今日は「都市伝説」の話です
都市伝説(としでんせつ、英: urban legend)とは、近代あるいは現代に広がったとみられる口承の一種です。ということで面白ネタを三点ほど
水戸黄門のうっかり八衛は収録中についうっかり「ご隠居ファイト」と「この宿はサービスが良い」と言ってしまった。
面接で面接官に「家業は?」と聞かれ緊張しすぎたのか「かきくけこ」と答えた。
面接で面接官に「座右の銘は?」と聞かれ「右が1.0 左が1.5です」と答えた。
如何ですか(笑)

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私の「都市伝説」といえば、やはり三囲神社の鳥居でしょう。パチリですとあまり数が無いようにみえますが、昔はコンモリとありその数は100本前後でした。
そしてその「都市伝説」といえば、鳥居の数を数えて94本だったら、一週間後に死ぬという内容です。多分94本ですから「苦しむ(94シム)」に託(かこつ)けたのだと思うのですが、私が小学校の頃下町に伝播した話でしたのでマジに信じていました。
よく友達とつるんでこの神社に鳥居の数を数えに行くのですが、幼かったので恐怖のあまり、90本を近くになると、94本ピッタリにならないよう端折(はしょ)るのです。結果友達3人といくと、鳥居の数がみな違うという怪奇現象がおこり、この「都市伝説」の恐怖を増幅させたのでした。

もう一つの私の「都市伝説」は「三年殺し」です。調べてみるとこの技は、少林寺拳法の開祖の本に書いてあるそうです。 体のある部位をついておくと3年後死ぬとか5年後死ぬとかがあるそうです。 大山倍達先生(極真会、開祖)においては、そんなのは知らない、と言いきっていました。
これこそ絶対ありえませんよね、当時はこれまた下町に伝播しており皆信じていたのです。それが漫画(トイレット博士)の影響で「三年殺し」が浣腸(両手をくんで人差し指と中指を突き出して対象の肛門にさす遊び)になったのは時代の趨勢でしょうか…

今日は久々のB級グルメ店の発掘です。このお店の前をtaxiで通るたび、いつも繁盛しており気になっていたのですが、今日取引先と車でこのお店の近くにきたので立ち寄りました。今日のお店はフライ、焼きそばの店「山下」さんです。

住所: 埼玉県鴻巣市下忍1245-2
電話:048-548-4470
定休日:火曜日

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お店の外観です。このお店の駐車場いつも満車です、なにが鴻巣市民をとりこにさせているのでしょうか?

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店内の雰囲気です。このお店どうやら家族経営のようです。

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メニューです。なんという価格破壊でしょうか

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まずは焼きそば(小)@300です。味ですか、これって縁日の「やきそば」の味ですね、真っ赤な紅生姜が食欲をそそります。これは普通に美味しいです。

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フライ(大)@400です。これは座布団ではありません、何という量(赤線部がお皿です)でしょう、流石にこれは取引先の方とshareしました。これは下町でいう「ドンドン焼き」ですね。
お好み焼き風に焼き上がったものに、揚げたパン粉がまぶされ、その上からソースと青海苔が掛けられています。味ですかこれはイケます、美味しいですhappy01happy01happy01
特にパン粉のカリカリ部分が言うに言われぬ食感です。埼玉の奥地で我が下町のsoul foodに巡り会うとは感激しました。しかしあまりの量のおおさに食べきれず、doggy bag(オミヤ)にしてもらいました。ということで鴻巣は大食漢が群れる町だったのです(笑)

それでは(^_-)


山下 ( 吹上(埼玉) / その他 )
★★★★4.0
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