今日は「青春の蹉跌 」です。
老年になってもう一度やり直したいこと、ってTVでやっていました。
皆さん、結構あるのですね。
ギター(含むバンド)、ピアノ、英会話、大学受験、昔の恋人等色々とありましたが、最後の昔の恋人はさすがに厳しいのではと思ったりします。
実は、私にもあるのです。
それは・・・
それは、Discoでもう一度踊りた〜い、なのです。
Discoが大好きなのです。
その為に通学で六本木を通過していく大学を選んだのです。
高校の時は、お金もないこともあり、新宿のカンタベリーハウス、ツバキハスウス等で踊っていましたが、客の大半が暴走族やゲイ達でちょっと私の好む雰囲気ではありませんでした。
そうそうカンタベリーハウスでいつも踊っていた獨協高校の踊りの上手い丸山さんは、後のSAMさんだったのですね、知りませんでした。
高校の時に悩みました。
ガリ勉をして東大にいくか、剣道で鍛えた体力で不良になるか・・・
しか〜し東大は渦巻き眼鏡でダサいし、不良はファッションセンスがダサいし、さりとて当時人気急上昇中の暴走族は、はいったら父親にぶん殴られるし、で悶々としていたのです。
「若きウエルテルの悩み」は単純だったのです。
要はモテたかったのです。
そこで目をつけたのがDiscoです。
この箱の中では踊りが上手ければ、容姿、学歴関係なくそれだけでモテたのです。
これしかないな、と思いました。
従いまして、大学の時はひたすら学校の帰りには六本木でおりて何処かしらのDiscoで踊っていました。
正しく申せば、最新のステップをひたすら体に覚え込ませていただけです。
通っていた大学の諸先輩にはセレブリティの子弟がおおく、その先輩を通してみたセレブリティのきらびやかな世界に強く憧れました。
特に頼み込んで連れて行ってもらった、会員制Discoでドレスコードのある「CASTEL」には驚かされました。
客の大半は外国人で、日本人と言えば芸能関係者か一流会社のエリート達でした。
その会話においては、英語はもとより仏蘭西語、独逸語が飛び交っており、それを苦も無く駆使していた先輩たちもすごかったのですが、選ばれし人たちの社交場に正直憧れました。
話は横道にそれましたが、人間頑張ればこのような世界に入れるのだなぁ、と心に深く刻んだものでした。これはDiscoの効用であります。
私にとってのDiscoとは、天使と悪魔が同居する場所、愛の成就と別離が交錯する時空、虚飾と真実のタペストリー、すべてのカオスを併呑する箱だったのです。
今でもこのように思い返しますと当時の憧憬の記憶がよみがえってきます。
現在ではさすがにその様な脂ぎったところはありませんが、もう一度Discoで夜通し踊り倒したいと思っています。
特に女の子と手をつなげる「ハッスル」は再体験してみたいと思っています。
これは完璧にオヤジでしたね、失礼しました。
という事で、Disco musicで一番好きな「ソウドラキュラ」で締めさせていただきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日は神田神保町に出没です。
この辺りって居酒屋銀座で食べるところがありません。
という事でかなり彷徨して食事ができるお店を探しました。
今日のお店は「UCCカフェ コンフォート 三省堂書店神田神保町本社ビル店さんです。
住所: 東京都千代田区神田神保町1-1 三省堂書店神保町本店 2F
電話:03-3518-0280
定休日: 三省堂に準じる
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「やわらかビーフのナポリタンセット(コーヒー・サラダ・パン付)」@1,130円です。
待つこと2分でスプーンフォー、フォークと調味料の面々の到着です。
待つこと3分で「サラダ」の到着です。
特筆するものはありません。
どちらかと申せば残念な味わいです。
待つこと6分で「「やわらかビーフのナポリタン」の到着です。
見た目貧弱です。
それでは実食です。
ナポリタンソースはシャツに飛ばない系です。
強い酸味を感じます。
柔らかビーフはホロホロして美味しいのですが、熱々ではありません。
こういう料理にであいますと悲しくなります。
パンは存在感すら感じられません。
見た目、美味しくなさそうなので口にはいれませんでした。
味ですか、暖かさが感じられない料理は心を冷たくします。
後は行間を読んでください。
食後の珈琲はサイフォンで運んで来て、テーブルで煎れて丁寧にカップへ注いでくれます。
高評価です。
味も良かったですよ。
ホールスタッフさんの対応は過不足なく落ち着いたものでした。
おかげで気分よく仕事を終わらすことができました。
ナポリタンがなければ最高でしたね(笑)
こんな日もあります。
老年になってもう一度やり直したいこと、ってTVでやっていました。
皆さん、結構あるのですね。
ギター(含むバンド)、ピアノ、英会話、大学受験、昔の恋人等色々とありましたが、最後の昔の恋人はさすがに厳しいのではと思ったりします。
実は、私にもあるのです。
それは・・・
それは、Discoでもう一度踊りた〜い、なのです。
Discoが大好きなのです。
その為に通学で六本木を通過していく大学を選んだのです。
高校の時は、お金もないこともあり、新宿のカンタベリーハウス、ツバキハスウス等で踊っていましたが、客の大半が暴走族やゲイ達でちょっと私の好む雰囲気ではありませんでした。
そうそうカンタベリーハウスでいつも踊っていた獨協高校の踊りの上手い丸山さんは、後のSAMさんだったのですね、知りませんでした。
高校の時に悩みました。
ガリ勉をして東大にいくか、剣道で鍛えた体力で不良になるか・・・
しか〜し東大は渦巻き眼鏡でダサいし、不良はファッションセンスがダサいし、さりとて当時人気急上昇中の暴走族は、はいったら父親にぶん殴られるし、で悶々としていたのです。
「若きウエルテルの悩み」は単純だったのです。
要はモテたかったのです。
そこで目をつけたのがDiscoです。
この箱の中では踊りが上手ければ、容姿、学歴関係なくそれだけでモテたのです。
これしかないな、と思いました。
従いまして、大学の時はひたすら学校の帰りには六本木でおりて何処かしらのDiscoで踊っていました。
正しく申せば、最新のステップをひたすら体に覚え込ませていただけです。
通っていた大学の諸先輩にはセレブリティの子弟がおおく、その先輩を通してみたセレブリティのきらびやかな世界に強く憧れました。
特に頼み込んで連れて行ってもらった、会員制Discoでドレスコードのある「CASTEL」には驚かされました。
客の大半は外国人で、日本人と言えば芸能関係者か一流会社のエリート達でした。
その会話においては、英語はもとより仏蘭西語、独逸語が飛び交っており、それを苦も無く駆使していた先輩たちもすごかったのですが、選ばれし人たちの社交場に正直憧れました。
話は横道にそれましたが、人間頑張ればこのような世界に入れるのだなぁ、と心に深く刻んだものでした。これはDiscoの効用であります。
私にとってのDiscoとは、天使と悪魔が同居する場所、愛の成就と別離が交錯する時空、虚飾と真実のタペストリー、すべてのカオスを併呑する箱だったのです。
今でもこのように思い返しますと当時の憧憬の記憶がよみがえってきます。
現在ではさすがにその様な脂ぎったところはありませんが、もう一度Discoで夜通し踊り倒したいと思っています。
特に女の子と手をつなげる「ハッスル」は再体験してみたいと思っています。
これは完璧にオヤジでしたね、失礼しました。
という事で、Disco musicで一番好きな「ソウドラキュラ」で締めさせていただきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日は神田神保町に出没です。
この辺りって居酒屋銀座で食べるところがありません。
という事でかなり彷徨して食事ができるお店を探しました。
今日のお店は「UCCカフェ コンフォート 三省堂書店神田神保町本社ビル店さんです。
住所: 東京都千代田区神田神保町1-1 三省堂書店神保町本店 2F
電話:03-3518-0280
定休日: 三省堂に準じる
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「やわらかビーフのナポリタンセット(コーヒー・サラダ・パン付)」@1,130円です。
待つこと2分でスプーンフォー、フォークと調味料の面々の到着です。
待つこと3分で「サラダ」の到着です。
特筆するものはありません。
どちらかと申せば残念な味わいです。
待つこと6分で「「やわらかビーフのナポリタン」の到着です。
見た目貧弱です。
それでは実食です。
ナポリタンソースはシャツに飛ばない系です。
強い酸味を感じます。
柔らかビーフはホロホロして美味しいのですが、熱々ではありません。
こういう料理にであいますと悲しくなります。
パンは存在感すら感じられません。
見た目、美味しくなさそうなので口にはいれませんでした。
味ですか、暖かさが感じられない料理は心を冷たくします。
後は行間を読んでください。
食後の珈琲はサイフォンで運んで来て、テーブルで煎れて丁寧にカップへ注いでくれます。
高評価です。
味も良かったですよ。
ホールスタッフさんの対応は過不足なく落ち着いたものでした。
おかげで気分よく仕事を終わらすことができました。
ナポリタンがなければ最高でしたね(笑)
こんな日もあります。