今日は「パワハラ」です。
職場のパワーハラスメントについて、裁判例や個別労働関係紛争処理事案に基づき、次の6類型を典型例として整理しました。 なお、これらは職場のパワーハラスメントに当たりうる行為のすべてについて、網羅するものではないことに留意する必要があります。
1)身体的な攻撃
暴行・傷害
2)精神的な攻撃
脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言
3)人間関係からの切り離し
隔離・仲間外し・無視
4)過大な要求
業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害
5)過小な要求
業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと
6)個の侵害
私的なことに過度に立ち入ること
厚生労働省HPより転載
私はかなりのパワハラは受けてきましたので基本的にはパワハラ反対です。
というか往時はそういう時代でしたので。
最近どこの企業でもセクハラに続いてパワハラの訴えが急増しています。
業務の適正な範囲を超えていたら、その上司は解雇要件を満たしていますので即クビです。
上役受難な時代になってきました。
具体的には
1.そもそもミスをしていないのに、ミスをしたとして八つ当たりをする
2.そんな事もできないのかと机をたたいて間接的暴力行為で部下を萎縮させる
3.そもそもお前には能力がないのだと改善に向けた効果を期待していない発言をする
等ですが、注目すべきは部下の前で叱責することを最近の裁判所は取り上げ始めていますし、その叱責に対して見てみぬふりをしていると同罪になることです。
なにかすごい事になってきました。
個人的には結果に対して怒る人にはもの申します。
例えば天気予報が晴れだって言っていたのに雨になったからと言って怒る人です。
過去は上書きできないように、雨になったからと言って怒っても詮無き事です。
多分に晴れから雨になるには、想定外の気象情報が入ってきいているはずです。
そこに気がつかなかった、さら〜に申せば、どうして気がつかなかったかのか、その背景・原因を共有して、それをもとに再発防止策を上司・部下間でたてるべきなのです。
そこをないがしろにして一刀両断で切り捨てるというのは、上司は管理不足を認めたようなものだと思っています。
東京高裁2005年4月20日判決の生命保険会社での退職を促すパワハラメールの慰謝料はわずか5万円でした。
トータル費用では訴訟した方の持ち出しになります。
さら〜に、訴訟においては物証主義です。
かなりの物的証拠(録音等)を用意しないと勝てませんので、パワハラ裁判はかなり面倒くさいのです。
それよりも、多くの会社での叱責は、本人の改善を促すものですから、真摯に受け止めて反省すべきだと思います。
登美丘高校 OGアサちゃん主演
今日は講習会の最終日なので美味しいピッツァでも食べるかと、たまさか通すがりに有りましたピッツェリアに入りました。今日のお店は「ナポリスタカ」さんです。
住所: 東京都港区麻布台1-11-4 いんなあとりっぷビル1F
電話:03-6459-1846
定休日: 月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
きょうのオーダー「クアトロフォルマッジオ(モッツアレラ、ゴルゴンゾーラ、タレッジオ、バルミジャーノ)」&コーヒー=@2,100+@400=2,500円(内税)
待つこと2分でテーブルセットの到着です。
待つこと5分でコペルト(@200)円の到着です。
待つこと7分で「クアトロフォルマッジオ」の到着です。
このお店はかなり感じが悪いです。
最初に飲み物はと言われたので、お水でいいです、と言いましたら露骨に嫌な顔をされました。
仕方がないので珈琲を頼みました。
さら〜に、コペルトが来たのは致し方ないですが、仏蘭西パンとはその神経を疑います。
この後にピッツァを食べるのですよ。
あんで仏蘭西パンなんか出すのでしょうか。
気を取り直して実食です。
ドウ(生地)はモチモチしてい美味しいです。
コルニチョーネ(ピッツアの縁)もキレイに立っています。
クアトロフォルマッジオ(4種類のチーズ)も香りがあって美味しいです。
さすが釜焼きピッツアですね。
腕力接客がなければ最大級の評価です。
で〜もこの様な高圧的なオーダーの取り方は嫌いです。
はなはだ残念ではありますが、このお店には二度といきません。
職場のパワーハラスメントについて、裁判例や個別労働関係紛争処理事案に基づき、次の6類型を典型例として整理しました。 なお、これらは職場のパワーハラスメントに当たりうる行為のすべてについて、網羅するものではないことに留意する必要があります。
1)身体的な攻撃
暴行・傷害
2)精神的な攻撃
脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言
3)人間関係からの切り離し
隔離・仲間外し・無視
4)過大な要求
業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害
5)過小な要求
業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと
6)個の侵害
私的なことに過度に立ち入ること
厚生労働省HPより転載
私はかなりのパワハラは受けてきましたので基本的にはパワハラ反対です。
というか往時はそういう時代でしたので。
最近どこの企業でもセクハラに続いてパワハラの訴えが急増しています。
業務の適正な範囲を超えていたら、その上司は解雇要件を満たしていますので即クビです。
上役受難な時代になってきました。
具体的には
1.そもそもミスをしていないのに、ミスをしたとして八つ当たりをする
2.そんな事もできないのかと机をたたいて間接的暴力行為で部下を萎縮させる
3.そもそもお前には能力がないのだと改善に向けた効果を期待していない発言をする
等ですが、注目すべきは部下の前で叱責することを最近の裁判所は取り上げ始めていますし、その叱責に対して見てみぬふりをしていると同罪になることです。
なにかすごい事になってきました。
個人的には結果に対して怒る人にはもの申します。
例えば天気予報が晴れだって言っていたのに雨になったからと言って怒る人です。
過去は上書きできないように、雨になったからと言って怒っても詮無き事です。
多分に晴れから雨になるには、想定外の気象情報が入ってきいているはずです。
そこに気がつかなかった、さら〜に申せば、どうして気がつかなかったかのか、その背景・原因を共有して、それをもとに再発防止策を上司・部下間でたてるべきなのです。
そこをないがしろにして一刀両断で切り捨てるというのは、上司は管理不足を認めたようなものだと思っています。
東京高裁2005年4月20日判決の生命保険会社での退職を促すパワハラメールの慰謝料はわずか5万円でした。
トータル費用では訴訟した方の持ち出しになります。
さら〜に、訴訟においては物証主義です。
かなりの物的証拠(録音等)を用意しないと勝てませんので、パワハラ裁判はかなり面倒くさいのです。
それよりも、多くの会社での叱責は、本人の改善を促すものですから、真摯に受け止めて反省すべきだと思います。
登美丘高校 OGアサちゃん主演
今日は講習会の最終日なので美味しいピッツァでも食べるかと、たまさか通すがりに有りましたピッツェリアに入りました。今日のお店は「ナポリスタカ」さんです。
住所: 東京都港区麻布台1-11-4 いんなあとりっぷビル1F
電話:03-6459-1846
定休日: 月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
きょうのオーダー「クアトロフォルマッジオ(モッツアレラ、ゴルゴンゾーラ、タレッジオ、バルミジャーノ)」&コーヒー=@2,100+@400=2,500円(内税)
待つこと2分でテーブルセットの到着です。
待つこと5分でコペルト(@200)円の到着です。
待つこと7分で「クアトロフォルマッジオ」の到着です。
このお店はかなり感じが悪いです。
最初に飲み物はと言われたので、お水でいいです、と言いましたら露骨に嫌な顔をされました。
仕方がないので珈琲を頼みました。
さら〜に、コペルトが来たのは致し方ないですが、仏蘭西パンとはその神経を疑います。
この後にピッツァを食べるのですよ。
あんで仏蘭西パンなんか出すのでしょうか。
気を取り直して実食です。
ドウ(生地)はモチモチしてい美味しいです。
コルニチョーネ(ピッツアの縁)もキレイに立っています。
クアトロフォルマッジオ(4種類のチーズ)も香りがあって美味しいです。
さすが釜焼きピッツアですね。
腕力接客がなければ最大級の評価です。
で〜もこの様な高圧的なオーダーの取り方は嫌いです。
はなはだ残念ではありますが、このお店には二度といきません。