今日は「プラチナスタイル」です。
世間体などにこだわらず、常に好奇心いっぱいに好きなものを追いかけ、お洒落で素敵な不良になり、人生最後の輝く時代を謳歌したい。そんな願いをこめて、これからのシニア世代、そしてその予備軍である50歳以上の人々の前向きな人生を「プラチナスタイル」というそうです。
プラチナスタイルを貫くには鈍感力を備えることが必要です。
いい意味で鈍い人になる。そしていつも楽しいこと、面白いこと、詩文の好きなことを追いかける。
これが全身の血の巡りを良くし、いつまでも心と体を健康に保つ秘訣でもあるそうです。
実際、いつも明るく前向きな人は圧倒的に健康で元気です。
逆に、いつも暗くて細かいことを気に病む神経質な人ほど病気をすることが多く、一度病気にかかると回復が遅く、平均寿命も短いそうでうす。
プラチナスタイルを貫くには異性に対する気持ちを押さ込まないことが必要です。
女性を、そして男性を見たら素敵だなと思う。
そしてちょっと声をかけて近づきたいと思う。
「好き」という気持ちに蓋をせず、あれやこれやと想像し、気持ちをときめかせる。
もともと何もしなければ何もないのですから、それよりはときめきや、エキサイティングな気持ちが残るだけ、得ることは大きいのだそうです。
「何もない」ことと「エキサイティングな華やぎが残る」のとでは、天と地ほど違います。
ときめきは現実に誰かと恋愛を成就できたか否か、という結果論で判断すべきではないのです。
たとえ相手に思いが届かなかったとしても、いつも追っている気持ちがその人を素敵に美しくしていくのです。
それは夕日を追っている少年と同じです。夕日などつかまるわけはないのですが、でも追いかけている少年の姿は美しいし、少年は追っている自分に感動しているのです。
プラチナスタイルを貫くには内面より外見、思いきりお洒落をして遊びまわることが必要です。
自分で稼いだものは自分で小気味よく使い切る。
そういう考え方がプラチナスタイルに求められているのだそうです。
そうして最後の目標は、素敵な不良になることだそうです。
その恰好よさが自分への大きなプラスであり、後に残る者たちの心の財産にもなっていくのです。
年甲斐のないファッションで身を包みましょう。
年甲斐のないファッションは生命力の表れでもあるのです。
言い換えれば、派手な格好をして目立ち続けることは、相応のエレルギーとタフネスがないとできません。
だからこそ年甲斐のない人は輝いて見えるのです。
「もう年だから」なんてあきらめて、家に閉じこもっていると、どんどん老け込んで衰えてしまいます。
それよりも「年甲斐のない」服をどんどん着て、身も心も若返らせ、生き生きとした日を送りましょう。
「熟年革命」渡辺俊一著より抜粋
「素敵な不良」ですか素敵ではありませんほとんど「中年不良」です。
したがいましてなんとか「中年不良」から「素敵な不良」になりたいと思っている今日この頃であります。
そのためにはまずは形より入ることです。
「外相整えば内相おのずから熟す」とも言いますのでポイントはファッションでしょう。
個人的にはかなり服には気を使っていますしかなりオサレな方だと思っています。
実はサマーリゾートに行くときに着ていくピンクのサマージャケットが欲しかったのです。
ピンクといってもショッキングピンクのよう派手派手しい色ではなく落ち着いたピンクではありますが、いかんせんピンクだから派手であります。
為念、奥様にも試着を見てもらったのですが、芸能人みたいね、といわれてかなり悩んでいましたが、本著のとおり「年甲斐のない」服をどんどん着て、身も心も若返らせ、生き生きとした日を送りましょう、というくだりに背中を押してもらい、結局、薬局、放送局で買ってしまいました。そしてそれに合わせるシャツも揃えました。
オサレってこのプロセスが楽しいのですよね。
後はTPOです。
どこに着ていいこうか毎日考えています。
こういうことを考えるのが脳内活性化に繋がるのではないでしょうか・・・
すごい運動能力!
今日は新潟は五泉に出没です。
この町は二度目ですが何もないところです。
一応「飲食店通り」があるとのことでそこまで足を運んだのですが、有ったのは3件のお店だけです。
さて私はどのお店を選んだのでしょうか?
ということで今日のお店は「栃尾屋」さんです。
住所: 新潟県五泉市駅前1-8-6
電話:0250-42-2039
定休日:不明
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「刺身定食」@800円です。
店内は寂しげです。
ビールを手酌で飲んでいる自営業風情の年輩のお客様がすでに陣取っており、私を入れて総勢2名がこの広い空間を占拠していました。
で〜もホールの男性が何かと気を配っていただき感じはとても宜しかったのです・
待つこと5分で「刺身定食」の到着です。
刺身は、平目、帆立、いなだです。
見た目小ぶりです。
それでは実食です。
刺身が予想外に美味しいのです。
特にいなだは甘くてイケました。
白眉は茄子炒めです。
地物の取立てでしょうか、柔らかくて噛みしくだくと茄子独特のまろやかな甘みジュワーとでてきてたまらない美味しさです。これで@800円ですか、満足です。
次の予定まで時間があったので、わけを言って店内にいさせてもらいましたが、何かと至れり尽くせりで恐縮至極でございました。
大変お世話になりました。
ご馳走さまでした
世間体などにこだわらず、常に好奇心いっぱいに好きなものを追いかけ、お洒落で素敵な不良になり、人生最後の輝く時代を謳歌したい。そんな願いをこめて、これからのシニア世代、そしてその予備軍である50歳以上の人々の前向きな人生を「プラチナスタイル」というそうです。
プラチナスタイルを貫くには鈍感力を備えることが必要です。
いい意味で鈍い人になる。そしていつも楽しいこと、面白いこと、詩文の好きなことを追いかける。
これが全身の血の巡りを良くし、いつまでも心と体を健康に保つ秘訣でもあるそうです。
実際、いつも明るく前向きな人は圧倒的に健康で元気です。
逆に、いつも暗くて細かいことを気に病む神経質な人ほど病気をすることが多く、一度病気にかかると回復が遅く、平均寿命も短いそうでうす。
プラチナスタイルを貫くには異性に対する気持ちを押さ込まないことが必要です。
女性を、そして男性を見たら素敵だなと思う。
そしてちょっと声をかけて近づきたいと思う。
「好き」という気持ちに蓋をせず、あれやこれやと想像し、気持ちをときめかせる。
もともと何もしなければ何もないのですから、それよりはときめきや、エキサイティングな気持ちが残るだけ、得ることは大きいのだそうです。
「何もない」ことと「エキサイティングな華やぎが残る」のとでは、天と地ほど違います。
ときめきは現実に誰かと恋愛を成就できたか否か、という結果論で判断すべきではないのです。
たとえ相手に思いが届かなかったとしても、いつも追っている気持ちがその人を素敵に美しくしていくのです。
それは夕日を追っている少年と同じです。夕日などつかまるわけはないのですが、でも追いかけている少年の姿は美しいし、少年は追っている自分に感動しているのです。
プラチナスタイルを貫くには内面より外見、思いきりお洒落をして遊びまわることが必要です。
自分で稼いだものは自分で小気味よく使い切る。
そういう考え方がプラチナスタイルに求められているのだそうです。
そうして最後の目標は、素敵な不良になることだそうです。
その恰好よさが自分への大きなプラスであり、後に残る者たちの心の財産にもなっていくのです。
年甲斐のないファッションで身を包みましょう。
年甲斐のないファッションは生命力の表れでもあるのです。
言い換えれば、派手な格好をして目立ち続けることは、相応のエレルギーとタフネスがないとできません。
だからこそ年甲斐のない人は輝いて見えるのです。
「もう年だから」なんてあきらめて、家に閉じこもっていると、どんどん老け込んで衰えてしまいます。
それよりも「年甲斐のない」服をどんどん着て、身も心も若返らせ、生き生きとした日を送りましょう。
「熟年革命」渡辺俊一著より抜粋
「素敵な不良」ですか素敵ではありませんほとんど「中年不良」です。
したがいましてなんとか「中年不良」から「素敵な不良」になりたいと思っている今日この頃であります。
そのためにはまずは形より入ることです。
「外相整えば内相おのずから熟す」とも言いますのでポイントはファッションでしょう。
個人的にはかなり服には気を使っていますしかなりオサレな方だと思っています。
実はサマーリゾートに行くときに着ていくピンクのサマージャケットが欲しかったのです。
ピンクといってもショッキングピンクのよう派手派手しい色ではなく落ち着いたピンクではありますが、いかんせんピンクだから派手であります。
為念、奥様にも試着を見てもらったのですが、芸能人みたいね、といわれてかなり悩んでいましたが、本著のとおり「年甲斐のない」服をどんどん着て、身も心も若返らせ、生き生きとした日を送りましょう、というくだりに背中を押してもらい、結局、薬局、放送局で買ってしまいました。そしてそれに合わせるシャツも揃えました。
オサレってこのプロセスが楽しいのですよね。
後はTPOです。
どこに着ていいこうか毎日考えています。
こういうことを考えるのが脳内活性化に繋がるのではないでしょうか・・・
すごい運動能力!
今日は新潟は五泉に出没です。
この町は二度目ですが何もないところです。
一応「飲食店通り」があるとのことでそこまで足を運んだのですが、有ったのは3件のお店だけです。
さて私はどのお店を選んだのでしょうか?
ということで今日のお店は「栃尾屋」さんです。
住所: 新潟県五泉市駅前1-8-6
電話:0250-42-2039
定休日:不明
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「刺身定食」@800円です。
店内は寂しげです。
ビールを手酌で飲んでいる自営業風情の年輩のお客様がすでに陣取っており、私を入れて総勢2名がこの広い空間を占拠していました。
で〜もホールの男性が何かと気を配っていただき感じはとても宜しかったのです・
待つこと5分で「刺身定食」の到着です。
刺身は、平目、帆立、いなだです。
見た目小ぶりです。
それでは実食です。
刺身が予想外に美味しいのです。
特にいなだは甘くてイケました。
白眉は茄子炒めです。
地物の取立てでしょうか、柔らかくて噛みしくだくと茄子独特のまろやかな甘みジュワーとでてきてたまらない美味しさです。これで@800円ですか、満足です。
次の予定まで時間があったので、わけを言って店内にいさせてもらいましたが、何かと至れり尽くせりで恐縮至極でございました。
大変お世話になりました。
ご馳走さまでした