今日は「コカ・コーラを飲もうよ♪」です。
始めてコーラを飲んだのはいつでしょうか、多分小学校の高学年の頃だと記憶しています。
何とも薬臭い味だというのが第一印象でした。
アメリカではバッドマンやロビン少年も毎日コーラを飲んでいるのだろうか、バットマンもコーラを飲むとゲップをするのだろうかという疑問が沸々と湧いてきたものです。
コーラと申せばコカ・コーラ社が香料のレシピを公開していないことから、原材料に関しても様々な揣摩臆測が生まれています。
そのひとつに、コカ・コーラのレシピを知っているのは2人の重役だけというのがあります。
2人である理由は1人が突然事故などで死んでももう1人が知っているので存続できるからだそうです。
それ故この2人が同じ飛行機に搭乗することはないそうです。
どうですか、これはやはり都市伝説でしょう。
始めてウィスキーコークを飲んだのははっきりと覚えています。
それは中学3年生の時です。
剣道部の先輩が同じく高校の先輩からパー券(不良主催のパーティーの券)を買わされ、それをさばききれないので、なななんと中学生の我々に売りつけたのです。
私は剣道部の友達と当時流行っていたアイビールックでバッチリとキメていきました。
会場は地元の源森川にかかる橋のたもとにあるイカガワシイ喫茶店でした。
店内にはいりますと、会場内は照度の低い電球色のダウンライトで演色されていました。
その薄黒い光にからみつく紫煙、生ぬるいよどんだ河の底にへばりついている山椒魚の皮膚のような滑(ぬめ)っとした空気、未成熟な男女の淫靡でかつ火照った猥雑な熱情が彼我・貴我なく混じりあってたゆたう(揺蕩)していました。さら〜に、奥に進むと主催者側の男子達は、てめえら会場荒らしだったらこの人数でシメルぞと、ガンを飛ばして(目力で相手を押さえる)私たちを脅かしていました。
完璧な不良少年少女の集いでした。
しか〜し、ほとんどが高校生ですから、最年長でも18歳になったばかりです。
今思うと完璧な精神的なストレッチ(背伸び)であります。
眼が暗闇に慣れてきますと、蔵前中の剣道仲間がいることを発見しました。
この雰囲気にビビらされていたのでお互いににすり寄って雑談を始めました。
すると蔵中のアタマを張っていた間瀬はポケットからマッチを取り出して、胸ポケットに忍ばせた煙草を取り出してから、気どった仕草で煙草に火をつけ、頭上に大きな煙の輪を二つ作り、モク(煙草)はショッポ(ショートホープ)に限るぜ、とリョウフ(不良)を演じていました。
それにつられて、私たちも、ショッポか、一本くれよ、と本当は煙草なんか吸った事はないのですが、間瀬にヤスク見られるのが嫌で強がりを言ってしまったのです。
私たちは、いまだ喫煙経験がないので、ほとんど空ふかしでごまかしていました。
室内が暗かったので私たちの疑似喫煙は間瀬にばれる事はありませんでした。
当時は、煙草×1本で英単語を10個忘れるという都市伝説が蔓延していました。
それに加えていかんせん未成年ですから煙草は厳禁だったのです。
その割に飲酒は大甘でしたので不思議な下町の戒めでした。
飲み物は、冬だったので女子はホットコーラ(甘いだけ)でした。
これは美味しくありません。
男子はウィスキーコーク(甘辛いだけ)か飲めない奴はタバスココーラ(辛いだけ)でした。
始めて飲むウィスキーコークは変な味でした。
炭酸の刺激が強くてすぐに酔うのですが、あまり美味しくありません。
実は今日のフリネタのエッセンスはここにあったのです。
当時のこのようなパーティで使われたウィスキーはトリスのようなスコッチ系でした。
最近、近所のカナダ人とウィスキーコークの話をしていましたら、ウィスキーコークはアメリカ系の甘いウィスキーにしか合わないとの事でした。
だから不味かったのですね。
ごめんなさいコークm(__)m
君を疑ってしまって・・・
ということで口直しにこの曲を!
コカ・コーラを飲もうよ♪
今日は銀座に出没です。
この間いただいた極上のオムライスの味を思い出しました。
今日のお店は再訪です。
今日のお店は「YOU (ユー)」さんです。
住所: 東京都中央区銀座4-13-17 高野ビル1F
電話:03-6226-0482
定休日: 年末年始
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
きょうのオーダー「you飯セット(たまごサンド&珈琲)」@1,100円です。
今日も店内は女子比率が高いですね。
私の隣の席は品女の高校生の4人組です。
この高校は山口百恵さんも末広涼子さんも入れてやったのに私の妹を落とした憎むべき高校であります。
彼女たちの話を耳をダンボにして話を聞いていましたら、やはり高校生の会話は楽しげですね。
待つこと1分でテーブルセットの到着です。
待つこと7分で「たまごサンド」の到着です。
黄色と黄緑は色合いが良いですね。
それでは実食です。
うん、美味しいです。
玉子がイケますね。
マヨネーズが優しい味わいです。
特上の味わいではありませんが、心とおなかが和みます。
食後の珈琲です。
珈琲は砂糖なしのホイップクリームが一緒に付いており、すっきりしていて深みのある苦みが高評価です。
まだ隣の品女の4人組は楽しく話しています。
学生の頃だったら100%話しかけていたでしょう・・・
始めてコーラを飲んだのはいつでしょうか、多分小学校の高学年の頃だと記憶しています。
何とも薬臭い味だというのが第一印象でした。
アメリカではバッドマンやロビン少年も毎日コーラを飲んでいるのだろうか、バットマンもコーラを飲むとゲップをするのだろうかという疑問が沸々と湧いてきたものです。
コーラと申せばコカ・コーラ社が香料のレシピを公開していないことから、原材料に関しても様々な揣摩臆測が生まれています。
そのひとつに、コカ・コーラのレシピを知っているのは2人の重役だけというのがあります。
2人である理由は1人が突然事故などで死んでももう1人が知っているので存続できるからだそうです。
それ故この2人が同じ飛行機に搭乗することはないそうです。
どうですか、これはやはり都市伝説でしょう。
始めてウィスキーコークを飲んだのははっきりと覚えています。
それは中学3年生の時です。
剣道部の先輩が同じく高校の先輩からパー券(不良主催のパーティーの券)を買わされ、それをさばききれないので、なななんと中学生の我々に売りつけたのです。
私は剣道部の友達と当時流行っていたアイビールックでバッチリとキメていきました。
会場は地元の源森川にかかる橋のたもとにあるイカガワシイ喫茶店でした。
店内にはいりますと、会場内は照度の低い電球色のダウンライトで演色されていました。
その薄黒い光にからみつく紫煙、生ぬるいよどんだ河の底にへばりついている山椒魚の皮膚のような滑(ぬめ)っとした空気、未成熟な男女の淫靡でかつ火照った猥雑な熱情が彼我・貴我なく混じりあってたゆたう(揺蕩)していました。さら〜に、奥に進むと主催者側の男子達は、てめえら会場荒らしだったらこの人数でシメルぞと、ガンを飛ばして(目力で相手を押さえる)私たちを脅かしていました。
完璧な不良少年少女の集いでした。
しか〜し、ほとんどが高校生ですから、最年長でも18歳になったばかりです。
今思うと完璧な精神的なストレッチ(背伸び)であります。
眼が暗闇に慣れてきますと、蔵前中の剣道仲間がいることを発見しました。
この雰囲気にビビらされていたのでお互いににすり寄って雑談を始めました。
すると蔵中のアタマを張っていた間瀬はポケットからマッチを取り出して、胸ポケットに忍ばせた煙草を取り出してから、気どった仕草で煙草に火をつけ、頭上に大きな煙の輪を二つ作り、モク(煙草)はショッポ(ショートホープ)に限るぜ、とリョウフ(不良)を演じていました。
それにつられて、私たちも、ショッポか、一本くれよ、と本当は煙草なんか吸った事はないのですが、間瀬にヤスク見られるのが嫌で強がりを言ってしまったのです。
私たちは、いまだ喫煙経験がないので、ほとんど空ふかしでごまかしていました。
室内が暗かったので私たちの疑似喫煙は間瀬にばれる事はありませんでした。
当時は、煙草×1本で英単語を10個忘れるという都市伝説が蔓延していました。
それに加えていかんせん未成年ですから煙草は厳禁だったのです。
その割に飲酒は大甘でしたので不思議な下町の戒めでした。
飲み物は、冬だったので女子はホットコーラ(甘いだけ)でした。
これは美味しくありません。
男子はウィスキーコーク(甘辛いだけ)か飲めない奴はタバスココーラ(辛いだけ)でした。
始めて飲むウィスキーコークは変な味でした。
炭酸の刺激が強くてすぐに酔うのですが、あまり美味しくありません。
実は今日のフリネタのエッセンスはここにあったのです。
当時のこのようなパーティで使われたウィスキーはトリスのようなスコッチ系でした。
最近、近所のカナダ人とウィスキーコークの話をしていましたら、ウィスキーコークはアメリカ系の甘いウィスキーにしか合わないとの事でした。
だから不味かったのですね。
ごめんなさいコークm(__)m
君を疑ってしまって・・・
ということで口直しにこの曲を!
コカ・コーラを飲もうよ♪
今日は銀座に出没です。
この間いただいた極上のオムライスの味を思い出しました。
今日のお店は再訪です。
今日のお店は「YOU (ユー)」さんです。
住所: 東京都中央区銀座4-13-17 高野ビル1F
電話:03-6226-0482
定休日: 年末年始
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
きょうのオーダー「you飯セット(たまごサンド&珈琲)」@1,100円です。
今日も店内は女子比率が高いですね。
私の隣の席は品女の高校生の4人組です。
この高校は山口百恵さんも末広涼子さんも入れてやったのに私の妹を落とした憎むべき高校であります。
彼女たちの話を耳をダンボにして話を聞いていましたら、やはり高校生の会話は楽しげですね。
待つこと1分でテーブルセットの到着です。
待つこと7分で「たまごサンド」の到着です。
黄色と黄緑は色合いが良いですね。
それでは実食です。
うん、美味しいです。
玉子がイケますね。
マヨネーズが優しい味わいです。
特上の味わいではありませんが、心とおなかが和みます。
食後の珈琲です。
珈琲は砂糖なしのホイップクリームが一緒に付いており、すっきりしていて深みのある苦みが高評価です。
まだ隣の品女の4人組は楽しく話しています。
学生の頃だったら100%話しかけていたでしょう・・・