下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

ベートーベン

石神井公園 辰巳軒 27th

今日は「鍛心会 其の壱」
梅雨のような7月でしたがもうすぐ盛夏となることでしょう。
夏といえば中学から道場で剣道を始めていた私には思い出すのも嫌になる例会がありました。
当時の剣道の先生は筋金入りのサムライで、太平洋戦争では憲兵として対戦国である中国で中国兵の首を100以上落としていたという武勇伝を持っていました。
今でこそこのような話は負の歴史なので広言することはありませんがこれが昭和の話たる由縁であります。
当時の私たちの道場(小学校の体育館)も高温多湿の施設で剣道着・防具を着て行う稽古は熱中症等で健康を損ねる事から夕方に行う夏季集中稽古(5日間)のみでした。
その稽古が終わる最終日には納会があります。
その余興として鍛心会という肝試しというか身も心も冷えてしまう納涼の催しを行なうのでした。

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去年は学校の音楽室に掲げてあるベートーベンの肖像画が真夜中に笑うという噂があるので、そのベートーベンが笑うのを見届けるまで正座して心を煉るというものでした。
これは学年ごとに3人ずつ分けて行います。
ほとんどの者が真っ暗な音楽室で正座してベートーベンの肖像画と対峙するというのは心冷えるものでありまして、もって3分で皆逃げ去っていました。
私たちの班も座って1分位すると眼が暗闇に慣れてきます。
音楽室に飾ってあるベートーベンって確かに不気味です。
2分くらいすると仲間の誰かが、今、ケタケタと笑っていた、というものですから、そんな気がするという事で脱兎の如く音楽室から逃げ去り納会の会場に戻りました。
私たちを待っていた先生には、確かにベートーベンが笑っていました、といえば、なんて笑っていた、と聞かれたので、ワハハハと笑っていました、といえば、嘘申せ!
楽聖ベートーベンは独逸人なので「ワハハハ」ではなく「Bwahaha」と笑ったはずだと一刀両断でした。
さら〜に、写真が笑ったら富士フイルムの工場の周りの住民はうるさくて寝られたものではなぁ〜い、とカラカラと笑い飛ばしていました。
仮にベートーベンが笑ったように聞こえたのなら、それは恐怖に向きあう心ができていない証拠だ、修業が足り〜ん、と気合をいれるのです
これがこの催しのオチだったんですね。
このように先生は軽妙洒脱なところがあったのです。


心のオーディション



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今日はバスの街石神井公園に出没です。
今日は珍しく夏の息吹が感じられます。
今日のお店は「辰巳軒」さんです。

住所: 東京都練馬区石神井町3-17-20
電話:03-3996-0425
定休日: 木曜日・水曜日も隔週であり

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。
暑いのですね、皆さん団扇で涼を取っています。
外国人のお運びさんが入ったようです。

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メニューです。

今日のオーダー「カレーライス」@600円です。
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座るやいなやお水が到着しています。

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待つこと5分でカレーライスの到着です。
見た目、美味しそうです。

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それではソースをかけ回していただきます。
辛さはかなり辛いです。
玉ねぎの香りが立っていて味を締めています。
ここのカレーは中華料理屋さんのカレーと作り方は同じような気がします。
玉ねぎ、肉を炒めたら、大量のカレー粉を加えて、中華スープで溶かします。
仕上げは溶きカタクリ粉でトロミをつけます。
従いましてカレーのトロミは昭和の味わいです。
懐かしく且つ鐵板の味わいであります。
しかもこれだけの豚コマを入れてくれたら申し分ありません。
福神漬けもイロドりと味の引き締めに大いに貢献しています。
美味しいです。
今日も私の頭上に口福の神様が降臨したようです。
し・あ・わ・せであります。

それでは(^_-)

光が丘 めんくい 8th

今日は「ベートーベンは偉大」
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ベートーベンはドイツの作曲家でありピアニストであります。
音楽史上極めて重要な作曲家の一人であり、日本では「楽聖」とも呼ばれています。その作品は古典派音楽の集大成かつロマン派音楽の先駆けとされ、後世の音楽家たちに多大な影響を与えています。
彼がピアノに耳を当てて作曲をしていたという逸話は、誰しも聞いたことがあるでしょう。
ベートーベンは40歳には全聾になりました
ベートーベンの難聴は、20代後半頃から始まったとされ、原因には諸説あります。
そのうちの1つである耳硬化症は、物の振動が上手く伝わらなくなる疾病。
まず、伝音難聴の症状が現れ、進行すると感音難聴になります。
ベートーベンは、振動を直接感じ取るべく、特製のピアノをオーダーし、難聴でも作曲ができるよう対策を立てました。ピアノは、単純にいうと、鍵盤を押すと、連動したハンマーが弦を叩き、音を出すという仕組みです。
この仕組みを利用し、ベートーベンは、口にくわえたタクトをピアノに接触させて、歯で振動を感じ取り、以前の記憶と知識を総動員して音符に変換させていたとか言われています。
つまり、音を聴く代わりに、振動を感じ取ることで作曲していたワケです。
「斜め上かこんにちは」・「Wikipedia」より転載

私にとってベートーベンは「英雄」「運命」「田園」などの交響曲の作曲家です。
今回あらためてベートーベンを紹介する小説を読んで彼の偉大さにあらため瞠目しました。
ベートーベンはパラリンピックのアスリートに通じるものがあります。
人間の良し悪しは、厳しいハンディキャップを持っている事にフォーカスを当てるのではなく何をなし得たのかを評価すべきなのです。
ピアノに限って申せば、世の中には片手だけのピアニストもいます。
加えて申せば片手だけで演奏する曲もあります。
重複しますがベートーベンは難聴の作曲家だから「楽聖」と呼ばれたわけではありません。
あれだけの名曲を世に出したから永きに亘って多くの人の尊敬を集めたのです。
そもそも人は大小なんらかの欠陥をもっています。
そして多くの人がその欠陥を改善するか、他の長所で補おうとしています。
さら〜に申せば、人は自らがもつハンディキャップにどんなに絶望しても、どんなに心が折れても、諦めさえしなければ灰の中から甦る不死鳥のように再び羽ばたくことができるのです。
これは選ばれし人のみだけではなく、生きとし生きる全ての人に宿っているのです。
困難から逃げるのは簡単ですが、逃避から得られるものは空しく通り過ぎゆく無機質の時間のみです。
それでもよければ一生逃げ回ることができるのです。
そのような人生は誰も望みませんよね・・・
ベートーベンは、生前このような言葉を遺しています。
「この地上にはなすべきことがとても多い・・・急げ!」
「勇気は汝を正しい道に導く」
200年以上前の人物の言葉ですが、現代でも十分に格言として通じますね。


ある日のわさおとお母さん



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今日はコッテリしたラーメンが食べたくなりました。
という事で光が丘に出没です。
今日のお店は「めんくいラーメン」さんです。

住所: 東京都練馬区高松5-14-9
電話:非公開
定休日:月曜・火曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「とんこつ+ネギ」@700+@100=800円です。
このお店との付き合いは永いのです。
訪問回数は50回以上にはなるのでしょうか。
要はクセになる味なのであります。
そもそもここのご主人は「千石自慢ラーメン」で修行されていたたようで、ラーメンの雰囲気も似ております。

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待つこと6分「とんこつ+ネギ」が到着しました。
見た目、表面が光っています。
This is Menkuiであります。

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それでは3種類のトッピンを紅生姜、ニンニク(撮り忘れ)、高菜をふんだんに麺上にのせます。
沢山のせた紅生姜はツルツルした麺から滑り落ちてスープの中に沈んでしまいました。

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それでは実食です。
まずスープですが、背脂の「粒」が大きいいですね。
スープの表面5mmほどは脂の層です。
このスープは、とんこつ系博多ラーメン、家系、背脂チャッチャ系のいい所を合わせたような感じです。
このスープに中毒性があるのです。
たまらない味わいです。

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麺はユルめのストレート麺です。
麺はラーメン二郎みたいな固めが好きなのですが、麺カタを頼んでももこの麺は「博多うどん」のようにユルいのです。最近はこのスープにはこの麺がいいように思うようになってきました。

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チャーシューはトロトロです。
このトロトロチャーシューが美味しく感じる時は私の体調が良い時です。
不健康ですと胃が受け付けません・・
今日はデラウマに感じているので胃腸の調子は良いようです。

今日は具材、スープ、麺全てが美味しく感じました。
今日は体調が良いみたいです。
また寡黙の店主も相変わらずで懐かしく感じました。
顎のあたりがふっくらしてきて那辺に歳の移ろいを感じました。
また来ましょう・・・
ごちそうさまでした

それでは(^_-)
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