今日電車の中で外国人の女性に何ごとか質問され受け答えしたのですが、全く通じません。
来週TOEICの試験があるのにこの状態は完璧にマズイと少しパニックになりました。しかし冷静に聞いていると何やら喋っている言葉は英語ではないようです。
目の前に座っているオバサンが私の窮状を見かねて「大丈夫!西小泉には停まるっ」と言ってくれたのでこの女性の不明は解決したようです。その証拠に日本語で「どうもありがとう」と言っていました。
しかしこの「停まるっ」オバサン何でボルトガル語分かったのだろう?「西小泉」とは言ってなかったように聞こえたのですが…
魚菜はざま1
魚菜はざま2
そうなのです、今日は日本で一番ブラジル人が多い群馬県は大泉町に来ていたのです。何とその人口比率は20%近いとか、こんな鄙びた町なのに外国人の多いこと多いこと。町中の至る所でブラジルが露出しています。かなり驚きましたネ(笑)

今日のお店は月島の「魚菜はざま」です。このお店は同じく月島にある「もんじゃはざま」の姉妹店です。よって店主は当たり前ですが間さんです。家族でお店を切り回しています、感じの良いお店です。

魚菜はざま3
お店の外観です。

住所:東京都中央区月島4-9-10
Tel:03-3534-7698
休日:不明


今日の獲物は「まぐろネギトロ定食」@1,000です。B級グルメとしては値付けに意義ありですが、お味はどうでしょうか?

魚菜はざま5
味ですか、な何とこれは美味しい。まぐろの肉の弾力、脂ののりかた最高です。ネギトロは少し味が落ちますが、それでもそこそこのレベルです。月島にこんなに美味しいお刺身屋さんが存在していたとは感動です。今度は「まぐろサーモン定食」を食してみましょう。

魚菜はざま6
突き出しのマンボーのお刺身です。実は私マンボーのお刺身は初めて食べます。
味ですか、白身魚なのにコクがあります。食感もフニャフニャではなくしっかりとしており尚且つ弾力もあります、珍味ですね

最後にどうでもいい話です。いずれも大泉町からの帰宅の途中立ち寄った「海鮮三崎港」東武北千住店での話です。
魚菜はざま7
まずこの画像の板さん、お客様から注文が入りますと右下にあるマイクに向かってその内容を裏方に伝えます。そしてその板さんの直下にはシャリ桶がドカンと置いてあります。今時のマイクですから感度は良くマイクに顔を向けず真っすぐに喋っても声が通ります。ご想像の通りです。個人的にはかなり不衛生だと思います。
そして次のどうでもいい話です。
女性、女性、空席、私というロケーションをイメージしてください。この女性二人は友人同士でかなりのお皿を積み上げています。そして私の隣にオジが来て座ります。すると何故かこの二人オジが座ると同時に各々の積み上げた皿を20センチ程右にずらします。つまり二人の間に積み上げた皿があり座ったばかりのオジの脇に右の女性の積み上げた皿があるという絵図です。私は気にも止めずその不思議な儀式を傍観していました。
二人の女性はそれから暫くしてお愛想をしました。店員さんがお皿を片付ける時に、お寿司を食べ始めたオジに手で示し「この積んであるお皿はお客様のですよね」と聞きます。当然の事ながらオジは「違うね、だいたい今食べ始めたとこだよ」と返します。
秘伝「燕返し」とはいいませんがこれには驚きました。
でもこれって立派な犯罪だと思います。

何のことはない今日は魚三昧の一日だったのですね(笑)

それでは(^_-)