今日は「カツラ」の話です。
現在のカツラは昔からある「かぶる」タイプの他に、自分の毛があるところには「結びつける」、つるつるのところにはシートに植えた毛を「貼る」タイプに分かれているそうです。

ちなみに「ヘアコンタクト」大手のプロピアさんの一押しは以下の画像です。
角萬1
「ヘアコンタクト」は、安全性の確認された特殊な吸着剤(※頭皮に異状のある方はご使用になれません。)で密着。だから強く引っ張られてもはがれません。時間がたつほど地肌になじんで肉眼ではほとんどわからない自然な印象に。はずす場合は専用のクレンジングスプレーで簡単に行えます。(今までのカツラのように使用時に、地肌または製品に接着剤や両面テープをつけるものではありません)時間が経つと親和性が高まり、どんどん自然になります。

髪は全体で約10万本、うち頭頂部に約3万本です、一本の毛は約6年で生え変わります。
薄毛人口は約1200万人、うちカツラ人口は約80万人です。脂っこい食事は頭皮に良くないそうです。髪に良いのは大豆などのたんぱく質だそうです。

最近ヅラの人見かけないなと部下と話していたら、上述の通り「貼る」系に流れてきているので、一見では分かりにくくなっているそうです。これは快挙です、なぜ薄毛の人は「貼る」系に雪崩れ込まないのでしょうか・・・不思議です?もしかして値段が高いのかもしれませんね。
床屋のマスターに毛の少ない人と、ある人の理髪料金が一緒なのはおかしいと話したら、すぐに理髪すると失礼なので、ハサミを空打ちして時間を調整しているので、気遣い料金が入っているから一緒なのですよといっていました(笑)

今日の竜泉の取引先に訪問しました。打合せがお昼に食い込んでしまったので、取引先の常務からお昼でもといわれ、連れて行ってもらったのが今日のお店「角萬(かどまん) 竜泉店」さんです。変わった蕎麦を食べさせるお店ということで地元では有名なのだそうです。

住所:: 東京都台東区竜泉3-13-6
TEL:03-3872-5249
定休日:日曜日・祝日

角萬2
お店の外観です。

角萬3
お店に入ると普通の小さな蕎麦屋さんですが、なにやら異様な熱気が漂ってきます。どうやら満席なので見送りかと思えば二階もあるとかで、階段で上がります。上がりきるとそこには入れ込み式の大広間が出現しました。少なく見積もっても50人は坐れそうです。
常連さんはメニューも見ずに「ひやにく」とか「ひやにく大」とかを、お店のオバチャンに声掛けしています。な何だろう「ひやにく」とは、疑問を感じながら取引先の常務からは、特にお好みなければ一緒のもので宜しいでしょうか、といわれましたので素直に従いました。そしてこの常務もオモムロに「ひやにく、二つね」とオバチャンに注文を入れました。
今日のオーダーは「冷やし肉南そば」@950です。
4〜5分位すると、「ひやにく」の登場です。ドンブリにはたっぷりの蕎麦が盛られ、濃い色の出汁がかけられています。その表面を覆い隠すほどの甘辛く煮込んだ豚バラ肉が乗せられ、さらに長ネギがたんまり乗せられています。最近流行りの「港屋」系の付け蕎麦ではありません。味ですかガテン系のしっかりしたハッキリした味付けです。豚バラ肉は噛めば噛むほど、豚肉の滋養分がでてきて美味しいです。蕎麦は太きしめんのようで、硬く白っぽい麺です。このハッキリした出汁によくからみます。
これはイケますね、美味しいhappy01聞くところによるとお酉様に行くときは、ここに立ち寄るのが土地っ子のお約束とか。知らなかったな、下町っ子なのにこのお店の存在は、まだまだ修行がたりないと思う今日この頃でした。

角萬4
ちなみにこの常務の一押しはこの「家康」さんです。角萬から入谷駅に行く途中、金美館通りを歩いていたらこの店の前を通りましたのでパチリしました・・・マジに偶然ビックリマーク

住所:: 台東区入谷1-23-2
TEL:03-3874-8789
定休日:不明


それでは(^_-)