今日は「ネクタイ徒然」の話です。
成人式が終わりました。
実は20歳の頃の私は何故だかネクタイが結べなかったのです。
基本的にネクタイを締める機会がほとんどなかったこともあり、不器用だったことも相俟ってネクタイの結び方を覚えなかったのですね。従ってネクタイを結ぶ際は母に予めループタイ状態にしてもらっていて、後は自らの首を絞めるようにして結んでいたのです。

ところが成人式の前日、前祝いと称して友人達と大酒を飲んで近隣に多大なる迷惑をかけたので、母は私に対して大激怒状態だったのです。そんなわけで成人式は自らの手でこの儀式をしなければなりませんでした。数時間かけてどうにかこうにか結べたことは結べたのですが、どうみても首に布切れがからみついているようにしか見えません。
これには困りました。仕方がないのでいつも服を買いに行くお店のご主人に新しいネクタイを買う条件でループタイにしてもらって、ネクタイをしめたのです。そのおかげで成人式の打ち上げには手元不如意となり、打ち上げの飲み会の費用は友人に借金をしてしのいだのです。
ということで私の成人式の思い出といえばネクタイの結び方に翻弄されたことしかありません。全くもってなさけない話なのです。

その後社会人となり毎日ネクタイを締める生活に入ったのですが、相変わらずの不器用でネクタイはうまく結べませんでした。
ネクタイの基本の結び方である、プレーンノット、ダブルノット、スモールノット、ウィンザーノット、セミィンザーノット等を図解入り説明書で一通り試したのですが、やはり綺麗には結べませんでした。
そんなある日試行錯誤でやった結び方が綺麗に結べたので爾来その結び方を続けてきました。そして今日までその結び方は完璧に我流だと思い込んでいましたら、今回blog upするので調べたところ、実はハーフウインザーノットだったのですね。
全く知りませんでした。
これって超簡単ですよ、多分猿でもできると思います。
ご参考までに動画を添付しておきます。


社会人となってもお酒を鯨飲し続けていたので私のネクタイは受難の日々でした。
特に酔って締めラーメンを食べるとラーメンの丼ぶりにネクタイを入れるのはザラでしたし、ネクタイで口の周りについたラーメンの汁を拭(ぬぐ)いとるのも普通でした。
その翌日にネクタイに新しい汚れを見つけた奥様からキツイお叱りを受けていたものです。

転機は断酒してからですね。
何故かラーメンが嫌いになったわけではないのですが極端に食べる機会が減ったのです。
どうしても食べたい時には携帯している簡易エプロンを使うのでラーメン系での汁汚しは消滅したのです。

フェラガモ
さら〜にここ10年間、求めるネクタイはフェラガモに収斂してきたので、さすがに一本@20,000円近くする高級ネクタイは大事にするのは言うまでもありません。
私が高級ネクタイを買い続けるのは、私が特段裕福というわけではなく、ネクタイを含めた服飾関係は多少高くても高級なものを買った方が長持ちするということが経験的に分っていたからです。プラ〜スやはり高級品はデザイン、シルエットが良く、型崩れがしにくいのが高評価ですね。

個人的にはCOOL BIZ期間に限らず一年中no necktieにしてもらいたいものです。
このno necktieの解放感により、どれだけ業務の生産効率が向上するかは既に実証済みですもの・・・

※なおこのフリネタの最初の件(くだり)は安住紳一郎さんの日曜天国でも「成人式の思い出」として放送されています。宜しかったらお聞きください。ラジオネームはマラソンマンです。
放送開始は26分(全放送31分30秒)からですが、タイムカウンターがないのでお手数ですが目見当で合わせて聞いて下さいm(__)m



エジプトの乳製品販売会社「pandaチーズ」のテレビCMなのだそうだけど、かわいらしいはずのパンダが街中で暴れまくっているらしいんだ。パンダチーズを知らなかったり、あまり好きじゃない人には無差別制裁を与えているんだ。
パンダチーズを知らないだと??編です。



今日は神田に出没です。
2013年になってこのお店にまだ一度も行っていないことに気がつきました。
ということで今日のお店は私の定番lunch店「石川亭」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、青森県 八戸産 サバと野菜のマリネ、主菜、鶏もも肉のコンフィ ミネストローネのスープ仕立てです。

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前菜の青森県 八戸産 サバと野菜のマリネです。
見るからに脂がしっかりと乗ったサバであることが一目瞭然です。
それでは実食です。
ウン、これは美味しいですね。サバのマリネって初めていただくのですが、脂の乗ったサバとマリネ液って良く合うのですね。でもこれは脂の乗ったサバだから合うのであって、万が一パサパサのサバであれば噴飯もの一品になってしまうという、かなりriskyな料理だと思われます。そういう点ではchefの材料の見極めに拍手です。
とても野趣あふれ楽しめた一品でした。

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主菜の鶏もも肉のコンフィ ミネストローネのスープ仕立てです。
骨つきの鶏もも肉をガブリとかぶりつきたくなって、コンフィを選びました
コンフィとは、下味をつけたお肉を低温の油で煮るようにじっくり火を通し、食べる時にフライパンでカリっと焼く調理法です。
それでは実食です。
見てください、この身崩れの完璧さ、良く煮込まれているのですね。
味ですか、鶏もも肉ってこんなにも滋味あふれるものだと瞠目させられる一品です。
これも美味しいですね。
塩味系のスープでなくあえてミネストローネスープを選んだchefのaggressiveな選択に拍手です。
意外性を感じさない美味しさです。
数多くのガブリを堪能させていただきました。

それでは(^_-)