今日は「荒れる図書館」です。
最近、女性74.21歳、男性71.19歳の健康寿命(健康的に生活できる期間)が伸びてきており、寝たきり老人にはなりにくいみたいなので、健康なうちは働こうと決めました。
その就活の為に二つの国家資格を取ろうと勉強を始めたのです。
脳生理学的には、人の目がある所で勉強すると記憶力が高まるようです。
そこで図書館で勉強するようになりました。
最近の図書館は家でする事がない有閑老人のたまり場と化しておりかなり混んでいるのです。
学習室もそうです。
その為に学習室で勉強するには受付で番号札をもらわないといけません。
場合によっては予約待ちもあります。
とある日曜日に個人机の勉強室が混んでいて取れなかったので、6人が座れる四角い席で勉強していましたら、となりにナイキのゴルフ帽をかぶったなにやらヘビーデューティな老人がドシンと大きな音を立てて座りました。
多分席が空いていたから座ったのでしょう。それにしても乱暴な老人だなと思いました。
しばらくしたら図書館の女性のクラークさんがやってきて、すみません。
この席は予約席です。
この様な番号札がないと座れません。中央カウンターで受付していただけませんか、と丁寧にお願いしたのです。
するとその老人は無視を決め込んで反応しません。
たまらずそのクラークさんは、お願いですから、受付を済ませて席にお座りください、と今度は強い声でお願いしたのです。
すると、その老人は、空いている席に座って何が悪い、と言ってからクラークさんが手に持っている番号札をもぎ取って、力まかせにパキンと二つに折って、それをクラークさんの顔めがけて投げつけたのです。
私はその一部始終を見ていて、どうしたもんじゃろか、と考えていましたら、私と同様にその一部始終を見ていた斜め前の大学生がキレて、その老人のところに行き、いきなり胸倉をつかんで立ち上がらせ、ジジイ、ルールは守れ、と言って揉み合いが始まったのです。
祭礼ならその二人の間に体を入れてなんとかするのですが、図書館に勉強に来ているのですから、そこまでの義理はないよな、ということで退席して、移動する事20分、デニーズに場所替えをしたのでした。
所謂、半グレ化する不良老人ですか
彼らの暴行の検挙数はこの20年で45倍になっているそうです。
そしてこのような場合、警察がきて捕捉された高齢者は、まずは謝りながら号泣したり、哀れな老人を装って許しを請うたり、自身の不幸な境遇を訴えたり、ボケたフリをしたりするそうですよ。
そして、なおも追及されると、「覚えていない」などと言ってとぼけ、中には「認知症だから仕方がない」と開き直るケースもあるそうです。
新聞等では見聞きしていましが、実際に目の当たりにしますとかなりクリビツです。
帰宅してそのあらましを奥様に話しますと、まさか、△△さん・・・
一体何発殴ったの、でした。
そんな、大昔の青春の蹉跌を今さら言われても・・・
若い時のストリートファイトはファッションですから。
赤井英和さんもNHKでそのように申していました。
まして、手が腐っても老人なんか殴るわけがないですよ。
意外にも奥様の体内時計の一部が20代の頃で止まっていた事がわかり、かなり驚いた「荒れる図書館」でございました。
Vijay Singh hole in one Masters 2009 shot at 16 redbud
今日は秋津に出没です。
美味しいインドカレー屋さんがあるとのことでお邪魔しました。
今日のお店は「ダルバール」さんです。
住所: 東京都清瀬市野塩1-340 ヴェルカーサ 1F
電話:042-495-0205
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「バダーダル(豆)&チーズガーリックナン」@690+@550=1,240(内税)です。
このお店はテークアウトのお客様が多いようです。
ひっきりなしに子供を連れた買い物帰りの主婦がテークアウトのカレーを求めていました。
お店はできて一年くらいの様です。
本店が清瀬にあるとか申していました。
ホール責任者は在日24年とか、その割には日本語があまりうまくありません。
ちなみにご出身地はインドのデリーだそうです。
待つこと16分で「バダーダル(豆)&チーズガーリックナン」の到着です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
バダーダルは想定内の味ですがまずまずです。
豆美味しです。
実はダルカレーは大好物なので特に豆が美味しいとうれしくなるのです。
チーズガーリックナンです。
これ食べた瞬間に稲光が体を突き抜けました。
とても美味しいので。
まるで一流ホテルのパイを食べているような味わいです。
ふわふわでしっとりとしたナンの甘さが波状攻撃で襲ってきます。
オオ美味しすぎます。
さら〜に中でトロ〜リと溶けているチーズがふくよかな味わいです。
私の脳も同期してトロケてきました。
この醍醐味は筆舌に尽くせませんね。
ガーリックは好き好きですが、私はこれが気にいりました。
味がしまります。
冷めても味はそれ程落ちずでご機嫌なカレーレでした。
支払時に、インド人は1から19迄の掛け算「パハレ(日本の九九)」ができるので、レジスターなんかいらないでしょう、と笑っていいましたら、電卓はいらない。だけどもレジスターはレシートを欲しがるお客様の為にある、と答えていました。やるな!インド人です(笑)
最近、女性74.21歳、男性71.19歳の健康寿命(健康的に生活できる期間)が伸びてきており、寝たきり老人にはなりにくいみたいなので、健康なうちは働こうと決めました。
その就活の為に二つの国家資格を取ろうと勉強を始めたのです。
脳生理学的には、人の目がある所で勉強すると記憶力が高まるようです。
そこで図書館で勉強するようになりました。
最近の図書館は家でする事がない有閑老人のたまり場と化しておりかなり混んでいるのです。
学習室もそうです。
その為に学習室で勉強するには受付で番号札をもらわないといけません。
場合によっては予約待ちもあります。
とある日曜日に個人机の勉強室が混んでいて取れなかったので、6人が座れる四角い席で勉強していましたら、となりにナイキのゴルフ帽をかぶったなにやらヘビーデューティな老人がドシンと大きな音を立てて座りました。
多分席が空いていたから座ったのでしょう。それにしても乱暴な老人だなと思いました。
しばらくしたら図書館の女性のクラークさんがやってきて、すみません。
この席は予約席です。
この様な番号札がないと座れません。中央カウンターで受付していただけませんか、と丁寧にお願いしたのです。
するとその老人は無視を決め込んで反応しません。
たまらずそのクラークさんは、お願いですから、受付を済ませて席にお座りください、と今度は強い声でお願いしたのです。
すると、その老人は、空いている席に座って何が悪い、と言ってからクラークさんが手に持っている番号札をもぎ取って、力まかせにパキンと二つに折って、それをクラークさんの顔めがけて投げつけたのです。
私はその一部始終を見ていて、どうしたもんじゃろか、と考えていましたら、私と同様にその一部始終を見ていた斜め前の大学生がキレて、その老人のところに行き、いきなり胸倉をつかんで立ち上がらせ、ジジイ、ルールは守れ、と言って揉み合いが始まったのです。
祭礼ならその二人の間に体を入れてなんとかするのですが、図書館に勉強に来ているのですから、そこまでの義理はないよな、ということで退席して、移動する事20分、デニーズに場所替えをしたのでした。
所謂、半グレ化する不良老人ですか
彼らの暴行の検挙数はこの20年で45倍になっているそうです。
そしてこのような場合、警察がきて捕捉された高齢者は、まずは謝りながら号泣したり、哀れな老人を装って許しを請うたり、自身の不幸な境遇を訴えたり、ボケたフリをしたりするそうですよ。
そして、なおも追及されると、「覚えていない」などと言ってとぼけ、中には「認知症だから仕方がない」と開き直るケースもあるそうです。
新聞等では見聞きしていましが、実際に目の当たりにしますとかなりクリビツです。
帰宅してそのあらましを奥様に話しますと、まさか、△△さん・・・
一体何発殴ったの、でした。
そんな、大昔の青春の蹉跌を今さら言われても・・・
若い時のストリートファイトはファッションですから。
赤井英和さんもNHKでそのように申していました。
まして、手が腐っても老人なんか殴るわけがないですよ。
意外にも奥様の体内時計の一部が20代の頃で止まっていた事がわかり、かなり驚いた「荒れる図書館」でございました。
Vijay Singh hole in one Masters 2009 shot at 16 redbud
今日は秋津に出没です。
美味しいインドカレー屋さんがあるとのことでお邪魔しました。
今日のお店は「ダルバール」さんです。
住所: 東京都清瀬市野塩1-340 ヴェルカーサ 1F
電話:042-495-0205
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「バダーダル(豆)&チーズガーリックナン」@690+@550=1,240(内税)です。
このお店はテークアウトのお客様が多いようです。
ひっきりなしに子供を連れた買い物帰りの主婦がテークアウトのカレーを求めていました。
お店はできて一年くらいの様です。
本店が清瀬にあるとか申していました。
ホール責任者は在日24年とか、その割には日本語があまりうまくありません。
ちなみにご出身地はインドのデリーだそうです。
待つこと16分で「バダーダル(豆)&チーズガーリックナン」の到着です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
バダーダルは想定内の味ですがまずまずです。
豆美味しです。
実はダルカレーは大好物なので特に豆が美味しいとうれしくなるのです。
チーズガーリックナンです。
これ食べた瞬間に稲光が体を突き抜けました。
とても美味しいので。
まるで一流ホテルのパイを食べているような味わいです。
ふわふわでしっとりとしたナンの甘さが波状攻撃で襲ってきます。
オオ美味しすぎます。
さら〜に中でトロ〜リと溶けているチーズがふくよかな味わいです。
私の脳も同期してトロケてきました。
この醍醐味は筆舌に尽くせませんね。
ガーリックは好き好きですが、私はこれが気にいりました。
味がしまります。
冷めても味はそれ程落ちずでご機嫌なカレーレでした。
支払時に、インド人は1から19迄の掛け算「パハレ(日本の九九)」ができるので、レジスターなんかいらないでしょう、と笑っていいましたら、電卓はいらない。だけどもレジスターはレシートを欲しがるお客様の為にある、と答えていました。やるな!インド人です(笑)