今日は「続難解なQuiz」の話です。
前回に続いて英語のQuizです。
今回私は3分で答えが分かり、質問したアメリカ人を驚かせました。
お暇でしたら答えを考えて下さい。
例によって答えは最後に記(しる)してあります。
A man went to a party and drank some punch. Then he left early.
Everyone else who drunk the punch later died of poisoning.
Why didn’t the man die?
ある男がパーティに行き数杯のパンチを飲んだ。それから彼は早く帰った。
後でパンチを飲んだ全ての人間は毒で死んだ。
何故男は死ななかったのか?
一種の無差別殺人ですか、今回は英語であることはあまり関係ありません・・・極めて古典的なplotです。
パンチは本来、水・砂糖・酒・ライム果汁・香辛料の5種類の材料で作られた飲物のことで、カクテルの一種です。それに果物を加えたのがフルーツパンチ(フルーツポンチ)の由来です。ただし現在、日本ではアルコールは入らない場合が多く、代わりに炭酸水などを用いられています。パンチボウルというボウルに入れて供し、柄の長い専用のお玉杓子でパンチグラスに注いで飲むのが一般的です。
アルコールの入らない清涼飲料水としてのパンチはアメリカ合衆国などではポピュラーな飲み物となっており、「ハワイアン・パンチ」「トロピカル・パンチ」などの名称で多くのブランドから缶入り・びん入りの製品が市販されています。
似たような飲み物として赤ワインと果物で作るスペインのサングリアがあります。また、朝鮮半島のスジョングァもフルーツポンチの一種といえるでしょうね。
パンチを始めて飲んだのは大学に入ってから始めて行った聖心女子大学の帝国ホテルでのダンスパーティでした。アルコールが入っていることを知らずに飲んでいたためすっかり出来上がってしまい何をしにいったのか分らなくなった思い出があります。
私達の頃のダンスパーティはDisco musicが主流でした。
その当時私が好きだったのはアラベスク (Arabesque)でした。
特に好きだったのは「In for a Penny In for a Pound」と「Friday Night」でした。
ちなみに「In for a Penny In for a Pound」とは、事を始めたからには、どんな事が起ころうとも、トコトンやり抜かなければならない、という意味です。
In for a Penny In for a Pound
Friday Night
今日は豚児達が集合したので、皆でガッツリしたものを食べようということでお邪魔したのが、こちら石神井公園「イル・ポンテ」さんです。
Blogで確認したら3年ぶりの再訪のようです。
住所:: 東京都練馬区石神井町6-32-38
電話:03-3904-4494
定休日:不明(日曜日は営業しています)
お店の外観です。
お店の名前「イル・ポンテ」は店主の名前が「橋」さんなので、それにちなんで「イル・ポンテ(橋)」となったそうです。
この店主はいつも素敵な笑顔で迎えてくれます。この笑顔にほっこりして帰るお客さん多いと思いますよ。
店内の雰囲気です。
メニューです。
私のオーダー「アーリィオ・エ・オーリオ・ペペロンチーニ」@950円です。
「アーリィオ・エ・オーリオ・ペペロンチーニ」とは「アーリィオ(ニンニク)・エ・オーリオ(オリーブオイル)・ペペロンチーニ(小さなピーマン=唐辛子)」という意味です。
10分程で着皿です。この料理はとても熱いのでしばらく冷ましてから食べないと口内が火傷します。味ですかシンプルな味です、ニンニクの香りと唐辛子の辛さで味が構成されています。量が多いのをのぞけば私の好みの味です。特に食べ終わる頃に皿の底で熱で暖められたホッコリとしたニンニクが現れます、これが美味しいのです、ハイ。
長男のオーダー「ボンゴレ」@1,000です。
「ボンゴレ」は「ボンゴレ(あさり)」という意味です。
これは大量に入ったあさりで味が構成されています。
海の味です、あさりのエキスが美味しいです。貝殼があらかじめ外されているのでとても食べやすいですね。
次男のオーダー「カルボナーラ」@1,100です。
「カルボナーラ」は炭焼人(carbonara)が作ったパスタという意味で黒コショウは炭の粉をあらわしています。黄身は炭が燃え尽きてた後にできた灰をあらわしています。
ここの特徴はパンチェタ(豚ほほ肉の塩漬け)とマッシュルームが大量に入っていることです。
パスタは「カルボナーラ」のお約束の卵黄でからめられています。
これはcontroversy(物議をかもす)な一品です。というのも最初の三分の一まではとても美味しいのですが、三分の二からは全体にくどく感じて飽きてきます。
どうなんでしょうか、私はここの「カルボナーラ」はNo thank youです。
でもここのパンチェタ(豚ほほ肉の塩漬け)は適度な油がしみこんだたおやかな味です。
多分、この半分くらいの量なら美味しくいただけるものと思います。
答:無差別殺人の犯人は毒を氷に仕込んだのです。
よってすぐにパンチを飲んで帰った男がパンチを飲んだと時には氷が溶けてなく
従って毒もパンチに混ざらなかったのです。
後でパンチを飲んだ人達は氷が解けて毒が流れ出たので死んでしまったのです。
前回に続いて英語のQuizです。
今回私は3分で答えが分かり、質問したアメリカ人を驚かせました。
お暇でしたら答えを考えて下さい。
例によって答えは最後に記(しる)してあります。
A man went to a party and drank some punch. Then he left early.
Everyone else who drunk the punch later died of poisoning.
Why didn’t the man die?
ある男がパーティに行き数杯のパンチを飲んだ。それから彼は早く帰った。
後でパンチを飲んだ全ての人間は毒で死んだ。
何故男は死ななかったのか?
一種の無差別殺人ですか、今回は英語であることはあまり関係ありません・・・極めて古典的なplotです。
パンチは本来、水・砂糖・酒・ライム果汁・香辛料の5種類の材料で作られた飲物のことで、カクテルの一種です。それに果物を加えたのがフルーツパンチ(フルーツポンチ)の由来です。ただし現在、日本ではアルコールは入らない場合が多く、代わりに炭酸水などを用いられています。パンチボウルというボウルに入れて供し、柄の長い専用のお玉杓子でパンチグラスに注いで飲むのが一般的です。
アルコールの入らない清涼飲料水としてのパンチはアメリカ合衆国などではポピュラーな飲み物となっており、「ハワイアン・パンチ」「トロピカル・パンチ」などの名称で多くのブランドから缶入り・びん入りの製品が市販されています。
似たような飲み物として赤ワインと果物で作るスペインのサングリアがあります。また、朝鮮半島のスジョングァもフルーツポンチの一種といえるでしょうね。
パンチを始めて飲んだのは大学に入ってから始めて行った聖心女子大学の帝国ホテルでのダンスパーティでした。アルコールが入っていることを知らずに飲んでいたためすっかり出来上がってしまい何をしにいったのか分らなくなった思い出があります。
私達の頃のダンスパーティはDisco musicが主流でした。
その当時私が好きだったのはアラベスク (Arabesque)でした。
特に好きだったのは「In for a Penny In for a Pound」と「Friday Night」でした。
ちなみに「In for a Penny In for a Pound」とは、事を始めたからには、どんな事が起ころうとも、トコトンやり抜かなければならない、という意味です。
In for a Penny In for a Pound
Friday Night
今日は豚児達が集合したので、皆でガッツリしたものを食べようということでお邪魔したのが、こちら石神井公園「イル・ポンテ」さんです。
Blogで確認したら3年ぶりの再訪のようです。
住所:: 東京都練馬区石神井町6-32-38
電話:03-3904-4494
定休日:不明(日曜日は営業しています)
お店の外観です。
お店の名前「イル・ポンテ」は店主の名前が「橋」さんなので、それにちなんで「イル・ポンテ(橋)」となったそうです。
この店主はいつも素敵な笑顔で迎えてくれます。この笑顔にほっこりして帰るお客さん多いと思いますよ。
店内の雰囲気です。
メニューです。
私のオーダー「アーリィオ・エ・オーリオ・ペペロンチーニ」@950円です。
「アーリィオ・エ・オーリオ・ペペロンチーニ」とは「アーリィオ(ニンニク)・エ・オーリオ(オリーブオイル)・ペペロンチーニ(小さなピーマン=唐辛子)」という意味です。
10分程で着皿です。この料理はとても熱いのでしばらく冷ましてから食べないと口内が火傷します。味ですかシンプルな味です、ニンニクの香りと唐辛子の辛さで味が構成されています。量が多いのをのぞけば私の好みの味です。特に食べ終わる頃に皿の底で熱で暖められたホッコリとしたニンニクが現れます、これが美味しいのです、ハイ。
長男のオーダー「ボンゴレ」@1,000です。
「ボンゴレ」は「ボンゴレ(あさり)」という意味です。
これは大量に入ったあさりで味が構成されています。
海の味です、あさりのエキスが美味しいです。貝殼があらかじめ外されているのでとても食べやすいですね。
次男のオーダー「カルボナーラ」@1,100です。
「カルボナーラ」は炭焼人(carbonara)が作ったパスタという意味で黒コショウは炭の粉をあらわしています。黄身は炭が燃え尽きてた後にできた灰をあらわしています。
ここの特徴はパンチェタ(豚ほほ肉の塩漬け)とマッシュルームが大量に入っていることです。
パスタは「カルボナーラ」のお約束の卵黄でからめられています。
これはcontroversy(物議をかもす)な一品です。というのも最初の三分の一まではとても美味しいのですが、三分の二からは全体にくどく感じて飽きてきます。
どうなんでしょうか、私はここの「カルボナーラ」はNo thank youです。
でもここのパンチェタ(豚ほほ肉の塩漬け)は適度な油がしみこんだたおやかな味です。
多分、この半分くらいの量なら美味しくいただけるものと思います。
答:無差別殺人の犯人は毒を氷に仕込んだのです。
よってすぐにパンチを飲んで帰った男がパンチを飲んだと時には氷が溶けてなく
従って毒もパンチに混ざらなかったのです。
後でパンチを飲んだ人達は氷が解けて毒が流れ出たので死んでしまったのです。