今日は「オサレな夜の楽しみ方・・・」です。
気取った格好をしてたまには美女をはべらせて、バーでオサレに映画のワンシーンのようにカクテルを傾ける。
そりゃしてみたいけれど、カクテルの知識なんかないし、一体全体何を頼んだら良いのかと悩んでいる貴方に、私からこそっと裏技をお教えします。
カクテルとは2種類以上の飲み物を混ぜ合わせて作るドリンクをいいます。
基本はベースの「酒」とフルーツやソーダ、ジュースなどの何かを加えたものをいいます。
果汁のミックスジュースでも、バーで頼めば「ノンアルコールカクテル」に変わるのです。
短時間で飲むにはショートカクテル、アルコール度数は高めです。
雰囲気を楽しみたい方はロングカクテル、アルコール度数は低めです。
ロングカクテルはグラスに大きめの氷が入っており、ゆっくり飲むのに適しています。
そうそう裏技ですよね。
カクテルを注文するときに、自分のその日の気分だったり、自分の思いだったりをバーテンダーに伝えますと、それに応じてカクテルを作ってもらえます。
そのようなオーダーに対して、バーテンダーの頭上に???マークが見えたのならば、おもむろにバーボンを一杯頼み即に飲み干しそのお店を出てください。
そして、その店には二度と行かない、と日記に書いておいてください。
具体例を記しますがあくまでも想像です。
「隣に座っているのは旧友です。久し振りに会いました。こいつとは酸いも甘いも分かちあってきました。今日は二人の思い出に乾杯したいのですが・・・」
でてくるのは「オールドパル」@1,000円(想定価格)でしょう。
バーボン(米)、カンパリ(伊)、ベルモット(仏)をミックスしたカクテルです。
「妻は酒が嫌いです。それなので家に帰ってあまり酒の匂いを漂わせたくありません。で〜もちょっと酔いたい。
できれば瞬間、脳天がパキッと割れるようなカクテルをお願いしたいのですが・・・」
でてくるのは「ガルフストリーム(ロックスタイル)」@1,000円(想定価格)でしょう。
ピーチのリキュールを加えたウォッカベースのカクテルです。
「今迄の生き方は大事にしたい。で〜もちょっと横道にもそれてみたい。そんな浮ついた夢に浸りたいのですが・・・」
でてくるのは「ドライマティーニ」@1,000円(想定価格)でしょう。
カクテルの王道です。鐡板です。
ちなみにバーテンダーさんが作るのはあくまでもイメージです。
決してバーテンダーさんに、ちがうじゃない、とクレームをつけるのは無粋です。
またバーでは独りで静かに酔いに身をゆだねたい人もいます。
会話は声のトーンを落として、周囲の客への配慮を忘れないでください。
最後に私が弾き語りのあるバーで必ず頼む曲「you would be so nice to come home to」
を紹介します。カクテルでオサレな夜を過ごしてください。
今日は有楽町に出没です。
何故か昭和の喫茶店に入りたかったのです。
今日のお店は「紅鹿舎(べにしか)」さんです。
住所: 東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル 1F
電話:03-3502-0848
営業日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
水の待たされ最高記録がでました。
その待たされ時間は23分です。
さすがザキン、恐れ入りました、ハイ。
もしかして貴方、記録取っているのですか、それってお店への婉曲的中傷にあたりますよ・・・
今日のオーダーは「元祖ビザトーストランチセット(玉子、バナナ、ドリンク付)」@1,000円です。
待つこと22分で「珈琲、玉子、サラダ」の到着です。
で〜も私は「動かず」です。
待つこと27分で「元祖ビザトースト」の到着です。
見た目、美味しそうです。
実はこのお店は「ピザトースト」の元祖と言われているのです。
ピザがまだ高価だった頃、小遣いの少ないサラリーマンにも、ピザを低価格で食べてもらいたいと、オーナー・村上節子さんが「ピザトースト」を考案したのが端緒だそうです。
ピザトーストの具はサラミ、マッシュルーム、たまねぎです。
カイエンペッパーの赤色が食欲をそそります。
それでは実食です。
うん、とても美味しいです。
ふくよかなチーズの味わいがたまりません。
トーストも美味しいです。
このピザトーストを噛みしだく度に、昭和テーストが口内に立ち昇ってきます。
まさに懐かしくもありです。
多分往年のピザトーストの味を再現できるのはここだけでしょう。
私の意識の中で昭和が眼覚めたらまた来ます・・・
気取った格好をしてたまには美女をはべらせて、バーでオサレに映画のワンシーンのようにカクテルを傾ける。
そりゃしてみたいけれど、カクテルの知識なんかないし、一体全体何を頼んだら良いのかと悩んでいる貴方に、私からこそっと裏技をお教えします。
カクテルとは2種類以上の飲み物を混ぜ合わせて作るドリンクをいいます。
基本はベースの「酒」とフルーツやソーダ、ジュースなどの何かを加えたものをいいます。
果汁のミックスジュースでも、バーで頼めば「ノンアルコールカクテル」に変わるのです。
短時間で飲むにはショートカクテル、アルコール度数は高めです。
雰囲気を楽しみたい方はロングカクテル、アルコール度数は低めです。
ロングカクテルはグラスに大きめの氷が入っており、ゆっくり飲むのに適しています。
そうそう裏技ですよね。
カクテルを注文するときに、自分のその日の気分だったり、自分の思いだったりをバーテンダーに伝えますと、それに応じてカクテルを作ってもらえます。
そのようなオーダーに対して、バーテンダーの頭上に???マークが見えたのならば、おもむろにバーボンを一杯頼み即に飲み干しそのお店を出てください。
そして、その店には二度と行かない、と日記に書いておいてください。
具体例を記しますがあくまでも想像です。
「隣に座っているのは旧友です。久し振りに会いました。こいつとは酸いも甘いも分かちあってきました。今日は二人の思い出に乾杯したいのですが・・・」
でてくるのは「オールドパル」@1,000円(想定価格)でしょう。
バーボン(米)、カンパリ(伊)、ベルモット(仏)をミックスしたカクテルです。
「妻は酒が嫌いです。それなので家に帰ってあまり酒の匂いを漂わせたくありません。で〜もちょっと酔いたい。
できれば瞬間、脳天がパキッと割れるようなカクテルをお願いしたいのですが・・・」
でてくるのは「ガルフストリーム(ロックスタイル)」@1,000円(想定価格)でしょう。
ピーチのリキュールを加えたウォッカベースのカクテルです。
「今迄の生き方は大事にしたい。で〜もちょっと横道にもそれてみたい。そんな浮ついた夢に浸りたいのですが・・・」
でてくるのは「ドライマティーニ」@1,000円(想定価格)でしょう。
カクテルの王道です。鐡板です。
ちなみにバーテンダーさんが作るのはあくまでもイメージです。
決してバーテンダーさんに、ちがうじゃない、とクレームをつけるのは無粋です。
またバーでは独りで静かに酔いに身をゆだねたい人もいます。
会話は声のトーンを落として、周囲の客への配慮を忘れないでください。
最後に私が弾き語りのあるバーで必ず頼む曲「you would be so nice to come home to」
を紹介します。カクテルでオサレな夜を過ごしてください。
今日は有楽町に出没です。
何故か昭和の喫茶店に入りたかったのです。
今日のお店は「紅鹿舎(べにしか)」さんです。
住所: 東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル 1F
電話:03-3502-0848
営業日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
水の待たされ最高記録がでました。
その待たされ時間は23分です。
さすがザキン、恐れ入りました、ハイ。
もしかして貴方、記録取っているのですか、それってお店への婉曲的中傷にあたりますよ・・・
今日のオーダーは「元祖ビザトーストランチセット(玉子、バナナ、ドリンク付)」@1,000円です。
待つこと22分で「珈琲、玉子、サラダ」の到着です。
で〜も私は「動かず」です。
待つこと27分で「元祖ビザトースト」の到着です。
見た目、美味しそうです。
実はこのお店は「ピザトースト」の元祖と言われているのです。
ピザがまだ高価だった頃、小遣いの少ないサラリーマンにも、ピザを低価格で食べてもらいたいと、オーナー・村上節子さんが「ピザトースト」を考案したのが端緒だそうです。
ピザトーストの具はサラミ、マッシュルーム、たまねぎです。
カイエンペッパーの赤色が食欲をそそります。
それでは実食です。
うん、とても美味しいです。
ふくよかなチーズの味わいがたまりません。
トーストも美味しいです。
このピザトーストを噛みしだく度に、昭和テーストが口内に立ち昇ってきます。
まさに懐かしくもありです。
多分往年のピザトーストの味を再現できるのはここだけでしょう。
私の意識の中で昭和が眼覚めたらまた来ます・・・