しましたところ、彦摩呂さんは、「僕は、『好きな人にはたまりませんね』って言いますね」と回答し、「心の中で、『僕は嫌いやけど』と言うんですけどね」と冗談めかして付け加えていました。
石塚さんは、「僕は、『味の味体験ゾーンに突入しました』とか『全く食べたことない味ですね』とか」言いますねと答えていました。
ヨネスケさんは、出演番組で食べるのは一般家庭で作った料理なのでマイナスなことは絶対に言えないと説明した上で「『なかなかですね〜』って言います」と話していました。
で〜もこれって単なる自己欺瞞ではないではありませんか。
普通の視聴者はこの行間は読めません。読めるわけがありません。

最後に個人的には、TVにfeatureされるお店というのは、それなりの評価があるお店だと思います。
従いましてTV放映効果により沢山の一見のお客が来訪するかと思いますが、味以外のところで不快な思いはさせないでください。
ここに尽きますね・・・


新垣結衣が登場しているチキンラーメンのCMで、衝撃事実が発覚しました。
チキンラーメンのフタを取って「うわああああ!!」と叫び、驚いているシーンの驚いている原因は、入れた覚えのないネギが入っているからだ、と言われてます。



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今日のお店はフリネタに関連しています。
正直に申しますと、このお店に行ったのでこのフリネタを作ったのです。
今日のお店は「もやサマ」でfeatureされました「ラ・パスタ陶」 和光店さんです。
奥様も「もやサマ」フリークなので帯同しています。

住所: 埼玉県和光市本町1-7 ホワイトグレイス 2F
電話:048-451-0150
定休日:不明

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お店の外観です。

席に着くまで50分もありました。
さすがに手持無沙汰だったので店内を探索していました。

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「モヤさま」に出たのが運の尽きです。
客は、「普段はこんなに混んでないのに」、「TVになんかでるからだよ」、「いったい何時間またせるんだよ」、と異口同音に怒っていました。
行列の場所から店内に目をやると、料理がでてくるのが遅いので空腹がそうさせたのでしょうか、ほとんどのお客の目が怒りでつり上がっています、怖ッ・・・
店員さんは店員さんで肩で息をしています。
もう集中力がないのでしょうね、完璧に動線がかぶっていて重複行動が散見されます。
駄目な生産現場そのものの様相を呈しています。

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愛犬家に優しいお店の様です。
普段は平和なお店みたいです。

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持ち帰りもできるようです。

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先ほどのご案内の通り待つこと50分で着席です。
店内の雰囲気です。
テラス席は良いですね。

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メニューです。

今日のオーダー
私は「とびうおの卵のペペロンチーノ」+「山菜とベーコンのピッツア」+「ドリンクバー」=@1,420円です。
奥様は「なすとオクラのトマトソーススパゲッティ」+「マリナーラピッツア」+「ドリンクバー」=@1,420円です

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待つこと5分でサラダの到着です。
サラダにはシャキシャキ感はありません。
従いまして野菜のエッヂはたっておらず、日光の手前(今市=今一)でしょう。

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待つこと12分で「山菜とベーコンのピッツア」と「マリナーラピッツア」の到着です。
実はこの12分の到着は僥倖でして、他の客のオーダーの片割れ(正確には1/4)が来ただけで決して標準到着時間ではありません。
味ですか私の嫌いなローマピザではありますがドウ(生地)勝でしょう。
美味しいですよ、このドウでナポリピザならな、と思う今日この頃です。

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すいていたら頼むつもりでしたリゾットです。
チーズの馥郁たる香りが私の席まで届けられました。
匂いで分かります、このリゾットは美味しいと思います。

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待つこと37分で「とびうおの卵のペペロンチーノ」と「なすとオクラのトマトソーススパゲッティ」の着皿です。
見た目美味しそうです。
これはソース勝ちです。
特に「とびうおの卵のペペロンチーノ」は秀逸です。
シェフのセンスを感じます。
「なすとオクラのトマトソーススパゲッティ」はオクラの味の妙が楽しめます。
総じてイケています。

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食後のデザート「自家製ティラミス」@520円です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
アレッ、この「ティラミス」はマスカルポーネの甘さが際立ち、ティラミス特有の蠱惑的なところがありません。
ごめんなさい単なる砂糖菓子のような感じです。
という事ですぐに飽きました。

少し余裕がでてきたので店内を見回すと、私の後ろの順番の方の席ですが、多分優に50分は経っていると思いますが、まだサラダしかでていません。
見るからに深窓の令嬢みたいな方ですが、ご尊顔がお怒りの為に険しい般若の顔に変わっていました。
深窓の令嬢が怒る顔って色っぽいのかなとおもっていましたが、まさか般若の様相を呈するとは新しい発見です。

しか〜し何なのですかね、このお店は・・・
客は怒るは、店員は疲労で倒れそうだわ、でまさにlose-loseです。
大事な何かを無くした事も気づかずに、ほくそ笑んでいるのは経営者だけですか・・・
ちなみにこのお店のオーナーのジャパンフーズコーポレーションさんは「『質の高い料理』『徹底したサービス』を提供することでお客様に喜んでいただく」事を旨としています。
さらに「お客様の『幸せな』を演出できて初めて、私達も社会的地位を得られ、責任を果たせると考えています」とHPでは宣言しています。
どう思われますか・・・
責任者でてこ〜い!です

それでは(^_-)