今日は「モテ男」の話です。
女性にもてるのはかっこよい男ではなく女好きな人です。
そういう女好きの人が改心するかって、それはありません。
自転車に乗るのとおなじです。
自転車に乗ることができたら、いくらブランクがあっても乗れますもの。
「ぬらりひょん」
これは札幌時代、取引先の方の実話です。
その方は北海道は積丹(しゃこたん)生まれ、興奮すると浜言葉になるので私達転勤族は何を言っているのかわからなくなります。
知り得た頃のその方のお年は47歳。風貌はメタボ、座ると背が高くみえる(要は足が短い)
頭髪はスダレ頭、顔は“ぬらりひょん”似。
仕事はズルズル、グズグズですが嘘はつかないのと自分の多発するミスは信じないくらい時間をかけても始末するタイプ。
よって業界では嫌われてこそいませんがやはり信用はされていません。
趣味は女遊び。
私はこの方と初めて一緒にすすきのクラブにいったのですが、このような風采なのにあまりのモテ方に大驚きしたものです。
とにかく女性にマメ、女性への気づかいの仕方はスゴスミダ。
仕事でもこの位気を使ったのなら即に支店長位にはなったのではないかと思います。
多分ですよ、この方は自分が通っているすすきののお店の女性の誕生日は全員知っているものと思われます。
したがってこの方のお宝は電話帳(当時携帯電話未普及)、そこにすべてのお店の女性のdatabaseが書き込まれています。
結婚はしています。
仄聞するにこのような風采なので奥様は絶対に浮気はしないだろうとふんで結婚したのですが、豈(あに)図らんや浮気のフーガで、何度か離婚話がもちあがりその度に謝り、元の鞘に収まるという繰り返しだったと聞き及んでいます。
この方ある時、冬の真狩(細川たかしの出身地)でスリップによる自爆事故をおこし足を骨折し入院しました、
するとこの方はすすきのお姉さま方を病院に見舞いに呼ぶのですネ。それも奥様が見舞いに来ない日を選んで。
とある日、この方が、奥様とは別居状態なのですぐにでも結婚しよう、と言い寄ったすすきのお姉さまが来たのです。
するとその日は来る予定がなかった奥様が見舞いに来ていて、しかもリンゴをむいていわゆるお子様の“アーンしてごらん食べ”をしていたのですよ。
それをこのお姉様が病室の陰からこのシーンを目撃してしまったのです。
この方が退院して自宅のマンションに戻った夜、この方の部屋のインターホンが鳴りました。
この方が松葉杖を尽きながらインターホンにでると、液晶パネルに映し出されたのは夜だというのに真っ黒なサングラスをして顔が隠れる位な大きな白いマスクをした女性です。しかも片手には大きな石をもっています。
そして一言、よくも騙したわね、といってから暫くして耳をツンザクような大音響がこだましたそうです。
マンションのエントランスの硝子の修理費に30万円かかったそうです、当たり前ですが自腹です。モテ男には財力も必要なのでした。
試してもらっても結構ですが、エントランスのガラスって余程の衝撃を与えないと割れません、何故かって強化ガラスですから。
したがってこの女性の怒りの強さが理解できますよネ。
この冬公開の話題の映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」とマイクロソフトがタイアップした3分間のショートムービー「家族 1964・2012」をご紹介します!
昭和30年代と平成の現代、テクノロジーは変わっても家族の絆は変わらない、心温まるストーリーをお楽しみください♪
今日は月島で打合せのあと夕食です。
ということで今日のお店は「どさん子」さんです。
住所: 東京都中央区月島3-29-5
:03-3531-8870
休日:月曜日、第3月・火曜
お店の外観です。
今日のオーダー「餃子定食」@700円です。
この餃子定食はランチタイムに頼むと@670円だったのですね、知りませんでした。
今日はチーフに頼んで、スープをカレー味にしてもらいました。
味ですか、餃子はどさん子本部からくる冷凍品なのでまずますの味です。
カレースープがとても美味しいですネ。野菜がこんもりと入っています。
特にカレーの辛さが私には丁度よいのです。
これは作り手のセンスの問題でしょう、何度きてもここのチーフの腕前には驚かされます。
ご馳走様でした
女性にもてるのはかっこよい男ではなく女好きな人です。
そういう女好きの人が改心するかって、それはありません。
自転車に乗るのとおなじです。
自転車に乗ることができたら、いくらブランクがあっても乗れますもの。
「ぬらりひょん」
これは札幌時代、取引先の方の実話です。
その方は北海道は積丹(しゃこたん)生まれ、興奮すると浜言葉になるので私達転勤族は何を言っているのかわからなくなります。
知り得た頃のその方のお年は47歳。風貌はメタボ、座ると背が高くみえる(要は足が短い)
頭髪はスダレ頭、顔は“ぬらりひょん”似。
仕事はズルズル、グズグズですが嘘はつかないのと自分の多発するミスは信じないくらい時間をかけても始末するタイプ。
よって業界では嫌われてこそいませんがやはり信用はされていません。
趣味は女遊び。
私はこの方と初めて一緒にすすきのクラブにいったのですが、このような風采なのにあまりのモテ方に大驚きしたものです。
とにかく女性にマメ、女性への気づかいの仕方はスゴスミダ。
仕事でもこの位気を使ったのなら即に支店長位にはなったのではないかと思います。
多分ですよ、この方は自分が通っているすすきののお店の女性の誕生日は全員知っているものと思われます。
したがってこの方のお宝は電話帳(当時携帯電話未普及)、そこにすべてのお店の女性のdatabaseが書き込まれています。
結婚はしています。
仄聞するにこのような風采なので奥様は絶対に浮気はしないだろうとふんで結婚したのですが、豈(あに)図らんや浮気のフーガで、何度か離婚話がもちあがりその度に謝り、元の鞘に収まるという繰り返しだったと聞き及んでいます。
この方ある時、冬の真狩(細川たかしの出身地)でスリップによる自爆事故をおこし足を骨折し入院しました、
するとこの方はすすきのお姉さま方を病院に見舞いに呼ぶのですネ。それも奥様が見舞いに来ない日を選んで。
とある日、この方が、奥様とは別居状態なのですぐにでも結婚しよう、と言い寄ったすすきのお姉さまが来たのです。
するとその日は来る予定がなかった奥様が見舞いに来ていて、しかもリンゴをむいていわゆるお子様の“アーンしてごらん食べ”をしていたのですよ。
それをこのお姉様が病室の陰からこのシーンを目撃してしまったのです。
この方が退院して自宅のマンションに戻った夜、この方の部屋のインターホンが鳴りました。
この方が松葉杖を尽きながらインターホンにでると、液晶パネルに映し出されたのは夜だというのに真っ黒なサングラスをして顔が隠れる位な大きな白いマスクをした女性です。しかも片手には大きな石をもっています。
そして一言、よくも騙したわね、といってから暫くして耳をツンザクような大音響がこだましたそうです。
マンションのエントランスの硝子の修理費に30万円かかったそうです、当たり前ですが自腹です。モテ男には財力も必要なのでした。
試してもらっても結構ですが、エントランスのガラスって余程の衝撃を与えないと割れません、何故かって強化ガラスですから。
したがってこの女性の怒りの強さが理解できますよネ。
この冬公開の話題の映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」とマイクロソフトがタイアップした3分間のショートムービー「家族 1964・2012」をご紹介します!
昭和30年代と平成の現代、テクノロジーは変わっても家族の絆は変わらない、心温まるストーリーをお楽しみください♪
今日は月島で打合せのあと夕食です。
ということで今日のお店は「どさん子」さんです。
住所: 東京都中央区月島3-29-5
:03-3531-8870
休日:月曜日、第3月・火曜
お店の外観です。
今日のオーダー「餃子定食」@700円です。
この餃子定食はランチタイムに頼むと@670円だったのですね、知りませんでした。
今日はチーフに頼んで、スープをカレー味にしてもらいました。
味ですか、餃子はどさん子本部からくる冷凍品なのでまずますの味です。
カレースープがとても美味しいですネ。野菜がこんもりと入っています。
特にカレーの辛さが私には丁度よいのです。
これは作り手のセンスの問題でしょう、何度きてもここのチーフの腕前には驚かされます。
ご馳走様でした