今日は「イマドキの女子高生」です。
女子高生
#其の壱
前にいる女子高生がペルーとペリーの違いって何?って言ってるんだけど。

#其の貮
煮干醤油ラーメンを若干醤油ラーメンって読む女子高生が隣にきた。
ちょっと醤油なのかあ〜とか言ってる、やばい。

#其の参
さっきの女子高生の会話が「100分のテストだるかったしー!だって1時間20分だよ!?」って言ってた…ん?

#其の四
電車で聞こえた女子高生の会話「あそこのお化け屋敷アレやろ、本物なんやろ?」の意味が知りたい。
え?本物って…何が?

#其の五
今日電車乗ってたら、隣に座ってた女子高生2人組が前に居たベビーカーの中の赤ちゃんが笑ってるの見て「赤ちゃんいいよね〜」「うんうん。見てると母性本能えぐられるってゆうか!」という会話をしていた。
微笑ましい会話をするのはいいが母性本能えぐられるのはマズいだろ。

#其の六
電車の女子高生「あーアメリカはもうチキン食いまくってんだろーなー」「アメリカまじ揚げもん極めてっからね」

#其の七
マクドナルドでの女子高生会話抜粋「昔さー、ビッグバンってあったじゃん」「あー、なんかすげー爆発したとき?」

#其の八
オフィスを出たら女子高生8人くらいの集団がいて、「マジ疲れたー」「タン塩食べたいタン塩!」「ていうか昨日何時に寝た?」「彼氏チョー冷たいし」「カラオケ行くべ!」「コンタクト痛いよ・・・」「あっバック忘れた!」「帰りたい」とか言ってたけどアイツらコミュニケーションどうやって取ってるの?

#其の九
女子高生が「おはようって言っておはようって返されたらどうすればいいのw(超ウケる)」って話してて朝から混乱している

#其の十
転んで足を切った女子高生「まじ地面ウザくね?まじウザくね?」

#其の壱壱
昨日大通り公園で女子高生が カラスって可愛くない?だってゴミ食べるんだよ? って言ってたのが頭から離れない

#其の壱弐
構内での女子高生の会話。
A「うわー。お蕎麦めっちゃいー匂いするー。いつもここ通ると食べたいって思うんだよねー」
B「食べればいーじゃん」
A「蕎麦、嫌いなんだよねー」

#其の壱弐
電車で女子高生が「記念日まであと300日だって!300日って何年くらいだろ?」って言ってて、いやいや年はないだろと思ってたら「一年半くらいじゃん?」と言う解答を友達から頂いており、震えた。そして考えるのをやめた。

#其の壱四
目の前の女子高生が電話で「あー!もうめっちゃ疲れた!足とかもげそう。てかもげる。…はい、もげた!もげたよ!今ウチの足もげたよ!そこにウチの足転がってるよ!」って話してた

#其の壱五
「山手線ってどこでガソリン入れてんの!ヤバくない!?」っていう女子高生のヤバい会話。
「この会話ついてこれる??「イマドキの女子高生」のアッパレな会話15選」笑うメディアCuRAZ Yより転載

イケメンだのメアドなど意味不明な省略したり言葉を短くしたり独特の言い方を発明することは昔から特別な仲間社会にはありましたよね。
ヤクザや芸能人の社会で、そこだけしか通用しない言葉を創り、自分たちのアイデンティティを確認し合うものなので、要は「夜郎自大(自分の力量を知らずに、いばっている者のたとえ)」の変形でしょう。
そしてrite of passage(通過儀礼)だと思います。
多分後者でしょう、老人で若かりし頃の地口(言葉遊び)をしている方っていませんものね。

私も若いころは「萩原」と「荻原」の区別や「エスカレーター」と「エレベーター」の区別ができませんでした。
箸も社会人になるまで正しく持てませんでした。
酔えば見境なくハジケるので度々桜田門のお世話になっていました。
こんなもんでしょう。
これが青春だ、ちがうか・・・

朝の連続TVドラマ「花子とアン」で主人公のはな(吉高由里子)の恩師、ブラックバーン校長(トーディ・クラーク)が卒業生を送るスピーチを紹介して終わりにします。
Life must improve as it takes its course.
Your youth you spend in preparation because the best things are never in the past, but in the future.
I hope that you pursue life, and hold onto your hope and your dream until the very end of the journey.
人生は進歩です。
若い時代は準備の時であり、最上なものは過去にあるのではなく、将来にあります。
旅路の最後まで、希望と理想を持ち続け進んでいくものでありますように。


方の力を抜いてごらんください




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今日は夜の小川町に出没です。
夜になっても暑いですね。
暑い時は熱いものを、という事で今日のお店はタイ屋台料理「グリーンパッタイ」さんです。

住所: 東京都千代田区神田駿河台3-7-15
電話:03-5282-8205
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「カオソイ(チェンマイのカレーラーメン)」@890円です。
今日は炎天下の中かなりの距離を移動したので珍しくヘトヘトです。
満を持して入店したら店内ガラガラなのにわざわざ二人席に座らされました。
二人席は丸椅子なので背もたれがありません。
勿論四人掛けは背もたれ付です。
多分バイト君でしょう・・・
疲労が激怒に昇華したみたいで、そのバイト君のヘナヘナ顔の側頭部に電光石火の回し蹴りをくらわしたくなりました。たまに若い自分に戻る事があります。

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待つこと10分で「カオソイ(チェンマイのカレーラーメン)」の着丼です。
見た目美味しげです。
レモンをたっぷり絞っていただきました。
スープはココナッツミルク、レッドカレーペースト、鶏がらスープからできているようでかなり美味しいです。
加えてレモン汁がnice assistです。
パクチーの香りが花を添えます。
スープはかなり美味しいです。
しか〜し緬、多分米麺がヘロヘロでこの癖のあるスープに完全に負けています。
加えて最初は美味しかった中華揚げ麺がくどくなってきて食欲を減退させます。
おまけにlast10mile当りで突如として骨付き鶏肉が大量に出現しました。
もうgoal間近なのに・・・
もう私の胃袋に残り代はありません。
なぜか不完全燃焼です。
このお店はなるべく日本人の舌にあうように味付けを変えています。
それであればまずは麺を変えてください。
麺以外はとても美味しかったものですので。
こんな日もあります。

それでは(^_-)