今日は「考えてしまいます」です。
この画像は私が良くいく中華料理屋さんで見かけたものです。
このお店はとても美味しいのでかなりの頻度で訪れています。
私もbloggerの端くれなのでさすがにこの内容が気になり、奥さんに聞いてみました。
私「奥さん、気になって“食べログ”を今見たんだけど、皆お店の事ほめてんじゃない」
奥様「そうみたいね・・・」
私「何かそれがまずいの」
奥様「ありがたいんですけどね・・・」
私「喜ばないの」
奥様「うちは地元のお客さんが気軽に来てくれる店なのよね。だからさ・・・」
私「そうか、その気持ちわかります」
奥様「見ず知らずの方がお店のことをほめてくれるのは本当にありがたいんだけどね・・・」
個人的にはこの奥様の気持ちはよくわかります。
このように常連客を大事にするお店は、“食べログ”で取り上げたおかげで瞬間的にお客が増えたとしても、結局は刹那的な来客であり、普段からは考えられない客の来店によりサービスや味が落ちて常連客が離れていくことを考えれば、“食べログ”を拒否するのが常識的な判断と思います。
そうなると私を含めたgourmet bloggerのふるまいですよね。
その大前提としては、写真撮影許可の徹底化です。
私は日本語、英語が通じるお店では必ず写真撮影の許可を取るようにしています。
これについては引き続きの励行に努めます。
プラ〜ス取り上げてよいお店とそうでないお店の判断でしょう。
これにつきましてはその見極めを徹底しましょう。
一般的にgourmet bloggerは上から目線のコメント(含む私)が多いですよね。
ハンドルネーム(handle name)という秘匿性とから鎧袖一触(がいしゅういっしょく)的ふるまいになってはいないだろうかという猛省しきりです。
しかしこの部分は意図的では問題になりますが、あくまでも個人の感想ですので、肩の力を抜いて自然体のコメントを書く様に努めていきます。
「くたばってしまえ」と親からいわれたので、二葉亭四迷といわれています。
本名は長谷川辰之助です。役者みたいな名前が本名ですのでちょっと戸惑いを感じます。
他にも漱石は金之助、鴎外は林太郎、子規は昇、虚子は清、啄木は一、独歩は哲夫、白秋は隆吉、牧水は繁など明治時代の文学者のpennameは格好いいですよね。
私のhandle name(以下HNと略)はsplashです。
splashの直截な意味は水しぶき(音)です。
でも私がこのHNを選んだ理由は
The news is splashed on the front of the paper.
(そのニュースは新聞の一面に大々的に書き立てられた)
というような使い方でご理解が得られるかと思いますが、そうなのです“記事や写真などを派手に目立たせる、書き立てる”という意味合いからつけたのです。
要は下町っ子特有の“目だちたがり屋”的性格を正直にHNにしたのです。
このHNと付き合い始めて今年の9月で6年になります。
最近では私の中に本名とHNの二つが共存することに違和感がなくなっています。
使い分けがうまくいっているときは快適です。
このblogを書いている時には仕事や日々のいやなことを忘れることができます。
さら〜にstress、frustration、chaosのような私のマイナスな側面が解消できるようなカタルシス効果もあるのです。
HMはあくまでも私の中の一部でありますが、今後この下町っ子が続けられる限りsplashな内容を書き続けていきたいと思っています。
引き続きのお立ち寄りをお願い申し上げますm(__)m
「え・・・?これがスペイン・・・?」とスペイン人でも首を傾げてしまうようなものも収録されています。
これを見て日本人はスペインをどう思うのか、私はとても気になります!
今日は池袋に出没です。
これから出張ですが昼食時間が15分しかありません。
ということで本日はlight lunchです。
今日のお店は「ドトールコーヒーショップ」ルミネ池袋店さんです。
住所: 東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋 B1F
電話:03-3984-9060
定休日:無休
お店の外観です。
池袋ルミネB1の、元エクセルシオールカフェだった場所です。
数か月前に「ドトール」さんになったとたんに混み始めました。
何でやネン・・・
メニューです。
今日のオーダー「野菜とチキンのバーニャ・カウダ&ブレンド」@560円です。
バーニャ・カウダはイタリア・ピエモンテ州を代表する冬の野菜料理です。
ピエモンテ語で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味するそうです。
テーブルの上でアンチョビ、ニンニク、オリーブ・オイルを混ぜ合わせたディップソースを温め、ジャガイモ・カブ・セロリ・カリフラワーなどの野菜を浸して食べるフォンデュに類似した料理がoriginだそうです。
ということで本日の料理はこちらです。
うん見た目、これがイタリアンブレッドですか、です。
それでは実食です。
パンは美味しいですね。
中の具は野菜系を主体にみっしりとしています。
チキンもそれなりに入っていますが存在感はありません。
味ですか、それ以前に食べにくいですね。
パンの構造上ポロポロと中の具がこぼれてきます。
こぼれてはひろい、こぼれてはひろいの連鎖です。
これではまるでカミュの「シーシュポスの神話」です。
不条理の世界です。
味ですかそれなりにItalyのtasteを楽しめました。
それよりも15分間ではありますが、ゆっくりと食事ができたことに満足しました。
この画像は私が良くいく中華料理屋さんで見かけたものです。
このお店はとても美味しいのでかなりの頻度で訪れています。
私もbloggerの端くれなのでさすがにこの内容が気になり、奥さんに聞いてみました。
私「奥さん、気になって“食べログ”を今見たんだけど、皆お店の事ほめてんじゃない」
奥様「そうみたいね・・・」
私「何かそれがまずいの」
奥様「ありがたいんですけどね・・・」
私「喜ばないの」
奥様「うちは地元のお客さんが気軽に来てくれる店なのよね。だからさ・・・」
私「そうか、その気持ちわかります」
奥様「見ず知らずの方がお店のことをほめてくれるのは本当にありがたいんだけどね・・・」
個人的にはこの奥様の気持ちはよくわかります。
このように常連客を大事にするお店は、“食べログ”で取り上げたおかげで瞬間的にお客が増えたとしても、結局は刹那的な来客であり、普段からは考えられない客の来店によりサービスや味が落ちて常連客が離れていくことを考えれば、“食べログ”を拒否するのが常識的な判断と思います。
そうなると私を含めたgourmet bloggerのふるまいですよね。
その大前提としては、写真撮影許可の徹底化です。
私は日本語、英語が通じるお店では必ず写真撮影の許可を取るようにしています。
これについては引き続きの励行に努めます。
プラ〜ス取り上げてよいお店とそうでないお店の判断でしょう。
これにつきましてはその見極めを徹底しましょう。
一般的にgourmet bloggerは上から目線のコメント(含む私)が多いですよね。
ハンドルネーム(handle name)という秘匿性とから鎧袖一触(がいしゅういっしょく)的ふるまいになってはいないだろうかという猛省しきりです。
しかしこの部分は意図的では問題になりますが、あくまでも個人の感想ですので、肩の力を抜いて自然体のコメントを書く様に努めていきます。
「くたばってしまえ」と親からいわれたので、二葉亭四迷といわれています。
本名は長谷川辰之助です。役者みたいな名前が本名ですのでちょっと戸惑いを感じます。
他にも漱石は金之助、鴎外は林太郎、子規は昇、虚子は清、啄木は一、独歩は哲夫、白秋は隆吉、牧水は繁など明治時代の文学者のpennameは格好いいですよね。
私のhandle name(以下HNと略)はsplashです。
splashの直截な意味は水しぶき(音)です。
でも私がこのHNを選んだ理由は
The news is splashed on the front of the paper.
(そのニュースは新聞の一面に大々的に書き立てられた)
というような使い方でご理解が得られるかと思いますが、そうなのです“記事や写真などを派手に目立たせる、書き立てる”という意味合いからつけたのです。
要は下町っ子特有の“目だちたがり屋”的性格を正直にHNにしたのです。
このHNと付き合い始めて今年の9月で6年になります。
最近では私の中に本名とHNの二つが共存することに違和感がなくなっています。
使い分けがうまくいっているときは快適です。
このblogを書いている時には仕事や日々のいやなことを忘れることができます。
さら〜にstress、frustration、chaosのような私のマイナスな側面が解消できるようなカタルシス効果もあるのです。
HMはあくまでも私の中の一部でありますが、今後この下町っ子が続けられる限りsplashな内容を書き続けていきたいと思っています。
引き続きのお立ち寄りをお願い申し上げますm(__)m
「え・・・?これがスペイン・・・?」とスペイン人でも首を傾げてしまうようなものも収録されています。
これを見て日本人はスペインをどう思うのか、私はとても気になります!
今日は池袋に出没です。
これから出張ですが昼食時間が15分しかありません。
ということで本日はlight lunchです。
今日のお店は「ドトールコーヒーショップ」ルミネ池袋店さんです。
住所: 東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋 B1F
電話:03-3984-9060
定休日:無休
お店の外観です。
池袋ルミネB1の、元エクセルシオールカフェだった場所です。
数か月前に「ドトール」さんになったとたんに混み始めました。
何でやネン・・・
メニューです。
今日のオーダー「野菜とチキンのバーニャ・カウダ&ブレンド」@560円です。
バーニャ・カウダはイタリア・ピエモンテ州を代表する冬の野菜料理です。
ピエモンテ語で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味するそうです。
テーブルの上でアンチョビ、ニンニク、オリーブ・オイルを混ぜ合わせたディップソースを温め、ジャガイモ・カブ・セロリ・カリフラワーなどの野菜を浸して食べるフォンデュに類似した料理がoriginだそうです。
ということで本日の料理はこちらです。
うん見た目、これがイタリアンブレッドですか、です。
それでは実食です。
パンは美味しいですね。
中の具は野菜系を主体にみっしりとしています。
チキンもそれなりに入っていますが存在感はありません。
味ですか、それ以前に食べにくいですね。
パンの構造上ポロポロと中の具がこぼれてきます。
こぼれてはひろい、こぼれてはひろいの連鎖です。
これではまるでカミュの「シーシュポスの神話」です。
不条理の世界です。
味ですかそれなりにItalyのtasteを楽しめました。
それよりも15分間ではありますが、ゆっくりと食事ができたことに満足しました。