今日は「歌詞が瑕疵だ・・・」です。
松任谷由実さんの「スカイレストラン」は名曲です。
そしてマイフェイバリットソングでもあります。
しか〜しこの歌詞がよくわかりません。
街灯り 指でたどるの♪
夕闇に染まる ガラスに♪
2人して 食事に来たけど♪
誘われたわけは 聞かない♪
懐かしい 電話の声に♪
出掛けには 髪を洗った♪
この店で さよならすること♪
分かっていたのに♪
もしここに 彼女が 来たって♪
席を立つ つもりはないわ♪
誰よりも あなたのことは♪
知っている 私でいたい♪
長いこと 会わないうちに♪
あなたへの 恨みも消えた♪
今だけは 彼女を忘れて♪
私を見つめて♪
この歌は彼からスカイレストランに呼び出されて、そこで別れ話を切り出されることがわかっていても、そのデートの日の夕方には髪を洗って出かけるという、女心をあらわした歌詞なのですが、今ひとつ良くわかりません。
なんで夕シャンするのでしょうか。
なんで別れ話だと分っているのにのこのこと出かけて行くのでしょうか。
永い事会っていないのですから、敢えて会う必要はないと思うのですが。
さら〜にこの女性はなんで彼が彼女をスカイレストランに連れてくると夢想したのでしょうか。
もし連れてきたらこの世の最後みたいな愁嘆場になるのが分っているのに、今彼女を連れてくる男性はこの世の中には存在しません。
以前、会社の若い女性と飲みに行った時に、大学時代に付き合っていた彼氏に恋人ができたみたいで、どうやらその恋人は、彼氏と同じ大学の同じゼミの女性だとわかった、という忌忌(いまいま)しい思い出話を聞かされました。
ちなみに彼女は日本女子大学卒です。
さら〜に申せば小悪魔的な美人です。
意図的に男性は「察してよ」とばらしたとは思うのですが、いずれにしてもばれてしまった男は「アホやねん」と思って聞いていました。
そこからが恐ろしくて、くだんの女性は、彼氏が学んでいた早稲田大学工学部の学園祭のバザーにその今彼女が一緒にでると聞きつけて、最高の化粧をし、最高のお洒落をして工学部のキャンパスに出向いたそうです。
個人的には、高倉健演じる「昭和残侠伝」の主人公の花田秀次郎が敵役の悪行に耐え忍んで、我慢の限界が弾けドスを引っさげて殴りこみ「死んで貰います」というシーンを重ねあわせて慄然としていました。
彼女の目的は、その彼氏の今彼女に会って、もし自分より勝っていたら「こんな腐れ切った生ゴミは熨斗を付けてくれてやるわよ」と啖呵を切って引導を渡すという絵図でした。
その逆で、もし自分が勝っていたら、彼氏にスナップのきいた平手打ちを食らわしてから「貴方にはこんな腐れメス豚がお似合いなのよ」と捨て台詞を吐いて帰るつもりだった、と言っていました。
結果ですか、こんな恐ろしい女性が来るのがわかったので二人とも学園祭には髪の毛の気配すら残さず消え去ってしまったみたいです。
特に男性としましては、最後のパラグラフは怖いのです。
長いこと 会わないうちに♪
あなたへの 恨みも消えた♪
今だけは 彼女を忘れて♪
私を見つめて♪
すみません、恨みは消さないでください。お願いですから、ず〜っと恨んでいてください、と土下座したいくらいです。
いずれにしてもメロディラインがきれいなのに相応しくない歌詞であります。
フリネタの「スカイレストラン」はハイファイセットで・・・
夜景がキレイです。
今日は佃に出没です。
今日のお店に行く前に久々の佃なので逍遥しました。
佃の小景をご覧ください。
ということで今日のお店は「麗江(リージャン)」さんです。
住所: 東京都中央区佃1-6-7 大栄マンション1F
電話:03-3531-6631
定休日:不明(無休?)
お店の外観です。
メニューです。
今日のオーダー「夜の定食」@1,620円です。
待つこと0分でテーブルセットの到着です。
待つこと6分で「牛肉と野菜の炒めもの」の到着です。
赤ピーマンと緑のアスパラガスが目にあざやかです。
味ですか、美味しいですよ。
牛肉の甘みを片栗粉で上手に包んでいます。
待つこと9分で「炒飯」の到着です。
見た目べチャッとしています。
前回も水ぽかったのですが今回も同様です。
エッジもつぶれてますのでもしかしたら出来あいの炒飯を煽り直したのかもしれません。
フラムスクラッチであればこんなベチャコ炒飯にはなりません。
現場を見てないのでないので軽々な事は申せませんが、もしそうなら残念です。
味ですか、行間を読んでください。
デザートの杏仁豆腐です。
ココナッツテーストがいいですね。
もう少し味に深みがあれば申し分ないのですが・・・
今日はセレブリティの団体客ばかりで華やかです。
という事はここでもセレブ女性のマウンティング話を聞かなければなりません。
今日の話題は、伊太利亜語、仏蘭西語、英語が話せる娘さんのお話でした。
ベース言語はみなラテン語なのでそんなに覚えるのに苦にもなりませんのに。
ちなみに今日近所のカナダ人にこの事を話したら、彼は、そんなの文法が一緒なので単語だけ覚えれば話すのは簡単だよ。僕は仏蘭西語、英語、独逸語、西班牙語ぷらす下手な日本語ができると英語で言っていました、ハイ。
松任谷由実さんの「スカイレストラン」は名曲です。
そしてマイフェイバリットソングでもあります。
しか〜しこの歌詞がよくわかりません。
街灯り 指でたどるの♪
夕闇に染まる ガラスに♪
2人して 食事に来たけど♪
誘われたわけは 聞かない♪
懐かしい 電話の声に♪
出掛けには 髪を洗った♪
この店で さよならすること♪
分かっていたのに♪
もしここに 彼女が 来たって♪
席を立つ つもりはないわ♪
誰よりも あなたのことは♪
知っている 私でいたい♪
長いこと 会わないうちに♪
あなたへの 恨みも消えた♪
今だけは 彼女を忘れて♪
私を見つめて♪
この歌は彼からスカイレストランに呼び出されて、そこで別れ話を切り出されることがわかっていても、そのデートの日の夕方には髪を洗って出かけるという、女心をあらわした歌詞なのですが、今ひとつ良くわかりません。
なんで夕シャンするのでしょうか。
なんで別れ話だと分っているのにのこのこと出かけて行くのでしょうか。
永い事会っていないのですから、敢えて会う必要はないと思うのですが。
さら〜にこの女性はなんで彼が彼女をスカイレストランに連れてくると夢想したのでしょうか。
もし連れてきたらこの世の最後みたいな愁嘆場になるのが分っているのに、今彼女を連れてくる男性はこの世の中には存在しません。
以前、会社の若い女性と飲みに行った時に、大学時代に付き合っていた彼氏に恋人ができたみたいで、どうやらその恋人は、彼氏と同じ大学の同じゼミの女性だとわかった、という忌忌(いまいま)しい思い出話を聞かされました。
ちなみに彼女は日本女子大学卒です。
さら〜に申せば小悪魔的な美人です。
意図的に男性は「察してよ」とばらしたとは思うのですが、いずれにしてもばれてしまった男は「アホやねん」と思って聞いていました。
そこからが恐ろしくて、くだんの女性は、彼氏が学んでいた早稲田大学工学部の学園祭のバザーにその今彼女が一緒にでると聞きつけて、最高の化粧をし、最高のお洒落をして工学部のキャンパスに出向いたそうです。
個人的には、高倉健演じる「昭和残侠伝」の主人公の花田秀次郎が敵役の悪行に耐え忍んで、我慢の限界が弾けドスを引っさげて殴りこみ「死んで貰います」というシーンを重ねあわせて慄然としていました。
彼女の目的は、その彼氏の今彼女に会って、もし自分より勝っていたら「こんな腐れ切った生ゴミは熨斗を付けてくれてやるわよ」と啖呵を切って引導を渡すという絵図でした。
その逆で、もし自分が勝っていたら、彼氏にスナップのきいた平手打ちを食らわしてから「貴方にはこんな腐れメス豚がお似合いなのよ」と捨て台詞を吐いて帰るつもりだった、と言っていました。
結果ですか、こんな恐ろしい女性が来るのがわかったので二人とも学園祭には髪の毛の気配すら残さず消え去ってしまったみたいです。
特に男性としましては、最後のパラグラフは怖いのです。
長いこと 会わないうちに♪
あなたへの 恨みも消えた♪
今だけは 彼女を忘れて♪
私を見つめて♪
すみません、恨みは消さないでください。お願いですから、ず〜っと恨んでいてください、と土下座したいくらいです。
いずれにしてもメロディラインがきれいなのに相応しくない歌詞であります。
フリネタの「スカイレストラン」はハイファイセットで・・・
夜景がキレイです。
今日は佃に出没です。
今日のお店に行く前に久々の佃なので逍遥しました。
佃の小景をご覧ください。
ということで今日のお店は「麗江(リージャン)」さんです。
住所: 東京都中央区佃1-6-7 大栄マンション1F
電話:03-3531-6631
定休日:不明(無休?)
お店の外観です。
メニューです。
今日のオーダー「夜の定食」@1,620円です。
待つこと0分でテーブルセットの到着です。
待つこと6分で「牛肉と野菜の炒めもの」の到着です。
赤ピーマンと緑のアスパラガスが目にあざやかです。
味ですか、美味しいですよ。
牛肉の甘みを片栗粉で上手に包んでいます。
待つこと9分で「炒飯」の到着です。
見た目べチャッとしています。
前回も水ぽかったのですが今回も同様です。
エッジもつぶれてますのでもしかしたら出来あいの炒飯を煽り直したのかもしれません。
フラムスクラッチであればこんなベチャコ炒飯にはなりません。
現場を見てないのでないので軽々な事は申せませんが、もしそうなら残念です。
味ですか、行間を読んでください。
デザートの杏仁豆腐です。
ココナッツテーストがいいですね。
もう少し味に深みがあれば申し分ないのですが・・・
今日はセレブリティの団体客ばかりで華やかです。
という事はここでもセレブ女性のマウンティング話を聞かなければなりません。
今日の話題は、伊太利亜語、仏蘭西語、英語が話せる娘さんのお話でした。
ベース言語はみなラテン語なのでそんなに覚えるのに苦にもなりませんのに。
ちなみに今日近所のカナダ人にこの事を話したら、彼は、そんなの文法が一緒なので単語だけ覚えれば話すのは簡単だよ。僕は仏蘭西語、英語、独逸語、西班牙語ぷらす下手な日本語ができると英語で言っていました、ハイ。