今日は「2016年神戸・京都旅行 其の壱」です。

「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」と、なにも俳聖松尾芭蕉を気取るわけではないのですが、我が夫婦の京都旅行はとうとう今回で20回を数えることとなりました。
前回も、京都行きはこれで終わり、とキメを打ちました。
しか〜し、どこからともなく地の底で轟(とどろ)き、そこから伝わり湧き上がっていくようなパシオン(pasion)が、二人を突き動かしてまた京都に行かせてしまうのです。
京都の夜のにぎはひに
まぎれ入り
まぎれ出で来しさびしき心
やはりこれですかね。
今回は神戸・京都旅行です。
宜しかったらお付き合いください。
#波止場で結婚



神戸 泣いてどうなるのか♪
捨てられた我身が♪
みじめになるだけ♪
まずはみじめにならないシアワセ画像の紹介でスタートします。
#ハーバーランド




あれだけ元町、三ノ宮で飲み倒していたのに波止場には行った事がありませんでした。
という事で初見参ですが、神戸は横浜に似ていますね。





観覧車に乗りました。
実は私たち夫婦は観覧車に乗るのが好きなのでした。
#南京町(中華街)






横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられる「南京町」です。
神戸の南京町は横浜の中華街と比べるとかなりコンパクトですので、横浜の中華街の気分で散策していますと拍子抜けしますね。

という事でランチです。
今回の神戸往訪はこのお店の料理を食べたかったのです。
今日のお店は「グリル一平」三ノ宮店さんです。
住所: 兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-5-26 サンハイツ三宮1F
電話:078-252-2527
定休日:水曜日 第三火曜日

お店の外観です。



店内の雰囲気です。

オーナーシェフです。
1988年にグリル一平に入社。
自らが13年間やってきた喫茶店を、父である山本隆正が経営する「グリル一平」の味を守る為に閉店しました
32歳と遅い転身ながら「味を守ることの使命感」から洋食の道をひたむきに邁進してきた中、 震災により料理長が退任された事をきっかけに新料理長として就任したという遅咲きのコックさんです。
数々のメディア取材のほか、ニチレイの冷凍食品開発(上等洋食デミ・マカロニ)や、自店コックの独立支援、震災復興活動など「洋食屋として出来る事」に尽力し現在に至るという経歴の持ち主です。
今日のオーダー
私は「ヘレビーフカツ(130g)」@2,100円
奥様は「タンシチュー」@2,200円
です。

待つこと13分で私の「野菜サラダ」の到着です。
このサラダはエッジが立っていて且つお店のオリジナルドレッシンが絶妙でとても美味しくいただきました。


待つこと21分で「ヘレビーフカツ(130g)」の到着です。


待つこと24分で「タンシチュー」の到着です。

まずは私の「ヘレビーフカツ(130g)」ですが、こんな分厚いビーフカツは見たことがありません。
口にいれますと、その柔らかさにノックアウトされました。
衣もカラッと揚がっていて香りが高く美味しいです。
これは絶品です。
またここの特性ソースがカツによく合います。
満足の一皿です。

続いて奥様の「タンシチュー」です。
なななんとこの「タンシチュー」はお箸で切れます。
そのくらいトロトロで柔らかいです。
デミグラスソースも味が深く濃いです。
偶然にも、今年一番の料理だね、口をそろえて言ってしまいました。
これまた満足の一皿です。

お店を出ましたら行列ができていました。
このお店の味なら並ぶ価値ありです。

「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」と、なにも俳聖松尾芭蕉を気取るわけではないのですが、我が夫婦の京都旅行はとうとう今回で20回を数えることとなりました。
前回も、京都行きはこれで終わり、とキメを打ちました。
しか〜し、どこからともなく地の底で轟(とどろ)き、そこから伝わり湧き上がっていくようなパシオン(pasion)が、二人を突き動かしてまた京都に行かせてしまうのです。
京都の夜のにぎはひに
まぎれ入り
まぎれ出で来しさびしき心
やはりこれですかね。
今回は神戸・京都旅行です。
宜しかったらお付き合いください。
#波止場で結婚



神戸 泣いてどうなるのか♪
捨てられた我身が♪
みじめになるだけ♪
まずはみじめにならないシアワセ画像の紹介でスタートします。
#ハーバーランド




あれだけ元町、三ノ宮で飲み倒していたのに波止場には行った事がありませんでした。
という事で初見参ですが、神戸は横浜に似ていますね。





観覧車に乗りました。
実は私たち夫婦は観覧車に乗るのが好きなのでした。
#南京町(中華街)






横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられる「南京町」です。
神戸の南京町は横浜の中華街と比べるとかなりコンパクトですので、横浜の中華街の気分で散策していますと拍子抜けしますね。

という事でランチです。
今回の神戸往訪はこのお店の料理を食べたかったのです。
今日のお店は「グリル一平」三ノ宮店さんです。
住所: 兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-5-26 サンハイツ三宮1F
電話:078-252-2527
定休日:水曜日 第三火曜日

お店の外観です。



店内の雰囲気です。

オーナーシェフです。
1988年にグリル一平に入社。
自らが13年間やってきた喫茶店を、父である山本隆正が経営する「グリル一平」の味を守る為に閉店しました
32歳と遅い転身ながら「味を守ることの使命感」から洋食の道をひたむきに邁進してきた中、 震災により料理長が退任された事をきっかけに新料理長として就任したという遅咲きのコックさんです。
数々のメディア取材のほか、ニチレイの冷凍食品開発(上等洋食デミ・マカロニ)や、自店コックの独立支援、震災復興活動など「洋食屋として出来る事」に尽力し現在に至るという経歴の持ち主です。
今日のオーダー
私は「ヘレビーフカツ(130g)」@2,100円
奥様は「タンシチュー」@2,200円
です。

待つこと13分で私の「野菜サラダ」の到着です。
このサラダはエッジが立っていて且つお店のオリジナルドレッシンが絶妙でとても美味しくいただきました。


待つこと21分で「ヘレビーフカツ(130g)」の到着です。


待つこと24分で「タンシチュー」の到着です。

まずは私の「ヘレビーフカツ(130g)」ですが、こんな分厚いビーフカツは見たことがありません。
口にいれますと、その柔らかさにノックアウトされました。
衣もカラッと揚がっていて香りが高く美味しいです。
これは絶品です。
またここの特性ソースがカツによく合います。
満足の一皿です。

続いて奥様の「タンシチュー」です。
なななんとこの「タンシチュー」はお箸で切れます。
そのくらいトロトロで柔らかいです。
デミグラスソースも味が深く濃いです。
偶然にも、今年一番の料理だね、口をそろえて言ってしまいました。
これまた満足の一皿です。

お店を出ましたら行列ができていました。
このお店の味なら並ぶ価値ありです。