感謝されてないのね・・・
駐輪場で働いていると長期駐輪というのがつきものです。
私の駐車場では3週間過ぎると廃棄しています。
私有地に放置されている自転車は、土地管理者が警察署(最寄の交番)に、その放置自転車が盗難車かどうかを確認します。
盗難車でなければ、一般的には、警告札(「○月○日までに移動しない場合は処分します」等)を貼った後、警告期間経過後も移動されない場合は、土地管理者が処分します。
という事ですので、当駐輪場は警察の確認をしていないので少し違法かもしれません。
かかる中、バイクが放置されています。
自転車の放置は多いのですがバイクは高額なので放置は珍しいのです。
このような張り紙がしていましたので、乗り捨てたのかなと思いましたが、このバイクは新聞販売店の所有なので変だなとは思っていました。
なにがあったのでしょうか。
1週間経過しました。
今日取りにくれば5,600円です。
結構な金額になります。
豚は太らせて食えとの諺がありますのでもう少し待つことにしました。
11日目に入りました。
料金は8,800円にまで上がりました。
私は、当駐輪場は9,900円迄しか支払えない事を思い出しました。
そうか明日がXデイだなと考えていました。
このバイクの前かごには新聞会社のロコが書いてあったので、明日になったらダメもとでそこに電話してみようと考えていました。
そしてXデイがやってきました。
次の日の朝、私はインターネットでこの新聞会社の販売店を探して電話しましたら2回目の電話でその持ち主の販売店と会話できました。
持ち主である店主の説明では、このバイクを運転していた方は、私の駐輪場の近くで食事をしていてトラブルに巻き込まれて大けがをし、意識不明の重体になったそうです。
そこで店主は警察に捜索願を出していたとの事でした。
従いまして、私の確認電話はまさに天から突如として降りてきた蜘蛛の糸のように感じられたみたいです。
多分、今年に聞く予定の「ありがとうございました」を全て聞いたような気分になりました。
そして私は、駐輪場の場所と迷った場合のヘルプとして私の携帯電話番号を教えて且つ駐輪料金は9,600円になる事を告げて電話を切りました。
それから忙しく働いていました。
ふともしかして、お金を1万円札でもってくるかもしれないな、と気になったのです。
何故なら私の駐輪場は千円札しか使えないのでした。
そこでその旨を伝えようとて電話をしましたら店主の話し方が変わっていました。
千円札のくだりを告げますと、返す刀で、警察に盗難車届けをだしているのだから、料金は払う必要ないんじゃないの、と言いましたので、先ほどは、捜索願と言われていましたよね。
さらに盗難車でも車の所有者が支払うことになっています.
どうやら店主は誰からか入れ知恵されたようです。
そのようにくるなら考え方を変えることにしました。
そして次もように話したのです。
ただし、犯人が判明した場合は、所有者は支払った駐車料金を、犯人に請求できますがそのような事はないはずですよね。
そもそも私が連絡しなければこのバイクは後19日後には廃棄する事になっていたのです。
そのような事態を避けたのに、貴方はこのバイクの本当の持ち主なのですか。
アナタは成りすましかもしれませんね。
信用できません。
従いまして、料金を5倍の5万円にします。
それでなければバイクは出しません、というと、すみません。誤解させました、とすぐに謝りました。
そこで畳みかけるようにそれではこのバイクの車検証若しくはその所有を証明するものを持って1時間以内に引き取りに来てください。
それがあれば料金は最初の金額で結構です。
1時間を超えたら私はいませんので、というと、よくわかりました。
必ず時間内に取りにいきますのでよろしくお願いいたします、と言って店主は電話を切りました。
私は人の好意を無にする人は大嫌いなのです。
それから50分後に店主ではなく店員の方が引き取りにきました。
彼は5千円札と千円札×5枚を用意していました。
多分こんなこともあるだろうかと思い銀行で千円札×10枚を下ろしておいたのでそれを両替してやりました。
そして預かっていた駐車券とバイクの鍵を渡すと、普通の利用者のように、何のお礼もなく駐輪場から立ち去って行きました。
なんか後味が宜しくない美談でありました。
ZARD こんなにそばに居るのに
今日はひばりが丘に出没です。
ここはラーメン屋さんが多くて普通のお店は少ないのです。
そこで今日は新しいお店を発掘しました。
今日のお店は「ナナズ グリーン ティー」 ひばりが丘パルコ店さんです。
住所: 東京都西東京市ひばりが丘1-1-1 ひばりが丘パルコ 2F
電話:042-439-8006
休日:パルコに準じる
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「天然鮪とアボガドのとろろどんぶり+白玉ぜんざい+珈琲」@1,300円です。
このお店は、抹茶・緑茶を基本として、日本の様々な食文化を再解釈し、新しい形としてご提案していくのだそうです。
待つこと5分で「天然鮪とアボガドのとろろどんぶり+白玉ぜんざい+珈琲」が到着しました。まさかこのような形で来るとは思っていませんでした(笑)
まずは「天然鮪とアボガドのとろろどんぶり」を頂きました。
掛け汁をかけ回して頂きます。
天然鮪とアボガドは今ひとつですね。
それでも掛け汁がそれなりの主張があり美味しくいただきました。
みそ汁はバカボンのほっぺたマークが浮んでおりこれがのっている味噌汁はあまり好きではありません。
それに少し塩味が強いです。
白玉ぜんざいも甘さとコクが足りません。
珈琲も私の好みではありません。
それでも眺望もいいしテーブルが広々としており英語の勉強が集中してできました。
このお店は料理よりも雰囲気が勝っていました。
こんな日もあります・・・
駐輪場で働いていると長期駐輪というのがつきものです。
私の駐車場では3週間過ぎると廃棄しています。
私有地に放置されている自転車は、土地管理者が警察署(最寄の交番)に、その放置自転車が盗難車かどうかを確認します。
盗難車でなければ、一般的には、警告札(「○月○日までに移動しない場合は処分します」等)を貼った後、警告期間経過後も移動されない場合は、土地管理者が処分します。
という事ですので、当駐輪場は警察の確認をしていないので少し違法かもしれません。
かかる中、バイクが放置されています。
自転車の放置は多いのですがバイクは高額なので放置は珍しいのです。
このような張り紙がしていましたので、乗り捨てたのかなと思いましたが、このバイクは新聞販売店の所有なので変だなとは思っていました。
なにがあったのでしょうか。
1週間経過しました。
今日取りにくれば5,600円です。
結構な金額になります。
豚は太らせて食えとの諺がありますのでもう少し待つことにしました。
11日目に入りました。
料金は8,800円にまで上がりました。
私は、当駐輪場は9,900円迄しか支払えない事を思い出しました。
そうか明日がXデイだなと考えていました。
このバイクの前かごには新聞会社のロコが書いてあったので、明日になったらダメもとでそこに電話してみようと考えていました。
そしてXデイがやってきました。
次の日の朝、私はインターネットでこの新聞会社の販売店を探して電話しましたら2回目の電話でその持ち主の販売店と会話できました。
持ち主である店主の説明では、このバイクを運転していた方は、私の駐輪場の近くで食事をしていてトラブルに巻き込まれて大けがをし、意識不明の重体になったそうです。
そこで店主は警察に捜索願を出していたとの事でした。
従いまして、私の確認電話はまさに天から突如として降りてきた蜘蛛の糸のように感じられたみたいです。
多分、今年に聞く予定の「ありがとうございました」を全て聞いたような気分になりました。
そして私は、駐輪場の場所と迷った場合のヘルプとして私の携帯電話番号を教えて且つ駐輪料金は9,600円になる事を告げて電話を切りました。
それから忙しく働いていました。
ふともしかして、お金を1万円札でもってくるかもしれないな、と気になったのです。
何故なら私の駐輪場は千円札しか使えないのでした。
そこでその旨を伝えようとて電話をしましたら店主の話し方が変わっていました。
千円札のくだりを告げますと、返す刀で、警察に盗難車届けをだしているのだから、料金は払う必要ないんじゃないの、と言いましたので、先ほどは、捜索願と言われていましたよね。
さらに盗難車でも車の所有者が支払うことになっています.
どうやら店主は誰からか入れ知恵されたようです。
そのようにくるなら考え方を変えることにしました。
そして次もように話したのです。
ただし、犯人が判明した場合は、所有者は支払った駐車料金を、犯人に請求できますがそのような事はないはずですよね。
そもそも私が連絡しなければこのバイクは後19日後には廃棄する事になっていたのです。
そのような事態を避けたのに、貴方はこのバイクの本当の持ち主なのですか。
アナタは成りすましかもしれませんね。
信用できません。
従いまして、料金を5倍の5万円にします。
それでなければバイクは出しません、というと、すみません。誤解させました、とすぐに謝りました。
そこで畳みかけるようにそれではこのバイクの車検証若しくはその所有を証明するものを持って1時間以内に引き取りに来てください。
それがあれば料金は最初の金額で結構です。
1時間を超えたら私はいませんので、というと、よくわかりました。
必ず時間内に取りにいきますのでよろしくお願いいたします、と言って店主は電話を切りました。
私は人の好意を無にする人は大嫌いなのです。
それから50分後に店主ではなく店員の方が引き取りにきました。
彼は5千円札と千円札×5枚を用意していました。
多分こんなこともあるだろうかと思い銀行で千円札×10枚を下ろしておいたのでそれを両替してやりました。
そして預かっていた駐車券とバイクの鍵を渡すと、普通の利用者のように、何のお礼もなく駐輪場から立ち去って行きました。
なんか後味が宜しくない美談でありました。
ZARD こんなにそばに居るのに
今日はひばりが丘に出没です。
ここはラーメン屋さんが多くて普通のお店は少ないのです。
そこで今日は新しいお店を発掘しました。
今日のお店は「ナナズ グリーン ティー」 ひばりが丘パルコ店さんです。
住所: 東京都西東京市ひばりが丘1-1-1 ひばりが丘パルコ 2F
電話:042-439-8006
休日:パルコに準じる
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「天然鮪とアボガドのとろろどんぶり+白玉ぜんざい+珈琲」@1,300円です。
このお店は、抹茶・緑茶を基本として、日本の様々な食文化を再解釈し、新しい形としてご提案していくのだそうです。
待つこと5分で「天然鮪とアボガドのとろろどんぶり+白玉ぜんざい+珈琲」が到着しました。まさかこのような形で来るとは思っていませんでした(笑)
まずは「天然鮪とアボガドのとろろどんぶり」を頂きました。
掛け汁をかけ回して頂きます。
天然鮪とアボガドは今ひとつですね。
それでも掛け汁がそれなりの主張があり美味しくいただきました。
みそ汁はバカボンのほっぺたマークが浮んでおりこれがのっている味噌汁はあまり好きではありません。
それに少し塩味が強いです。
白玉ぜんざいも甘さとコクが足りません。
珈琲も私の好みではありません。
それでも眺望もいいしテーブルが広々としており英語の勉強が集中してできました。
このお店は料理よりも雰囲気が勝っていました。
こんな日もあります・・・