今日は「気が合う人」です。
相手の話を聞いいているのが好きという女性もいますが、それも程度によります。
結婚生活が順風満帆なときはそれでもいいでしょうが、女性に悩みがあったとき、男性の仕事がうまくいかなくなったとき、お互いに「話」ができないと、これを乗り切っていくのがとても難しくなります。
相手に「聞く耳」がなければ、コミュニケーションは成立しません。
「夫婦なら黙っていてもわかる」「以心伝心」と日本人はよく言いますが、これは基本的な部分で「気が合う」、つまり日常的にコミュニケーションをきちんととったうえで、初めて意味のある話です。
日本人の男性は、結婚したとたんに「釣った魚にエサをやらない」タイプが多く、感謝の気持ちや相手ヘの思いを、形にしたり口に出さなくなったりすることが多いです。
仕事の話を家庭でしないというのをいいことだと信じて「信条」にしている男性もたくさんいます。
男性は言語コミュニケーションが不得意でもいいと甘える人もいます。
男性にも個性がありますから、いきなりそれを全部変えろと言ってもなかなか難しいのですが、最低限「気が合う」ことは何より大事です。
気が合うということは、「雑談」も「相談」もできるということです。
毎日、丁々発止議論を繰り広げていてはお互いにぐったりしてしまうでしょうが、特に用事がなくてもゆるやかに雑談ができる、相手の話をいちいち突っかからないで何気なく聞いていることができるかどうかは、「気の合う」ことのひとつの基準です。
コミュニケーションというのは、なんでもかんでも思ったことをお互いがしゃべり合ううということではありません。
「愛している」と毎日言ってもらわないと気がすまない、1時間おきにメールをくれないとイヤ、メールには5分以内で返信してもらわないとダメというのが、「コミュニケーション」ではありません。
気が合うというのは、相手を束縛することではなく、束縛せずに気持ちがわかり、さらに相手の欠点を許せるという関係を築くための「基礎」だと思います。
「幸せの作法」坂東眞理子著より転載
「気が合う人」ですか・・・
とても大事ですね。
最近家庭内別居みたいな同級生が増えています。
要はホテル夫婦です。普段は夫婦それぞれが自分の部屋で生活を完結させて、食事の時のみリビングに現れるのです。そういう意味でいえば、私の子供もそのようなふるまいですが、挨拶はきちんとしていますし、食後の歓談には加わっていますのでまぁそれも有りかなと思っています。
しか〜し夫婦がホテル夫婦とはおかしいでしょう。
私の会社の部下などはホテル夫婦の関係がさらに突き抜けて会話なし状態になっています。
お互いに必要なことがおきたらmailでやりとりしているようです。
如何なものでしょうか?
私は家で仕事をしている時以外はどんなに疲れても極力奥様のつぶやきには耳を傾けています。
最近は朝ドラをみているみたいな感じになっており、それなりに楽しんでいます
ところで女性は一日に約6,000語を喋らないと(FaceBookとかmailも含めて)眠れないそうです。
性質(たち)の悪い事に共感してもらわないとストレスが発散できないそうです。
共感してもらう会話でストレスを発散するのでオチが不要なのです。
オチなんかあったら6,000語も喋れないからです。
従いましていきおい非論理的な話になってしまうのです。
例えば、今日転びそうで転ばなかった話とかを平気でします。
一方、男性は目的のない会話を聞き続けると免疫力が下がるのです。
男性の脳は空間認知力が発達しています。
長らく狩りをしてきた為、危険を察知する空間認知の領域が常に働くようになっているのです。
したがいまして「話の目的はなんなのか」「今はどのポイントを話しているのか」が気になってしまい、とりとめのない話につきあうと疲れてしまうのですね。
今日のフリネタはとても良い話でしょう。
女性のオチのない話は、一日に約6,000語を喋らないと眠れないからなのだという事が分かっただけでもとても参考になったと思います。ということで夫婦がともに健やかに成長且つ発展するために、男性は女性の話に極力耳を傾けなければならないのです。
各々方、努々(ゆめゆめ)にも奥方の話にオチを求めてはなりませぬぞ!であります。
そうはいいながら、真剣に聞こうとすればするほど、その話の目的(なぜその話をしているのか等)を求めてしまう慣らいが男性にはあります。
このフリネタを読んだ限り、今日を境にその慣らいは漬物の樽の底にでもしまい込んでおきましょう。
これが正しい日本の夫(おのこ)であります
人間ってすごい!
今日は桜の香りがむせ返るような福井に出没です。
ちなみに当地にお邪魔したのは4月8日です。
日本は広いですね・・・
北陸新幹線に接続する急行を待つ間に福井駅をぶらぶらしていましたらFBCさんの「おじゃまテレビ」の街頭撮影をしていました。
東海佳奈子さんキレイですね・・・
ちなみに福井は美女県だそうです。
というこことで今日のlunchは芦原温泉です。
様子の宜しいお店をロックオンしました。
今日のお店は「しのぶ庭」さんです。
住所: 福井県あわら市春宮1-8-13
電話:077-673-0006
定休日:日曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「さばの味噌煮定食」950円です。
待つこと5分で「さばの味噌煮定食」の到着です。
個人的には「さばの味噌」の上に乗っている真紅の紅生姜が好印象です。
しか〜し家族経営なのでしょうか、女将さんのコピーとおぼしき方、即ち女将さんにクリソツなスタッフばかりで驚きました。
それでは実食です。
継ぎ足してきた味噌ダレは美味しいです。
しいていえばもう少し温めて出してほしかったですね。
で〜もほくほくと炊かれた「さばの味噌」はなかなかのお味でした。
おでんは想像を超えた美味しさでした。
味ですか、総じて結構でした。
食後時間がありましたので珈琲を頼んでNHKの朝ドラ「まれ」を見ていました。
ところがこのTVを見ていたのは私だけでした。
福井は「まれ」の地元ではないのでしょうか・・・
その後取引先に会ったのでその不可思議さを聞きましたら、当ドラマのロケ地輪島は福井とは同じ文化圏ではないようで、単に北陸だからと括られてもね、とおっしゃられていました。なるほどなるほど・・・
個人的には前作「マッサン」より「まれ」の方が私の感性に合っています。
相手の話を聞いいているのが好きという女性もいますが、それも程度によります。
結婚生活が順風満帆なときはそれでもいいでしょうが、女性に悩みがあったとき、男性の仕事がうまくいかなくなったとき、お互いに「話」ができないと、これを乗り切っていくのがとても難しくなります。
相手に「聞く耳」がなければ、コミュニケーションは成立しません。
「夫婦なら黙っていてもわかる」「以心伝心」と日本人はよく言いますが、これは基本的な部分で「気が合う」、つまり日常的にコミュニケーションをきちんととったうえで、初めて意味のある話です。
日本人の男性は、結婚したとたんに「釣った魚にエサをやらない」タイプが多く、感謝の気持ちや相手ヘの思いを、形にしたり口に出さなくなったりすることが多いです。
仕事の話を家庭でしないというのをいいことだと信じて「信条」にしている男性もたくさんいます。
男性は言語コミュニケーションが不得意でもいいと甘える人もいます。
男性にも個性がありますから、いきなりそれを全部変えろと言ってもなかなか難しいのですが、最低限「気が合う」ことは何より大事です。
気が合うということは、「雑談」も「相談」もできるということです。
毎日、丁々発止議論を繰り広げていてはお互いにぐったりしてしまうでしょうが、特に用事がなくてもゆるやかに雑談ができる、相手の話をいちいち突っかからないで何気なく聞いていることができるかどうかは、「気の合う」ことのひとつの基準です。
コミュニケーションというのは、なんでもかんでも思ったことをお互いがしゃべり合ううということではありません。
「愛している」と毎日言ってもらわないと気がすまない、1時間おきにメールをくれないとイヤ、メールには5分以内で返信してもらわないとダメというのが、「コミュニケーション」ではありません。
気が合うというのは、相手を束縛することではなく、束縛せずに気持ちがわかり、さらに相手の欠点を許せるという関係を築くための「基礎」だと思います。
「幸せの作法」坂東眞理子著より転載
「気が合う人」ですか・・・
とても大事ですね。
最近家庭内別居みたいな同級生が増えています。
要はホテル夫婦です。普段は夫婦それぞれが自分の部屋で生活を完結させて、食事の時のみリビングに現れるのです。そういう意味でいえば、私の子供もそのようなふるまいですが、挨拶はきちんとしていますし、食後の歓談には加わっていますのでまぁそれも有りかなと思っています。
しか〜し夫婦がホテル夫婦とはおかしいでしょう。
私の会社の部下などはホテル夫婦の関係がさらに突き抜けて会話なし状態になっています。
お互いに必要なことがおきたらmailでやりとりしているようです。
如何なものでしょうか?
私は家で仕事をしている時以外はどんなに疲れても極力奥様のつぶやきには耳を傾けています。
最近は朝ドラをみているみたいな感じになっており、それなりに楽しんでいます
ところで女性は一日に約6,000語を喋らないと(FaceBookとかmailも含めて)眠れないそうです。
性質(たち)の悪い事に共感してもらわないとストレスが発散できないそうです。
共感してもらう会話でストレスを発散するのでオチが不要なのです。
オチなんかあったら6,000語も喋れないからです。
従いましていきおい非論理的な話になってしまうのです。
例えば、今日転びそうで転ばなかった話とかを平気でします。
一方、男性は目的のない会話を聞き続けると免疫力が下がるのです。
男性の脳は空間認知力が発達しています。
長らく狩りをしてきた為、危険を察知する空間認知の領域が常に働くようになっているのです。
したがいまして「話の目的はなんなのか」「今はどのポイントを話しているのか」が気になってしまい、とりとめのない話につきあうと疲れてしまうのですね。
今日のフリネタはとても良い話でしょう。
女性のオチのない話は、一日に約6,000語を喋らないと眠れないからなのだという事が分かっただけでもとても参考になったと思います。ということで夫婦がともに健やかに成長且つ発展するために、男性は女性の話に極力耳を傾けなければならないのです。
各々方、努々(ゆめゆめ)にも奥方の話にオチを求めてはなりませぬぞ!であります。
そうはいいながら、真剣に聞こうとすればするほど、その話の目的(なぜその話をしているのか等)を求めてしまう慣らいが男性にはあります。
このフリネタを読んだ限り、今日を境にその慣らいは漬物の樽の底にでもしまい込んでおきましょう。
これが正しい日本の夫(おのこ)であります
人間ってすごい!
今日は桜の香りがむせ返るような福井に出没です。
ちなみに当地にお邪魔したのは4月8日です。
日本は広いですね・・・
北陸新幹線に接続する急行を待つ間に福井駅をぶらぶらしていましたらFBCさんの「おじゃまテレビ」の街頭撮影をしていました。
東海佳奈子さんキレイですね・・・
ちなみに福井は美女県だそうです。
というこことで今日のlunchは芦原温泉です。
様子の宜しいお店をロックオンしました。
今日のお店は「しのぶ庭」さんです。
住所: 福井県あわら市春宮1-8-13
電話:077-673-0006
定休日:日曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「さばの味噌煮定食」950円です。
待つこと5分で「さばの味噌煮定食」の到着です。
個人的には「さばの味噌」の上に乗っている真紅の紅生姜が好印象です。
しか〜し家族経営なのでしょうか、女将さんのコピーとおぼしき方、即ち女将さんにクリソツなスタッフばかりで驚きました。
それでは実食です。
継ぎ足してきた味噌ダレは美味しいです。
しいていえばもう少し温めて出してほしかったですね。
で〜もほくほくと炊かれた「さばの味噌」はなかなかのお味でした。
おでんは想像を超えた美味しさでした。
味ですか、総じて結構でした。
食後時間がありましたので珈琲を頼んでNHKの朝ドラ「まれ」を見ていました。
ところがこのTVを見ていたのは私だけでした。
福井は「まれ」の地元ではないのでしょうか・・・
その後取引先に会ったのでその不可思議さを聞きましたら、当ドラマのロケ地輪島は福井とは同じ文化圏ではないようで、単に北陸だからと括られてもね、とおっしゃられていました。なるほどなるほど・・・
個人的には前作「マッサン」より「まれ」の方が私の感性に合っています。